第２章　『*ぶっち*　と　*ぷっち*』

　　と、言うことで、次は、実家です。
　　あっ、続きです。えへっ。

　　私の実家は、小さな団地。
　　昔はイヤだった団地だけれど、最近は、ちょっとレトロで可愛いと感じます。
　　って、年期の入った、ただの団地だけどねー。へへっ。

　　団地の入り口に入ると、*ぶっち*さん、急に、ひゅんひゅん、言いました。
　　まだ、車の中なのにです。

　　約、半年振りに連れて行ったのに、覚えてます。偉いーっ！*＾＾*



　　着いて、足を洗ったら・・・
　　「お久し振りーっ！」　の、うまうま。らしい。

　　茹でたお肉です。
　　ご飯以外に、何度か出てきます。「お手」をしただけで、出てきます。
　　そりゃ、太るーっ！＾＾；



　　じぃじは、イヌを飼ったことがないので、
　　イヌの仕組みらしきモノを、あまりよく知りません。

　　高い位置で、お手をさせながら、うまうま。を、あげます。
　　なので、*ぶっち*さん、食べる時は、お尻が、上がります。＾ｍ＾

　　腕も、ちょっと辛そうだけど、
　　「きゃん！」　って、言わないから大丈夫だろうと、
　　できるだけ、じぃじの、やりたいように、させています。

　　うまうま。をあげるのが、じぃじの１番の、楽しみなのでねー。＾＾



　　ちゃんと、食べた後は、
　　「ご馳走様でした！」　って、言える*ぶっち*さんです。・・・うそっ！（笑）



　　じぃじは、うまうま。係。
　　ばぁばは、なでなで。係。って、決まっているみたいです。

　　えーっと、これは、じぃじ＆ばぁばが決めたのではなく、
　　*ぶっち*さんが、任命したみたいです。＾＾；
　　ここでも、ちょっと偉そうな*ぶっち*さんです。だはっ。


　　アンヨを、机に乗せたら、怒りますが、
　　アゴだったら、怒れないよねー。*＾＾*




いつも応援ありがとうございます♪