2012/02/29.Wed
お散歩の改善。
他犬に吠えてしまう*ぶっち*さん。
保育所に通う前に、普段から出来ることを。・・・ということで、
まずは、お散歩の方法を見直すことにしてみた。
今までは、脱感作法でのお散歩。
(刺激を受けない(吠えない)距離まで離れてあげる方法。)
で、お散歩をしており、時には道路を渡ったり、来た道を引き返すこともあったが、
これでは、吠えなくはなるが、慣れる事もないため、
次のステップに進むことにしようと思う。
私は、仲良くなって、犬同士で遊んでくれなくても良い。
喧嘩をせずに、やり過ごせるようになれば十分だ。と思うタイプのコです。
工程を変えることにより、吠えてしまうことも増えるかもしれないが、
現状維持から修正するには、仕方がないのだと思ってやってみようと思う。
手順・・・
①吠えそうになる前に注意をし、気を引いたまま通り過ぎる。⇒ご褒美。
↓
②通り過ぎることが出来るようになれば、お座りをさせて待たせる。⇒ご褒美。
↓
③ランには入れないと思うが、ランの周りやワンコの多い場所を歩く。
①は、既に行っている行動なので、100%ではないが、出来てきた。
徐々に距離を縮めながら、②を取り入れてみようと思う。
この時の私の注意点に問題があったので、
私が改善する必要がある。
まぁ、躾けの失敗は、こんなモンだ。
たいてい、飼い主の方法に誤りがある。
頑張れっ!私っ!(笑)
注意点・・・
①リードは常に弛んだ状態で歩けるようにする。
②吠えた時にリードを後ろに引っ張ると、お腹が相手に見えてしまい、
余計に興奮させてしまう為、引く時は横に引く。
③吠えてしまうのではないか。という、私の意識が強い為、
リードから伝わってしまうので、神経質にならないこと。
(これが大変だ!分かっちゃいるけど、意識しちゃうでしょ!^^;)
④私の意識を軽減する為に、しつけ用マズルを使用するのも可。
(吠えられない。噛めないことで弱気になる。私の気持ちも楽になる。)
見た目、可哀想な感じだが、是非試してみたい1品だ。
⑤早歩きなどを取り入れて疲れさせ、他犬に意識させない環境を作る。
(私も痩せれるなっ!(笑))
⑥喧嘩をしそうになる前に注意する。
喧嘩の最中や、終わってから怒っても、反省したフリはするが、直らない。
応援しているように勘違いしたり、
「お前のせいで怒られた!」と、逆ギレをしたり、
注意される前に、もっと早くに喧嘩を売るようになる。・・・らしい。
↑
なんとも恐ろしい話だ。ぞぞぞ。
何がって、全て*ぶっち*&私に当てはまっているからだ。くぅーっ。
先生曰く、怒った方がいいのか、なだめるべきなのか、
その時の判断に迷った場合は、何もしないのが1番なのだそうな。
間違って認識するより、現状維持のままの方がマシだからである。
肝に銘じよう!!!!!
*ぶっち*さんは、興奮しやすいタイプのコなので、
あまり、ガミガミ言うのは逆効果なのかもしれない。
穏やかに接してやらなければならない。
よって、注意する声も小声の低温で、動作も落ち着いて行おうと思う。
(とっさに出来るのか?私・・・。はは。)
他犬が来て、吠えそうなら、前に立つか、横に寄り添ってやり、
胸や背中をゆっくり撫でて、落ち着かせてやるのがいいそうだ。
はたして、そんな余裕がその時にあるのか疑問だが・・・。^^;
他犬が去り、*ぶっち*さんの気持ちも落ち着いたところで、お散歩再開となる。
気持ちが穏やかでないまま再開すると、興奮状態のままで、
追いかけたり、リードを引っ張るからだ。
*ぶっち*さんの性格からして、
疲れさすのも大事だが、走ってばかりのお散歩も、
アドレナリンが出過ぎて逆効果だろうと思う。
メリハリのあるお散歩を心がけよう。
あとは、お散歩コースを同じにしない!と言われたな。
マーキングが酷くなったり、縄張り意識が高まるからだそうな。
5歳を過ぎてからの見直しなので、
きっと時間はかかるだろう。辛いと思うことも増えるかもしれない。
だけど、少しでも変わった!と感じた時、
これほど感動することはないのだ!
さぁ・・・
今日は、どこ歩こっ?
いつも応援ありがとうございます♪
保育所に通う前に、普段から出来ることを。・・・ということで、
まずは、お散歩の方法を見直すことにしてみた。
今までは、脱感作法でのお散歩。
(刺激を受けない(吠えない)距離まで離れてあげる方法。)
で、お散歩をしており、時には道路を渡ったり、来た道を引き返すこともあったが、
これでは、吠えなくはなるが、慣れる事もないため、
次のステップに進むことにしようと思う。
私は、仲良くなって、犬同士で遊んでくれなくても良い。
喧嘩をせずに、やり過ごせるようになれば十分だ。と思うタイプのコです。
工程を変えることにより、吠えてしまうことも増えるかもしれないが、
現状維持から修正するには、仕方がないのだと思ってやってみようと思う。
手順・・・
①吠えそうになる前に注意をし、気を引いたまま通り過ぎる。⇒ご褒美。
↓
②通り過ぎることが出来るようになれば、お座りをさせて待たせる。⇒ご褒美。
↓
③ランには入れないと思うが、ランの周りやワンコの多い場所を歩く。
①は、既に行っている行動なので、100%ではないが、出来てきた。
徐々に距離を縮めながら、②を取り入れてみようと思う。
この時の私の注意点に問題があったので、
私が改善する必要がある。
まぁ、躾けの失敗は、こんなモンだ。
たいてい、飼い主の方法に誤りがある。
頑張れっ!私っ!(笑)
注意点・・・
①リードは常に弛んだ状態で歩けるようにする。
②吠えた時にリードを後ろに引っ張ると、お腹が相手に見えてしまい、
余計に興奮させてしまう為、引く時は横に引く。
③吠えてしまうのではないか。という、私の意識が強い為、
リードから伝わってしまうので、神経質にならないこと。
(これが大変だ!分かっちゃいるけど、意識しちゃうでしょ!^^;)
④私の意識を軽減する為に、しつけ用マズルを使用するのも可。
(吠えられない。噛めないことで弱気になる。私の気持ちも楽になる。)
見た目、可哀想な感じだが、是非試してみたい1品だ。
⑤早歩きなどを取り入れて疲れさせ、他犬に意識させない環境を作る。
(私も痩せれるなっ!(笑))
⑥喧嘩をしそうになる前に注意する。
喧嘩の最中や、終わってから怒っても、反省したフリはするが、直らない。
応援しているように勘違いしたり、
「お前のせいで怒られた!」と、逆ギレをしたり、
注意される前に、もっと早くに喧嘩を売るようになる。・・・らしい。
↑
なんとも恐ろしい話だ。ぞぞぞ。
何がって、全て*ぶっち*&私に当てはまっているからだ。くぅーっ。
先生曰く、怒った方がいいのか、なだめるべきなのか、
その時の判断に迷った場合は、何もしないのが1番なのだそうな。
間違って認識するより、現状維持のままの方がマシだからである。
肝に銘じよう!!!!!
*ぶっち*さんは、興奮しやすいタイプのコなので、
あまり、ガミガミ言うのは逆効果なのかもしれない。
穏やかに接してやらなければならない。
よって、注意する声も小声の低温で、動作も落ち着いて行おうと思う。
(とっさに出来るのか?私・・・。はは。)
他犬が来て、吠えそうなら、前に立つか、横に寄り添ってやり、
胸や背中をゆっくり撫でて、落ち着かせてやるのがいいそうだ。
はたして、そんな余裕がその時にあるのか疑問だが・・・。^^;
他犬が去り、*ぶっち*さんの気持ちも落ち着いたところで、お散歩再開となる。
気持ちが穏やかでないまま再開すると、興奮状態のままで、
追いかけたり、リードを引っ張るからだ。
*ぶっち*さんの性格からして、
疲れさすのも大事だが、走ってばかりのお散歩も、
アドレナリンが出過ぎて逆効果だろうと思う。
メリハリのあるお散歩を心がけよう。
あとは、お散歩コースを同じにしない!と言われたな。
マーキングが酷くなったり、縄張り意識が高まるからだそうな。
5歳を過ぎてからの見直しなので、
きっと時間はかかるだろう。辛いと思うことも増えるかもしれない。
だけど、少しでも変わった!と感じた時、
これほど感動することはないのだ!
さぁ・・・
今日は、どこ歩こっ?
いつも応援ありがとうございます♪