2013年11月4日

DSC_0020_resize
使用機材:Nikon D90 + SIGMA MACRO 70mm F2.8 EX DG
F22 ISO200 0.62秒 f=105mm(35mm焦点距離は、70mm)

バンダイのアクションフィギュアシリーズ「アーマーガールズプロジェクト」の
ラファール・リヴァイヴ・カスタムII×シャルロット・デュノアの記事です。


DSC_0006_resize

と言うわけで今回のAGPは、現在2期が放送中の「インフィニットストラトス」
よりシャルロット・デュノアくんです。

DSC_0050_resize
DSC_0058_resize
DSC_0065_resize
DSC_0085_resize
DSC_0111_resize
DSC_0133_resize

素体。
良くも悪くも、AGPらしいです。ちなみに、台座はfigmaのです。

DSC_0018_resize

アーマーを装着した所。
ブルーティアーズや甲龍のように、本体から離れた位置で飛んでいるファンネルのようなものが無いので、取り付けはいたって簡単でした。

DSC_0030_resize
DSC_0046_resize

通常顔は最初は「えっ」と思うのですが、眺めているうちにじわじわとシャルっぽく見えてくる不思議な顔でした。これが今でもこのフィギュアの印象に強く残っています。なんか納得しちゃうんですよね。なんでだろう?

DSC_0055_resize
DSC_0016_resize
DSC_0156_resize
DSC_0078_resize
DSC_0144_resize
DSC_0124_resize
ガルム
DSC_0076_retouch_resize
DSC_0026_retouch_resize
DSC_0036_resize
DSC_0085_retouch_resize
DSC_0107_retouch_resize
DSC_0124_resize
DSC_0132_retouch_resize
ヴェント
DSC_0008_resize
DSC_0020_resize
DSC_0032_resize
DSC_0034_resize
DSC_0037_resize
レイン・オブ・サタディ
DSC_0044_resize
DSC_0065_resize
DSC_0112_resize
DSC_0120_resize
DSC_0117_resize
DSC_0121_resize
グレースケール

ファンネルが無い代わりに、このように多様多彩な武器が盛り沢山なのがラファール・リヴァイヴ・カスタムII。
マシンガンのような「ガルム」、アサルトライフル「ヴェント」、ショットガン「レイン・オブ・サタディ」、パイルバンカー「グレースケール」、そして写真にはないナイフ「ブレッド・スライサー」以上5点の武器が付いてきます。

DSC_0137_resize

ただ、グレースケールこの使い方であっているか微妙なんですけれど・・・。
盾の部分が360°回転するので、バランスとりやすくするために、こんなんしちゃってますが実際はこうじゃなさそうな?

DSC_0140_resize

まあ、いいか!


DSC_0127_resize
DSC_0102_resize

ウィンク顔と叫び顔。
どちらもシャルロットしています。
特にウィンク顔は、口がとてもアニメのシャルらしい感じの笑い方なので「おおっ」と驚いてしまいました。
お人形さんは顔が命なのです。


DSC_0093_resize
DSC_0095_resize
DSC_0040_resize

そしてヒザの装甲がとてもイカツイ!
いかにも兵器というデザインがとてもアツイ!


DSC_0088_resize
DSC_0099_resize
DSC_0102_resize
DSC_0103_resize

ラウラと並べて撮ってみました。
シュヴァルツェア・レーゲンとは違い、ラファールは胸部にも装甲があります。その為、台座との取り付けを行う部品の設計が違いました。そのほかは、たいして印象変わらず。AGPだなあと言う感想です。

シュヴァルツェア・レーゲンの場合は、ラウラの背中にある穴に直接差し込むと、その下にある磁石が素体内の磁石とくっつき固定され、側面の装甲を前に持ってくることで、素体と台座取り付け部をがっちり固定する構造になっていました。

ラウラ
※あくまでもイメージです

ラファールの場合は胸部のパーツがあるので、前後にパーツが分かれる構造になっておりました。
また、ラウラにあった磁石は今回のシャルには付いていませんでした。

シャル
※あくまでもイメージです。



DSC_0143_resize
DSC_0147_resize

ただ、ごらんの様にだいぶ薄いプラスチックなので、上手に扱わないと即破壊です。






ええ、壊しましたとも!壊したのは胸部パーツと台座取り付けパーツの勘合部です。ポーズ決めしていたらいつの間にか折れてました。

みんなは注意しようね~(泣


kenkanochusai_resize




DSC_0120_resize
DSC_0129_resize
DSC_0146_resize
DSC_0145_resize







DSC_0077_resize
使用機材:Nikon D90 + AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G
F25 ISO200 1秒 f=40mm


以上、AGPのラファールとシャルでした。


感想
イカツイ台座。沢山付いてくる付属品。まさしくAGP。
ISアーマーのAGPでは4作目となるシャル。可愛い笑顔と多彩な装備がこのフィギュアの武器だと思います。

また、今回はポーズを決めているときにポロポロと部品が落ちることが少なく驚きました。びっくりする程あっさりとISアーマーの装着が完了し、ポーズ決めの最中も足は一切取れることなく、非常にサクサクと作業が進みました。ただ、腕は・・・。奥まで差し込まずにやっていると言うこともあるのですが。。

DSC_0055_resize
なんと言うか、ジャンヌダルクみたい・・・フランス人だし?
おお、ジャンヌ!聖処女よ!

なんにせよ、ISアーマーの重量感をたっぷり感じることが出来ました。
満足。

それでは~