2010年12月12日

まとまったお金が入ったので、貯めようと思いつつも、かねてから欲しかったデジタル一眼レフカメラを買ってしまいました。

P1030991_resize

D90 AF-S DX 18-105G VR レンズキットです。 

ケーズデンキ昭島店にて、カメラ本体(レンズセット)で8万円ポッキリ。バッグとSDHCカード含めて、9万2千円也。

果たしてこんなにいいカメラを買って使いこなせるのか・・・

結果報告:

DSC_0053_001_resize105mm ISO400 1/400秒 F10 0段 オート
VR 18-105mm F/3.5-5.6G

むぅ・・・。
なんというか、色が・・・。

DSC_0064_002_resize
105mm ISO800 1/500秒 F11 0段 オート

やっぱし色が・・・?

DSC_0084_003_resize105mm ISO800 1/800秒 F14 0段 オート

おっ、こんどはよさげ?

DSC_0111_004_resize105mm ISO800 1/1250秒 F10 0段 オート

あちゃー・・・。

DSC_0151_005_resize105mm ISO800 1/1000秒 F9 0段 オート

うーん・・・。

正直、色が薄いですね。。
結構難しいです。山手線のは偶然うまく色が出たみたいです。
というか、全然使い方が分かりませんでした(泣

僕の好きな画質にするには、マニュアルとの戦いになりそうです~

感想:
1、驚いたこと
ISOを400とか800とかもっと高くしても、写真にノイズがのりません。LX3だとISO400以上では、結構ノイズがのります。デジイチすげぇ。

2、DMC-LX3(コンデジ)と比べていいところ
シャッター音がすごくいい!店頭で、同社製デジタル一眼レフカメラD3100と、キャノンのデジタル一眼レフカメラとも比べましたが、D90の重いシャッター音が、シャッターを切ったときにすごく気持ちよかったです。LX3もシャッター音はするのですが「パチリ」と、なんともカワイイ音(これはコレで良い)がする程度なので、これは今までにない快感でした。

そして、何よりも良かったことは、デジタルズームを使わなくても、望遠域をカバーすることができることです。

3、DMC-LX3(コンデジ)と比べてよくないこと
少し大きめなので、荷物が増えることです。自転車と一緒に遠出はできそうにありません。壊しそうです。やっぱり、どこにでも持っていくことができるコンデジと、写真を撮るためのデジイチの一番大きな差は、そこだと思います。
LX3はさっと取り出して、サクッと写真が撮れるのですが、D90は丁寧にゆっくりと、カメラバッグから取り出して、あーでもないこーでもないと悩みながら、よし撮るぞ!となるまでに、時間がかかります。

要は、機動性が無いということです。そりゃそーだ(笑



なんだかんだ言っていますが、結局今日、私が言いたいことは、LX3は結構すごいカメラ、ということです。

P1040014_resizeF4.0 1/1000 ISO80  0.0EV P(Pattern) f=12.8mm

電源入れて、プログラムAEモードにして、オートフォーカスで焦点を合わせて、シャッターを切るだけで、結構良い色の写真が撮れます。(バカチョンって言わないで~)

また、HDサイズの画像(16:9サイズの画像)が撮れるのも魅力のひとつです。

画質も結構、張り合っています。ただ、低感度ISOのときだけですが・・・。


というわけで、今度から鉄道写真を撮るときは
Panasonic LUMIX DMC-LX3
Nikon D90
の2台のカメラでお出かけしたいと思います。


~おまけ~

我孫子駅にて。E233系の侵略は粛々と進んでいるようです。
P1040017_resize[LX3] F2.0 1/40 ISO80 0.0EV P(Pattern) f=5.10mm


(本日の)D90の貴重な成功シーン。斜めっているけれどね。
DSC_0096_006_resize[D90] 105mm ISO800 1/800秒 F/14 0段 オート 0,0

ダイアアアァァァァム!!!(謎

それでは~