萌えと電波をこよなく愛する 珠奇屋萌音楽堂

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新着デモムービーの感想 “ちょこっと!” 2006/2/5

2006å¹´02月05æ—¥ 05時32分31秒 | æ–°ç€ãƒ ãƒ¼ãƒ“ーの感想“ちょこっと!”
おはこんばんちは、珠奇屋です。あっ!という間に1月も終わり、気がつけば豆を食べることもなく節分も終わっている始末。日付が変わってから深夜に慌てて豆をまきましたが、効果のほどはどうでしょうか。さて、「新着ムービーの感想“ちょこっと!”強化週間」はまだまだ続きます。なんか、『サザエさん』の次回予告っぽいな(笑)

 DL:ダウンロードサイト、★:珠奇屋のお気に入り度(個別の感想を書いてみたい度)。

■『春恋*乙女 ~~乙女の園でごきげんよう。~』(BaseSon) イメージムービー/MG型/ムービー制作:???/歌:『???』(???)/DL/2006年1月27日発売/★★★
 開始1秒でスペルミスがあったりと不安な出だしですが、車から撮ったような手ブレとノイズの入った青空や、暗闇に浮かび上がる桜の映像などは、ドラマチックなストーリーを予感させる出来。ほわんほわんと響くシンセの音に合わせて、波紋のように円が広がる効果もイイ感じ。でも、次に紹介するミニキャラムービーとの対比でサプライズを狙ったのであろう映像の構成は、ちょっと中途半端かなぁ。シリアスで攻めるなら、途中に入る漫画の絵は必要ないんじゃないかな、と。

■『春恋*乙女 ~~乙女の園でごきげんよう。~』(BaseSon) ミニキャラムービー/MG型/ムービー制作:/歌:『青春*桜歌』(Rita)/DL/2006年1月27日発売/★★★
 しっとりシリアスなイメージムービーから一転……どころか540度ターンをぎゃりんっと決めて、シリアスさをすべて振るい落としたのがこのムービー。コメディ全開で大暴れするちびキャラたちは、それだけでも魅力十分。少女漫画チックな世界観を生かして、少女漫画の表紙をパロディにしたアイディアはウマイ! ただ、いろんな演出を詰め込みすぎて、全体的な映像のバランスが悪いのはちょっと残念。スロットマシーンも3DCGを使った表紙の映像も、前後の映像から見れば浮いて見えるような……。

■『ゆんちゅ ~お嬢さまはご奉仕中~』(ザウス【発泡】) デモムービー/MG型/ムービー制作:???/歌:『Flowery kiss』(大城恭子)/DL/2006年1月27日発売/★★★
 面白いと思ったのが、ヒロイン紹介パートでの着替えのシーン。フローチャートのように、何もつけていない胸から下着をつけたり、いろんな服に分岐したりと、テンポの良さがグー。コスチュームが豊富なのも贅沢な作りかな。もっとも、ヒロインが二人しかいないのだから、当然といえば当然なんでしょうが。「ちゅう、ちゅうっ♪ 」の萌えの手もかわいくてグー♪

■『鐘ノ音ダイナティック』(GROOVER) MG型/ムービー制作:???/歌:『グラスホッパー』(URAN)/DL/2006年2月24日発売予定/★★★★
 100%グリグリ印のグリグリムービー。Milktubのグリグリ・ガールパンクは相変わらずかっ飛んでるし、グリグリのシンボルである“赤い屋根の木造校舎”と“緑豊かな森の風景”はもちろん、ドタバタと騒ぐ三馬鹿トリオを捕らえて画面をグルグルと回すダイナミックな映像も健在だし、お約束のキスシーンも隠し味としてロマンティックにインサート。MGとしての目新しさはどこにもないけれども、このグリグリらしさはバッチグーっしょ! ところで、ヒロインの顔が微妙に歪んで見えるのは気のせい???

■その他のムービー
・『光撃少女ファルセリオン ~ツンデレのセオリー~』(デモムービー)
 → タイトルがすごいなぁ(笑)。
・『闇巫女』(デモムービー)
・『Myth』(OPムービー)
・『ピヨたん~ハウスキーパーはCuteな探偵~』(デモムービー)


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