萌えと電波をこよなく愛する　珠奇屋萌音楽堂

　WEB 拍手が上の方にこっそりと置いてありますが、世の中は奇特な方であふれているのか、アルコールが切れて指先がけいれんしているのか、拍手のリンクをガシガシとクリックしてくださる方がいらっしゃったり、メッセージをお寄せくださる方なんてのもいらっしゃったりして、その度にありがたいなぁと思っています。中には、間違って踏んじゃったという方もいらっしゃるでしょうが（笑）。

　ブログを更新していて一番うれしいのは、どういう形であれ、レスポンスをいただけることです。うちみたいに、エロゲのキーワードがあちこちに散らばっているブログだと、アクセス数なんてのはあんまり当てにならないですからね（笑）。

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▽7/19 3:49にメッセージを下さった方へ
　→　アドレスが途中で切れていたんですが、探してみたら、え？ という方でびっくり。お世話になってます、みたいな（笑）。最近は同人誌にも PV なんてものが付くんですねぇ。生き馬の目を抜くような競争があるんでしょうか、やっぱり。私は絵がまったく描けないので、なんかもう、絵を見ているだけで圧倒されちゃいます。目が一ヶ所だけ青くなる演出は上手いなって思いました。

　で、これはホントに申し訳ないんですが、このブログでは MAD や二次創作系のムービーは取り扱わない方針なんです……。理由はいろいろとあるんですが、7/17の記事をご覧になっていただければ……。ご要望にお応えできなくて、ごめんなさい、です。

　『おすすめのWEB漫画』の回で紹介した『国際妖怪警察おけい』の第６話が公開されました（情報元：GilCrowsのFLA板観測所さん）。ストーリーは……まぁ、それは読んでのお楽しみとしておきますが、相変わらずのバカバカしさとアクの強さとくだらなさと、そして、ちょっとの良い話。こういうのに弱いなぁ、珠奇屋は。

　劇中、少しだけ意表を付く演出があります。これこそ、漫画とアニメのクロスオーバーであるデジタルコミックならではの表現じゃないでしょうか。上手い！

　話はちょっとずれますが、ADVタイプのエロゲも、漫符などの漫画的な表現がある一方で、動きや音などのアニメ的な表現が取り入れられていたりと、ある意味では“デジタルコミック”と言えるかもしれないですね（Little witchの作品（『Quartett!』など）はそのものズバリなわけで）。

　さらに言えば、デジタルコミックを「漫画（や小説）に動きと音を与えてデジタルで表現したコンテンツ」と定義すると、ファミコン時代のRPG（『ドラゴンクエスト』『ファイナルファンタジー』など）も“デジタルコミック”と言えなくもありません。ってことは、ウィザードリィがデジコミの元祖ってことになるのかな？？？　ま、それはまたの機会に。

　閑話休題。

　ところで、今回の話に登場する新キャラクター「西御寺和正」は、どーみても古畑任三郎インスパイア（笑）。往年の岸田森（『太陽戦隊サンバルカン』の司令官の人）も混じってたりする？

最終改定日：2006年2月21日

　漫画やアニメを気軽に楽しめる環境にない珠奇屋にとって（鉄格子の中にいるわけじゃないですけどね（笑））、インターネットはオタライフの貴重な補給線。デモムービー鑑賞も萌え分補給には欠かせないんですが、同じくらいに楽しみにしているのがWEB漫画。今日は、珠奇屋が“定期WEB購読”している漫画をがっつりと紹介しちゃいます。

　まずお気に入りなのが『さめっこさめな』。動物園のプールに住む、どーみても鮫の着ぐるみを着ているとしか思えない自称・鮫の女の子とその飼育係一行の物語。80～90年代っぽい絵柄とストーリー、適度なエッチとゆるゆる～な感じは珠奇屋のツボ。足かけ6年、300本を超える4コマは読み応えあり！

　ときめきメモリアルをパロディにした『4コマ漫画ときめきメモリアル』もベタベタなドリフ的展開がグー。ここも長いですねぇ。どうやってコナミチェックをかわしてるんだろうと、いつも不思議に思っているんですが、きっと黙認されてるんでしょう（笑）。この作者ほど長きに渡って『ときメモ』を愛している人はいないですからね。（leafチェックはかわせなかったようですが（笑））

　その他に読んでいる4コマは、『蒸し暑いからぬぐー』『ハバネロたん4コマ』『サーティーガール』『脳内派生嘘彼女』などなど。

　一方、ストーリー漫画ですが、よいしょ！さんのところで知った『おたくの娘さん』も面白い。絵柄もストーリーも、昔読んでいた『少年キャプテン』の懐かしい匂いがするイイ感じの漫画です。同じ作者さんの『ぱなぱな』も、ゆるゆるでグー。

　また、音と動きのあるデジタルコミックは、WEBだからこそできる新しいタイプの漫画。たとえば、ジャンプデジタルマンガで連載中の『マルラボライフ』は珠奇屋のお気に入り。漫画として面白いのか面白くないのかは微妙ですが（笑）、眺めているだけで癒されちゃいます。

　アクの強い絵柄でつい食わず嫌いしてしまいそうですが、読んでみるとクセになる面白さがあるのが『ストレートガール』と『国際妖怪警察おけい』。どちらもかっとんだバカバカしさがグー。

　ジャンプデジタルマンガと上記の三作品について、毎日新聞で連載中の『たけくま月評』に論評が載っています。

　FLASHを使った音と動きのあるデジタルコミック自体は、“ヴァーチャルリアリティ”とか“マルチメディア”という言葉がもてはやされた頃からあったと思うんですが、ここに来て成熟化が進んでますね。今後が楽しみです。

　以上のWEB漫画は、無料で読めるのがうれしいところですが、ぜひ単行本にもして欲しいですねぇ。そしたら、もっと長く続けてくれるかもしれないですからね。人のフンドシじゃなくて、オリジナルのキャラ＆ストーリーで勝負してる人はつい応援したくなります（前述のときメモはパロディですが。もちろん、同人批判でもないのであしからず。あぶない、あぶない（笑））。

　そうそう、このブログでも何回かイラストを引用させてもらったAMEKUMA EXTRAさんが新しく４コマを連載するそうなのでぜひチェックしてみてください。

　あと、オススメのWEB漫画があったら珠奇屋にも教えてください♪

　公園を走り回っている自分の子供が、目の前で転んだらどうするか？　「大丈夫？」と手を差し伸べるのが、愛のある行動です。でも、手を差し伸べない「愛」もあるかもしれません。

　今日は、珠奇屋の心にグッときた歌を二曲紹介。

　冒頭のシチュエーションを、母親の視線で歌った曲があります。

少しくらいの痛みなら　耐えてごらん
もしも抱えられない悲しみ拾ったなら
魔法の呪文できっと助けてあげる
だから自由に走って良いんだよ

　　（『太陽』（歌：Rita）より）

　転んだ子供に手を差し伸べることは簡単だけれど、このお母さんは「少しくらいの痛みなら　耐えてごらん」とあえて何もしないんですね。これが愛なんだなぁと珠奇屋は思います。

　生きていれば嫌なことも辛いこともたくさんあるのだけれど、どんな時でも自分の腕と脚で立ち上がろうとすることが大切。なぜなら、それが「自立する」ということだから。

　でも、時には一人では立ち上がれないこともある。「夢は願っていれば必ず叶う」というほど世の中は甘くないから、挫折することもあるはず。けれど、どんな時にも必ず救いの手があると思う。なぜなら、ボクらは「社会の中で生きている」から。世の中は厳しいけれど、思っているほど冷たくはない。決して優しくもないけれど、それでもどこかに心を寄せることができる居場所が必ずある。だから自由に走って良いんだよ。

　手塚治虫は、漫画『ブラックジャック』の中で、人生をSLと例えました。でも、旅がホントに楽しくなるのは、窮屈な座席におさらばして列車を降りてからじゃないかなぁって思う。自分の好きな景色を見に行けるし、美味しい物だって食べに行ける。その代わり、重い荷物を持って、自分の脚で歩かないといけないから大変なんだけど。

お前だけの夢を追えばいい
あなたの言葉熱く染みる
指先で拭おうか　明日が見えなくなるから
もうすぐレールを降りるとき
行く先はまだ遠いけど
夢が詰まった　風が吹く街
強いステップ刻む

　　（『APPLE Tree』（歌：みとせのりこ@Kirche）より）

　今日は成人の日。おめでとう。そして、がんばろう。


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■引用情報
▽『太陽』（『ひなたぼっこ』主題歌）
歌・作詞：Rita、作曲・編曲：Blueberry&Yogurt／ダウンロード

▽『APPLE Tree』（『APPLE Tree』収録）
歌：みとせのりこ@Kirche、作詞：みやぞう、アレンジ：Manack／ダウンロード

　スタジオジブリの新作映画『ゲド戦記』の監督を宮崎駿監督の息子・吾朗氏が務めることになったのだそうです（スタジオジブリ公式サイトより）。

　「親の七光り」。

　誰もがそう思うのだろうけど、珠奇屋は氏に同情的。偉大な父親を持つ息子ってのは少なからず色眼鏡で見られるわけで、ましてや世界の宮崎駿の息子となればなおさらでしょう。

　経営者の父を持つ珠奇屋も、小さな頃から「小金持ちのぼんぼん」に対する視線を受けてきました。それがイヤで、現在は家業とも経営ともまったく別の道に進んでいるわけですが、時々、経営者としての父親の影を自分の中に感じることがあります。

　氏も同じように感じていたんでしょうね。一旦は建築の道に進んだ彼も、「三鷹の森ジブリ美術館」のデザインと館長の座を経て、再びアニメの世界に戻ってきたわけです。

父との関係もありこれまで長く気づかないふりをしてきたアニメーションへの想いが拭いがたく自分の中にあることに気がついた（スタジオジブリ・『ゲド戦記』監督日誌、2005/12/13）

　優秀なスタッフを抱えるジブリの新作ということで少なからずの成功が約束されているわけですが、その成果も色眼鏡で評価されるでしょう。「かの父親の息子」が自分の能力を正当に評価して貰うためには、誠心誠意に謙虚に、一つずつ仕事をこなしていくしかないんでしょうね。

　吾朗氏がこれから歩む道はイバラの道でしょうが、つい応援したくなります。ま、傷の舐めあいみたいなもんですけどね(笑)。

■『魔法遣いに大切なこと オリジナル・サウンドトラック』

　アニメサントラにありがちなごちゃまぜ感がまったくなく、アコースティックな優しい音に統一されたアルバム。フィドルやティンホイッスルなどのアイリッシュ音楽でおなじみの楽器も登場し、アルバム全体が牧歌的な雰囲気に包まれています。作曲は羽毛田丈史氏。

■『ココロ図書館 オリジナル・サウンドトラック』

　ピアノやギターを中心としたアコースティックな調べで、優しい曲からもの悲しい曲までバラエティ豊かな構成。一曲一曲が比較的に長く、じっくりと聴けるのがうれしいところ。作曲は保刈久明氏。山野裕子さんが歌う『ビーグル』と『月はみてる』も収録。どちらも名曲です。

■『ファイナルファンタジー４ ピアノ・コレクションズ』

　今さらな感じもあるんですが、『FF4』の音楽のピアノアレンジバージョン。ゲームをプレイしている人ならばもちろん、プレイしていなくてもきっと楽しめるハズ。同コンセプトのケルト音楽バージョンもおすすめ。原曲の作曲はもちろん植松伸夫氏。それはそれとして、祝『植松ラヂヲ』復活！

■小ネタを一つ。
　『いたじゃんR』と『みらろま』はムービーの長さが、それぞれ1分51秒と1分49秒なんですね。で、この二つのムービーを同時に再生してみると、これがなかなかハマルのです。

　ポイントは、『いたじゃんR』の曲を流しながら『みらろま』を観ること。『みらろま』の音はミュートで。

　完全な同期ではないですが、小ネタということで。暇で暇でどーしようもないという方はどうぞ。

■タイトルとは全然関係ない小ネタをもう一つ。
　「ひなまつり」の歌を「ジングル・ベル」のメロディで歌うと、無駄にテンション高く「ひなまつり」を祝うことができます。最後に「ヘイッ♪」を忘れずに。クリスマスパーティの一発芸にでもどうぞ。

　『魔界天使ジブリール』などのフロントウィング作品の主題歌でおなじみの、萌えソングの歌姫・U嬢のミニアルバム『Ultra:U』が、本日（11/25）、発売になりました。

　発売に先立って４つの視聴曲がG-WAVEで公開されていましたが、彼女の少し鼻にかかった甘くかわいいボーカルとポップでギュイ～ンなパンクサウンドを組み合わせたハッピーソングの数々に、珠奇屋の灰色の脳味噌はすっかり桃色モード。萌えソング好きにはたまらないアルバムです。　

　４つの視聴曲は拙著のレビューでもご紹介していますので、よろしかったらご覧ください♪

　・『HAPPY ENDING』
　・『ダメ??? 』
　・『夢見てANGEL 』
　・『天使の3分間クッキング 』


■アルバム情報
タイトル：『Ultra:U』
発売日：2005年11月25日
価格（税込）： 通常版 2100円、限定版 3150円
収録曲数：全8曲
歌/作詞/作曲/編曲：U（ユウ）、GUITAR SOLO：4-EVER@小池雅也

■備考：右上の写真はユウウェブより引用したものです。（C)U/IMA ENTERTAINMENT

　珠奇屋が“いろんな意味で”愛してやまない MOSAIC.WAV のボーカル・み～こ嬢(MI-KO嬢）は、かなりのガンプラフリーク。

　そのフリークっぷりは、自分の公式サイトにガンプラ専用のコーナーを設けて、20体以上もの自作のガンプラを写真付きで掲載しているほど。普通のガンダムやザクならまだしも、シャア専用ムサイといった戦艦ものや、連邦カラージオングといったマイ塗装にまで手を出している歌姫なんて、このブログの下にある「歌姫リンク」を眺め回しても、間違いなくみ～こ嬢だけです。アキバのプリンセスの異名は伊達じゃない！

　そんな彼女が寵愛する MS はアッガイ。サイトには専用のアッガイコーナー（左目ニューの「ITEM」のなか）が設けられ、「アッガイくん」が活躍する幼稚園のお遊戯調の替え歌が掲載されています。

　・『森のくまさん』の替え歌『森のアッガイ』
　・『アイアイ』の替え歌『ア(ッガ)イ・ア(ッガ)イ』
　・『にんげんっていいな』の替え歌『がんばれめげるなアッガイたん２』　など。

　どの曲（一番下は“自作の”FLASH）も、み～こ嬢のかわいさとアッガイへの愛が溢れる珍曲名曲揃いで、まったくもってど－かしているとっても素晴らしい出来。萌えの手や萌えボイスがホントにかわいいんだ。くぅ、たまんねーなぁ、おい。

　珠奇屋は、そんなとってもラブリ～でちょっぴりアレなみ～こ嬢を力の限り応援しています。

　gooブログには貧弱ながらもアクセス解析の機能がありまして、お客さまがどんな言葉で検索してこのブログにいらっしゃったのかだいたい分かります。

　で、最近多いのが、「ぼーん・ふりーくす　歌詞　ドイツ語」という組み合わせ。以前ここで紹介した『ぼーん・ふりーくす！』のデモムービーにはドイツ語のセリフが入っているんですが、これの日本語訳をお知りになりたいということなんでしょう。でも、うちにはないんですよね、そういうコンテンツが。ごめんなさい。

　でも、せっかくお越しいただいたお客様を手ぶらで帰すのは失礼だろうということで、今回、重い腰をよっこらしょっと上げて日本語訳に挑戦してみました。もちろん、珠奇屋は「べーえむべー」と「ばーむくーへん」と「しゃうえっせん」くらいしかドイツ語は知りませんから、原文を機械翻訳でいったん英語に翻訳して、さらにそれを珠奇屋語に訳しました。なので、原文に忠実かどうかは保証できません（笑）。まぁ、だいたい、ってことで。間違っていたら、教えてください。

　→　日本語訳の歌詞（とムービーの感想）はこちら


　それから、珠奇屋に滞在中のウサシルちゃんの次のお宿も引き続き募集しています。このままだと、ウサシルタンが珠奇屋のお嫁さんになってしまいますよ。

　ここは教会。牧師に促されて、純白のウェディングドレスに身を包んだウサシルたんのベールをそっと持ち上げる珠奇屋。ウサシルたんは瞳を閉じてうつむいたまま。彼女の柔らかな頬に手を当てた珠奇屋は、震える唇に向けて顔をゆっくりと近づける……。

　「ウサシル！！」

　二つの唇が触れ合おうかというその時、教会の重厚なドアが大きな音を立てて開き、ウサシルの名前がチャペルに大きく響いたのです。声の感じからして、若い青年が叫んだのでしょう。騒然となる教会。声がした方に目をやると、逆光の中で汗だくの青年が肩で息を切らせるシルエットが見えるではないですか。

　式の最中、終始うつむきがちだったウサシルたん。それもそのはず、珠奇屋との結婚は政略結婚のようなもの。そもそも愛などなかったのです。それだけではありません。彼女の心のポケットには、一人の、そう、たった一人の幼なじみの姿がずっと大切にしまわれていたのです。そして、今まさに、その青年が自分の名前を呼んでいる！　長い耳をピンと立て、入り口に顔を向けるウサシルたん。

　はいっ、ここで、ウサシルたんの顔のアップをコマ落としで繰り返す、繰り返す、繰り返す。

　潤んだ瞳にぱっと光を灯したウサシルたんが、青年に向かって駆け出す。あわてて後を追う珠奇屋。しかし、そんな彼の前に両手を広げて飛び出してきたのが一人の少女。大きな瞳に溢れんばかりの涙を溜めて「行かないでっ！」と。珠奇屋はおもわず口にするのです。「ら、ラブリエルたん……」。ああ、なんと運命は数奇なものなのなのでしょうか。８つの瞳が交差する愛と青春の秋物語の結末はいかにっ。べべんべん！。

　というベタな寸劇に参加してみたいというあなた、お前にウェディングベルは鳴らさせないぜ！というあなた、どーでもいいからオレによこせというあなた、ぜひご一報をお待ちしております♪

　→　ウサシルちゃんのお部屋はこちら

　雨熊さんのところで「ヲタどもに１００の質問」というのを発見したので、珠奇屋も挑戦してみました。珠奇屋のプロフィール代わりです。長くてすみません。

　では、れっつごー！

Ｑ１．あなたのハンドル／ペンネームは？　→　珠奇屋（たまきや）です。

Ｑ２．あなたの所属しているサークルがあれば。　→　人間社会に所属しているよね、ね？（涙目で）

Ｑ３．「しおり」といえば？　→　藤崎詩織＠ときメモは外せません。

Ｑ４．「さくら」といえば？　→　大好きな花。真宮寺さくら＠サクラ大戦、丹下桜さん、寅さんの妹

Ｑ５．「りか」といえば？　→　専門分野。高橋里華さん＠TVゲームラジオンズ（TBSラジオ）。

Ｑ６．「あきら」といえば？　→　神谷明さん。珠奇屋は神谷明さんのラジオ番組に出たことがあるのだ！　とんでもないくらい昔のことだけど。石田彰さん。一時期の文化放送はすごいことになってました。串田アキラさん。「ゴーファイト！」。

Ｑ７．「ジョー」といえば？　→　「立つんだジョー」＠あしたのジョー、「はた坊だジョー」＠おそ松くん

Ｑ８．「みさき」といえば？　→　岬くん＠キャプテン翼。

Ｑ９．「やよい」といえば？　→　三月、桜の季節。卑弥呼の時代。響きがいいね。

Ｑ１０．”魔女ッコ”といえば？　→　メグちゃん、ミンキーモモ、サブリナ

Ｑ１１．”眼鏡ッコ”といえば？　→　紅蘭＠サクラ大戦、ココア＠ラムネ＆40

Ｑ１２．”ナース”といえば？　→　巫女巫女ナース、まじかるナース小麦ちゃん

Ｑ１３．”メイド”といえば？　→　パルフェ

Ｑ１４．”巫女さん”といえば？　→　巫女巫女ナース

Ｑ１５．”先生”　といえば？　→　結先生＠はにはに、金八先生、「それはせんせ～い」＠（JASRAC規制）

Ｑ１６．”幽霊”といえば？　→　正体見たり枯れ尾花。小夜子＠究極超人あ～る、おキヌちゃん＠GS美神

Ｑ１７．”姫”といえば？　→　あんみつ姫、ピーチ姫＠スーパーマリオ、レイア＠スターウォーズ

Ｑ１８．”犬”といえば？　→　ラッシー＠奇面組、ポチ＠うちのタマ知りませんか？

Ｑ１９．”エルフ”といえば？　→　同級生

Ｑ２０．”マスコットキャラ（動物でも可）”といえば？　→　ソニック＠セガ、バボちゃん＠春高バレー、ピーポくん＠警視庁

Ｑ２１．”先輩”といえば？　→　鳥坂センパイ＠究極超人あ～る、芹香先輩＠ToHeart

Ｑ２２．”後輩”といえば？　→　「センパイ！」のひかるちゃん＠きまぐれオレンジロード、トオル＠あぶない刑事

Ｑ２３．”怪盗”といえば？　→　ルパン。小説もアニメも。

Ｑ２４．”探偵”といえば？　→　ホームズ（どちらかといえば、広川太一郎氏のアニメかな）、少年探偵団＠江戸川乱歩、コナンくん、金田一少年

Ｑ２５．”数字のつく名前”といえば？　→　ルパン三世、AV98イングラム＠パトレイバー

Ｑ２６．”サイボーグ（アンドロイド）”といえば？　→　009、マルチ＠ToHeart、雁狩マリ＠ぼくのマリー

Ｑ２７．”ねこ耳”といえば？　→　かわいい。とくに名前が思い浮かばないので、ドラえもん。かわいかったよ。

Ｑ２８．”ねこ耳”以外の”獣耳”といえば？　→　なんだろ？　うさぎとか？

Ｑ２９．”幼なじみ”といえば誰と誰？　→　神岸あかりと浩之ちゃん＠ToHeart、七瀬かすみと主人公＠トゥルーラブストーリー２

Ｑ３０．”腐れ縁”といえば誰と誰？　→　う～ん。誰だろうなぁ。

Ｑ３１．”妹（義妹）”といえば？　→　「おにーちゃん！」の雁狩マリ＠ぼくのマリー、君子＠トゥルーラブストーリー２、ぜんぜん萌えないうちの妹。かわいいのが欲しかった……。双子だとなお良し。

Ｑ３２．”弟（義弟）”といえば？　→　あ～、いらない、いらない。しいて言えば、アル＠鋼の錬金術師、ルイージ＠マリオブラザーズ

Ｑ３３．”姉（義姉）”といえば？　→　とっても欲しい。杉澤恵麻＠パルフェ、マー姉＠R.O.D.、「姉さん、大変です」＠HOTEL

Ｑ３４．”兄（義兄）”といえば？　→　これもいらない。誰だろ。キャスバル兄さん＠ガンダムかな？

Ｑ３５．”きょうだい”といえば？　漢字変換もしてください。　→　姉俺妹。お姉さんは天然ほわほわ系で、家事万能、弟が構ってくれないとすぐにすねちゃう、でも締めるところはきちんと締める、みたいな。妹はダメお兄ちゃんのことをいつも心配してくれる、しっかりものさん。ちょっぴりドジっ娘属性あり。みんな仲がいいのです。えへへ。え、なんだよ！　想像（妄想）くらいいいじゃないかようぅ（涙目）。

Ｑ３６．”３人組”といえば？　→　「お前たちいくよっ」「ガッテン！」の愛の３人組＠ふしぎの海のナディア、元祖３バカ＠タイムボカンシリーズ、ずっこけ３人組

Ｑ３７．”ロリータ”といえば何歳から何歳まで？　→　かないみかさんとこおろぎさとみさんが声をあてても違和感のない歳

Ｑ３８．”ショタ”といえば何歳から何歳まで？　→　声変わりまで

Ｑ３９．”ヒーロー声”の声優といえば？　→　神谷明さん

Ｑ４０．”ロリ声”の声優といえば？　→　かないみかさんとこおろぎさとみさん

Ｑ４１．”入浴シーン”といえば？　→　由美かおるさん＠水戸黄門、しずちゃん＠ドラえもん

Ｑ４２．制服のかわいいお店といえば？　→　実際の飲食店だったら、暖色系で清潔感があるのが好きかな。でも、かわいい娘が着てればなんでもオッケーです。

Ｑ４３．制服のかわいい学校といえば？　→　これも、かわいい娘が着てればなんでもオッケー。

Ｑ４４．”萌えるキャラ”といえば？　→　雁狩マリ＠ぼくのマリー（萌える妹）、神岸あかり＠ToHeart（萌える幼なじみ）、花鳥玲愛＆雪乃明日香＠パルフェ（萌えるツンデレ＆萌える後輩）。

Ｑ４５．”燃えるキャラ”といえば？　→　神谷明さんとか富山敬さんが声をあてるヒーローはわりと燃えるような。

Ｑ４６．野球チームといえば？　→　西武ライオンズ。実家が沿線にあるので。パワプロ大好き。プロ野球にはあんまり興味ないんだけどね。
　
Ｑ４７．サッカーチームといえば？　→　日本代表？　サカつくはやるけど、実際のはよく知らないのです。

Ｑ４８．人形といえば？　→　コピーロボット＠パーマン、お菊人形、フランス人形（怖いにゃ～）

Ｑ４９．ドラえもんの道具、１つだけもらえるとしたら？　→　もしもボックス。これがあれば他はいらないのでは？

Ｑ５０．”変身”といえば？　→　ウルトラマン、ミンキーモモ、戦隊モノ

Ｑ５１．”勇者”といえば？　→　勇者シリーズ。ジェイデッカーとか。

Ｑ５２．”悪役”　といえば？　→　飯塚昭三さん、八名信夫さん＠悪役商会

Ｑ５３．”車”といえば？　→　フェアレディZ、シビックCVCC。これ無くして、日本の自動車産業は語れない。ヲタ的にはトゥデイ＠逮捕しちゃうぞ。

Ｑ５４．”剣（刀・ソード）”といえば？　→　ロトの剣＠ドラクエ、ライト・セイバー＠スターウォーズ

Ｑ５５．”戦艦”といえば？　→　戦艦大和、戦艦ヤマト、機動戦艦ナデシコ

Ｑ５６．”銃の名手”といえば？　→　冴羽リョウ＠シティーハンター

Ｑ５７．”剣の似合うキャラ”といえば？　→　五右衛門＠ルパン

Ｑ５８．”操縦席の似合うキャラ”といえば？　→　泉野明＠パトレイバー

Ｑ５９．”ライダー”といえば？　→　仮面ライダー

Ｑ６０．”遊園地”といえば？　→　観覧車でドキドキ。としまえんは新聞屋さんからもらったタダ券でよく遊びに行きました。

Ｑ６１．”ヒーロー”といえば？　→　必ず危機に陥る。満身創痍。でも、不死身。定冠詞のつくザ・ヒーローならハリソン・フォードが演じる役全般。

Ｑ６２．”ヒロイン”といえば？　→　必ずさらわれる。レイア姫＠スターウォーズとか、ピーチ姫＠スーパーマリオとか。いい加減にしろ。

Ｑ６３．”ライバル”といえば？　→　ライバルと書いて親友と読む。海坊主＠シティーハンターとか。

Ｑ６４．”戦隊物”といえば？　→　赤は熱血、青はクール、黄色は大食い、ピンクは紅一点、緑と黒はいたりいなかったり。

Ｑ６５．”海”といえば？　→　加山雄三さん。転じて「海はいいなぁ」の加山＠サクラ大戦。

Ｑ６６．”日本（東京）に攻めてくるモノ”といえば？　→　ゴジラ。もう来なくて良い（ダブルミーニング。お察しください）。

Ｑ６７．よく登場する”東京の建物”といえば？　→　東京タワー。展望台は珠奇屋が東京で一番好きな場所。トワイライトな時間に一人でぼーっと景色を眺めながら過ごすと、風景のあまりの美しさと周りのカップルのシアワセ模様に思わず飛び降りたくなります（笑）。でも好き。

Ｑ６８．”必殺技（奥義）”といえば？　→　終盤では使い物にならなくなる。登龍剣＠魔神英雄伝ワタル。

Ｑ６９．”ロボットものでお約束”といえば？　→　おもちゃ会社からの強力なプレッシャーが感じられる脚本とメカデザイン。全国のパパとママは大変です。ちなみに、珠奇屋のパパママはどこ吹く風でしたが……。

Ｑ７０．”決めセリフ”といえば？　→　「ひかえ～ひかえ～ひかえおろう。この紋所が目に入らぬか。ここにおわすお方をどなたと心得る。畏れ多くもさきの副将軍、水戸光圀公にあらせられるぞっ。一同、ご老公の御前である、頭が高い」＠水戸黄門、「あの日あの晩あの場所で、見事に咲いたお目付桜、夜桜を、おめ～ら見忘れたとはいわせないぜ」＠遠山の金さん、「銀の翼に望みを乗せて、灯せ平和の青信号、勇者特急マイトガイン、定刻通りにただいま到着！」、「月にかわっておしおきよ」＠セーラームーン

Ｑ７１．”（ハウス）名作劇場”といえば？　→　良かった探しのポリアンナ。ピーターパンとかラッシーも良かった。カルピス劇場で言えば、やっぱりフランダースかなぁ。どれも「名作」です。

Ｑ７２．ＣＬＡＭＰといえば？　→　カードキャプターさくらとか？　CLAMP作品はあんまり観ないんですが、女の子向け（＝ちょっと妖しい感じ）なイメージが強いなぁ。

Ｑ７３．宮崎駿アニメといえば？　→　絶対、天空の城ラピュタ！　ファンタジーの王道。もう一回、冒険モノを作ってください。

Ｑ７４．手塚治虫作品といえば？　→　絶対、ブラックジャック！　「人間が生きものの生き死にを自由にしようなんて、おこがましいとは思わんかね」。深い。

Ｑ７５．サンライズ作品といえば？　→　サンライズオリジナル作品だと魔神英雄伝ワタルとか勇者シリーズのノリが好きだなぁ。熱くて。

Ｑ７６．少女マンガ雑誌といえば？　→　りぼん。妹が持ってたのをこっそりと。「ちびまるこちゃん」とか「お父さんは心配性」とか。

Ｑ７７．少年マンガ雑誌といえば？　→　奇面組とかシティーハンターがあったころはジャンプ派。パトレイバーと美神があったころはサンデー派。金田一少年以降はマガジン派、かな。

Ｑ７８．ゲーム雑誌といえば？　→　ファミ通。水野店長とかがいた頃は購読してましたが、PSが出た頃からは立ち読みへとシフト。お姉さんとポリタンがいる電撃PSも好きです。

Ｑ７９．アニメ雑誌といえば？　→　はじめて買ったのはアニメディア。その後、ニュータイプに移りしばらく買ってましたが、いつのまにか買わなくなってしまいました。ネットの影響かな？

Ｑ８０．コミックスのサイズ、どのサイズが一番好き？　→　いわゆる単行本サイズ。文庫版はちょっと小さすぎるかな、と。

Ｑ８１．”ガンダム”といえば、前後につくアルファベットは？　→　Zとか？　でも、初代と逆襲しか観てないんですが。

Ｑ８２．パソコンゲームといえば？　→　ぱっと頭に思い浮かぶのは信長とか大航海時代とか。エッチなのはいけないと思います（うそつけ）。エッチなのでやったことがあるのは、98のマーシャルエイジ、同級生１＆２、WindowsではToHeartとPiaキャロ２とあと一、二本くらい。こんなブログをやってる割には少ない？　体験版、体験版！　すみません、業界の方。　

Ｑ８３．トレーディングカードといえば？　→　モノは集めないようにしているので。

Ｑ８４．同人ソフトといえば？　→　う～んなんだろう。

Ｑ８５．家庭用ゲーム機といえば？　→　ファミコン、ディスクシステム、スーファミ、PS、PS2。勝ち馬に乗るタイプですね。いやらしい。

Ｑ８６．”最強のメカ（機械・兵器）”といえば？　→　ドラえもんが最強だと思うけど。イデオンとかかな？

Ｑ８７．”イメージカラーが白”といえば？　→　連邦の白いヤツ＠ガンダムとイングラム＠パトレイバー。

Ｑ８８．”列が長い企業（物販）ブース”といえば？　→　コミケっていったことないんだよなぁ。何かを買いたいとは思わないんだけれども、雰囲気を楽しんでみたい。誰か連れてってください。

Ｑ８９．”列が長いイベント”といえば？　→　初詣。列に並ぶの大っ嫌い。でも、初詣は縁起物だからしょうがない。

Ｑ９０．”限定”といえば？　→　免許。ゲームとかは普通のを買うようにしてます。ゲームの本質はゲームにある。音楽の本質は音楽にある。それが珠奇屋的買い物哲学。

Ｑ９１．色々出ているキャラクターグッズ、どのキャラのどんなグッズが欲しい？　→　モノはいらないなぁ。お掃除が大変だし、捨てるのはもったいないし、それに集めたって墓場までは持っていけないんだもの。でも、フィギュアとかグッズを観るのは好きです。

Ｑ９２．ついついうつってしまったキャラの口癖は？　→　「ですよ～」。野乃原結先生＠はにはに放送局、周防院奏＠おとボク。あ、二人とも中の人のDNAが同じだ（お察しください、みたいな（笑））。でも、もっと前から使っているから、別の誰かがいるような気がするのですよ～。ちよちゃん＠あずまんが？

Ｑ９３．セーラー服とブレザー、どっち派？　→　ブレザーかなぁ。かわいい娘が着てればどっちもオッケー。

Ｑ９４．”制服”について語ってください。　→　身が引き締まる感じが好きです。あ、これは自分が着たときの話ね。制服をきちんと着こなしている人は誰でも素敵に見えます。逆に、制服をだらしなく着ていると、みっともなさが倍増して見えます。好きな制服は、メイド服かな。かわいいし。じゃあ、ボクが着ても素敵に見えるのかな？（それとこれとは別）

Ｑ９５．あなたにとって、”聖地”といえば？　→　とくにないかな。聖地というほどじゃないけど、新宿西口界隈は月に二回は半日かけて散歩してました。PCとか家電とか見ては、へぇ、とか、ほほうとか。買う気はさらさらないんだけど（笑）。

Ｑ９６．あなたのコレクションの中で、これだけは自慢できる！という一品は？　→　奥様。大事にしますから、一人で良いのでコレクションさせてください！（自慢じゃないじゃん！）

Ｑ９７．これで人生変わった！という作品、ありますか？　→　ときめきメモリアル。これが無ければ……。

Ｑ９８．明日、世界が終わるとして、最期に 読みたい／見たい／遊びたい のはマンガ？アニメ？ゲーム？　またその作品名は？　→　ベッドの上で奇面組とか読んでまったりと過ごしてるかな。

Ｑ９９．ここまで答えてみて、自分はヲタ？　→　あれ、真性ヲタだけが答えられるんじゃなかったの？

Ｑ１００．最後に読んでくださった皆様に一言お願いします。　→　長くなってホントにすみません。大変ですよね、読む人は。

　けすくうかん...orzさんのリクエストにお答えして、今日は珠奇屋のPCにどんな曲が入っているのかご紹介です。

　珠奇屋のPCはHDDの容量が40GBと貧弱で、音楽などに割り当てられるスペースは20GB弱だけ。しかも、こんな酔狂なブログをやっているせいで70％近くがムービーで埋められているという惨状です。ネタになるムービーが増えるたびに、何曲か消していき（＝CDに焼いて退避）、現在、残っているのが1600曲ほど。萌えソングとアニメとゲームのサントラがほとんどです。ホントはムービーも退避したいんだけど、参照する回数が多いからなかなか退避できなくって……。

　一日中音楽をかけっぱなしにしているのですが、頭を使っているときにボーカル曲を聴くと思考が混乱してしまうので、普段はインストばかり聴いています。ジャンルはなんでもござれで、それこそアニメやゲームのサントラから、ジャズ、フュージョン、テクノ、ハウスまで、気分によって垂れ流し。

　もちろん、こんなブログをやっているくらいですから萌えソングもきちんと摂取していますよ♪　ただ、萌えソングはいつもここで紹介しているので、今回は割愛。今日は萌えソング以外でHDDに入っている曲をご紹介。選抜された曲なので、どれも名曲・名盤揃いです！

＜アニメサントラ系＞
▼川井憲次
　『機動警察パトレイバー』の初期OVAや劇場版、TV版。『Northern Girl』や『後藤喜一の事件簿ー』はおすすめの曲。劇場版EDの『朝陽の中へ』は名曲中の名曲！
▼岩崎琢
　『R.O.D.』はOVAもTVも音楽が◎！　『書を愛して狂う者曰わく、“紙は常に我らと共に”』はとくにおすすめの曲。『今、そこにいる僕』も名曲揃い。
▼保刈久明
　『ココロ図書館』はヒーリングアルバム。名盤中の名盤。
▼羽毛田丈史
　『魔法遣いに大切なこと』もヒーリングアルバム。これも名盤。
▼菅野よう子
　『攻殻機動隊』や『カウボーイビバップ』のクールなスコアもいいけれど、珠奇屋が好きなのは『大航海時代』や『信長の野望』シリーズの曲。
▼久石譲
　最近のよりも『NHKスペシャル　人体』シリーズが好き。シンセを駆使したデジタルなサウンドなのに、心臓の鼓動や命の息吹が感じられる名曲ばかり。

＜ゲームサントラ系＞
▼スクウェア『ファイナルファンタジー』『デュープリズム』『クロノトリガー』『聖剣伝説２アレンジアルバム』
　『クロノトリガー』のアレンジアルバムはゲームミュージックの枠を越えた出来。
▼ナムコ『リッジレーサー』『エースコンバット』
▼セガ『ソニックアドベンチャー』
▼コナミ＆矩形波倶楽部
　『ツインビー Pro-fusion』は矩形波サウンドでも異色の出来。
▼体験版から引っこ抜いたエロゲのBGM
　『パルフェ』と『しろクロ』が最近のお気に入り。

＜よくかけているインターネットラジオ＞
â–¼SMOOTHJAZZ.COM
　洒落た自分に酔いたいときに（笑）。
â–¼AccuJazz
　定番だけどマイルス・デイビスとかビル・エバンスとかジョン・コルトレーンのジャズはいいと思うのです。
▼Digitally Imported、SKY.fm
　仕事をしているときにはディープハウスとかラウンジ、寝る前にはチルアウトとかアンビエント、掃除をするときにはトランスとかドラムンベースとか、気分に合わせて。思考の邪魔にならないのがいい。

　おー、今日は長くなったなぁ。ホントは一つ一つ丁寧に紹介したいんだけど、メインのコンテンツ（萌えソング＆ムービーの感想）がしっかりするまではガマン、ガマン。2004年以前のものをある程度消化しないと。

　そうそう、おすすめのサントラがあったらぜひ教えてください♪　アニメでもゲームでも、邦画でも洋画でもなんでもOK。秋葉原の中古CD屋巡りに行きたいなぁ。

　ご報告です。えっと、この度、ワタクシ珠奇屋はお嫁さんをいただくことになりました。お相手はウサ耳がちょ～らぶり～なウサシルちゃんです（→）。

　国際結婚ならぬ、異次元結婚となりましたが、ボクたちはとてもシアワセです。

　二人が出会ったのは、彼女がネットの世界を旅していたときのこと。とあるサイトの片隅で彼女は一人たたずんでいました。まだ幼さの残る顔にまったく似合わない憂いと決意を秘めたサファイアの瞳に、ボクは吸い寄せられたのです。やがて、ボクの視線に気が付いた彼女。それでもボクは彼女から視線を逸らすことができず、そして彼女もまた……。

　そう、出会いはいつだって突然。愛と運命に導かれるようにして二人は出会い、そして、一目会ったその日から、恋の花咲くこともある。見知らぬあなたと、見知らぬあなたの……

　と、黄色の救急車を呼ばれる前に、三文ラノベは終了！（笑）

　さて、ウサシルちゃんとは、珠奇屋萌音楽堂でも以前ムービーを紹介した『ぼーん・ふりーくす！』（ライアー）のヒロイン「ウラシル」ちゃんがウサギに変身した姿のこと。どーですか、ウサシルちゃんのお姿は！　白のおっきなウサ耳、白スク風味のワンピース、白のオーバーニーブーツ。ぶっといアホ毛とピンクの髪はヒロインの証！　ウサギのくせになんで羽が付いてるんだ？というツッコミも、かわいいからオッケーオッケー。そしてなんといっても、あのメガネ！　うっひょうっ、ラブリ～！

　デモムービーの感想でも触れましたが、『ぼーん・ふりーくす』のほのぼのタッチの絵柄は珠奇屋好み。主題歌も2005年萌えソングランキングトップ10に入れたいと思うほどのキュートな歌です。冒頭のドイツ語にはいろんな意味で驚かされますが、かわいければなんでもいいのですよ、萌えソングは。

■ウサシルちゃんの次の滞在先募集！
　ライアーから今月21日に発売される『ぼーん・ふりーくす』の販促企画『101(-97) 匹ウラシルちゃん大冒険！』で、『INNOCENT CHAPEL』（管理人：夜光さん）のところから、『笑っていいとも！』方式で珠奇屋のところにやってきたウサシルちゃん。発売まで残りわずかだけれど、それでもウサシルちゃんの旅はまだまだ続くのだ！　

　というわけで、ウサシルちゃんは、次の滞在先を探しています。

　ウサシルちゃんに遊びに来て欲しいっ！　という方がいましたら、珠奇屋までご連絡ください。伝書鳩にてお返事いたします。珠奇屋のところからだと太平洋を渡ることになりますが。

　……ごめんなさい。ううっ、だって、ウサシルちゃんにずっといて欲しいんだよぅ。えーっと、ウサシルちゃんと珠奇屋の仲をどうしても引き裂きたいという非道な方は、この記事にでもコメントしてもらえれば、珠奇屋が血の涙を流しながらお返事いたします。ぐすん。

　ただし！　この企画に参加できるのは、次のことが守れるオーナーさんだけだそうです（ライアールール）。

　1）ウェブサイトを持っていること
　2）18禁ＰＣゲームの企画であるということを理解・了承し、自分のサイトが掲載に関して問題ないと判断すること
　3）まだ本企画に参加していないこと

　企画の詳細やルールなどはライアーの公式サイトをご覧ください。　

■ライアーさんへ：　旅ポイントの自己申告
　1）妹が一人います。二人とも結構な歳ですが、いまだに「おにいちゃん」と呼ばれています。まったく萌えませんが……。「新着デモムービーの感想　“ちょこっと！”　2005/10/7」の『はじるす』の項目参照。

　2）発売日カウントダウンはブログ上部の「インフォメーション」にあります。

　『Ultra:U』の発売日までまだまだ40日以上もあるのに、イワシさんのとこは今日も今日とて爆走中。『あずまんが大王』で例えれば、マラソン大会でスタートからラストスパートをかけた智ちゃんのようですよ(笑)。

　さて、『Ultra:U』視聴曲第二弾『夢見てANGEL』がGWAVEのサイトで公開されたので、さっそく聴いてみました。

　…………。

　あのさ、普通、アルバムの視聴曲っていったらさ、一曲目と二曲目ってコンセプトの違う曲を並べるじゃない？　「ほらほら、いろんなタイプの曲があるでしょ？　こっちがロックで、そっちがバラード。ね、良い感じでしょ？　まぁ、他にもいろいろと用意してるから、楽しみにしてなさい」みたいなのが、アルバムの定番のプロモーションでしょ？

　で、なんで、『Ultra:U』の視聴曲はパワーアップしてくの？　一曲目で萌えをアピールして、二曲目でさらに萌えのアピールってどういうことよ？　一本しかない萌えの道をガンガン突き進んでるよ。心臓破りの萌え坂を、エンジンぶん回してギュインギュインってのぼってるよ！　こんな調子でアルバム、え～と、８曲か、そんなにたくさんの萌えソングを聴かされるのかと思うと……。

　だいたい「どんきゅっ♪」って、どんな萌えの手だっつうの。あ～もう、胸がきゅうぅぅぅ～ってなっちゃいます。あら、お父さん心筋梗塞？　違うわ、ボケっ！

　と、すでに珠奇屋の萌え回路がショートしている模様。ということで、明日はもう少し落ち着いた【萌えソングの感想】を書きます。

　それにしても「どんきゅっ♪」かぁ。「萌えの手」論文が書けるぞ、これは(笑)。

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　右上の写真はいつものとおりあめくま☆えくすとらさんからのお借りもの♪

　『NDS 逆転裁判４』の開発が進行中であることが、『逆転裁判』公式ブログ（2005/10/11）でついに発表されました。

　うれしいなぁ。あれ大好きなんだよね。あのおバカでシュールなノリ。そして、シャープなテンポの良さ！　どれをとっても最高のゲームです。

　ところで、私が『逆転裁判』を初めてプレイした時、「これって、『御神楽少女探偵団』のパクリじゃないの？」という感想を抱いたことがあります。

　実は珠奇屋は『御神楽』の開発中にモニターとして参加したことがあり、それ以来の大ファン。ゲームシステムは『逆転裁判』とほぼ同じで、それまでの総当たり式推理ADVゲームにはない新鮮なゲーム感覚に、当時の私は脳味噌をかち割られたような驚きを感じました（ちなみに、似たような衝撃を受けたゲームに『リモートコントロールダンディ』『ときめきメモリアル』『エースコンバット』『バーチャファイター』『ファイナルファンタジー７』など）。で、寝食を忘れてプレイするほど好きだった『御神楽』に似たゲームが出てきたのですから、ファンとしてはちょっと面白くなかったわけです。

　でも、それは杞憂。アクの強いキャラクターたち。全編に漂う良い意味で「すべり気味な」ギャグテイスト。「待った！」「異議ありっ！」の爽快感。証拠を突きつけて犯人を追いつめるあの高揚感。とくに、犯人を追いつめるときの音楽は鳥肌もの！　これらはまさに『逆転裁判』オリジナルの面白さです。もちろん『２』も『３』もプレイ済み。

　そういえば、『逆転裁判』と『御神楽少女探偵団』の関係って、『名探偵コナン』と『金田一少年の事件簿』の関係に似ているなぁ。もちろん、私はどれも好きですよ。全部持ってますから(^^)。

　いやぁ、『４』が楽しみだ。あ、でもNDS持ってないんだ……。PSPで出してくれたらうれしいんだけど、無理かなぁ。PSPもまだ持ってないんだけどね(笑)。