「プリパラ」第50話「パルプスの少女ふわり」の感想です。
~ オープニング前 ~
街中を歩いていたらぁらは、多くの人達が木の周りに集まっているのを目にします。
彼らは、木の上にいる人の事を気にかけていました。木の上にいたのは、1人の女の子。
らぁらも、その女の子に、下りてくるよう呼びかけます。ですが、女の子は、木の上にいるのに心地良さを感じていて、らぁらにも上ってくるよう言います。
同じ頃、パプリカ学園では、校長に1本の電話がかかってきました。
電話の相手は、最高のプリンセス候補を見つけたと言います。「ドリームグランプリ」を勝ち抜いて、「ドリームパレード」の先頭に立つプリパラの最高のプリンセスだとか。
間もなくパプリカ学園に来るので、彼女の事をよろしく頼むよう、電話の相手は言います。
一方、らぁらは木に上り、女の子と話していました。
女の子がこのパラジュクに来た理由は、プリンスに誘われたからだとか。女の子は、都会の生活は憧れだったようで、ここでの生活に頑張りたいと意気込みます。
~ Aパート ~
電話を受けた校長は、プリンセス候補が学園に来ると聞いて、落ち着いていられませんでした。
しばらくして、校長は、らぁらが先程会った女の子と遭遇します。しかも、ヤギ同伴で。もちろん、校長は注意します。
このヤギは外にいたもので、友達になったとの事。
その後、校長室で、女の子は、プリンスからの招待状を校長に渡します。
プリンスとは、先程の校長の電話の相手。目の前にいる女の子が、プリンセス候補だと校長は知ります。女の子の名前は「緑風ふわり」。
校長は、ふわりがプリンセス候補だとは信じられないものの、プリンスの言っていた事は間違いないだろうと、ふわりを学園に受け入れます。
その翌日、学園では、プリパラのプリンセス特待生が来る事で話が盛り上がっていました。
みれぃは、特待生の名が「緑風ふわり」である事まで分かっていました。ヨーロッパラのパルプス地方から来た事も。
さらに、ふわりは中学2年生。しかし、特別に高等部の寮に住む事になったようです。
それを聞いて、らぁら達は高等部があった事に驚きます。体育館の裏にあるようです。
「うっかりしてたわ。」
「これは読めなかった!」
ちょっと待てよ。高等部の面積、結構あったぞ。なのに、2期にまできて、読めなかったとか、どういう事だよ! シオンの読みって、実はガバガバなんじゃ?(笑)
プリンセス特待生と聞いて、みれぃ達は、「サマードリームアイドルグランプリ」の台風の目になりそうだと感じます。敵になるのか味方になるのかは分からないが、プリパラに集中しようと、6人は意気込みます。
ですが、その前に、みれぃは生徒会長として、ふわりを迎える事に。
という事で、高等部に。らぁらとそふぃも一緒です。
おいおい、高等部って、かなり立派な建物じゃん。なのに、高等部があった事に気付かなかったとか、ひょっとすると、プリパラのメインアイドルって、バカしかいない?(笑)
しかも、そふぃのその格好は・・・、おっと、もはやツッコミ禁止のレベルですかね(笑)。むしろ、あの格好で校則違反にならない、パプリカ学園校則のガバガバっぷりにツッコむべきですね。(笑)
しばらくして、らぁら達は、寮に到着。
しかし、校長が、ふわりの寝方に叱っていました。パルプスでは藁の上で寝ていた習慣が根付いていて、ベッドで寝るのは落ち着かず、床で寝ていました。
その直後、らぁら達は、ふわりに会いました。らぁらは昨日会いましたので、再会となりました。
そして、らぁら達は簡単に自己紹介。そふぃは、クラゲの生まれ変わりといって、あいさつします。
ふわりもあいさつしますが、校長は、さっさと制服に着替えるよう言います。しかし、ふわりはあらかじめ来ていた爽やかな軽装の服が合うと返します。
ですが、校長は、それを許す訳がなく、リナちゃんを使って、無理やり着させます。
ホント、リナちゃんって、何なんだよ・・・。校長がこの訳の分からない機械と出会った経緯について、1話作ってほしいな、と密かに期待しているのですが、どうでしょうか、スタッフ様?(笑)
ですが、ふわりは気に入ってなく、特に、ネクタイが首輪のようで嫌だと言います。
この態度に、みれぃは黙ってはいなく、校則754条「先生には敬語を使う事」に違反していると、違反チケットを貼り付けようとします。
しかし、ふわりは、みれぃを見て、友達にそっくりだと言います。「小麦ちゃん」という馬の尻尾と、みれぃのポニーテールが似ていると。
ああ、なんか私も、そんな気がしてきたよ。「可愛いは正義」って言葉がありますし、ふわりがそう言うなら、みれぃのポニーテールは、小麦ちゃんの尻尾そのものだな! という事で、みれぃ、これからキミの事は「小麦ちゃん」って呼ばせてもらうよ。(もちろん、冗談です(笑))
その直後、校則43条「人を馬のお尻と似ているなどと言ってはならない」に違反していると、みれぃは違反チケットをふわりに貼り付けます。
何で、この条文番号が「先生には敬語を使う事」よりも低いんだよ。まあ、今に始まった事じゃないけどさ(笑)。っていうか、パプリカ学園校則って、私情的なものがだいぶ入ってますよね。(笑)
その直後、ベッドで寝ていたヤギが起き、ふわりは、それに乗って部屋を出ます。
なんだ、このキレイな演出は。まあ、でも、「可愛いは正義」ですから、決して無駄演出ではありませんね、うん。(笑)
ふわりのクラスは、2年D組。ドロシーと一緒です。しかも、ドロシーの隣の席となりました。
「あんたがプリンセスなら、ボクはクイーンだから、女王様って呼びな。」
と、ドロシーは得意気です。
「うわぁ・・・、女王様の貫禄がまったくねぇ・・・」と思った大きな友達は、9割以上いそうだよな・・・(笑)。まったく、黙ってりゃ、結構可愛いのにな。まあ、それがドロシーの魅力なんでしょうけどね。
その直後、ふわりはタブレットを持っていると、ドロシーは腹立たしく感じますが、実際は、チョークにミニ黒板。
紙はヤギの食べ物なので、ノートは持っていません。気付いてみたら、ヤギがドロシーのノートを食べていました。
クラスメイトの誰もツッコミなしかよ!(笑) しかも、これって、校則違反なのでは? 生徒会長のみれぃさん、45話みたく、他人の授業に駆け込んで仕事して下さい。(笑)
しばらくして、下校。ドロシーは、ふわりと付き合ってかなり腹が立っていました。
ヤギがテストまで食べたり、プールで釣りまでしたり、弁当食べている時に、ヤギの乳搾りをしたり、ドロシーの頭の上でひよこを育てたりなど。
ドロシーには悪いんだけど、これ全部、平常運転だわ。「可愛いは正義」と、このアニメのカオスっぷりに、ドップリ毒されちゃって、これら一連のシーンが至って普通としか思えなくなりました。(笑)
ふわりのマイペースっぷりには、他の5人も危機感を感じています。
それから少しして、らぁらは商店街で、ふわりと会います。
ふわりはプリパラを探していました。パルプスにいた頃は、プリパラは、夢、憧れ、美しいものがあふれる素晴らしい場所だとプリンスに教えられ、最高のプリンセスになってほしいと約束されていました。
という事で、らぁらはふわりをプリパラに案内。
すぐに、「プリズムストーン」に到着。
まずは、コーデ分析。しかし、ふわりにピッタリのコーデがないようです。
~ Bパート ~
残念ながら、ふわりに合うコーデはなし。受付めが姉ぇは、大急ぎで作ると言いますが、今日のところは、練習着スタイルでガマンする事に。
また、ブランドの登録が完了していないので、ふわりはライブに出る事はできません。らぁらはお願いするものの、システムですので、どうしようもできません。
そこは、ゲームに忠実じゃないんだな(笑)。ちなみに、ゲームの場合は、練習着スタイルでもライブをする事が可能です。ゲームでは課金しているのに対し、アニメでは1円も課金してないからダメなんでしょうかね?(笑)
直後、らぁらは、ふわりと一緒にライブできない事に落ち込むものの、ふわりは、ここは素敵な所だと感動します。
その後、らぁらは、広い原っぱに案内します。まるでパルプスのようだと感動します。
しかし、クマとぶつかってしまいます。クマは、好物の青汁がこぼれた事に怒るものの、ふわりの可愛さに見とれます。そして、クマはらぁらに、ふわりについて色々と聞き出しますが、その間、ふわりはどこかに行っちゃいました。
その直後、花と緑に水を上げるために、プリパラ内には雨が降ります。
少しして、ふわりが1人歌っているのを、らぁら、みれぃ、そふぃ、クマは目にします。
ふわりの歌声に、周りの動物達は、ふわりの元に集まり、マネージャー達も心地良さを感じます。
何で、リナちゃんがここにも映るんだよ。今回、多くのシーンでリナちゃん映ってますよね。あれ、もしかして、今回の主役って、リナちゃんじゃね?(笑)
らぁらやみれぃも、ふわりの歌声に感動し、この子とチームを組めば、「サマードリームアイドルグランプリ」で優勝できると感じます。
その後、歌い終えたふわりを、らぁら達は称えます。ですが、ふわりはライブを知りません。
だったら、見せてあげたらどうかと、みれぃ、そふぃは、らぁらに言います。ふわりもらぁらのライブを見たいようで、らぁらは引き受けます。
という事で、らぁらは単独ライブに臨みます。今回のコーデは、「あじさいブーケコーデ」。
曲は、「ドリームパレード」。
メイキングドラマは、「あなたの元へ! ラブリーフラワーシンデレラ」。ただし、今回は、みれぃ、そふぃがいないバージョンです。
ライブは大盛況で終わり、ふわりもライブの素晴らしさに感動します。
「らぁら、素敵・・・。これがプリパラ。これがライブ。私も早くデビューしたいわ・・・。そして、最高のプリンセスに!」
その後、らぁらとふわりはトモチケを交換します。ふわりは、チーズをパキりましたが。
マイチケをマイタケと間違えた(32話)のと、いい勝負ですよね、これ(笑)。良い子のみんなは、「トモチケパキろう」と言われても、チーズやせんべいとかをパキんないでね!(誰もやらねーよ(笑))
改めて、2人はトモチケを渡し合います。らぁらは、いつか一緒にライブしようと言います。
そして、雨がやみ、虹ができます。
「プリンス様、私、絶対に、あなたにふさわしいプリンセスになってみせます!」
一方、そのプリンスは、飛行機で来日しようとしていました。
今回は、これで終了です。
次回:「プリンス様と不幸せの青い鳥」
ふわりは、プリパラでのアイドルデビューを果たすために、マネージャーを探す事に。らぁら達も協力します。
元々動物達と仲の良いふわりは、マスコット受けも良く、あっという間に沢山のマスコットに囲まれて大人気です。ところが、そんなふわりを遠くからこっそり見つめるマスコットがいるようで?
ふわりのマスコットは、誰になるのか?
【まとめ】
パプリカ学園に、「緑風ふわり」が、プリンセス特待生として転校してきました。
ただ、プリパラデビューはお預けに。
これは、ゲームの事情でしょうかね? ゲームでは、新バージョン稼働までまだ日がありますので(たぶん、7月30日ですかね?)、それに合わせて、アニメも、ふわりのライブシーン登場を遅らせているのかもしれませんね。
まあ、いずれ、ふわりがライブに出る事には間違いないでしょうから、ふわりのライブデビューは気長に待つとしましょう。それまでは、学園で賑わせてほしいですね。
さて、ふわりは、「プリンセス特待生」という立ち位置ではありますが、「プリンセス」というのは、前回語られていたように、「アイドルドリームグランプリ」の優勝メンバーを指しているのでしょう。その特待生となれば、優勝候補とも言えるでしょうね。
しかし、当のふわりは、ライブの「ラ」の字すら知らない、箱入り的な存在。なのに、最高のプリンセス候補として認められているのはどういう事なのか、気になりますね。そのあたりは、次回登場すると思われるプリンス(本編では名前が出ていませんでしたが、「紫京院ひびき」と言います)から語られそうな気がしますが、一体どうなるのか?
ふわりは誰とチームを組んで「アイドルドリームグランプリ」に出るのかも気になりますが、まだ先の事。とりあえず今は、ふわりのデビューライブを楽しみにしたいですね。次回も、ふわりは周りをどう賑わせるのか、大いに注目したいと思います。
~ オープニング前 ~
街中を歩いていたらぁらは、多くの人達が木の周りに集まっているのを目にします。
彼らは、木の上にいる人の事を気にかけていました。木の上にいたのは、1人の女の子。
らぁらも、その女の子に、下りてくるよう呼びかけます。ですが、女の子は、木の上にいるのに心地良さを感じていて、らぁらにも上ってくるよう言います。
同じ頃、パプリカ学園では、校長に1本の電話がかかってきました。
電話の相手は、最高のプリンセス候補を見つけたと言います。「ドリームグランプリ」を勝ち抜いて、「ドリームパレード」の先頭に立つプリパラの最高のプリンセスだとか。
間もなくパプリカ学園に来るので、彼女の事をよろしく頼むよう、電話の相手は言います。
一方、らぁらは木に上り、女の子と話していました。
女の子がこのパラジュクに来た理由は、プリンスに誘われたからだとか。女の子は、都会の生活は憧れだったようで、ここでの生活に頑張りたいと意気込みます。
~ Aパート ~
電話を受けた校長は、プリンセス候補が学園に来ると聞いて、落ち着いていられませんでした。
しばらくして、校長は、らぁらが先程会った女の子と遭遇します。しかも、ヤギ同伴で。もちろん、校長は注意します。
このヤギは外にいたもので、友達になったとの事。
その後、校長室で、女の子は、プリンスからの招待状を校長に渡します。
プリンスとは、先程の校長の電話の相手。目の前にいる女の子が、プリンセス候補だと校長は知ります。女の子の名前は「緑風ふわり」。
校長は、ふわりがプリンセス候補だとは信じられないものの、プリンスの言っていた事は間違いないだろうと、ふわりを学園に受け入れます。
これはイメージです。
この画像を見て、ヤギがパレードに出ても全然問題ないと思ったのは、私だけでしょうか?(笑)その翌日、学園では、プリパラのプリンセス特待生が来る事で話が盛り上がっていました。
みれぃは、特待生の名が「緑風ふわり」である事まで分かっていました。ヨーロッパラのパルプス地方から来た事も。
さらに、ふわりは中学2年生。しかし、特別に高等部の寮に住む事になったようです。
それを聞いて、らぁら達は高等部があった事に驚きます。体育館の裏にあるようです。
「うっかりしてたわ。」
「これは読めなかった!」
プリンセス特待生と聞いて、みれぃ達は、「サマードリームアイドルグランプリ」の台風の目になりそうだと感じます。敵になるのか味方になるのかは分からないが、プリパラに集中しようと、6人は意気込みます。
ですが、その前に、みれぃは生徒会長として、ふわりを迎える事に。
という事で、高等部に。らぁらとそふぃも一緒です。
しかも、そふぃのその格好は・・・、おっと、もはやツッコミ禁止のレベルですかね(笑)。むしろ、あの格好で校則違反にならない、パプリカ学園校則のガバガバっぷりにツッコむべきですね。(笑)
しばらくして、らぁら達は、寮に到着。
しかし、校長が、ふわりの寝方に叱っていました。パルプスでは藁の上で寝ていた習慣が根付いていて、ベッドで寝るのは落ち着かず、床で寝ていました。
その直後、らぁら達は、ふわりに会いました。らぁらは昨日会いましたので、再会となりました。
そして、らぁら達は簡単に自己紹介。そふぃは、クラゲの生まれ変わりといって、あいさつします。
ふわりもあいさつしますが、校長は、さっさと制服に着替えるよう言います。しかし、ふわりはあらかじめ来ていた爽やかな軽装の服が合うと返します。
ですが、校長は、それを許す訳がなく、リナちゃんを使って、無理やり着させます。
ですが、ふわりは気に入ってなく、特に、ネクタイが首輪のようで嫌だと言います。
この態度に、みれぃは黙ってはいなく、校則754条「先生には敬語を使う事」に違反していると、違反チケットを貼り付けようとします。
しかし、ふわりは、みれぃを見て、友達にそっくりだと言います。「小麦ちゃん」という馬の尻尾と、みれぃのポニーテールが似ていると。
その直後、校則43条「人を馬のお尻と似ているなどと言ってはならない」に違反していると、みれぃは違反チケットをふわりに貼り付けます。
何で、この条文番号が「先生には敬語を使う事」よりも低いんだよ。まあ、今に始まった事じゃないけどさ(笑)。っていうか、パプリカ学園校則って、私情的なものがだいぶ入ってますよね。(笑)
その直後、ベッドで寝ていたヤギが起き、ふわりは、それに乗って部屋を出ます。
なんだ、このキレイな演出は。まあ、でも、「可愛いは正義」ですから、決して無駄演出ではありませんね、うん。(笑)
ふわりのクラスは、2年D組。ドロシーと一緒です。しかも、ドロシーの隣の席となりました。
「あんたがプリンセスなら、ボクはクイーンだから、女王様って呼びな。」
と、ドロシーは得意気です。
「うわぁ・・・、女王様の貫禄がまったくねぇ・・・」と思った大きな友達は、9割以上いそうだよな・・・(笑)。まったく、黙ってりゃ、結構可愛いのにな。まあ、それがドロシーの魅力なんでしょうけどね。
その直後、ふわりはタブレットを持っていると、ドロシーは腹立たしく感じますが、実際は、チョークにミニ黒板。
紙はヤギの食べ物なので、ノートは持っていません。気付いてみたら、ヤギがドロシーのノートを食べていました。
クラスメイトの誰もツッコミなしかよ!(笑) しかも、これって、校則違反なのでは? 生徒会長のみれぃさん、45話みたく、他人の授業に駆け込んで仕事して下さい。(笑)
しばらくして、下校。ドロシーは、ふわりと付き合ってかなり腹が立っていました。
ヤギがテストまで食べたり、プールで釣りまでしたり、弁当食べている時に、ヤギの乳搾りをしたり、ドロシーの頭の上でひよこを育てたりなど。
ドロシーには悪いんだけど、これ全部、平常運転だわ。「可愛いは正義」と、このアニメのカオスっぷりに、ドップリ毒されちゃって、これら一連のシーンが至って普通としか思えなくなりました。(笑)
ふわりのマイペースっぷりには、他の5人も危機感を感じています。
それから少しして、らぁらは商店街で、ふわりと会います。
ふわりはプリパラを探していました。パルプスにいた頃は、プリパラは、夢、憧れ、美しいものがあふれる素晴らしい場所だとプリンスに教えられ、最高のプリンセスになってほしいと約束されていました。
という事で、らぁらはふわりをプリパラに案内。
すぐに、「プリズムストーン」に到着。
まずは、コーデ分析。しかし、ふわりにピッタリのコーデがないようです。
Aパート終了直後のアイキャッチ
~ Bパート ~
残念ながら、ふわりに合うコーデはなし。受付めが姉ぇは、大急ぎで作ると言いますが、今日のところは、練習着スタイルでガマンする事に。
また、ブランドの登録が完了していないので、ふわりはライブに出る事はできません。らぁらはお願いするものの、システムですので、どうしようもできません。
そこは、ゲームに忠実じゃないんだな(笑)。ちなみに、ゲームの場合は、練習着スタイルでもライブをする事が可能です。ゲームでは課金しているのに対し、アニメでは1円も課金してないからダメなんでしょうかね?(笑)
直後、らぁらは、ふわりと一緒にライブできない事に落ち込むものの、ふわりは、ここは素敵な所だと感動します。
その後、らぁらは、広い原っぱに案内します。まるでパルプスのようだと感動します。
しかし、クマとぶつかってしまいます。クマは、好物の青汁がこぼれた事に怒るものの、ふわりの可愛さに見とれます。そして、クマはらぁらに、ふわりについて色々と聞き出しますが、その間、ふわりはどこかに行っちゃいました。
その直後、花と緑に水を上げるために、プリパラ内には雨が降ります。
少しして、ふわりが1人歌っているのを、らぁら、みれぃ、そふぃ、クマは目にします。
何で、リナちゃんがここにも映るんだよ。今回、多くのシーンでリナちゃん映ってますよね。あれ、もしかして、今回の主役って、リナちゃんじゃね?(笑)
らぁらやみれぃも、ふわりの歌声に感動し、この子とチームを組めば、「サマードリームアイドルグランプリ」で優勝できると感じます。
その後、歌い終えたふわりを、らぁら達は称えます。ですが、ふわりはライブを知りません。
だったら、見せてあげたらどうかと、みれぃ、そふぃは、らぁらに言います。ふわりもらぁらのライブを見たいようで、らぁらは引き受けます。
という事で、らぁらは単独ライブに臨みます。今回のコーデは、「あじさいブーケコーデ」。
曲は、「ドリームパレード」。
メイキングドラマは、「あなたの元へ! ラブリーフラワーシンデレラ」。ただし、今回は、みれぃ、そふぃがいないバージョンです。
ライブは大盛況で終わり、ふわりもライブの素晴らしさに感動します。
「らぁら、素敵・・・。これがプリパラ。これがライブ。私も早くデビューしたいわ・・・。そして、最高のプリンセスに!」
その後、らぁらとふわりはトモチケを交換します。ふわりは、チーズをパキりましたが。
改めて、2人はトモチケを渡し合います。らぁらは、いつか一緒にライブしようと言います。
そして、雨がやみ、虹ができます。
「プリンス様、私、絶対に、あなたにふさわしいプリンセスになってみせます!」
一方、そのプリンスは、飛行機で来日しようとしていました。
今回は、これで終了です。
次回:「プリンス様と不幸せの青い鳥」
ふわりは、プリパラでのアイドルデビューを果たすために、マネージャーを探す事に。らぁら達も協力します。
元々動物達と仲の良いふわりは、マスコット受けも良く、あっという間に沢山のマスコットに囲まれて大人気です。ところが、そんなふわりを遠くからこっそり見つめるマスコットがいるようで?
ふわりのマスコットは、誰になるのか?
【まとめ】
パプリカ学園に、「緑風ふわり」が、プリンセス特待生として転校してきました。
ただ、プリパラデビューはお預けに。
これは、ゲームの事情でしょうかね? ゲームでは、新バージョン稼働までまだ日がありますので(たぶん、7月30日ですかね?)、それに合わせて、アニメも、ふわりのライブシーン登場を遅らせているのかもしれませんね。
まあ、いずれ、ふわりがライブに出る事には間違いないでしょうから、ふわりのライブデビューは気長に待つとしましょう。それまでは、学園で賑わせてほしいですね。
さて、ふわりは、「プリンセス特待生」という立ち位置ではありますが、「プリンセス」というのは、前回語られていたように、「アイドルドリームグランプリ」の優勝メンバーを指しているのでしょう。その特待生となれば、優勝候補とも言えるでしょうね。
しかし、当のふわりは、ライブの「ラ」の字すら知らない、箱入り的な存在。なのに、最高のプリンセス候補として認められているのはどういう事なのか、気になりますね。そのあたりは、次回登場すると思われるプリンス(本編では名前が出ていませんでしたが、「紫京院ひびき」と言います)から語られそうな気がしますが、一体どうなるのか?
ふわりは誰とチームを組んで「アイドルドリームグランプリ」に出るのかも気になりますが、まだ先の事。とりあえず今は、ふわりのデビューライブを楽しみにしたいですね。次回も、ふわりは周りをどう賑わせるのか、大いに注目したいと思います。
てっきりデビューしてすぐと思ってたもので。
プリンスに関しては謎が多いって感じがします。
ふわりの持っているプリチケに描かれてるのはふわりじゃなくプリンス、
何故、ふわりが描かれてなくプリンスが描かれているのか、
プリンスは何故、ふわりをプリンセス候補として
プリパラに介入しようとしてるのかも謎です。
ここまで謎が多いとファルルの時みたいに
本編に出てくるのは早いけどライブは大分先って
ケースのキャラになる可能性もありますね。
ライブするとコーデチェンジする事になるので
さすがに体型から性別絞られるでしょうし。
正直、ここまで謎なキャラだと思ってなかったです。
後はふわりとドリームチームはどうなるかわかりませんけど、
ふわりと組む事が出来ても最後の5人目がどうなるかも問題ですね。
現状はソラミ・ドレシ・アロマゲとチームがわかりやすいです。
でも、ふわりの場合は今のところはソロ、
アロマゲのように組めばドリームチーム即決定という訳には
いかないのも大事な点と思います。
プリンスが予想以上に謎な為にプリパラ内では
プリンスは姿をしばらくは見せない可能性もありますから。
今回の段階ではソラミかドレシが五分五分って感じがします。
ソラミとは交流的に良い感じがしますけど、
ドロシーと同じクラスという点から今はアレでも
今後、ドロシーと特に仲良くなる可能性もありますから。
>緑風ふわり
可愛いからなんでもいいや まぁ誰かに似てるな
思ってらりんねちゃんだねあとメイキングドラマは
ブランコじゃないよね ここまでハ○ジネタ来ると
ありかねん
>高等部て何初耳ですけど
待て待て 初耳ですよ しかし高等部て城じゃんいか
文化祭とか 小中でやってたよね ツッコミが足りない
次回 プリンス様と不幸せの青い鳥
童話かとか青い鳥だったが ペンギンかと思ってた
動物たちがいて、突っ込みどころ満載、それがプリパラ!
ただ、今回、重大な問題が…ふわりちゃんの可愛さが期待よりも低かった…どうしよう…みなさんと感覚が違うのかなぁ…ライブに出たら印象変わるかなぁ…。
>ふわりの持っているプリチケに描かれてるのはふわりじゃなくプリンス
これについては、「あれ?」って思いましたよね。ブランド登録ができなかったのは、そのせいだと思ったのですが、何の言及もなかったあたり、関係ないのかも?
ふわりの持っていたプリチケにプリンスが描かれていたのは、ふわりをプリパラに行かせてあげたいけど、パルプスにはプリチケが届く環境にないので、自分のプリチケを渡したのかな、と考えています。そうであれば、システムエラーが問題になりそうな気がしますが、何にせよ、その理由は、次回以降のお楽しみにしたいですね。
>プリンスが予想以上に謎な為にプリパラ内ではプリンスは姿をしばらくは見せない可能性もありますから
どうでしょう? 私は、今後、ふわりと共にプリパラを賑わすと考えていますが。
元々、「プリンセス」は、女の子の興味を引きやすいワードですが、これに王子様を加えれば、ますます食いつきやすくなるでしょう。となれば、ひびきは出さなきゃ損かも。5人チームについても、ふわりとひびきは一緒になるんじゃないと思いますね。
今回もコメント、ありがとうございます!
>(高等部があったことについて)初耳ですけど
まあ、小学生に制服着用が求められるほどの学校であれば、小中高一貫なのは普通だと思いますけどね。たぶん、笑いどころを作りたくて、わざと知らない事にしたのでしょう。(笑)
>(青い鳥について)ペンギンかと思ってた
それはそれで、ペンギン先生を思わせてくれて、面白そうですよね(笑)。予告時点で焼き鳥にされてたのがすごく気になっただけに、次回の登場が待ち遠しいですね。
コメント、ありがとうございます!
ふわりは、そこまで可愛くなかったですかね? 私は、あの天然マイペースが心地良い笑いをもたらし、なかなか可愛いと思いましたが。まあ、そういうギャグは、このアニメではありきたりなだけに、あまり評価は上がらなかったのかも?
まあ、今回がダメだったのなら、次回に期待しましょう。ライブも楽しみですが、私的には、プリンスとの絡みに期待したいですね。
あろまは前話で「悪魔のプリンセス」を目指すとも言ってましたがあろまのいう「悪魔」は予言や宗教的な要素が強くGOプリのトワイライトのように本当のダークプリンセスになるようなことはなさそうで、あろまがどのようなプリンセスを目指すかも楽しみです(あちらも完全な絶対悪の可能性は低いですが)。
さて、Msk-Mtnさんはプリキュアやプリパラの感想を書くのは忙しそうで特にプリパラは放映日当日に仕上げなければならないのは大変そうです。今週はGOプリが特別番組でお休みになりましたがプリパラは通常通りでプリキュアもプリパラも休みなのは恐らく年末年始くらいで大変そうですが体調は何より大事なので無理はしないで今後とも万全な状態での投稿をお願いします。
コメント、ありがとうございます!
前の日曜日のプリキュアが休みだったのは、毎週感想を書いている身としては、良い休息となりましたが、ただ、感想書かないと何か物足りないな、と思うところもあり、半々です(笑)。まあ、今年の年始は、プリキュアもプリパラも休みで、すごく退屈でしたので、その時を思えば、よっぽどマシですね。
プリパラ感想については、放映日当日に投稿し続けていますが、「仕上げなければならない」とまでは思っていません。場合によっては、投稿日を遅らせる事もあります。
ただ、放映日当日の感想を期待されている読者はかなり多そうですので、その期待に応えなきゃ、と思うところはありますね。
そのためにも、しっかりと体調管理しなきゃな、と思います。私の体調を気遣って下さって、本当にありがとうございました!