「プリパラ」第39話「またまたアイドル始めちゃいました!?」の感想です。
~ オープニング前 ~
今日も、両親が営むイタリア料理店「パパのパスタ」で手伝いに励むらぁら。少しして、らぁらはプリパラに向かいます。
「プリパラ」とは、女の子の憧れの世界。年頃の女の子には「プリチケ」というものが届き、それを使って、プリパラに行く事ができます。
プリパラでは、誰もがアイドル。ライブに出て、アイドルランクを上げて、神アイドルを目指す事ができます。
らぁらは、神アイドルになりたいと、今日も元気よくプリパラに向かいます。
オープニングが変わりました。
タイトルは、「ドリームパレード」。歌い手は、これまでと同じく、i☆Risが担当。
「終わらない物語 スタートしよう」という歌詞は、2期スタートの今回にふさわしいですね。曲の盛り上がりは、1期の最初のオープニング「Make it!」に劣るものの、これはこれでテンションが上がって、良いと思います。
~ Aパート ~
そして、らぁらは、プリパラへの入り口である「プリズムストーン」に到着しました。
らぁらがプリチケをスキャンしようとしたところ、みれぃとそふぃがやって来ました。今日は大事な話があるようです。3人はプリチケをスキャンします。
プリパラチェンジ後の姿は、所々に羽がついて、可愛さが増しました。
「プリパラタウン」に入ったらぁら達は、多くの女の子に囲まれます。
らぁら達3人のアイドルランクは、「メジャー」クラス。しかも、伝説のパラダイスコーデを光らせただけに、人気があるのは当然です。
マネージャーのクマは3人を呼んで、ある集合場所に向かわせます。
その集合場所には、シオン、ドロシー、レオナの3人も。3人も、所々に羽がついて、可愛さが上がっていました。
ドロシーは、前話ラストで、めが兄ぃにチーム解散と言われた事に腹を立てていました。
少しして、めが姉ぇとめが兄ぃがバスに乗って現れました。
めが兄ぃは、「プリパラツアー」と称して、らぁら達6人と他のアイドル達をある場所へと案内します。SoLaMi SMILEとDressing Pafeの解散の理由についても、ここで説明するつもりでいます。
そして、らぁら達は乗車します。マネージャーのクマとウサギは、らぁら達を見送ります。
まず、ツアーでは、プリパラタウンのあらゆる場所へと案内します。1期途中にできた池やオープンカフェなども紹介します。
少しして、めが兄ぃは自分を見るよう言います。
「おっと、目が合ってしまいましたね。これは運命。」
ディスダークさん、この男を絶望の檻に閉じ込めてもらっていいっすか?(笑 & 「ディスダーク」とは、「Go!プリンセスプリキュア」の悪役組織です)
2期でも、イケメンアピールでのウザさは健在で何よりです。この調子で、ギャグ感想をジャンジャン書かせてほしいですね。(笑)
らぁら達は、そんなめが兄ぃを無視して、この辺りはもう知っている場所だと言います。
めが兄ぃのイケメンアピールを無視するとか、空気読んでますね、らぁら達は。どうだ、めが兄ぃ! 世の中、イケメンがすべてじゃないんだぜ!(何、得意げに言ってんだよ、お前は(笑))
このツアーの目的地は、さらに進んだ大きな建物。
ここは、新しく作られたライブステージ「プリパラドリームシアター」。
ここで行われるのは、「アイドルドリームグランプリ」。それは、あるイベントのために行うとの事です。
その「あるイベント」とは、「プリパラドリームパレード」。煌びやかなフロート達がプリパラタウンの中を回る、プリパラでの最大の祭りです。
その先頭のフロートに乗れるのは、プリパラで最も輝いている5人のドリームチームです。
チームの人数は3人ではなく、5人。そのため、SoLaMi SMILEとDressing Pafeは解散とされました。
パレードの開始を告げるのは、その選ばれた5人が鳴らす「始まりのチャームベル」。
それは、パラダイスコーデと並ぶ、伝説のアイテム。それを鳴らした者は、どんな願いも叶うと言われているそうです。
「アイドルドリームグランプリ」では、その5人を選出します。
1年に4回、エントリーした5人チームの中で、最も輝いているチームが「アイドルドリームグランプリ」に選ばれ、その4回で選ばれたチームの中から1チームが「プリパラドリームパレード」の主役に選ばれるとの事です。
でも、5人チームって、どんな感じなのか? そこで、めが兄ぃは、このツアーに参加している1人を選んで、シミュレーションさせます。らぁらが選ばれました。
おい、「めが兄ぃはあなたのもの」で選ぶのは、やめろ。適当に考えて出てきた言葉とはいえ、こちとら、意味深に考えちゃうから。(笑)
~ Bパート ~
その後、らぁらは、新曲の歌とダンスを憶えて、シミュレーションライブに臨みます。また、めが兄ぃは「サイリウムチャーム」を渡します。
そして、マイチケをスキャンして、コーデチェンジ。今回は、「ドリームハートレースコーデ」。
曲は「ドリームパレード」。オープニングにも流れていた曲です。
ライブが始まってから、少しして、4体のホログラムが出ました。今回は、これで5人ライブを表現します。
メイキングドラマは、「レッツゴープリパラ!」。
サイリウムチェンジでは、先程渡されたサイリウムチャームを使って、チェンジします。
ライブが終わり、観客からもらった「いいね♡」は、サイリウムチャームに集約され、色が変化します。
その後、めが兄ぃやツアーの参加者達は、ライブが終わったらぁらを労います。
サイリウムチャームは、「アイドルドリームグランプリ」に挑戦している証なので、大事に持っておくよう、めが兄ぃは言います。また、サイリウムチャームの色が変わったのは、「チャーム」を表している、とも言います。
「チャーム」とは、そのアイドルの魅力を表すもので、ドリームチーム選抜の判断要素にもなっています。先程、らぁらのサイリウムチャームがピンク光った事で、「ラブリー」な魅力が上がりました。
そして、めが兄ぃは、「アイドルドリームグランプリ」に参加するかどうか、ツアーの参加者達に聞きます。
この「アイドルドリームグランプリ」は、まったく新しい企画で、アイドルランクに関係なく、すべて1からのスタートになります。また、5人組ともなると、3人組の時よりも、お互いの性格を理解したりなど、更なるチーム力が求められてきます。よく考えてから決めるように、とめが兄ぃは言います。
少し考えて、らぁら達6人は、参加を決めます。そして、6人には、サイリウムチャームが渡されます。
まずは運命の5人を探すよう、めが兄ぃは言います。もしかしたら、思いがけないチームが生まれるかも!? らぁらがシオンと組んだり、みれぃがドロシーと組んだり、そふぃとレオナが一緒のチームになったり、といったような。
おいおい、こんなイメージ映像出されると、ゲームでやりたくなっちゃうじゃないですか!(笑) 逆に、ゲームで新要素が出てくると、アニメの視聴要素が高まり、この相乗効果が本当に面白いと思いますね。
こうして、「プリパラツアー」は終わりました。その後、めが兄ぃは、別の女の子達を「プリパラツアー」に案内します。
ツアーを終えた6人を、クマとウサギが出迎えます。6人は、早くSoLaMi SMILEとDressing Pafeの再結成して、5人チームを作ろうと意気込みます。
そんな中、ある女の子が現れます。
「遅れてごめんなの。みかんなの! よろしくなのー! ジェルジェル、エーンジェルー!」
遅れて来た子は、もう1人います。
「汝ら愚か者達よ。我の行く手を遮ろうと言うのか? ならば見るがいい。我が悪魔の力を! デロデロデロサイム、デーモンデーモン、デルデルビーム!」
この子達の名前は「みかん」に「あろま」。この2人もツアーに参加します。
残されたらぁら達6人は、2人を見て、強烈な印象を感じます。だが、自分達も負けられないと、ますます「アイドルドリームグランプリ」に対する意欲が高まります。
「何だかワクワクしてきた。アイドルドリームグランプリ、楽しみだな! よーし、まずは、チーム作り、頑張るぞー!」
今回は、これで終了です。
エンディングも変わりました。
タイトルは「アイドルキンリョク♡Lesson GO!」。歌い手は、らぁら with プリズム☆アイドル研究生’s。
これまでのエンディングと比べると、ものすごく可愛くなっちゃいましたね。NHK・Eテレの「おかあさんといっしょ」に流しても違和感なさそう。その分、小さい女の子達には、大ウケしそうですね。
次回:「天使と悪魔ねこぉ~ん」
チーム再結成を強く願うらぁらですが、あろまとみかんが阻止します。
自分が魔界の使者だと思っているあろまは、らぁらの運命は自分達の使徒となる事だと言います。さらに、神の使いだと疑わないみかんも、一緒の天国の門を目指そうと言います。
らぁらは、再びSoLaMi SMILEを結成できるのか? それとも、あろまとみかんの新チームに加わるのか?
【まとめ】
新しいステージ「ドリームシアター」が開設され、らぁら達は「アイドルドリームグランプリ」の参加を決めました。
今回は、新要素の説明が多く、ここで深く言及する事は、ないですね。「ドリームシアター」とか5人チームなどといった新要素は、2か月くらい前には知っていて、このブログでも記事にしましたし。
新メインアイドル「黒須あろま」「白玉みかん」についても、お楽しみは次回といったところでしょう。今回は、出番はほんのちょっとながらも、なかなかのインパクトを残してくれたと思いますので、次回が本当に楽しみですね。
ある程度事前情報を知っていたために、そこまで見所はなかったと思った今回でしたが、2期はまだ始まったばかり。まだまだ先は長いですので、今後、色んな要素にじっくり楽しんでいきたいと思います。
今回の感想は、これで以上です。
今日から、「プリパラ」関連の記事は、すべて「プリパラ2期」というカテゴリーに入れます。
この記事より前の「プリパラ」関連の記事は、「プリパラ1期」というカテゴリーに移動しました。1期(1話~38話)の感想や劇場版感想をご覧になりたい方は、ブログ左の「カテゴリー」欄の「プリパラ1期」から移動すると良いでしょう。もしくは、「1期感想記事リスト」をご活用下さい。
最後に、一昨日、「1期(1話~38話)の名セリフ」という記事を作成しました。1期のまとめ的な記事です。
もし、興味がありましたら、そちらも見ていただけると嬉しいです。ご覧になりたい方は、こちらからどうぞ。
~ オープニング前 ~
今日も、両親が営むイタリア料理店「パパのパスタ」で手伝いに励むらぁら。少しして、らぁらはプリパラに向かいます。
「プリパラ」とは、女の子の憧れの世界。年頃の女の子には「プリチケ」というものが届き、それを使って、プリパラに行く事ができます。
プリパラでは、誰もがアイドル。ライブに出て、アイドルランクを上げて、神アイドルを目指す事ができます。
らぁらは、神アイドルになりたいと、今日も元気よくプリパラに向かいます。
オープニングが変わりました。
タイトルは、「ドリームパレード」。歌い手は、これまでと同じく、i☆Risが担当。
「終わらない物語 スタートしよう」という歌詞は、2期スタートの今回にふさわしいですね。曲の盛り上がりは、1期の最初のオープニング「Make it!」に劣るものの、これはこれでテンションが上がって、良いと思います。
~ Aパート ~
そして、らぁらは、プリパラへの入り口である「プリズムストーン」に到着しました。
らぁらがプリチケをスキャンしようとしたところ、みれぃとそふぃがやって来ました。今日は大事な話があるようです。3人はプリチケをスキャンします。
プリパラチェンジ後の姿は、所々に羽がついて、可愛さが増しました。
「プリパラタウン」に入ったらぁら達は、多くの女の子に囲まれます。
らぁら達3人のアイドルランクは、「メジャー」クラス。しかも、伝説のパラダイスコーデを光らせただけに、人気があるのは当然です。
マネージャーのクマは3人を呼んで、ある集合場所に向かわせます。
その集合場所には、シオン、ドロシー、レオナの3人も。3人も、所々に羽がついて、可愛さが上がっていました。
ドロシーは、前話ラストで、めが兄ぃにチーム解散と言われた事に腹を立てていました。
少しして、めが姉ぇとめが兄ぃがバスに乗って現れました。
めが兄ぃは、「プリパラツアー」と称して、らぁら達6人と他のアイドル達をある場所へと案内します。SoLaMi SMILEとDressing Pafeの解散の理由についても、ここで説明するつもりでいます。
そして、らぁら達は乗車します。マネージャーのクマとウサギは、らぁら達を見送ります。
まず、ツアーでは、プリパラタウンのあらゆる場所へと案内します。1期途中にできた池やオープンカフェなども紹介します。
少しして、めが兄ぃは自分を見るよう言います。
「おっと、目が合ってしまいましたね。これは運命。」
2期でも、イケメンアピールでのウザさは健在で何よりです。この調子で、ギャグ感想をジャンジャン書かせてほしいですね。(笑)
らぁら達は、そんなめが兄ぃを無視して、この辺りはもう知っている場所だと言います。
めが兄ぃのイケメンアピールを無視するとか、空気読んでますね、らぁら達は。どうだ、めが兄ぃ! 世の中、イケメンがすべてじゃないんだぜ!(何、得意げに言ってんだよ、お前は(笑))
このツアーの目的地は、さらに進んだ大きな建物。
ここは、新しく作られたライブステージ「プリパラドリームシアター」。
ここで行われるのは、「アイドルドリームグランプリ」。それは、あるイベントのために行うとの事です。
その「あるイベント」とは、「プリパラドリームパレード」。煌びやかなフロート達がプリパラタウンの中を回る、プリパラでの最大の祭りです。
その先頭のフロートに乗れるのは、プリパラで最も輝いている5人のドリームチームです。
チームの人数は3人ではなく、5人。そのため、SoLaMi SMILEとDressing Pafeは解散とされました。
パレードの開始を告げるのは、その選ばれた5人が鳴らす「始まりのチャームベル」。
それは、パラダイスコーデと並ぶ、伝説のアイテム。それを鳴らした者は、どんな願いも叶うと言われているそうです。
「アイドルドリームグランプリ」では、その5人を選出します。
1年に4回、エントリーした5人チームの中で、最も輝いているチームが「アイドルドリームグランプリ」に選ばれ、その4回で選ばれたチームの中から1チームが「プリパラドリームパレード」の主役に選ばれるとの事です。
でも、5人チームって、どんな感じなのか? そこで、めが兄ぃは、このツアーに参加している1人を選んで、シミュレーションさせます。らぁらが選ばれました。
おい、「めが兄ぃはあなたのもの」で選ぶのは、やめろ。適当に考えて出てきた言葉とはいえ、こちとら、意味深に考えちゃうから。(笑)
~ Bパート ~
その後、らぁらは、新曲の歌とダンスを憶えて、シミュレーションライブに臨みます。また、めが兄ぃは「サイリウムチャーム」を渡します。
そして、マイチケをスキャンして、コーデチェンジ。今回は、「ドリームハートレースコーデ」。
曲は「ドリームパレード」。オープニングにも流れていた曲です。
ライブが始まってから、少しして、4体のホログラムが出ました。今回は、これで5人ライブを表現します。
ライブが終わり、観客からもらった「いいね♡」は、サイリウムチャームに集約され、色が変化します。
その後、めが兄ぃやツアーの参加者達は、ライブが終わったらぁらを労います。
サイリウムチャームは、「アイドルドリームグランプリ」に挑戦している証なので、大事に持っておくよう、めが兄ぃは言います。また、サイリウムチャームの色が変わったのは、「チャーム」を表している、とも言います。
「チャーム」とは、そのアイドルの魅力を表すもので、ドリームチーム選抜の判断要素にもなっています。先程、らぁらのサイリウムチャームがピンク光った事で、「ラブリー」な魅力が上がりました。
そして、めが兄ぃは、「アイドルドリームグランプリ」に参加するかどうか、ツアーの参加者達に聞きます。
この「アイドルドリームグランプリ」は、まったく新しい企画で、アイドルランクに関係なく、すべて1からのスタートになります。また、5人組ともなると、3人組の時よりも、お互いの性格を理解したりなど、更なるチーム力が求められてきます。よく考えてから決めるように、とめが兄ぃは言います。
少し考えて、らぁら達6人は、参加を決めます。そして、6人には、サイリウムチャームが渡されます。
まずは運命の5人を探すよう、めが兄ぃは言います。もしかしたら、思いがけないチームが生まれるかも!? らぁらがシオンと組んだり、みれぃがドロシーと組んだり、そふぃとレオナが一緒のチームになったり、といったような。
おいおい、こんなイメージ映像出されると、ゲームでやりたくなっちゃうじゃないですか!(笑) 逆に、ゲームで新要素が出てくると、アニメの視聴要素が高まり、この相乗効果が本当に面白いと思いますね。
こうして、「プリパラツアー」は終わりました。その後、めが兄ぃは、別の女の子達を「プリパラツアー」に案内します。
ツアーを終えた6人を、クマとウサギが出迎えます。6人は、早くSoLaMi SMILEとDressing Pafeの再結成して、5人チームを作ろうと意気込みます。
そんな中、ある女の子が現れます。
「遅れてごめんなの。みかんなの! よろしくなのー! ジェルジェル、エーンジェルー!」
遅れて来た子は、もう1人います。
「汝ら愚か者達よ。我の行く手を遮ろうと言うのか? ならば見るがいい。我が悪魔の力を! デロデロデロサイム、デーモンデーモン、デルデルビーム!」
この子達の名前は「みかん」に「あろま」。この2人もツアーに参加します。
残されたらぁら達6人は、2人を見て、強烈な印象を感じます。だが、自分達も負けられないと、ますます「アイドルドリームグランプリ」に対する意欲が高まります。
「何だかワクワクしてきた。アイドルドリームグランプリ、楽しみだな! よーし、まずは、チーム作り、頑張るぞー!」
今回は、これで終了です。
エンディングも変わりました。
タイトルは「アイドルキンリョク♡Lesson GO!」。歌い手は、らぁら with プリズム☆アイドル研究生’s。
これまでのエンディングと比べると、ものすごく可愛くなっちゃいましたね。NHK・Eテレの「おかあさんといっしょ」に流しても違和感なさそう。その分、小さい女の子達には、大ウケしそうですね。
次回:「天使と悪魔ねこぉ~ん」
チーム再結成を強く願うらぁらですが、あろまとみかんが阻止します。
自分が魔界の使者だと思っているあろまは、らぁらの運命は自分達の使徒となる事だと言います。さらに、神の使いだと疑わないみかんも、一緒の天国の門を目指そうと言います。
らぁらは、再びSoLaMi SMILEを結成できるのか? それとも、あろまとみかんの新チームに加わるのか?
【まとめ】
新しいステージ「ドリームシアター」が開設され、らぁら達は「アイドルドリームグランプリ」の参加を決めました。
今回は、新要素の説明が多く、ここで深く言及する事は、ないですね。「ドリームシアター」とか5人チームなどといった新要素は、2か月くらい前には知っていて、このブログでも記事にしましたし。
新メインアイドル「黒須あろま」「白玉みかん」についても、お楽しみは次回といったところでしょう。今回は、出番はほんのちょっとながらも、なかなかのインパクトを残してくれたと思いますので、次回が本当に楽しみですね。
ある程度事前情報を知っていたために、そこまで見所はなかったと思った今回でしたが、2期はまだ始まったばかり。まだまだ先は長いですので、今後、色んな要素にじっくり楽しんでいきたいと思います。
今回の感想は、これで以上です。
今日から、「プリパラ」関連の記事は、すべて「プリパラ2期」というカテゴリーに入れます。
この記事より前の「プリパラ」関連の記事は、「プリパラ1期」というカテゴリーに移動しました。1期(1話~38話)の感想や劇場版感想をご覧になりたい方は、ブログ左の「カテゴリー」欄の「プリパラ1期」から移動すると良いでしょう。もしくは、「1期感想記事リスト」をご活用下さい。
最後に、一昨日、「1期(1話~38話)の名セリフ」という記事を作成しました。1期のまとめ的な記事です。
もし、興味がありましたら、そちらも見ていただけると嬉しいです。ご覧になりたい方は、こちらからどうぞ。
学校や企業は4月から始まって3月に終わるのが基本ですから、プリパラもこれに準拠しています。
新年度が始まりらぁらは5年生から6年生に昇格し他のメンバーもいっそう可愛らしくなりました。
今年度は5人単位でチームを組むようで、ソラミスマイルとドレッシングパフェに2人ずつ加わって5人体制となるようにも見えますがプリパラの世界にアイドルは多数いて誰が加わるかも気になるところでが(可能性は低いですが)ソラミスマイルとドレッシングパフェが合体して5人となりそのうち1人が離脱するのでは・・という心配もあります。
今年度から天使のイメージを持つみかんと悪魔のイメージを持つアロマが加わりました(偶然にもGOプリの妖精「アロマ」と名前が重なってしまいました)。プリキュアシリーズとはスタイルが異なるので悪魔だからといってらぁら達と敵対するようなことはなさそうですが楽曲はクラッシック風が多くなりそうです(他の同タイプのアニメでも悪魔はクラッシック風が多いようなので)。
こちらにもコメント、ありがとうございます!
>今年度は5人単位でチームを組む
メンバーがどうなるかは、色々と想像できて、今後が楽しみですよね。
ちなみに、私は、5人チームのメンバーは固定ではなく、回によって変えていくんじゃないかな、と思っています。2チーム作るために、2人足そうとしても、1期は、公式ホームページで紹介されなかったアイドルがライブシーンに出た事がなかったために、その2人もライブシーンに出る事はなさそうなんですよね。
ですので、2チームは作らず、1チームのみの編成にして、その5人はメインアイドル8人の中から選び、選出メンバーは毎回異なる、と考えています。
>(あろまは)悪魔だからといってらぁら達と敵対するようなことはなさそうです
とはいえ、アイドルの実力を競い合う「ライバル」という意味での敵対関係にはなるかもしれませんけどね。ライバル関係は、このアニメの大きな盛り上げ要素ですので、2期でも、どんなライバル関係ができるのか、かなり楽しみにしています。