「プリパラ」第58話「かえってきたファルルでちゅ」の感想です。
~ オープニング前 ~
今日は、38話で別れたファルルがパラジュクに帰ってくる日。TV局の屋上では、らぁら達6人と、クマ、ウサギが、ファルルとユニコンの到着を待ちわびていました。
少しして、何か光っているものが、らぁら達に近付いていました。
クマとウサギは、ペガサス形態のユニコンがファルルを乗せてやって来たと期待していましたが、実際は、ヘリから出ていた光。
そして、ヘリからは、ユニコンが現れました。
あのペガサス形態は、2日で終わったようです。
直後、ファルルも姿を見せました。
久々に会う事ができて、らぁら達6人もファルルも感激します。
しかし、それと同時に、沢山のちっちゃいファルルの人形みたいなものがヘリから出てきました。
~ Aパート ~
少しして、ファルルはプリパスを通じて、のんと会話します。のんも、大好きなファルルと話す事ができて、すごく感激していました。そんなのんに、ファルルは、プリパリのお花の種をプレゼント。
プレゼントは、らぁら達にも。
もちろん、クマとウサギにもあります。
「感激で、言葉も出ないみたいでちゅ。」
「喜んでもらえて、良かったね!」
お2人さん、よく見てくれ。クマもウサギも喜んでないっす! 特に、クロワッサンくわえたシロクマ人形とか、誰得だよ。(笑)
らぁらは、ファルルもユニコンも仲良しのままだと感心します。
しかし、ユニコンは、ファルルのマネージャーでもあり、叱る時は厳しく叱ったりする事も。とはいえ、ユニコンにとっては、ファルルは可愛い我が子と思うところもあり、見えないところで、叱る練習をしてたりもしています。
そんな中、ファルル達と共にやって来た、大量のちっちゃいファルルの人形みたいなものについて、らぁら達は質問します。
これらは、ファルルと同じ存在。つまり、持ち主のいないプリチケから生まれたもの。
今のユニコンは、各所のプリパラから、そのようなプリチケを回収し、スキャンして、そして、アイドルに憧れている女の子達の思いを具現化させて、ファルルのようなボーカルドールとして目覚めさせているのが、仕事です。この人形達は、ファルルの妹のようなものです。
盛り上がっている時のツッコミは野暮かと思うが、ミニファルルを出すなら、1週間に1体だけとかにした方が良いんじゃないのか? 一気に100体近く出すとか、周りからクレームがたびたび出るんじゃないかと。
しかし、そんなツッコミは、アニメのキャラではなく、視聴者がするもの。This is Pripara! そんなこのアニメが本当に面白過ぎて、大好きです!
その後、ミニファルル達は、みれぃの語尾の「ぷり」について、質問します。みれぃは、上手く説明しようにも、沢山のミニファルルに迫れられて、タジタジ。
そこで、ファルルが、「ぷり」をつけると、ポップなアイドルになれると、代わって説明。このように、ミニファルル達のお姉さんをしっかりやっています。
しかし、その直後、めが姉ぇがやって来て、ファルルに、そろそろ時間だと告げます。この後は、トモチケ交換会があるようです。
ミニファルル達は、残念がりますが、ファルルは、終わったら遊ぶと約束し、ミニファルル達の世話をらぁら達に任せます。
が、その直後、ミニファルル達は、勝手に部屋を出て行ってしまいました。らぁら達は手分けして、ミニファルル達を捕まえる事に。
らぁらは、ミニファルル達を捜している途中、多くのファンからサインを求められます。
らぁらは、やむなく対応しますが、その途中、ミニファルル達が現れて、らぁらの書いたサインや、壁や地面などに落書きしていきました。
みれぃは、服屋に。試着室には、沢山のミニファルルがいました。
そんな中、ちゃん子は、グラビアの撮影に取りかかっていました。
21話に引き続き、またしても、見てはいけないものを見てしまったような気が・・・(笑)。っていうか、この写真集が出たら、売れるんだろうか? まあ、2回目のネタなのですから、それなりには売れるんでしょう、きっと。
ここにも、大量のミニファルルが現れました。Dressing Pafeの3人が捕まえに来ましたが、あまりの数に捕まえきれません。
シオンは虫取り網を使うよりは、直接手で捕まえた方が効率が良くね? っていうか、ちゃん子に、網かぶせんな。(笑)
その後も、ミニファルル達は、ボートを沈めさせたり、回転寿司のネタとして出てきたりと、周りを騒がせます。
プリパラにも、寿司屋はあるんだな。ただ、ここにいる人達の大部分が、年頃の女の子達だと思うと、カフェの方に圧倒的に客数をとられ、すぐにつぶれそうな気がしますが。(笑)
ついでに、ミニファルル達が近くにいても動じない、そふぃが相変わらず、すげぇ。やはり、「ぷしゅ~」は最強って事なんでしょうかね。(笑)
その一方、ファルルは、トモチケ交換会で、多くの女の子達に応援されながら、充実した時を過ごしていました。その後ろで、惨事になっている事に気付かず。
ファルルー! 後ろ、後ろー! 明らかに、そんなツッコミ待ちですよね。(笑)
ミニファルル達は、ピンクアクトレスのライブにも。
~ Bパート ~
あまりの事態に騒然となる、ピンクアクトレスの3人と観客達。
このままでは、ライブができません。という事で、3人は、「キュピコン」ジャンプで場を盛り上げます。
だと思ったよ。「キュピコン」にシリアスを求めたら、「キュピコン」で返される。もはや、「真理」と言っても過言ではないでしょうね。(笑)
その直後、ユニコンは、周りに迷惑をかけてしまった責任を取って、ツノを降り、投げます。投げたツノは、らぁらの手元に。
そんな中、ステージ裏では、1体のミニファルルが、ファルルのお気に入りのおもちゃ「ファルルののん」を持って、ミニファルル達をにらんでいました。
その後、ファルルがライブ会場にやって来ました。ユニコン達は、事情を説明します。
ファルルがやって来ても気付かないミニファルル達に、らぁらは、名案を思い付きました。
「ファルルのライブを見たい子! このツノ、と~まれ!」
直後、ミニファルル達は、ユニコンの元に集まり、事態は収束しました。そして、らぁら達や観客達も、ファルルのライブを見たいと、ファルルにお願いします。
皆に期待されたファルルは、その期待に応え、ライブに出ます。
今回のコーデは、「エンジェリックモーブコーデ」。
曲は「0-week-old(ラブウィークオールド)」。1期の「0-week-old」のアレンジバージョンです。
メイキングドラマは、「とどけたい! チックタックフラワー」。
おお・・・、相変わらず、流れるような動きが感動させますね。しかも、ライブ始めのステージが壮大なのも、すごさを感じます。
ああ・・・、ゲームをやるのが待ち遠しい・・・。この感想投稿日から、今月末日まで、「Wファルルさとがえりライブ!」で遊べるようになり、ファルルを再び、プレイアブルキャラとして遊ぶ事も可能となり、早くファルルセンターでチームを組んで遊んでみたい気持ちが無性に高まりました。
ライブは大盛況で終わりました。
ファルルのチャームは、ピンク色の「ラブリー」。金色の羽根飾りつきです。
また、アイドルランクも上がり、「メジャー」クラスの「うれっこアイドル」から「ひっぱりだこアイドル」に。
それから、噴水近くで、ミニファルル達は、ファルルのライブを称えていました。皆イタズラばかりしてるけど、本当は早く成長してライブをしたくてたまらないのだと、ユニコンは説明します。
らぁら達6人も、ファルルのライブを称え、自分達も頑張らなければ、と意気込みます。
そんな中、先程の、鋭い目つきのミニファルルを目にします。らぁらが近付いて手を伸ばすと、このミニファルルは噛みついてきました。
近くにいるドロシーにも、噛みつく始末。
このミニファルル「ガァルル」は、他のミニファルル達と違い、アイドル目指して頑張ってきたものの挫折してしまった子達の無念さが集まって、具現化されたもの。そふぃは、ガァルルの雰囲気から、アイドルが嫌いだと察します。
しばらくして、らぁら達と別れる時が来ました。ユニコンの仕事の都合があるため、長居はできないとの事。とはいえ、らぁら達は、すぐに会えると期待しています。
しかし、ミニファルルが1体いませんでした。いないのは、ガァルル。ガァルルは、どこに行ったのか?
今回は、これで終了です。
次回:「はれときどきガァルル」
ミニファルル達に混じって、1体だけ様子の違うガァルル。プリパリに帰りたくないガァルルは、プリパラ中を逃げまわり、捕まえようとするらぁら達を噛みまくります。
そんな中、ガァルルは、プリパラ全体の天気や環境を管理するホログラメーションルームに偶然逃げ込みました。果たして、ガァルルの機嫌を良くする事ができるのか?
【まとめ】
らぁら達とファルルが久々の対面を果たし、沢山のミニファルル達に右往左往されたりも、壮大なライブを楽しんだりして、充実した時間を過ごす事をできました。
そんな訳で、今回は、ファルル&ユニコンが約4か月半ぶりにアニメに出ましたが、それよりも、沢山のミニファルルに持ってかれたと思います。ただでさえカオスな展開がしょっちゅうなこのアニメを、さらにカオスにしてくれたでしょう。「メガカオス」といったところでしょうか。(笑)
しかも、ツッコミはそんなになく、視聴者任せという、まさしく「いやー、ツッコミも夏休みとってますんで、勘弁して♪」と言わんばかりのダラケっぷり。(まあ、いつもの事ですが(笑))
良いですねー。このアニメのカオスっぷりが、本当に大好きです! このアニメにハマって、そして、感想を書いて、本当に良かったと、心底感じています!
とまあ、ギャグだらけな回でしたので、考察系感想は、これといってないですね。まあ、夏休みという事で、いいですよね。(笑)
考えさせる要素が多いのは、次回でしょう。まず気になるのは、ユニコンは、ガァルルの危険性を知っていながら誕生させた理由ですかね。
他には、次回予告などを見て、そふぃがガァルルの機嫌を直しそうなところも気になりますね。次回も、今回のような「メガカオス」な展開が繰り広げられるかと思いますが(笑)、そればかりに捉われ過ぎず、心理面も、しっかり見逃さないようにしていきたいと思います。
~ オープニング前 ~
今日は、38話で別れたファルルがパラジュクに帰ってくる日。TV局の屋上では、らぁら達6人と、クマ、ウサギが、ファルルとユニコンの到着を待ちわびていました。
少しして、何か光っているものが、らぁら達に近付いていました。
クマとウサギは、ペガサス形態のユニコンがファルルを乗せてやって来たと期待していましたが、実際は、ヘリから出ていた光。
そして、ヘリからは、ユニコンが現れました。
あのペガサス形態は、2日で終わったようです。
直後、ファルルも姿を見せました。
~ Aパート ~
少しして、ファルルはプリパスを通じて、のんと会話します。のんも、大好きなファルルと話す事ができて、すごく感激していました。そんなのんに、ファルルは、プリパリのお花の種をプレゼント。
プレゼントは、らぁら達にも。
もちろん、クマとウサギにもあります。
「喜んでもらえて、良かったね!」
お2人さん、よく見てくれ。クマもウサギも喜んでないっす! 特に、クロワッサンくわえたシロクマ人形とか、誰得だよ。(笑)
らぁらは、ファルルもユニコンも仲良しのままだと感心します。
しかし、ユニコンは、ファルルのマネージャーでもあり、叱る時は厳しく叱ったりする事も。とはいえ、ユニコンにとっては、ファルルは可愛い我が子と思うところもあり、見えないところで、叱る練習をしてたりもしています。
そんな中、ファルル達と共にやって来た、大量のちっちゃいファルルの人形みたいなものについて、らぁら達は質問します。
これらは、ファルルと同じ存在。つまり、持ち主のいないプリチケから生まれたもの。
今のユニコンは、各所のプリパラから、そのようなプリチケを回収し、スキャンして、そして、アイドルに憧れている女の子達の思いを具現化させて、ファルルのようなボーカルドールとして目覚めさせているのが、仕事です。この人形達は、ファルルの妹のようなものです。
しかし、そんなツッコミは、アニメのキャラではなく、視聴者がするもの。This is Pripara! そんなこのアニメが本当に面白過ぎて、大好きです!
その後、ミニファルル達は、みれぃの語尾の「ぷり」について、質問します。みれぃは、上手く説明しようにも、沢山のミニファルルに迫れられて、タジタジ。
そこで、ファルルが、「ぷり」をつけると、ポップなアイドルになれると、代わって説明。このように、ミニファルル達のお姉さんをしっかりやっています。
しかし、その直後、めが姉ぇがやって来て、ファルルに、そろそろ時間だと告げます。この後は、トモチケ交換会があるようです。
ミニファルル達は、残念がりますが、ファルルは、終わったら遊ぶと約束し、ミニファルル達の世話をらぁら達に任せます。
が、その直後、ミニファルル達は、勝手に部屋を出て行ってしまいました。らぁら達は手分けして、ミニファルル達を捕まえる事に。
らぁらは、ミニファルル達を捜している途中、多くのファンからサインを求められます。
らぁらは、やむなく対応しますが、その途中、ミニファルル達が現れて、らぁらの書いたサインや、壁や地面などに落書きしていきました。
みれぃは、服屋に。試着室には、沢山のミニファルルがいました。
そんな中、ちゃん子は、グラビアの撮影に取りかかっていました。
21話に引き続き、またしても、見てはいけないものを見てしまったような気が・・・(笑)。っていうか、この写真集が出たら、売れるんだろうか? まあ、2回目のネタなのですから、それなりには売れるんでしょう、きっと。
ここにも、大量のミニファルルが現れました。Dressing Pafeの3人が捕まえに来ましたが、あまりの数に捕まえきれません。
その後も、ミニファルル達は、ボートを沈めさせたり、回転寿司のネタとして出てきたりと、周りを騒がせます。
プリパラにも、寿司屋はあるんだな。ただ、ここにいる人達の大部分が、年頃の女の子達だと思うと、カフェの方に圧倒的に客数をとられ、すぐにつぶれそうな気がしますが。(笑)
ついでに、ミニファルル達が近くにいても動じない、そふぃが相変わらず、すげぇ。やはり、「ぷしゅ~」は最強って事なんでしょうかね。(笑)
その一方、ファルルは、トモチケ交換会で、多くの女の子達に応援されながら、充実した時を過ごしていました。その後ろで、惨事になっている事に気付かず。
ミニファルル達は、ピンクアクトレスのライブにも。
今回のアイキャッチ
~ Bパート ~
あまりの事態に騒然となる、ピンクアクトレスの3人と観客達。
このままでは、ライブができません。という事で、3人は、「キュピコン」ジャンプで場を盛り上げます。
だと思ったよ。「キュピコン」にシリアスを求めたら、「キュピコン」で返される。もはや、「真理」と言っても過言ではないでしょうね。(笑)
その直後、ユニコンは、周りに迷惑をかけてしまった責任を取って、ツノを降り、投げます。投げたツノは、らぁらの手元に。
そんな中、ステージ裏では、1体のミニファルルが、ファルルのお気に入りのおもちゃ「ファルルののん」を持って、ミニファルル達をにらんでいました。
その後、ファルルがライブ会場にやって来ました。ユニコン達は、事情を説明します。
ファルルがやって来ても気付かないミニファルル達に、らぁらは、名案を思い付きました。
「ファルルのライブを見たい子! このツノ、と~まれ!」
直後、ミニファルル達は、ユニコンの元に集まり、事態は収束しました。そして、らぁら達や観客達も、ファルルのライブを見たいと、ファルルにお願いします。
皆に期待されたファルルは、その期待に応え、ライブに出ます。
今回のコーデは、「エンジェリックモーブコーデ」。
曲は「0-week-old(ラブウィークオールド)」。1期の「0-week-old」のアレンジバージョンです。
メイキングドラマは、「とどけたい! チックタックフラワー」。
ああ・・・、ゲームをやるのが待ち遠しい・・・。この感想投稿日から、今月末日まで、「Wファルルさとがえりライブ!」で遊べるようになり、ファルルを再び、プレイアブルキャラとして遊ぶ事も可能となり、早くファルルセンターでチームを組んで遊んでみたい気持ちが無性に高まりました。
ライブは大盛況で終わりました。
ファルルのチャームは、ピンク色の「ラブリー」。金色の羽根飾りつきです。
また、アイドルランクも上がり、「メジャー」クラスの「うれっこアイドル」から「ひっぱりだこアイドル」に。
それから、噴水近くで、ミニファルル達は、ファルルのライブを称えていました。皆イタズラばかりしてるけど、本当は早く成長してライブをしたくてたまらないのだと、ユニコンは説明します。
らぁら達6人も、ファルルのライブを称え、自分達も頑張らなければ、と意気込みます。
そんな中、先程の、鋭い目つきのミニファルルを目にします。らぁらが近付いて手を伸ばすと、このミニファルルは噛みついてきました。
このミニファルル「ガァルル」は、他のミニファルル達と違い、アイドル目指して頑張ってきたものの挫折してしまった子達の無念さが集まって、具現化されたもの。そふぃは、ガァルルの雰囲気から、アイドルが嫌いだと察します。
しばらくして、らぁら達と別れる時が来ました。ユニコンの仕事の都合があるため、長居はできないとの事。とはいえ、らぁら達は、すぐに会えると期待しています。
しかし、ミニファルルが1体いませんでした。いないのは、ガァルル。ガァルルは、どこに行ったのか?
今回は、これで終了です。
次回:「はれときどきガァルル」
ミニファルル達に混じって、1体だけ様子の違うガァルル。プリパリに帰りたくないガァルルは、プリパラ中を逃げまわり、捕まえようとするらぁら達を噛みまくります。
そんな中、ガァルルは、プリパラ全体の天気や環境を管理するホログラメーションルームに偶然逃げ込みました。果たして、ガァルルの機嫌を良くする事ができるのか?
【まとめ】
らぁら達とファルルが久々の対面を果たし、沢山のミニファルル達に右往左往されたりも、壮大なライブを楽しんだりして、充実した時間を過ごす事をできました。
そんな訳で、今回は、ファルル&ユニコンが約4か月半ぶりにアニメに出ましたが、それよりも、沢山のミニファルルに持ってかれたと思います。ただでさえカオスな展開がしょっちゅうなこのアニメを、さらにカオスにしてくれたでしょう。「メガカオス」といったところでしょうか。(笑)
しかも、ツッコミはそんなになく、視聴者任せという、まさしく「いやー、ツッコミも夏休みとってますんで、勘弁して♪」と言わんばかりのダラケっぷり。(まあ、いつもの事ですが(笑))
良いですねー。このアニメのカオスっぷりが、本当に大好きです! このアニメにハマって、そして、感想を書いて、本当に良かったと、心底感じています!
とまあ、ギャグだらけな回でしたので、考察系感想は、これといってないですね。まあ、夏休みという事で、いいですよね。(笑)
考えさせる要素が多いのは、次回でしょう。まず気になるのは、ユニコンは、ガァルルの危険性を知っていながら誕生させた理由ですかね。
他には、次回予告などを見て、そふぃがガァルルの機嫌を直しそうなところも気になりますね。次回も、今回のような「メガカオス」な展開が繰り広げられるかと思いますが(笑)、そればかりに捉われ過ぎず、心理面も、しっかり見逃さないようにしていきたいと思います。
そふぃさん、凄すぎます…ミニファルルに動じないばかりか、ガァルルの言葉がわかるとか…メインアイドル中、一番長くて大変なプリパラ歴の持ち主ですし、負の気持ちもよくわかるのかな?
ななみが出てくると、なおもメインアイドルやって…って、思ってしまう。
あろま・みかん・ふわりが出てこなかったのは、やっぱりファルルと絡むための時間が足りないからなんでしょうかね…そうなると、最後のドリームパレードメンバーでも一緒にならないのかな?…なんか、ひびきが一瞬出てきましたけど…。
今回もコメント、ありがとうございます!
>真面目な回もいいけど、やっぱりさんざんギャグやっといてからの美しいライブ…こういう回の方が大好きです
毎回そうだったらいいのでしょうけど、「アイドルドリームグランプリ」や1期の「パラダイスプライズ」など、ライブで競ってプリパラ内の頂点を決める大会があるとなると、どうしてもシリアス要素が必要なんでしょうね。
ライブで競う大会とかがなく、ほぼ毎回、皆で仲良くワイワイ賑わう、1話完結的なアニメの方が、かぼちゃ大好きさんには、かえって良いのかもしれませんね。「サザエさん」や「ドラえもん」などのように。
>ななみが出てくると、なおもメインアイドルやって…って、思ってしまう
まあ、中の人は、他のアニメでハラショーな活躍しているから、別にいいかな、と思っています。
変な冗談はさておき(笑)、なおはまだ、ステージに立つ事に自信ないんじゃないですかね? ステージに立つ事はなくても、1年前のプール回みたく(8話)、らぁらとの友情で感動させる回が来てほしいと思っていますが、どうなるかな・・・。
>(あろま・みかん・ふわりは)最後のドリームパレードメンバーでも(ファルルと)一緒にならないのかな?
それは、今後のストーリー次第でしょう。特に、ふわりとファルルは、ひびきに狙われている子達同士な上、らぁらとの触れ合いで幸せを掴んでいる事も踏まえると、どこかの「アイドルドリームグランプリ」で一緒になってほしいな、と少しばかり期待しています。
今回のライブでファルルが歌った『0-week-old(ラブウィークオールド)』、覚醒前の『0-week-old(ゼロウィークオールド)』と比較してみると表情も生き生きとしていて、彼女の成長が見た目にもわかります。
その一方で、「誰でもアイドルになれるとうたわれるプリパラでも、誰もが輝ける存在になれるとは限らない」という問題──ガァルルという存在が出てきました。
次回、この問いにどのような答えを出すのか… ガァルルの言葉を理解できたそふぃの存在と、「0-week-old」の歌詞が『過去の自分へのメッセージ』になっていたことが鍵ではないかと考えています。
コメント、ありがとうございます!
やはり、ファルルは、目にハイライトがあるとないとでは、全然違いますよね。ゲームでも、ボーカルドールの時と、目覚めの時とでは、印象が違い、目覚めのファルルの方をセンターにしたいと思いますし、トモチケスキャンも、目覚めの方が好みです。
曲のタイトルについても、同じ「0」でも読みを「ゼロ」から「ラブ」に変えたのは良かったと思っています。
「ゼロ」ですと「何もない空虚感」を感じますが、「ラブ」ですと「スタート」、そして、「可能性」を感じますね。テニスやバドミントンですと、試合開始は「ラブオールプレー」って言いますし。(「ラブオール」=0-0)
私はゴープリのディスダークに対して「夢を諦めさせてくれるなんてなんていい連中なんだろう。」というダメな大人なんで、ガルルの問題にどう決着つけるか非常に気になります。
今回もコメント、ありがとうございます!
ガァルルの問題に対する決着については、ネタバレを避けるために、「プリパラ」らしい解決だった、とだけ言っておきます。
それがどういう意味なのかは、次回見てのお楽しみという事で。また、そふぃの活躍にも注目しておくといいでしょう。