「プリパラ」第54話「あくまのミュージアムクマ!」の感想です。
~ オープニング前 ~
ある日、プリパラ内の草原地帯にて、ふわりは動物達と楽しいひと時を過ごしていました。
そんな中、SoLaMi SMILEの3人がふわりの元にやって来ました。らぁら達は、ふわりをドリームチームに誘おうとしていました。
ふわり達の後方では、Dressing Pafeの3人が。シオン達も、ふわりをチームに入れようとしていました。
ふわりを加えようとしているのは、アロマゲドンもでした。そんな時、ネコは、プリパラミュージアムがリニューアルオープンした情報を目にし、何か名案を思いつきます。
~ Aパート ~
後日、校長は、ひびきからふわりに贈られたメイキングドラマを目にします。メイキングドラマは「かがやけ! ゴージャスセレブプリンセス」。
校長は、素晴らしいものだと感心し、早速、特訓を施そうとします。
そんな時、1枚の紙が、ふわりの元に。内容は、プリパラミュージアムへの招待状。
メイキングドラマの勉強になると聞いて、ふわりは興味津々。ですが、今は、ひびきから贈られたメイキングドラマを上手く演じられるようダンスの練習に励みます。
プリパラミュージアムへの招待状は、SoLaMi SMILE、Dressing Pafeにも届いていました。両チームに届いた招待状には、ふわりのものとは違い、ふわりと仲良くなれるかも、と書かれていました。。
ふわりと仲良くなれると聞いて、両チームとも、プリパラミュージアムに行こうと盛り上がります。
なあ、みれぃ、シオン。キミ達の頭の中に、これがワナだという計算や読みは全然なかったのかい? こういうのって、オレオレ詐欺など特殊詐欺事件の典型的な手口なんだから、少しは警戒心持とうぜ? まったく、プリパラのメインアイドルって、チョロいのばっかりだなあ。(笑)
招待状を作ったのは、あろまとみかん。あろまは、この機に乗じて、ふわりを加入させようと目論んでいました。
それから少しして、プリパラミュージアムには、ふわりと、SoLaMi SMILEの3人、Dressing Pafeの3人が全員集まっていました。SoLaMi SMILEの3人とDressing Pafe3人は早速、互いのチームに対抗心を燃やします。
そんな時、クマ、ウサギ、トリコがミュージアムに入ってはダメだとやって来ました。
というのは、この場所には、昔、「マスコットの墓場」があり、「呪いのミュージアム」と呼ばれているから。浮かばれなかったマスコットのゾンビが襲ってくるとか。
マスコット達の悲しみは、やがて、怪物「パランチュラ」を生み出しました。
このミュージアムに入った者は、マスコットのゾンビに追いかけ回され、呪いのコーデにチェンジさせられて、最後はパランチュラに食べられるというウワサがあるそうです。
とはいえ、らぁら達6人は、呪いを信じていません。ふわりをチームに入れようと、一緒にミュージアムの中に入ります。
が、ミュージアム内部でも、アロマゲドンがワナを張っていました。とはいえ、あろまは、暗い中での恐竜の標本に恐がっていましたが。
これまで「呪い」とか不吉な言葉を言いまくっていながら、何、このヘッポコ属性。(笑)
すぐに、らぁら達がやって来ました。
あろまはふわりに、自分達とチームと組まなければ、地獄に落ちると脅しますが、ふわりは、今の未熟な自分では迷惑をかけてしまう、と返します。
その直後、あろまが預言書をかざすと、マスコットのゾンビ3体が現れました。
この事態に、らぁら達は逃げます。ついでに、あろまも。
ホント、あろまはヘッポコやのう。これからは、キミの事は、「ヘッポコ悪魔系アイドル」って呼んでいいかい?(笑)
この3体のゾンビの正体は、ネコのバーの常連客。今までの飲み代が払えないので、脅かし役をやらされる事となりました。
クマとウサギは、タペストリーの部屋に。そこで、クモを目にします。
クモは、クマとウサギの目の前で、振り子のように動きます。
その頃、みれぃは、別の展示室にて、「真実の口」を目にします。
みれぃは早速を手を入れてみましたが、取り出せなくなりました。
そこに、ゾンビ役マスコット1体がやって来ました。しかし、みれぃは、これがネコに雇われたものだと分析するものの、動けないのは変わらず、呪いのコーデとして、イカの着ぐるみを着せられます。
ドロシーとレオナも、別のゾンビ役と遭遇し、みれぃと同じく、カッコ悪いコーデを着せられます。
ゾンビ役マスコット最後の1体は、シオンの元に。シオンがマスコットに気を取られているところに、みかんに勢いよくぶつけられます。
すぐに起き上がるものの、その隙に、シオンの髪型はアフロにさせられます。
シオンって、男前なところありますので、この髪型、意外と似合っているかも・・・(笑)。
らぁら、ふわり、トリコはタペストリーの部屋に到着。
ふわりは、そこにある機織り機を見て、パルプスにいた頃を懐かしみます。これを使って、タペストリーを織った事もあるそうです。
そんな時、あろま達が現れました。らぁらは、ふわりは渡さないと、抗戦します。
あろまは、ゾンビ役マスコット3体に攻撃を指示しますが、その時、らぁら達の頭上にパランチュラが現れました。
~ Bパート ~
このクモは、ネコの予定外。あまりの怖さに、ゾンビ役マスコット3体は退散します。
パランチュラは、クモの糸を吐き出し、あろま、みかん、らぁら、トリコは身動きが取れなくなりました。
唯一捕われていないふわりは、パランチュラに制止を求めますが、パランチュラは聞き入れず、クモの糸でふわりを捕まえます。
パランチュラは、この糸は、アイドルにこき使われてきたマスコット達の怨念が込められている呪いの糸だと言いますが、ふわりは、とてもキレイな糸で、この糸を使ってタペストリーを作りたいと返します。
そして、ふわりは、この部屋にある機織り機で、パランチュラの糸を使ったタペストリーを作ります。
しばらくして、タペストリーが完成しました。
この素晴らしい出来に、らぁらやパランチュラは感動します。
「そうパラ・・・。この糸は、呪いなんかじゃないパラ・・・。本当は、この糸は、アイドルを応援するマスコット達の純粋な気持ちパラ・・・! マスコットは、みんないつも心からアイドルを応援してるパラ!」
そう言い終えたパランチュラからは強烈な光があふれ、抜け殻となります。らぁら達は、クモの糸から解放されます。
その後、めが姉ぇがやって来て、このタペストリーはミュージアムに展示すると言います。そう言われた、ふわりは、喜んでお礼を言います。
その直後、パランチュラの抜け殻からは、クマとウサギが。
クマとウサギは、この部屋に入った直後、あのクモに催眠術にかけられて、大きなクモになってしまったようです。
が、みれぃ達は、そんな事情は知らず、クマとウサギが黒幕だと思い、お仕置き。
あろまは、ふわり加入には失敗したものの、新たなメイキングドラマのヒントを得たと手応えを感じていました。
という事で、あろまとみかんは、ライブに出ます。
今回のコーデは、あろまは「あおぞらミュージアムアメージングコーデ」、みかんは「ゆうぐれミュージアムアメージングコーデ」。
曲は、「でび&えん☆Reversible- Ring」。メイキングドラマは、「しんぴのアメージングミュージアム!」。
ライブは大盛況で終わりました。SoLaMi SMILEもDressing Pafeも、今日の出来事をしっかりメイキングドラマで表現してきた事を評価します。
ふわりも、ひびきから贈られたメイキングドラマをしっかり演じてみせると意気込みます。
今回は、これで終了です。
次回:「プリンスとヤギとデートと私」
「サマードリームアイドルグランプリ」を間近に控え、ふわりは練習に励みます。
ひびきから贈られたメイキングドラマを完璧にしようと頑張りますが、どこかで違和感も感じていました。果たして、ふわりは、「サマードリームアイドルグランプリ」までにメイキングドラマを上手に演じる事ができるのか?
【まとめ】
ふわりをドリームチームに加入させようと目論んだものの、失敗に終わったアロマゲドンでしたが、プリパラミュージアムでの出来事を基に新たなメイキングドラマを披露しました。
さて、今回のメイキングドラマ「しんぴのアメージングミュージアム!」は、ゲームで現在稼動中の「2015 2ndライブ」から新たに出てきたものであり、その宣伝を思わせるところはありますが、しかし、今後のふわりにとって大切なストーリーとなる幕開けになったように感じました。
と言っても、「しんぴのアメージングミュージアム!」そのものについては大きな意味はなく、大切なのは、「メイキングドラマとは何なのか?」という事でしょう。
「メイキングドラマ」は、ライブシーンに必ずと言ってもいいくらい出てくるものであり、ゲームにもあります。
ゲームでは、タイミング良くボタンを3回押すだけのものであって、時間は10秒もありません。「いいね♡」、つまり、得点についても、リズムゲーム全体の2、3割程度のものでしかなく、ゲームにおいては、「メイキングドラマ」って、大したものではないんですよね。
ところが、アニメでは、うってかわって、超重要シーンです。
1期では3話で語られていましたが、「メイキングドラマ」とは、何気ない毎日の中で、どんな事を思い、歌にどんな気持ちを込めたいかを伝えるものです。特に、49話の「全力ダッシュ! とばせバルーン!」で、いつも自分達のために頑張っているウサギの事を思って、ウサギの顔のバルーンを出してきたのは、その象徴と言えるでしょう。
「メイキングドラマ」は、アイドル達が日々を必死に頑張たり、楽しく過ごしたりなどして、そこから編み出されるもの。つまり、自分自身で考えるべきものなのです。だからこそ、30話でファルルが、色んなアイドルのメイキングドラマをマネした事が評価されなかったのは当然なんですよね。
そして、今、ふわりは、ひびきから贈られた新しいメイキングドラマを上手に演じようとしています。
しかし、それが本当に正しい事なのか疑問を感じるんですよね。「メイキングドラマ」は、自分が編み出すべきものなのに、他人が考えた「メイキングドラマ」を演じたら、自分自身が没落して、プリンセスへの道が遠のくんじゃないのかと。
それに、演じようにも、短期間の練習では難しいでしょう。ひびきから贈られたメイキングドラマは、何となくではありますが、豪華なドレスに身を包んだふわりが、ひびき並みのカッコいい王子様と踊って、周りはその様子を見て拍手喝采、というものだと思います。
でも、パラジュクに来るまで王宮の華やかな雰囲気とは無縁だったふわりにとって、王子様とのダンスなんてイメージが沸かないでしょう。そんなのが元ネタのメイキングドラマを演じようだなんて、短期間ではできないんじゃないかと。「サマードリームアイドルグランプリ」当日に近付くにつれ、上手く演じられない事が焦りに繋がる可能性が高いでしょう。
となれば、ここしばらくは、ふわりがメイキングドラマを演じるのであれば、ひびき考案のものよりも、デビューライブの時の「不思議の泉のオーケストラ」とか、今回タペストリーを作ったところを基にしたものの方が無難そうですし、よっぽど価値があるんじゃないかと思いますね。
「アイドルドリームグランプリ」は4回もあるのです。「サマードリームアイドルグランプリ」前でダメなのであれば、残り3回のどこかの直前で演じられれば良いんじゃないのでしょうか?
たぶん次回は、「メイキングドラマ」に対する考え方について、一波乱あるんじゃないかと思っていますが、果たして?
「サマードリームアイドルグランプリ」が行われるまでの話数が減り、1か月後の今日は終わっている可能性があると思うと、どんな5人チームができるのか気になりますが、とりあえずは、目の前の1話に集中ですね。いつも通り、メインアイドルの成長をしっかり追っていきたいと思います。
~ オープニング前 ~
ある日、プリパラ内の草原地帯にて、ふわりは動物達と楽しいひと時を過ごしていました。
そんな中、SoLaMi SMILEの3人がふわりの元にやって来ました。らぁら達は、ふわりをドリームチームに誘おうとしていました。
ふわり達の後方では、Dressing Pafeの3人が。シオン達も、ふわりをチームに入れようとしていました。
ふわりを加えようとしているのは、アロマゲドンもでした。そんな時、ネコは、プリパラミュージアムがリニューアルオープンした情報を目にし、何か名案を思いつきます。
~ Aパート ~
後日、校長は、ひびきからふわりに贈られたメイキングドラマを目にします。メイキングドラマは「かがやけ! ゴージャスセレブプリンセス」。
校長は、素晴らしいものだと感心し、早速、特訓を施そうとします。
そんな時、1枚の紙が、ふわりの元に。内容は、プリパラミュージアムへの招待状。
メイキングドラマの勉強になると聞いて、ふわりは興味津々。ですが、今は、ひびきから贈られたメイキングドラマを上手く演じられるようダンスの練習に励みます。
プリパラミュージアムへの招待状は、SoLaMi SMILE、Dressing Pafeにも届いていました。両チームに届いた招待状には、ふわりのものとは違い、ふわりと仲良くなれるかも、と書かれていました。。
ふわりと仲良くなれると聞いて、両チームとも、プリパラミュージアムに行こうと盛り上がります。
招待状を作ったのは、あろまとみかん。あろまは、この機に乗じて、ふわりを加入させようと目論んでいました。
それから少しして、プリパラミュージアムには、ふわりと、SoLaMi SMILEの3人、Dressing Pafeの3人が全員集まっていました。SoLaMi SMILEの3人とDressing Pafe3人は早速、互いのチームに対抗心を燃やします。
そんな時、クマ、ウサギ、トリコがミュージアムに入ってはダメだとやって来ました。
というのは、この場所には、昔、「マスコットの墓場」があり、「呪いのミュージアム」と呼ばれているから。浮かばれなかったマスコットのゾンビが襲ってくるとか。
マスコット達の悲しみは、やがて、怪物「パランチュラ」を生み出しました。
このミュージアムに入った者は、マスコットのゾンビに追いかけ回され、呪いのコーデにチェンジさせられて、最後はパランチュラに食べられるというウワサがあるそうです。
とはいえ、らぁら達6人は、呪いを信じていません。ふわりをチームに入れようと、一緒にミュージアムの中に入ります。
が、ミュージアム内部でも、アロマゲドンがワナを張っていました。とはいえ、あろまは、暗い中での恐竜の標本に恐がっていましたが。
すぐに、らぁら達がやって来ました。
あろまはふわりに、自分達とチームと組まなければ、地獄に落ちると脅しますが、ふわりは、今の未熟な自分では迷惑をかけてしまう、と返します。
その直後、あろまが預言書をかざすと、マスコットのゾンビ3体が現れました。
この事態に、らぁら達は逃げます。ついでに、あろまも。
この3体のゾンビの正体は、ネコのバーの常連客。今までの飲み代が払えないので、脅かし役をやらされる事となりました。
↓
クマとウサギは、タペストリーの部屋に。そこで、クモを目にします。
クモは、クマとウサギの目の前で、振り子のように動きます。
その頃、みれぃは、別の展示室にて、「真実の口」を目にします。
みれぃは早速を手を入れてみましたが、取り出せなくなりました。
そこに、ゾンビ役マスコット1体がやって来ました。しかし、みれぃは、これがネコに雇われたものだと分析するものの、動けないのは変わらず、呪いのコーデとして、イカの着ぐるみを着せられます。
ドロシーとレオナも、別のゾンビ役と遭遇し、みれぃと同じく、カッコ悪いコーデを着せられます。
ゾンビ役マスコット最後の1体は、シオンの元に。シオンがマスコットに気を取られているところに、みかんに勢いよくぶつけられます。
すぐに起き上がるものの、その隙に、シオンの髪型はアフロにさせられます。
シオンって、男前なところありますので、この髪型、意外と似合っているかも・・・(笑)。
らぁら、ふわり、トリコはタペストリーの部屋に到着。
ふわりは、そこにある機織り機を見て、パルプスにいた頃を懐かしみます。これを使って、タペストリーを織った事もあるそうです。
そんな時、あろま達が現れました。らぁらは、ふわりは渡さないと、抗戦します。
あろまは、ゾンビ役マスコット3体に攻撃を指示しますが、その時、らぁら達の頭上にパランチュラが現れました。
~ Bパート ~
このクモは、ネコの予定外。あまりの怖さに、ゾンビ役マスコット3体は退散します。
パランチュラは、クモの糸を吐き出し、あろま、みかん、らぁら、トリコは身動きが取れなくなりました。
唯一捕われていないふわりは、パランチュラに制止を求めますが、パランチュラは聞き入れず、クモの糸でふわりを捕まえます。
パランチュラは、この糸は、アイドルにこき使われてきたマスコット達の怨念が込められている呪いの糸だと言いますが、ふわりは、とてもキレイな糸で、この糸を使ってタペストリーを作りたいと返します。
そして、ふわりは、この部屋にある機織り機で、パランチュラの糸を使ったタペストリーを作ります。
しばらくして、タペストリーが完成しました。
この素晴らしい出来に、らぁらやパランチュラは感動します。
「そうパラ・・・。この糸は、呪いなんかじゃないパラ・・・。本当は、この糸は、アイドルを応援するマスコット達の純粋な気持ちパラ・・・! マスコットは、みんないつも心からアイドルを応援してるパラ!」
そう言い終えたパランチュラからは強烈な光があふれ、抜け殻となります。らぁら達は、クモの糸から解放されます。
その後、めが姉ぇがやって来て、このタペストリーはミュージアムに展示すると言います。そう言われた、ふわりは、喜んでお礼を言います。
その直後、パランチュラの抜け殻からは、クマとウサギが。
クマとウサギは、この部屋に入った直後、あのクモに催眠術にかけられて、大きなクモになってしまったようです。
が、みれぃ達は、そんな事情は知らず、クマとウサギが黒幕だと思い、お仕置き。
あろまは、ふわり加入には失敗したものの、新たなメイキングドラマのヒントを得たと手応えを感じていました。
という事で、あろまとみかんは、ライブに出ます。
今回のコーデは、あろまは「あおぞらミュージアムアメージングコーデ」、みかんは「ゆうぐれミュージアムアメージングコーデ」。
ライブは大盛況で終わりました。SoLaMi SMILEもDressing Pafeも、今日の出来事をしっかりメイキングドラマで表現してきた事を評価します。
ふわりも、ひびきから贈られたメイキングドラマをしっかり演じてみせると意気込みます。
今回は、これで終了です。
次回:「プリンスとヤギとデートと私」
「サマードリームアイドルグランプリ」を間近に控え、ふわりは練習に励みます。
ひびきから贈られたメイキングドラマを完璧にしようと頑張りますが、どこかで違和感も感じていました。果たして、ふわりは、「サマードリームアイドルグランプリ」までにメイキングドラマを上手に演じる事ができるのか?
【まとめ】
ふわりをドリームチームに加入させようと目論んだものの、失敗に終わったアロマゲドンでしたが、プリパラミュージアムでの出来事を基に新たなメイキングドラマを披露しました。
さて、今回のメイキングドラマ「しんぴのアメージングミュージアム!」は、ゲームで現在稼動中の「2015 2ndライブ」から新たに出てきたものであり、その宣伝を思わせるところはありますが、しかし、今後のふわりにとって大切なストーリーとなる幕開けになったように感じました。
と言っても、「しんぴのアメージングミュージアム!」そのものについては大きな意味はなく、大切なのは、「メイキングドラマとは何なのか?」という事でしょう。
「メイキングドラマ」は、ライブシーンに必ずと言ってもいいくらい出てくるものであり、ゲームにもあります。
ゲームでは、タイミング良くボタンを3回押すだけのものであって、時間は10秒もありません。「いいね♡」、つまり、得点についても、リズムゲーム全体の2、3割程度のものでしかなく、ゲームにおいては、「メイキングドラマ」って、大したものではないんですよね。
ところが、アニメでは、うってかわって、超重要シーンです。
1期では3話で語られていましたが、「メイキングドラマ」とは、何気ない毎日の中で、どんな事を思い、歌にどんな気持ちを込めたいかを伝えるものです。特に、49話の「全力ダッシュ! とばせバルーン!」で、いつも自分達のために頑張っているウサギの事を思って、ウサギの顔のバルーンを出してきたのは、その象徴と言えるでしょう。
「メイキングドラマ」は、アイドル達が日々を必死に頑張たり、楽しく過ごしたりなどして、そこから編み出されるもの。つまり、自分自身で考えるべきものなのです。だからこそ、30話でファルルが、色んなアイドルのメイキングドラマをマネした事が評価されなかったのは当然なんですよね。
そして、今、ふわりは、ひびきから贈られた新しいメイキングドラマを上手に演じようとしています。
しかし、それが本当に正しい事なのか疑問を感じるんですよね。「メイキングドラマ」は、自分が編み出すべきものなのに、他人が考えた「メイキングドラマ」を演じたら、自分自身が没落して、プリンセスへの道が遠のくんじゃないのかと。
それに、演じようにも、短期間の練習では難しいでしょう。ひびきから贈られたメイキングドラマは、何となくではありますが、豪華なドレスに身を包んだふわりが、ひびき並みのカッコいい王子様と踊って、周りはその様子を見て拍手喝采、というものだと思います。
でも、パラジュクに来るまで王宮の華やかな雰囲気とは無縁だったふわりにとって、王子様とのダンスなんてイメージが沸かないでしょう。そんなのが元ネタのメイキングドラマを演じようだなんて、短期間ではできないんじゃないかと。「サマードリームアイドルグランプリ」当日に近付くにつれ、上手く演じられない事が焦りに繋がる可能性が高いでしょう。
となれば、ここしばらくは、ふわりがメイキングドラマを演じるのであれば、ひびき考案のものよりも、デビューライブの時の「不思議の泉のオーケストラ」とか、今回タペストリーを作ったところを基にしたものの方が無難そうですし、よっぽど価値があるんじゃないかと思いますね。
「アイドルドリームグランプリ」は4回もあるのです。「サマードリームアイドルグランプリ」前でダメなのであれば、残り3回のどこかの直前で演じられれば良いんじゃないのでしょうか?
たぶん次回は、「メイキングドラマ」に対する考え方について、一波乱あるんじゃないかと思っていますが、果たして?
「サマードリームアイドルグランプリ」が行われるまでの話数が減り、1か月後の今日は終わっている可能性があると思うと、どんな5人チームができるのか気になりますが、とりあえずは、目の前の1話に集中ですね。いつも通り、メインアイドルの成長をしっかり追っていきたいと思います。
ふわり自身が考えたものじゃない、
ふわりにとってイメージしにくいというのもありますけど、
それ以上にふわり自身の個性とも合わない気がするんです。
プリンセスとして考えるなら、ひびきの考えたメイキングドラマは正しいのでしょうけど、
プリンセスじゃなく、ふわりとしてなら彼女には似合わないメイキングドラマと思います。
ふわりには社交界とかよりも、自然関連の方がピッタリと思いますから。
ドリームチーム関連はわからなくなってきました。
次回予告あらすじでドリームグランプリ間近の文章を見ると
もしかしてファルルが帰ってくるタイミングが
サマードリームグランプリ後という不安も脳裏によぎります。
もし、サマードリームグランプリまでにファルルが
帰ってこれなかった場合、
本当にドリームチームがどうなるかわかりません。
全体的に見ればドレシの方がふわりと組みそうに見えるんですけど、
今回のらぁらを観る限り、ソラミと組んでもおかしくはないです。
ただ、ファルルが帰ってこなかった場合、
残り1枠はどうしても他のチームのメンバーになる可能性が出ます。
ファルルがグランプリまでに帰ってくるなら、予想しやすいですけど、
もし間に合わなかった場合、チームの枠を超えた
ドリームチームじゃないと結成は難しいと思います。
ただ、そういうケースになった場合、
みれぃ辺りがプリプリ怒って、めが兄ぃに
ドリームチーム結成のルールに関して問いただしそうです。
チームの枠を越えてドリームチームが出来るなんて聞いてないプリとか言って。
今回はネタ祭りですね。
>これまで「呪い」とか不吉な言葉を言いまくっていながら、何、このヘッポコ属性
中二キャラはホラ属性がある分けじゃないよ
デラマスの蘭子ちゃんとか
さて本題だい いつにも増してプリリズネタ満載
真実の口=ラビチ
この絵
http://livedoor.blogimg.jp/anime_banjou/imgs/1/0/10bffdc5.jpg
はちみつキッスとオーロラライジングとスターダストシャワーかな。
あと アライグマさん プリズムスートンとか洗ってるし
まだまだネタがあるけどね。
さて 本題その2
新キャラ 黄木あじみ
新キャラの苗字には"色"、そして"五感"が入っている
あじみちゃんはやはり 語尾キュラなんだろうか
だからこそ、先週、ソロではなく、ソラミでライブをおこなったんだとと思う。
ドリームパレードの歌詞にも、♪君と一緒なら♪とか、♪みんなと一緒に♪とかいうフレーズがあるし…。
今の段階では、ふわりは5人組どうこうの前に、1人前のアイドルとしてステージ立ちたいと思っているように観える。
今回の話で、ふわりのそんな気持ちに想いを寄せていたメインアイドルやマネージャーがいただろうか?
お願いだから、ふわりが自主的に組んでみたいと思えるような話の展開にしてください。
ちなみに、雇われマスコットが出てきたあたりから、クマウサギが開放されるあたりまで、そふぃの姿が見えなかったのは私だけだろうか?
「サマードリームアイドルグランプリ」の5人チームについては、行われるのが8月前半であれば、2チーム結成されるのは難しいかもしれませんね。
ひびきについては、前回、今回と出番がなかったも同然で、ふわり以外と親交がないとなれば、チーム加入の流れを作るには時間がかかるかも。
ファルルは、2期から見始めた視聴者達の事を考えると、話数が足りないかもしれませんね。ファルルがどんな子なのか示さなければなりませんし。1期からどれだけ成長したのかを見せる必要もあるでしょうね。
となると、「サマードリームアイドルグランプリ」に出れないメインアイドルが出るのは、仕方のないところでしょう。元の3人チームor2人チームのメンバーを分断させないのであれば、Dressing Pafe+アロマゲドンでしょうか。
ただ、そらマゲドン・みで1回目の「アイドルドリームグランプリ」優勝というシナリオを捨てて、「サマードリームアイドルグランプリ」前にふわりを投入し、ここ何回か目立たせているとなれば、ふわりは「サマードリームアイドルグランプリ」に出させる可能性が高いでしょう。SoLaMi SMILE、Dressing Pafeのどちらかに入る事になったとしても、5人チーム結成には1人足りないですので、メンバー分断もありうるでしょうか。
まあ、5人チームについては、物足りなさを感じたら、ゲームでプレイして埋めればいい話ですので、そこまで気にはならないですけどね。とりあえずは、目の前の1話を楽しみたいと思います。
今回もコメント、ありがとうございます!
ネタ祭りなのは、もはや、毎回の事かと(笑)。ただ、今回は、「プリディーリズム」ネタが豊富でしたので、そちらのファンだった方達にとっては、一番笑った回だったかもしれませんね。
新キャラ「黄木あじみ」については、コメントもらうから知っていました。
アニメ本編に出るのは、数か月後になりそうな気がしますが、登場が待ち遠しいですね。のんが「あじみ様」と言って夢中になるかどうかにも注目したいです。(笑)
今回もコメント、ありがとうございます!
>お願いだから、ふわりが自主的に組んでみたいと思えるような話の展開にしてください
それについては、たぶん、次回の主題になるんじゃないのかと思いますね。
今回は、「メイキングドラマは、自分で考えて、自分らしさを表現するもの。なのに、他人が考案したメイキングドラマを披露するのは正しいのか?」と思わせる序章的なものだったように思え、次回は、ふわりがそこに気付くかどうかが鍵になりそうな気がします。
そこから、ふわりの「自主性」が問われる話に展開していって、誰と5人チームを組むのか、しっかりした結論を出すんじゃないかと思いますね。
>雇われマスコットが出てきたあたりから、クマウサギが開放されるあたりまで、そふぃの姿が見えなかったのは私だけだろうか?
これは、間違いじゃありませんよ。雇われマスコットが出てきて、らぁら達が逃げ回っているところでは、そふぃは、恐竜の標本の上でぷしゅっていて(笑)、その後出たのは、Bパートでウサギとクマにお仕置きしようとする直前でした。
そふぃがあそこにいた事は、たぶん、誰も気付いていなかったでしょうね。それでドタバタ劇を回避するとか、ある意味、「ぷしゅ~」最強だと感じました。(笑)
あと、見直してみて気づいたのですが、今回のトリコ劇場?は、チキンカツだったんですね。唐揚げに近づいてきましたね。
再度のコメント、ありがとうございます!
え!? 本当に、そふぃが恐竜の標本の上にいた事に気付かなかったんですか!?
ぷしゅってる事を示す波は、割と長時間出ていましたので、分かりにくくはなかったと思うのですけどね。やっぱり、「ぷしゅ~」最強ですな!(笑)
プリパラは2月以降毎回逃さず見ていただけに1つ逃してしまったのは残念です。しかもここ数話はプリパラも大いに盛り上がっていただけに今回もやはり見たかったです。
次回からは録画設定をミスらないように注意してきちんと見たいです。
コメント、ありがとうございます!
今回の見逃しについては、まあ、しょうがないですね。
このブログの感想は、見逃してしまった人のために、ストーリー解説はだいぶ詳しく書いていますので、それを見て、今回の内容をイメージしていただいて、次回の視聴に臨んでほしいかな、と思います。
あと、ニコニコ動画では、本放送の翌々週の金曜日、つまり、13日後から配信がありますので、今回の映像をどうしても見てみたいと言うのであれば、あと1週間待つと良いでしょう。