「プリパラ」第64話「ハムとあじみ」の感想です。
~ オープニング前 ~
今日も張り切ってライブをしようと意気込む、らぁら達6人。
そこに、パトカーのランプをつけて、サイレンの音を口走りながら歩んでいる、めが兄ぃがやって来ました。
これは、遊んでいる訳ではありません。怪盗ジーニアス対策のためにパトロールをしているようです。さらに、「プリパラポリス」の出動も要請したとの事。
~ Aパート ~
「プリパラポリス」は優秀なポリスだと、めが兄ぃは自信を持っています。直後、サイレンの音を口走りながら去って行きます。
パトカーの1台も走らせずに、サイレンの音を口走りながらパトロールだなんて、どう見ても遊んでいます。本当にありがとうございました。(笑)
っていうか、めが兄ぃは、移動のたびに毎回、サイレンの音を口走っていて息切れしないのだろうか? まあ、そこは、自称「スタイリッシュタフガイ」だから、心配無用ですね。(笑)
その直後、見た事がないアイドルがやって来ました。
この子は、勢いよくプリパラタウンの中を駆け回ります。
もしかしたら、この子がプリパラポリス? めが兄ぃがポリスを呼んだ直後に現れた、見た事のないアイドルなのだから、きっとそうだと、ドロシーは考えます。
だが、当の本人は、色んな子や物に落書きしていってます。少しして、らぁらも被害に。
「よろしクレヨン! 黄木あじみ、今日、プリパラデビュー、ダヴィンチ!」
その後も、あじみは、他の5人や、目の前の壁に落書きしていきます。
2期始まって最初の「良い子はマネしないでね!」テロップktkr! ご覧の通り、良い子のみんなは、こんな事しちゃったらダメよ! ポリスに捕まっちゃいますからね!(笑)
さらに、この子は、語尾アイドル。画家や芸術家の名前を付けています。
少しして、あじみは、ひまわりに囲まれたらぁら達6人を描き上げました。
これには、らぁら達も好評でした。
これは、もしかしたら、手配書に使えるかも? となれば、やっぱり、あじみがプリパラポリスなのかと、らぁら達は考えます。
そんな中、めが兄ぃが大急ぎでどこかに向かっていました。向かった先には、地面に不気味な絵が描かれていました。
パトカーのサイレン音のみならず、ドアを開ける音や証拠写真を撮る音まで口で表現する、めが兄ぃの方が不気味だよ。(笑)
このような事件は、あちこちで起きているようです。
「もしかして、これも怪盗ジーニアスの仕業かもしれませんね。」
「どうしてぷり?」
「いえいえ、ただの勘ですが、こんな事をするのは、怪盗ジーニアスではいないのではないかと。」
でも、何のために? それは、捕まえてみれば分かる事。後はポリスに任せて、めが兄ぃは去ります。
何の根拠もないのに、ジーニアスのせいにされるとか、ジーニアス涙目、と言うより、便利屋?(笑) 私も、待ち合わせで遅刻したら、「いやー、怪盗ジーニアスに行く手を阻まれちゃってさ・・・」とでも言い訳しようかな。(笑)
という訳で、らぁら達6人とあじみは、犯人を捕まえに行きます。あじみは、このようにハイテンションですが。
最初の犯人候補は、あろま。
早速、捕まえますが、あろまは魔方陣を描いていただけ。
次は、ちゃん子がターゲットに。
しかし、これも土俵を描いていただけ。
当てが外れている事に、あじみを責めるらぁら達。
しかし、これに対して、どうして自分が怪盗を捕まえるのか、と返すあじみ。そもそも、この子はプリパラポリスではありません。
「ほら、だから言ったぷり!」
「そんなー!」
「うーん・・・。」
「そんなー・・・。」
「ぷーしゅー・・・。」
当たり前だ。現実であればポリスの御用になりそうなのが、ポリスであってたまるかってんだ!(笑)
っていうか、らぁら達は、今の気持ちを、世界的に有名な絵とかとコラボして表現すんな。そんな中、そふぃが安定のクラゲっ娘で癒されます。(笑)
~ Bパート ~
あじみがポリスでないと聞いて、あじみから離れようとする、らぁら達。しかし、あじみは、諦めるのは早いと言います。
少しして、さっきの現場に。綺麗に片付けられていましたが、よく見ると種が落ちていました。
あじみがそれを口にすると、ヒマワリの種である事が判明。
その直後、何かカラカラと音が聞こえてきました。正体は、ハムスターのようなマスコットが回し車を回している音。
あじみは、そのマスコットを見て、テンションが上がります。
「レオナルド・ダ・ヴィーンチ! ダダダヴィンチ、ダダダヴィンチ! 見えたのダヴィンチ! D、A、V、I、N、C、I! ありがとう、ダヴィンチ様ー! ダヴィンチー!」
「ダヴィンチ、ダヴィンチ」うるせーよ! まあ、そう言っておきながら、画像を12枚も載せる私も、どうかしてますよね。(笑)
そして、このマスコットを追いかけると、ヒマワリの種を食べ散らかした跡が。
という事は、このマスコットが犯人?
その直後、めが兄ぃが現れ、あじみの観察力を称えます。あの不気味な絵も、このマスコットの仕業でした。
その後、めが兄ぃは、事情を説明。まず、このマスコットは、プリパラポリスから派遣された警部。名前は「ハム」。
ハムが怪盗ジーニアスを警戒して張り込みをしているうちに、ヒマワリの種の食べカスが1か所に集まり、偶然、さっきの絵のようになったという訳です。
なんてはた迷惑なヤツだ。こんなのが警部って・・・。なんか、「そんな装備で大丈夫か?」→「大丈夫だ、問題ない」というやりとりを思い出したよ。(笑)
また、ハムだけでは負担が大きいという事で、相棒を見つけようと、めが兄ぃは考えていました。そこで、あの不気味な絵がハムによるものだと見抜ける、洞察力、観察力を持った者を探そうとしていました。
それに、あじみが選ばれました。あじみは、ポリスバッジを受け取ります。
「パラジュクのプリパラポリスになって、共に怪盗を捕まえて下さい。プリパラは、どのような権力も財力も通用しない、自由な場所です。何者にも屈する訳にはいきません!」
自由過ぎて、むしろ、カオスだと思うけどな!(笑)
「オッケッケー! やるシャガール! あ、じ、み! ポリスの才能あると思っててダヴィンチ! おまかせかせかせダヴィンチ!」
さらに、バッジをよく見てみると、チャームです。という事は、ハムは、あじみのマネージャーでもある訳です。
また、めが兄ぃは、新たなアイテムをあじみに渡します。それは、「サイリウムミラクルパクト」。新しいプリパスです。
しばらくして、あじみは、ステージに上がります。自宅に帰ったばかりのひびきも興味を示します。
曲は「パニックラビリンス」。
メイキングドラマは、「チョキチョキ! ぬいぐるみ王国!」。
あじみのチャームの属性は「ポップ」。あじみのライブは大好評で終わりました。
しかし、これで怪盗ジーニアスを捕まえられるのかは、期待できなさそうですが。
その直後、ライブ会場を出たウサギとクマは、ハムを見て、ひれ伏します。どうやら、伝説のマネージャーとの事。ヒマワリの種を256粒も頬袋に入れるかもしれないとか、回し車で世界1周したとか色んなウワサがあるようです。
そんなウソくさい伝説よりも、ハムのムダに長いフルネームを約11秒もミスる事なく言った、クマとウサギの中の人の方がすごいと思うのですが。(笑)
一方、ひびきは、あじみのハチャメチャぶりに、頭痛を感じていました。
こういうハチャメチャな子は、世界中を探せばいくらでもいるだろうに、だらしねーな。それでも、「最高のプリンス」かよ。前回の24.5時間TVも、見なければいいものを最後まで見ていたあたり、ひびきって実は、「最高のプリンス」ではなく、「最高のバカ」の間違いなのでは?(笑) っていうか、今日デビューしたばかりのアイドルの人形がもうあるなんて、仕事早いなあ。(笑)
そんな中、あじみは、ライブを見ていた大神田校長が怪しいと感じます。
後日、パプリカ学園に新しく赴任してきた、美術の先生が紹介されました。それは、あじみ。
「よろしクレヨン! ニャハハ! 黄木あじみ、今日からみんなの美術の先生、ダヴィーンチ!」
今回は、これで終了です。
次回:「ダ・ヴィンチ・コーデ」
あじみがパプリカ学園に教師としてやって来ました。プリパラ外でも、あじみのブッ飛び具合は相変わらずで、たちまち、学園は落書きでいっぱいになってしまいます。
あじみがパラジュクに来たのは、そふぃの姉・コスモに会いに来たためだと、あじみは言います。あじみとコスモには、一体どんな関係が?
あと、次回の放映日は、10月5日(月)午後6時30分からとなります。次回以降、放映時間帯が月曜午後6時30分からとなりますので、読者の皆様、お間違いなきように!
【まとめ】
黄木あじみがプリパラデビューを果たし、パプリカ学園にも美術教師としてやって来ました。
そのあじみは、想像以上のギャクキャラだったと思います。
この子を語るのであれば、「とにかくハチャメチャな子だった」の一言ですね。他に何か語ろうとすると、なんか疲れが出ちゃいます(笑)。それくらいハチャメチャな子でした。ひびきが頭を痛めるのも、何となく分かります。(笑)
そんなハチャメチャな子が今後もメイン回を飾ったら、考察要素があまりなさそうで、ちょっと心配かも・・・。まあ、それはそれで、良いんですけどね。その分、感想を書くのが楽になりますし。(笑)
あじみのライブも、やっぱりハチャメチャで、特に、ランウェイのフリーダムさとガニ股の多さが面白かったです。(笑)
ガニ股については、「HAPPY ぱ LUCKY」を連想しますね。あの時と同じく、「おいおい、年頃の女の子がガニ股やっていいのかよ・・・」と思いましたが、その正体は、 老けたお姉さん 教師だったと思えば納得です。
歌っていた曲「パニックラビリンス」についても、電波ソングと思わせるところがありますが、来月始まってから稼働される「2015 4thライブ」をプレイするのが楽しみになってきました。ゲームでも、あじみのハチャメチャぶりを味わえたらいいな、と期待しています。
そんなハチャメチャ劇を展開したあじみですが、次回、学園ではどんなハチャメチャ劇を展開するのか、楽しみにしたいと思います。
今回の感想は、これで以上です。ここからは、次回以降の感想投稿についての説明です。
先程も述べたように、次回から、放映時間帯が月曜午後6時30分からとなります。これに伴い、このブログのプリパラ感想の投稿予定日も変わります。
1か月くらい前は、放映日当日の投稿は無理だと考えていましたが、もしかしたらできるかもしれません。今後の投稿形式は、次の2パターンを考えています。
パターン1.まとめ部分もストーリー解説部分も翌日以降に投稿
パターン2.まとめ部分は放映日当日に投稿し、ストーリー解説部分は翌日以降に投稿
まず、パターン1は、放映日当日に感想を書く時間があまりとれなかった場合に採ります。月曜が祝日だと、こうなる可能性が高いでしょう。
次に、パターン2は以前、51話感想を投稿した時にとった手段です。
放送終了してから0時になるまでの5時間以内に、まとめ部分、ストーリー解説部分、両方を書くのは厳しいですが、どちらかだけなら、放映日当日に仕上げられますし、記事内容としても十分だと思っています。特に、まとめ部分は、ストーリー解説部分よりも、書き上げるのに時間がかからず、2時間程度あれば十分ですので、文章のみの感想でも、早く投稿されているのを待っている方には得かな、と思い、先に、まとめ部分のみを投稿する事を考えました。
この場合、記事タイトルの後に「(簡易版)」と付けます。つまり、次回65話の感想をまとめ部分のみ投稿した場合は、タイトルは「プリパラ 第65話感想(簡易版)」とします。翌日以降、ストーリー解説部分を書き上げて、完全版としたら、「(簡易版)」を消します。もちろん、簡易版の時に、コメントやトラックバックを送って下さっても結構です。
どちらのパターンをとっても、放映日当日にストーリー解説部分が書かれる事はありません。画像を交えての感想を期待されている方は、申し訳ございませんが、今後は、放映日翌日以降の投稿をお待ち下さい。
また、極力、パターン2で投稿しようと思っています。放映日当日の午後11時になっても簡易版が投稿されてなければ、パターン1になったと思って下さい。
少々長くなりましたが、次回以降の感想投稿についての説明は以上です。
放映日当日にちゃんとした感想を書き上げるのは難しくなりましたが、それでも、これまで通り熱く感想を語っていきたいと思いますので、今後も、このブログのプリパラ感想を何卒よろしくお願いします!
~ オープニング前 ~
今日も張り切ってライブをしようと意気込む、らぁら達6人。
そこに、パトカーのランプをつけて、サイレンの音を口走りながら歩んでいる、めが兄ぃがやって来ました。
これは、遊んでいる訳ではありません。怪盗ジーニアス対策のためにパトロールをしているようです。さらに、「プリパラポリス」の出動も要請したとの事。
~ Aパート ~
「プリパラポリス」は優秀なポリスだと、めが兄ぃは自信を持っています。直後、サイレンの音を口走りながら去って行きます。
パトカーの1台も走らせずに、サイレンの音を口走りながらパトロールだなんて、どう見ても遊んでいます。本当にありがとうございました。(笑)
っていうか、めが兄ぃは、移動のたびに毎回、サイレンの音を口走っていて息切れしないのだろうか? まあ、そこは、自称「スタイリッシュタフガイ」だから、心配無用ですね。(笑)
その直後、見た事がないアイドルがやって来ました。
この子は、勢いよくプリパラタウンの中を駆け回ります。
もしかしたら、この子がプリパラポリス? めが兄ぃがポリスを呼んだ直後に現れた、見た事のないアイドルなのだから、きっとそうだと、ドロシーは考えます。
だが、当の本人は、色んな子や物に落書きしていってます。少しして、らぁらも被害に。
「よろしクレヨン! 黄木あじみ、今日、プリパラデビュー、ダヴィンチ!」
その後も、あじみは、他の5人や、目の前の壁に落書きしていきます。
2期始まって最初の「良い子はマネしないでね!」テロップktkr! ご覧の通り、良い子のみんなは、こんな事しちゃったらダメよ! ポリスに捕まっちゃいますからね!(笑)
さらに、この子は、語尾アイドル。画家や芸術家の名前を付けています。
少しして、あじみは、ひまわりに囲まれたらぁら達6人を描き上げました。
これには、らぁら達も好評でした。
そんな中、めが兄ぃが大急ぎでどこかに向かっていました。向かった先には、地面に不気味な絵が描かれていました。
パトカーのサイレン音のみならず、ドアを開ける音や証拠写真を撮る音まで口で表現する、めが兄ぃの方が不気味だよ。(笑)
このような事件は、あちこちで起きているようです。
「もしかして、これも怪盗ジーニアスの仕業かもしれませんね。」
「どうしてぷり?」
「いえいえ、ただの勘ですが、こんな事をするのは、怪盗ジーニアスではいないのではないかと。」
でも、何のために? それは、捕まえてみれば分かる事。後はポリスに任せて、めが兄ぃは去ります。
何の根拠もないのに、ジーニアスのせいにされるとか、ジーニアス涙目、と言うより、便利屋?(笑) 私も、待ち合わせで遅刻したら、「いやー、怪盗ジーニアスに行く手を阻まれちゃってさ・・・」とでも言い訳しようかな。(笑)
という訳で、らぁら達6人とあじみは、犯人を捕まえに行きます。あじみは、このようにハイテンションですが。
最初の犯人候補は、あろま。
早速、捕まえますが、あろまは魔方陣を描いていただけ。
次は、ちゃん子がターゲットに。
しかし、これも土俵を描いていただけ。
当てが外れている事に、あじみを責めるらぁら達。
しかし、これに対して、どうして自分が怪盗を捕まえるのか、と返すあじみ。そもそも、この子はプリパラポリスではありません。
「ほら、だから言ったぷり!」
「そんなー!」
「うーん・・・。」
「そんなー・・・。」
「ぷーしゅー・・・。」
当たり前だ。現実であればポリスの御用になりそうなのが、ポリスであってたまるかってんだ!(笑)
っていうか、らぁら達は、今の気持ちを、世界的に有名な絵とかとコラボして表現すんな。そんな中、そふぃが安定のクラゲっ娘で癒されます。(笑)
今回のアイキャッチ
~ Bパート ~
あじみがポリスでないと聞いて、あじみから離れようとする、らぁら達。しかし、あじみは、諦めるのは早いと言います。
少しして、さっきの現場に。綺麗に片付けられていましたが、よく見ると種が落ちていました。
あじみがそれを口にすると、ヒマワリの種である事が判明。
その直後、何かカラカラと音が聞こえてきました。正体は、ハムスターのようなマスコットが回し車を回している音。
あじみは、そのマスコットを見て、テンションが上がります。
「レオナルド・ダ・ヴィーンチ! ダダダヴィンチ、ダダダヴィンチ! 見えたのダヴィンチ! D、A、V、I、N、C、I! ありがとう、ダヴィンチ様ー! ダヴィンチー!」
そして、このマスコットを追いかけると、ヒマワリの種を食べ散らかした跡が。
という事は、このマスコットが犯人?
その直後、めが兄ぃが現れ、あじみの観察力を称えます。あの不気味な絵も、このマスコットの仕業でした。
その後、めが兄ぃは、事情を説明。まず、このマスコットは、プリパラポリスから派遣された警部。名前は「ハム」。
ハムが怪盗ジーニアスを警戒して張り込みをしているうちに、ヒマワリの種の食べカスが1か所に集まり、偶然、さっきの絵のようになったという訳です。
なんてはた迷惑なヤツだ。こんなのが警部って・・・。なんか、「そんな装備で大丈夫か?」→「大丈夫だ、問題ない」というやりとりを思い出したよ。(笑)
また、ハムだけでは負担が大きいという事で、相棒を見つけようと、めが兄ぃは考えていました。そこで、あの不気味な絵がハムによるものだと見抜ける、洞察力、観察力を持った者を探そうとしていました。
それに、あじみが選ばれました。あじみは、ポリスバッジを受け取ります。
「パラジュクのプリパラポリスになって、共に怪盗を捕まえて下さい。プリパラは、どのような権力も財力も通用しない、自由な場所です。何者にも屈する訳にはいきません!」
自由過ぎて、むしろ、カオスだと思うけどな!(笑)
「オッケッケー! やるシャガール! あ、じ、み! ポリスの才能あると思っててダヴィンチ! おまかせかせかせダヴィンチ!」
さらに、バッジをよく見てみると、チャームです。という事は、ハムは、あじみのマネージャーでもある訳です。
また、めが兄ぃは、新たなアイテムをあじみに渡します。それは、「サイリウムミラクルパクト」。新しいプリパスです。
しばらくして、あじみは、ステージに上がります。自宅に帰ったばかりのひびきも興味を示します。
曲は「パニックラビリンス」。
あじみのチャームの属性は「ポップ」。あじみのライブは大好評で終わりました。
しかし、これで怪盗ジーニアスを捕まえられるのかは、期待できなさそうですが。
その直後、ライブ会場を出たウサギとクマは、ハムを見て、ひれ伏します。どうやら、伝説のマネージャーとの事。ヒマワリの種を256粒も頬袋に入れるかもしれないとか、回し車で世界1周したとか色んなウワサがあるようです。
そんなウソくさい伝説よりも、ハムのムダに長いフルネームを約11秒もミスる事なく言った、クマとウサギの中の人の方がすごいと思うのですが。(笑)
一方、ひびきは、あじみのハチャメチャぶりに、頭痛を感じていました。
こういうハチャメチャな子は、世界中を探せばいくらでもいるだろうに、だらしねーな。それでも、「最高のプリンス」かよ。前回の24.5時間TVも、見なければいいものを最後まで見ていたあたり、ひびきって実は、「最高のプリンス」ではなく、「最高のバカ」の間違いなのでは?(笑) っていうか、今日デビューしたばかりのアイドルの人形がもうあるなんて、仕事早いなあ。(笑)
そんな中、あじみは、ライブを見ていた大神田校長が怪しいと感じます。
後日、パプリカ学園に新しく赴任してきた、美術の先生が紹介されました。それは、あじみ。
「よろしクレヨン! ニャハハ! 黄木あじみ、今日からみんなの美術の先生、ダヴィーンチ!」
今回は、これで終了です。
次回:「ダ・ヴィンチ・コーデ」
あじみがパプリカ学園に教師としてやって来ました。プリパラ外でも、あじみのブッ飛び具合は相変わらずで、たちまち、学園は落書きでいっぱいになってしまいます。
あじみがパラジュクに来たのは、そふぃの姉・コスモに会いに来たためだと、あじみは言います。あじみとコスモには、一体どんな関係が?
あと、次回の放映日は、10月5日(月)午後6時30分からとなります。次回以降、放映時間帯が月曜午後6時30分からとなりますので、読者の皆様、お間違いなきように!
【まとめ】
黄木あじみがプリパラデビューを果たし、パプリカ学園にも美術教師としてやって来ました。
そのあじみは、想像以上のギャクキャラだったと思います。
この子を語るのであれば、「とにかくハチャメチャな子だった」の一言ですね。他に何か語ろうとすると、なんか疲れが出ちゃいます(笑)。それくらいハチャメチャな子でした。ひびきが頭を痛めるのも、何となく分かります。(笑)
そんなハチャメチャな子が今後もメイン回を飾ったら、考察要素があまりなさそうで、ちょっと心配かも・・・。まあ、それはそれで、良いんですけどね。その分、感想を書くのが楽になりますし。(笑)
あじみのライブも、やっぱりハチャメチャで、特に、ランウェイのフリーダムさとガニ股の多さが面白かったです。(笑)
ガニ股については、「HAPPY ぱ LUCKY」を連想しますね。あの時と同じく、「おいおい、年頃の女の子がガニ股やっていいのかよ・・・」と思いましたが、その正体は、
歌っていた曲「パニックラビリンス」についても、電波ソングと思わせるところがありますが、来月始まってから稼働される「2015 4thライブ」をプレイするのが楽しみになってきました。ゲームでも、あじみのハチャメチャぶりを味わえたらいいな、と期待しています。
そんなハチャメチャ劇を展開したあじみですが、次回、学園ではどんなハチャメチャ劇を展開するのか、楽しみにしたいと思います。
今回の感想は、これで以上です。ここからは、次回以降の感想投稿についての説明です。
先程も述べたように、次回から、放映時間帯が月曜午後6時30分からとなります。これに伴い、このブログのプリパラ感想の投稿予定日も変わります。
1か月くらい前は、放映日当日の投稿は無理だと考えていましたが、もしかしたらできるかもしれません。今後の投稿形式は、次の2パターンを考えています。
パターン1.まとめ部分もストーリー解説部分も翌日以降に投稿
パターン2.まとめ部分は放映日当日に投稿し、ストーリー解説部分は翌日以降に投稿
まず、パターン1は、放映日当日に感想を書く時間があまりとれなかった場合に採ります。月曜が祝日だと、こうなる可能性が高いでしょう。
次に、パターン2は以前、51話感想を投稿した時にとった手段です。
放送終了してから0時になるまでの5時間以内に、まとめ部分、ストーリー解説部分、両方を書くのは厳しいですが、どちらかだけなら、放映日当日に仕上げられますし、記事内容としても十分だと思っています。特に、まとめ部分は、ストーリー解説部分よりも、書き上げるのに時間がかからず、2時間程度あれば十分ですので、文章のみの感想でも、早く投稿されているのを待っている方には得かな、と思い、先に、まとめ部分のみを投稿する事を考えました。
この場合、記事タイトルの後に「(簡易版)」と付けます。つまり、次回65話の感想をまとめ部分のみ投稿した場合は、タイトルは「プリパラ 第65話感想(簡易版)」とします。翌日以降、ストーリー解説部分を書き上げて、完全版としたら、「(簡易版)」を消します。もちろん、簡易版の時に、コメントやトラックバックを送って下さっても結構です。
どちらのパターンをとっても、放映日当日にストーリー解説部分が書かれる事はありません。画像を交えての感想を期待されている方は、申し訳ございませんが、今後は、放映日翌日以降の投稿をお待ち下さい。
また、極力、パターン2で投稿しようと思っています。放映日当日の午後11時になっても簡易版が投稿されてなければ、パターン1になったと思って下さい。
少々長くなりましたが、次回以降の感想投稿についての説明は以上です。
放映日当日にちゃんとした感想を書き上げるのは難しくなりましたが、それでも、これまで通り熱く感想を語っていきたいと思いますので、今後も、このブログのプリパラ感想を何卒よろしくお願いします!
>黄木あじみ
予想だと 何とかアートとか思ったらダヴィンチ!だと
まぁ画家系の語尾でなんだよ。
しかも先生かよ。 元もなキャラが全滅してるな元から
いないけど
>デビューしたばかりのアイドルの人形がもうあるなんて、仕事早いなあ。(笑)
プリパラシステムをハッキングして3Dプリンターで
作ればいいだよ。 びびきはタダのドルオタと化した。
てかいつも思うけど ゲーム中の映像を現実世界の
民間で流すてずこいよな。
あじみて何歳なんだろう。 飛び級で教師してのもアリ
だよな。 プリパラは何でもアリなんだけど
偉い人は言った 設定が足りぬから足せばいい
10月からどうしょうかな リアルで見たいけど
リズム時代からずっと生で見てたからな。
ふわりやシオンのソロライブより、あじみのライブに惹かれてしまった私の感性が恐ろしい…大丈夫か?私…。
先生だと、生徒同士とはちょっと違った友情になるのかな?…とりあえず、ひびきに人事権は無いんだな…。
今回もコメント、ありがとうございます!
>(あじみの人形について)プリパラシステムをハッキングして3Dプリンターで作ればいいんだよ。びびきはタダのドルオタと化した。
いくら3Dプリンターを使っても、ライブをしていた時間内にできるとは思えないんですけどね。まあ、「こまけぇこたぁいいんだよ!」ってやつでしょうか。(笑)
ひびきはドルオタというよりは、パラジュクオタと言った方が正しいのかも。ファルルを除いて、パラジュクのプリパラアイドルにしか興味なさそうですし。世界中のプリパラに目を移せば、ひびきの眼鏡に適うアイドルは沢山いると思うのに、ホント、何やってんでしょうね、あのバカプリンスは。(笑)
>あじみって何歳なんだろう。飛び級で教師ってのもアリだよな。
そもそも、あの破天荒キャラで教員採用試験受かるんでしょうかね? あんなキャラだったら、2、3度は落ちてそう。
あじみの年齢は、次回予告でコスモと知り合いと言っていたあたり、20代後半と予想しています。
教師でありながら、今頃プリパラデビューしたり、あのハチャメチャぶりをさらけ出す理由が気になるところですね。まあ、とりあえずは、次回も今回並みにぶっ飛んでほしいと期待しています。(笑)
>10月からどうしようかな リアルで見たいけど リズム時代からずっと生で見てたからな
そういえば、「プリティーリズム」は、3作とも土曜午前10時からの放映だったんですね。それが変わるとなると、寂しいものですね。
リアルタイムで見ようと見れなかろうと、楽しめれば良いと思います。お互い、これからも、このアニメを堪能して、笑いまくりましょう!
今回もコメント、ありがとうございます!
>あじみちゃん…なんか、篠原ともえのプリプリプリティ!!!を思い出すわ!
言われれば、そうですね。「シノラー」として世間を騒がせていた頃は、中毒性があり過ぎました。っていうか、その頃の篠原ともえを知っているあたり、もしかして、かぼちゃ大好きさんって、私とそんなに歳が離れていない?(笑)
>ふわりとシオンのソロライブより、あじみのライブに惹かれてしまった私の感性が恐ろしい…大丈夫か?私
普通だと思いますよ。私も、今回のライブは楽しさいっぱいでしたし。
ふわりやシオンのソロライブは、ひびきに利用される心配があったのに対し、あじみは、利用される恐れどころか、ひびきに精神ダメージを与えており、その分、私達に安心感をもたらして、魅力に繋がったのだと思いますね。
>ひびきに人事権は無いんだな
学園長代理といっても、生徒だからダメなんでしょうね、たぶん。
あれほどハチャメチャな教師を雇ったとなると、大神田校長に人事権があるんじゃないのでしょうか。その結果、「類は友を呼ぶ」となったんでしょうね。(笑)