柏崎刈羽原発、直下に活断層か、規制委の新基準受け【新潟中越沖地震で耐えられなかった】
東京電力 柏崎刈羽原発 ( 新潟県 ) の
原子炉建屋直下にある断層が、活断層と判断される可能性が高くなった。
原 子力規制委員会 が策定中の地震と津波の
新しい安全基準で活断層の定義が広がる ためだ。
東電は調査を進めており、規制委も東電の調査結果を踏まえて活断層 かど うかを判断する。
活断層であれば再稼働は難しくなり、 廃炉になる可能性があ る。
問題の断層は、 柏崎刈羽原発 1、2号 機の
原子炉建屋直下を通る「β(ベー タ)断層」で、
約200メートルの長さが確認されている。
昨年8月に開かれた旧 原子力安全・保 安院 の専門家会合で、
参加した専門家か らβ断層のずれは約24万年前に降った
火山灰を含む地層よりも新しい地層まで及 んでいるとの指摘が出ていた。
一方、東電 は少なくとも約12万5千年前以降は動いていないとして、
耐震設計上考慮すべ き 活断層 ではないと主張していた。
朝日新聞 2013・1・24より引用
http://www.asahi.com/national/update/0124/TKY201301240076.html
【日本壊滅の危機にさらした事故】地震に耐えられなかった柏崎刈羽原発・新潟!!
☆2004年、新潟中越沖地震により、東京電力の柏崎刈羽原発が
☆ チェルノブイリ原発事故以上の危機にあった。
☆それにも関わらず、この国は、原発安全神話維持?のため
☆指摘されていたにも関わらず、何の対策もせず、福島が起きた。
happyluckyのブログより
http://s.ameblo.jp/kimito39/entry-11433768117.html
【柏崎刈羽原発は、アリ地獄の砂丘に造られていた】|happyluckyのブログ
【さようなら柏崎刈羽原発プロジェクト】
さようなら柏崎刈羽原発プロジェクトへようこそ
設立経緯と目的 「さようなら柏崎刈羽原発プロジェクト」は、
2007年7月16日に起きた中越沖地震により傷だらけになった
柏崎刈羽原発の危険な再稼働に反対するため、その年の9月、
新潟 県内の様々な市民団体、個人が集まって、結成されました。
中心になったのは、それまで「みどりと反プルサーマル新潟県連絡会」として、
柏崎刈羽原 発3号機へのMOX燃料の使用に反対してきた、
柏崎市、刈羽村、新潟市、長岡市、巻町などの市民団体です。
「さようなら柏崎刈羽原発プロジェクト」はその後、
上越市、魚沼市、十日町市、見附市、三条市、佐渡市など
県内各地および県外の市民の参加者も加わり、
地震で大きな被害を受けた柏崎刈羽原発の廃炉を求め全国署名を展開しました。
県内外全国1000人程の団体・個人からカンパと署名を送っていただきました。
約7万筆を国・県に署名提出し、県への申し入れを繰り返してきました。
2011年3月11日の福島第一原発の大事故を受け、同じ東京電力が稼動させている、
しかも地震で大きなダメージを受けている柏崎刈羽原発の廃炉を強く求めています。
また、安心して暮らせる市民社会を作るために、
再生可能エネルギーの勉強会なども行い、
全国各地の市民、住民運動とも連絡を取り合って、
核も原発もない未来のために 、活動を続けています。
活動 会として県への申し入れ等を行っています。
また、県の主催する技術委員会への傍聴、委員との意見交換も頻繁に行っています。
『柏崎刈羽原発の閉鎖を求める科学者・技 術者の会』とも協力関係にあります。
県内各地で、グループや個人で、様々な活動を行っているため、
連続講演会や集会も企画します。
また、それぞれの活動の宣伝や、報告 もしています。
全国集会に参加したり、自然エネルギーの見学ツアーに出かけたりもします。
また、年に10回ほど、『さようなら通信』という機関紙を発行し、
メンバー個々 の情報交換や、連携の場の提供としています。
今は、1000万人署名にも取り組んでいます。
新しく、会のブログも立ち上がりました。
さようなら柏崎刈羽原発プロジェクト ブログより
http://blog.goo.ne.jp/s_kkgpj/e/7cbea7f7f4a64a8d5be66b6ecfe25418