フィギュアレビュー[FiguartsZERO]SON OF OGRE範馬刃牙 範馬勇次郎
◆レビュー:FiguartsZERO SON OF OGRE範馬刃牙 範馬勇次郎

◆画像クリックでも続きが読めます
・メーカー:バンダイ
・シリーズ:FiguartsZERO
・参考価格:3,360円
・スケール:ノンスケール(全高 約200mm)
・発売日 :2012年10月
今回は「FiguartsZERO:SON OF OGRE範馬刃牙」シリーズから、
遂に登場!第3弾となる地上最強の生物「範馬勇次郎」のレビューです。
バキファンならみんな大好き、範馬勇次郎が遂にリリースとなりました!
確かチャンピオンの人気投票でも1位だったはず。
最終回で誰もが刃牙が勇次郎に勝たない事を祈っていたのでは無いでしょうか?
伝説の男、オーガこと範馬勇次郎のフィギュアレビュー。
どうぞ見ていってください!!
刃牙…………色を知る年齢か!

(実際はこんな表情はしてません)
っという事で今回はバンダイのフィギュアーツゼロから、
「SON OF OGRE範馬刃牙:範馬勇次郎」のフィギュアレビューです!
遂に来ました範馬勇次郎!
この男の強さが見たくてバキを読んでいたと言っても間違いではありません。
バキの読者は強いキャラクターが好きだと思うので、
圧倒的な力を持つこの範馬勇次郎をバキ読者が嫌いなはずがありません!
出来れば勇次郎と良い勝負をするキャラクターがもう1人いれば、
もっともっと素晴らしい漫画になったと思うんですが・・・。
ではこの範馬勇次郎についてパッケージ裏から。
範馬勇次郎は主人公範馬刃牙の父親。
自分以外の強者の存在を断じて認めない強烈なエゴイズムを持ち、
数多の優秀な格闘家、軍隊、巨像等をも圧倒的な力の差で屠るまさに地上最強の生物。
異常に発達した背中の打撃用筋肉(ヒッティングマッスル)が鬼の面を形作っている事から、
オーガと言う名を持つ事になった。
と、ここまでがパッケージ裏の文章ですが、
1人の読者として、この説明には違和感があります。
「自分以外の強者の存在を断じて認めない」とありますが、
これは自分の力を思いきりぶつける事が出来る強者を求めているからで、
実際に独歩、オリバ、郭海王などは今となっては良い友の様な付き合いをしています。
(それぞれ一度殺されている様なものですが)
格闘か軍隊などを屠った伝説などはアメトークのバキ芸人でご確認くださいw
それではレビューに入りたいと思います。
-------------------------------------------
・外箱&セット内容
紫をベースにしたパッケージ。
個人的には範馬勇次郎のイメージとなると赤か黒かなぁ。

裏面見ると赤い闘気を出す勇次郎。
やっぱりイメージは赤ですよね。

側面は勇次郎の怒り顔がプリント。
個人的には刃牙と合わせて、親子喧嘩の顔(最終決戦の扉絵)にして欲しかったですね。

セット内容はこのシリーズ通して同じなんでしょうか?
もう少し何か付けて欲しいなぁ。
・オプション顔(白目)
・専用台座

ではそろそろ本体。素晴らしい立ち姿ですね。
刃牙だからアクションフィギュアっていう気持ちもありますが、
この造形を見ると、固定フィギュアでも良かったのかなと思いますね!
・・・嘘つきました。結局はアクションフィギュアでバシバシ技決めたいのが本当のところです。

全体的に塗装も良い感じなのですが、
自分のモノはズボン部分に塗装のハゲが見られました。


勇次郎の場合は白目がデフォです。
そしてそれが良い感じ。

細かい部分まで良い感じで造りこまれています。
個人的には特徴であるピカピカの靴が良かった嬉しかったです。


逆立った髪の毛も見事に再現。

そして勇次郎と言えば背中の鬼。原作通りです!

付属の台座。
内容はもちろん「地上最強の生物」!

この台座、相変わらず実際に使うと文字が見えません。
それでも良い感じですけどね。

・オプション
唯一のオプションと言える通常顔。
通常顔がオプションになっているのも変ですねw
というかこれ通常顔では無いですよね!?これは正直凹みました。

そしてこのシリーズの特典。
そう・・・・カマ・・しつこいので止めます。
今回も特典としてリアルシャドウカマキリパーツが付属します。

残りはあと1パーツ。

今回は前脚パーツです。
正直揃うのに時間がかかりすぎて気付けば楽しみな気持ちは消えてました。
一緒に活用できるの刃牙だけですからね。もうレビュー終わってますし。

パーツ2までの状態です。
見た目ほぼ完成してるので脚で引っ張られたのもモチベーション低下の理由かな。

もうほぼ完成です。後ろ脚で引っ張られても。
勇次郎、花山は今手元に全パーツ揃ってたりします。

・ポージング
それでは色んなショットを。
やっぱり勇次郎はどうやって撮っても様になるなぁ。

恥ずかしいけど高校生の時こっそり真似しました。
これぞ中二行為ですね。

この背中には神々しさを感じます。

この顔がじゃなければもっと良かったのに。
この顔はオプション3の顔だと思います。

史上最大の親子喧嘩。

この2体が揃うとやっぱり良いですね。
本当に買って良かったと思います。

-------------------------------------------
◆まとめ
分かっていましたが、最高のフィギュアでした。
塗装、造形は前に2体で保障されたようなものですし、
期待通りの出来になっていたと思います。
ただ期待「以上」かと言うとオプションも相変わらずですし、
今回、通常顔が微妙だったので、そこは残念なところ。
とは言え、今までの2体を買われた方であれば、
この勇次郎は絶対に買うべきフィギュアでしょう!!
(前の2体買ってる人はまず買ってると思いますが)
刃牙は好きだけどフィギュアはあまりって方でも、
背中を正面にして玄関に飾ったりと色々遊べそうですし、
この勇次郎についてはネタ的に買ってみるのもありでは無いでしょうか?
勇次郎というキャラクターが好きなだけに、
通常顔については厳しく書いてしまいましたが、
価格から考えても、この出来なら買って後悔はしないと思います!
一家に一体、お守り的な感じでオーガのフィギュアいかがでしょうか?
次のレビューは「コトブキヤ:浦飯幽助」を挟んで、第4弾の花山薫となります。
遂にカマキリが完成!需要は少ないと思いますが是非楽しんでください!
ワンフェスでは克己まで発表されてます!
まだまだキャラクター足りないという方、クリックして盛り上げましょう!
↓

もうこんなにもお買得に(涙

◆画像クリックでも続きが読めます
・メーカー:バンダイ
・シリーズ:FiguartsZERO
・参考価格:3,360円
・スケール:ノンスケール(全高 約200mm)
・発売日 :2012年10月
今回は「FiguartsZERO:SON OF OGRE範馬刃牙」シリーズから、
遂に登場!第3弾となる地上最強の生物「範馬勇次郎」のレビューです。
バキファンならみんな大好き、範馬勇次郎が遂にリリースとなりました!
確かチャンピオンの人気投票でも1位だったはず。
最終回で誰もが刃牙が勇次郎に勝たない事を祈っていたのでは無いでしょうか?
伝説の男、オーガこと範馬勇次郎のフィギュアレビュー。
どうぞ見ていってください!!
刃牙…………色を知る年齢か!

(実際はこんな表情はしてません)
っという事で今回はバンダイのフィギュアーツゼロから、
「SON OF OGRE範馬刃牙:範馬勇次郎」のフィギュアレビューです!
遂に来ました範馬勇次郎!
この男の強さが見たくてバキを読んでいたと言っても間違いではありません。
バキの読者は強いキャラクターが好きだと思うので、
圧倒的な力を持つこの範馬勇次郎をバキ読者が嫌いなはずがありません!
出来れば勇次郎と良い勝負をするキャラクターがもう1人いれば、
もっともっと素晴らしい漫画になったと思うんですが・・・。
ではこの範馬勇次郎についてパッケージ裏から。
範馬勇次郎は主人公範馬刃牙の父親。
自分以外の強者の存在を断じて認めない強烈なエゴイズムを持ち、
数多の優秀な格闘家、軍隊、巨像等をも圧倒的な力の差で屠るまさに地上最強の生物。
異常に発達した背中の打撃用筋肉(ヒッティングマッスル)が鬼の面を形作っている事から、
オーガと言う名を持つ事になった。
と、ここまでがパッケージ裏の文章ですが、
1人の読者として、この説明には違和感があります。
「自分以外の強者の存在を断じて認めない」とありますが、
これは自分の力を思いきりぶつける事が出来る強者を求めているからで、
実際に独歩、オリバ、郭海王などは今となっては良い友の様な付き合いをしています。
(それぞれ一度殺されている様なものですが)
格闘か軍隊などを屠った伝説などはアメトークのバキ芸人でご確認くださいw
それではレビューに入りたいと思います。
-------------------------------------------
・外箱&セット内容
紫をベースにしたパッケージ。
個人的には範馬勇次郎のイメージとなると赤か黒かなぁ。

裏面見ると赤い闘気を出す勇次郎。
やっぱりイメージは赤ですよね。

側面は勇次郎の怒り顔がプリント。
個人的には刃牙と合わせて、親子喧嘩の顔(最終決戦の扉絵)にして欲しかったですね。

セット内容はこのシリーズ通して同じなんでしょうか?
もう少し何か付けて欲しいなぁ。
・オプション顔(白目)
・専用台座

ではそろそろ本体。素晴らしい立ち姿ですね。
刃牙だからアクションフィギュアっていう気持ちもありますが、
この造形を見ると、固定フィギュアでも良かったのかなと思いますね!
・・・嘘つきました。結局はアクションフィギュアでバシバシ技決めたいのが本当のところです。

全体的に塗装も良い感じなのですが、
自分のモノはズボン部分に塗装のハゲが見られました。


勇次郎の場合は白目がデフォです。
そしてそれが良い感じ。

細かい部分まで良い感じで造りこまれています。
個人的には特徴であるピカピカの靴が良かった嬉しかったです。


逆立った髪の毛も見事に再現。

そして勇次郎と言えば背中の鬼。原作通りです!

付属の台座。
内容はもちろん「地上最強の生物」!

この台座、相変わらず実際に使うと文字が見えません。
それでも良い感じですけどね。

・オプション
唯一のオプションと言える通常顔。
通常顔がオプションになっているのも変ですねw
というかこれ通常顔では無いですよね!?これは正直凹みました。

そしてこのシリーズの特典。
そう・・・・カマ・・しつこいので止めます。
今回も特典としてリアルシャドウカマキリパーツが付属します。

残りはあと1パーツ。

今回は前脚パーツです。
正直揃うのに時間がかかりすぎて気付けば楽しみな気持ちは消えてました。
一緒に活用できるの刃牙だけですからね。もうレビュー終わってますし。

パーツ2までの状態です。
見た目ほぼ完成してるので脚で引っ張られたのもモチベーション低下の理由かな。

もうほぼ完成です。後ろ脚で引っ張られても。
勇次郎、花山は今手元に全パーツ揃ってたりします。

・ポージング
それでは色んなショットを。
やっぱり勇次郎はどうやって撮っても様になるなぁ。

恥ずかしいけど高校生の時こっそり真似しました。
これぞ中二行為ですね。

この背中には神々しさを感じます。

この顔がじゃなければもっと良かったのに。
この顔はオプション3の顔だと思います。

史上最大の親子喧嘩。

この2体が揃うとやっぱり良いですね。
本当に買って良かったと思います。

-------------------------------------------
◆まとめ
分かっていましたが、最高のフィギュアでした。
塗装、造形は前に2体で保障されたようなものですし、
期待通りの出来になっていたと思います。
ただ期待「以上」かと言うとオプションも相変わらずですし、
今回、通常顔が微妙だったので、そこは残念なところ。
とは言え、今までの2体を買われた方であれば、
この勇次郎は絶対に買うべきフィギュアでしょう!!
(前の2体買ってる人はまず買ってると思いますが)
刃牙は好きだけどフィギュアはあまりって方でも、
背中を正面にして玄関に飾ったりと色々遊べそうですし、
この勇次郎についてはネタ的に買ってみるのもありでは無いでしょうか?
勇次郎というキャラクターが好きなだけに、
通常顔については厳しく書いてしまいましたが、
価格から考えても、この出来なら買って後悔はしないと思います!
一家に一体、お守り的な感じでオーガのフィギュアいかがでしょうか?
次のレビューは「コトブキヤ:浦飯幽助」を挟んで、第4弾の花山薫となります。
遂にカマキリが完成!需要は少ないと思いますが是非楽しんでください!
ワンフェスでは克己まで発表されてます!
まだまだキャラクター足りないという方、クリックして盛り上げましょう!
↓

もうこんなにもお買得に(涙
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