フィギュアレビュー[ARTFX J]幽遊白書 蔵馬
◆レビュー:ARTFX J 幽遊白書 蔵馬

◆画像クリックでも続きが読めます
・メーカー:コトブキヤ
・シリーズ:ARTFX J
・参考価格:6,090円
・スケール:1/8(約213mm)
・発売日 :2012年8月
コトブキヤのフィギュアシリーズARTFX Jから「幽遊白書:蔵馬」が今回のレビュー。
飛影に続く幽遊白書第2弾となります。
飛影を買ってから隣に並べたくて並べたくて楽しみにしていたフィギュア。
ついに届きました(すみませんレビューまで1週間かかっちゃいました)。
みんな大好き蔵馬。みんな大好き南野秀一。
ここでは多くは語りません。それではレビューいってみましょう!
冒頭ソング、そろそろOP行きたいのですけど浦飯幽助まで取っておきます。
今回は一番初めのEDテーマ「馬渡松子:ホームワークが終わらない」。
今夜も尖った秒針~♪時を切り刻んでる~♪
chi chi chi・・・・・・・・・
転がる夢なんだよ~(Oh~)♪
追いかけてい~たい~のは~♪
という事で今回はコトブキヤから発売された「幽遊白書:蔵馬」PVCのレビュー。
いきなりですが、コレはいいフィギュア!!
当時の一般層では作中一番人気のあったキャラクターでは無いでしょうか?
飛影はちょっと特殊な見方をされてる方々に莫大な人気の様ですが。あと中二的な人気。
声優の緒方恵美さんの当たり役と言えるキャラクターですね!
知ってる方、かなり多いと思いますが一応蔵馬について。
「蔵馬」は魔界で名の知れた盗賊。何百年も生きた狐が妖力をもった妖狐です。
霊界の特別防衛隊に瀕死の重傷を負わされた際、
逃げる術として人間の胎児に憑依融合。南野秀一として生きる事になります。
妖力が回復したら家族の前から姿を消すはずだったものの、
9歳の時に母・志保利が自分を庇って腕に消えない傷を負った事や、
志保利が病に倒れた事をきっかけに彼女を母親として慕っていることを自覚。
南野秀一として人間界で暮らしていく事を考える様になっていきます。
幽助とは母・志保利の病を治す為に盗み出した「霊界三大秘宝:暗黒鏡」使用の為、
自分の命を捧げようとしていたところを幽助に助けたられた事から仲間に加わります。
能力は妖力でありとあらゆる植物を操る事、武器化する事。
それがみんな大好き「ロォォズウィップ!」です。
ちなみに優しいキャラクターではありますが、
飛影が「敵対する者に対しての残虐さはオレ以上」と言われる程残酷な一面も持ってます。
-------------------------------------------
・外箱&セット内容
薔薇の花びらが散った蔵馬らしいパッケージ。
イラスト見てみるとかなり目が大きかったんですね。

裏面には「皮肉だね。悪党の血の方がきれいな花がさく・・・」の台詞が。
これ微妙じゃないすか?暗黒武術会で呂屠にシマネキ草の種植えた時の台詞ですよね。
飛影が「邪眼の力をなめるなよ」だったので、蔵馬は「綺麗な薔薇には棘があるのさ」でしょ。


ローズウィップのボリュームはあるもののオプションは少ない印象。
飛影にあった顔の差し替えは無しです。
・オプション腕(薔薇持ち手)
・薔薇×2

ブリスターからはみ出てます。
こんなの初めて見ました。パッケージの設計ミス?

ローズウィップの動きも相まってかなり良い感じ。
今回制服では無く、戦闘服です。




細部まで良く作られていますが、
塗装についてはグラデーションがほとんど無く、ぼったりした印象です。




後ろ髪もいい感じ。
顔は良い意味でスマートにブラッシュアップ。
原作のイメージも損なわずかなり良い感じです!

薔薇の花びらがプリントされた専用台座が付属。
風華円舞陣のイメージかな?


まだメーカーページに書いてあるんですが「台座は連結可能」ってどういう意味なんでしょうか?
・オプション
薔薇を持ったポーズにするには腕を差し替えます。
ちなみにローズウィップは取り外すとこんな感じ。

ローズウィップの棘ですが、本物の棘と言っていい位に尖ってます。
もの凄くびっくりしました。

右腕を差し替えて。

薔薇を両手に持たせます。


指に薔薇を挟み込みます。
個人的にはこっちのポーズの方が好きです。
ただこっちを飾るとローズウィップだけがかさばる問題が出てきますw

ちなみに片手に薔薇を持たせながらのローズウィップも可能です。

・ポージング
君が外道でよかった。これで俺も遠慮なく残酷になれる・・・・。

綺麗な薔薇には棘があるのさ。

ロォォォズ・・・・・

ウィップ!!

お前は「死」にすら値しない。

最後は飛影と。


やっぱりこの組み合わせは最高ですね!
-------------------------------------------
◆まとめ
時間を忘れさせてくれるフィギュアでした。
蔵馬って当時シーンも多いし、印象強いシーンが多いので、
作品の思い出がどんどん蘇ってくるんですね。
改めて幽遊白書に欠かせないキャラだと感じました。
フィギュアについてはオプションの少なさ、
塗装のシンプルさがあるものの、全体の出来は素晴らしいものになっていると思います。
腕の差し替えだけですが、大きく印象を替えられるので、
オプション少ないですが、物足りなさはあまり感じなかったりします。
あとは気になる「台座の連結」は幽助が出て何か起きるのでしょうか?
それ含めて次の浦飯幽助も非常に楽しみです!!
本当に妖狐蔵馬、コエンマ、出来れば桑原はなんとかして欲しいところです・・・。
「シマネキ草」が軽くトラウマな方はクリックを。
↓


◆画像クリックでも続きが読めます
・メーカー:コトブキヤ
・シリーズ:ARTFX J
・参考価格:6,090円
・スケール:1/8(約213mm)
・発売日 :2012年8月
コトブキヤのフィギュアシリーズARTFX Jから「幽遊白書:蔵馬」が今回のレビュー。
飛影に続く幽遊白書第2弾となります。
飛影を買ってから隣に並べたくて並べたくて楽しみにしていたフィギュア。
ついに届きました(すみませんレビューまで1週間かかっちゃいました)。
みんな大好き蔵馬。みんな大好き南野秀一。
ここでは多くは語りません。それではレビューいってみましょう!
冒頭ソング、そろそろOP行きたいのですけど浦飯幽助まで取っておきます。
今回は一番初めのEDテーマ「馬渡松子:ホームワークが終わらない」。
今夜も尖った秒針~♪時を切り刻んでる~♪
chi chi chi・・・・・・・・・
転がる夢なんだよ~(Oh~)♪
追いかけてい~たい~のは~♪
という事で今回はコトブキヤから発売された「幽遊白書:蔵馬」PVCのレビュー。
いきなりですが、コレはいいフィギュア!!
当時の一般層では作中一番人気のあったキャラクターでは無いでしょうか?
飛影はちょっと特殊な見方をされてる方々に莫大な人気の様ですが。あと中二的な人気。
声優の緒方恵美さんの当たり役と言えるキャラクターですね!
知ってる方、かなり多いと思いますが一応蔵馬について。
「蔵馬」は魔界で名の知れた盗賊。何百年も生きた狐が妖力をもった妖狐です。
霊界の特別防衛隊に瀕死の重傷を負わされた際、
逃げる術として人間の胎児に憑依融合。南野秀一として生きる事になります。
妖力が回復したら家族の前から姿を消すはずだったものの、
9歳の時に母・志保利が自分を庇って腕に消えない傷を負った事や、
志保利が病に倒れた事をきっかけに彼女を母親として慕っていることを自覚。
南野秀一として人間界で暮らしていく事を考える様になっていきます。
幽助とは母・志保利の病を治す為に盗み出した「霊界三大秘宝:暗黒鏡」使用の為、
自分の命を捧げようとしていたところを幽助に助けたられた事から仲間に加わります。
能力は妖力でありとあらゆる植物を操る事、武器化する事。
それがみんな大好き「ロォォズウィップ!」です。
ちなみに優しいキャラクターではありますが、
飛影が「敵対する者に対しての残虐さはオレ以上」と言われる程残酷な一面も持ってます。
-------------------------------------------
・外箱&セット内容
薔薇の花びらが散った蔵馬らしいパッケージ。
イラスト見てみるとかなり目が大きかったんですね。

裏面には「皮肉だね。悪党の血の方がきれいな花がさく・・・」の台詞が。
これ微妙じゃないすか?暗黒武術会で呂屠にシマネキ草の種植えた時の台詞ですよね。
飛影が「邪眼の力をなめるなよ」だったので、蔵馬は「綺麗な薔薇には棘があるのさ」でしょ。


ローズウィップのボリュームはあるもののオプションは少ない印象。
飛影にあった顔の差し替えは無しです。
・オプション腕(薔薇持ち手)
・薔薇×2

ブリスターからはみ出てます。
こんなの初めて見ました。パッケージの設計ミス?

ローズウィップの動きも相まってかなり良い感じ。
今回制服では無く、戦闘服です。




細部まで良く作られていますが、
塗装についてはグラデーションがほとんど無く、ぼったりした印象です。




後ろ髪もいい感じ。
顔は良い意味でスマートにブラッシュアップ。
原作のイメージも損なわずかなり良い感じです!

薔薇の花びらがプリントされた専用台座が付属。
風華円舞陣のイメージかな?


まだメーカーページに書いてあるんですが「台座は連結可能」ってどういう意味なんでしょうか?
・オプション
薔薇を持ったポーズにするには腕を差し替えます。
ちなみにローズウィップは取り外すとこんな感じ。

ローズウィップの棘ですが、本物の棘と言っていい位に尖ってます。
もの凄くびっくりしました。

右腕を差し替えて。

薔薇を両手に持たせます。


指に薔薇を挟み込みます。
個人的にはこっちのポーズの方が好きです。
ただこっちを飾るとローズウィップだけがかさばる問題が出てきますw

ちなみに片手に薔薇を持たせながらのローズウィップも可能です。

・ポージング
君が外道でよかった。これで俺も遠慮なく残酷になれる・・・・。

綺麗な薔薇には棘があるのさ。

ロォォォズ・・・・・

ウィップ!!

お前は「死」にすら値しない。

最後は飛影と。


やっぱりこの組み合わせは最高ですね!
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◆まとめ
時間を忘れさせてくれるフィギュアでした。
蔵馬って当時シーンも多いし、印象強いシーンが多いので、
作品の思い出がどんどん蘇ってくるんですね。
改めて幽遊白書に欠かせないキャラだと感じました。
フィギュアについてはオプションの少なさ、
塗装のシンプルさがあるものの、全体の出来は素晴らしいものになっていると思います。
腕の差し替えだけですが、大きく印象を替えられるので、
オプション少ないですが、物足りなさはあまり感じなかったりします。
あとは気になる「台座の連結」は幽助が出て何か起きるのでしょうか?
それ含めて次の浦飯幽助も非常に楽しみです!!
本当に妖狐蔵馬、コエンマ、出来れば桑原はなんとかして欲しいところです・・・。
「シマネキ草」が軽くトラウマな方はクリックを。
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