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IPアドレスからマシン名を求めるにはnbtstatコマンドを使います nbtstatコマンドヘルプ まずはnbtstatの使い方から C:\Users\xxx>nbtstat /? NBT (NetBIOS over TCP/IP) を使用して、プロトコルの統計と現在の TCP/IP ネットワーク接続を表示します。 NBTSTAT [ [-a RemoteName] [-A IP address] [-c] [-n] [-r] [-R] [-RR] [-s] [-S] [interval] ] -a (adapter status) 名前を元に、リモート コンピューターの名前テーブルを一覧表示します。 -A (Adapter status) IP アドレスを元に、リモート コンピューターの名前テーブルを一覧表示します。 -c (cache) NBT のキャッシュにあるリモート [コンピュー
CentOS7では「systemd」が採用されたことにより、システム設定まわりと起動処理がそれまでと大きく変わりました。 その為、従来の方法ではうまく設定できない場合があります。 CentOS7でのロケール確認・設定コマンド CentOS7においては、ロケール(locale)の設定内容の確認や変更は「localectl」 コマンドを使用することになります。 localectlコマンドのhelpは以下 # localectl --help localectl [OPTIONS...] COMMAND ... Query or change system locale and keyboard settings. -h --help Show this help --version Show package version --no-convert Don't convert keyboard
EPELにはCentOSの基本パッケージにない、豊富なパッケージが存在します。 このページでは、CentOS7でEPELリポジトリを取り扱える様に、EPELリポジトリを追加する方法を記載します CentOS7のExtraパッケージにあったのね ネットで検索と、大体「FedoraProjectからrpmをwgetしてrpmコマンドでインストール」みたいな記事が多いです。 でも、CentOS7のExtraパッケージにEPELのrpmがある(epel-release.noarch)ので、こちらをインストールすれば簡単です。 EPELリポジトリのインストール インストールはyumコマンドで一発です $ sudo yum install epel-release 読み込んだプラグイン:fastestmirror, langpacks Loading mirror speeds from cached
dockerコンテナの起動や停止をsystemd Service UNITで制御する為の設定を行います。 この設定をおこなうことにより、systemctlコマンドでコンテナの起動や停止、自動起動の設定が行えるようになります。 この設定でできるようになること docker-compose.ymlで定義されたdockerコンテナ群を以下のsystemctlコマンドで起動・停止できるようになります。 また、同様にsystemctlコマンドで自動起動設定やjournalctlコマンドでログが確認できます。 例 # 起動 $ sudo systemctl start [email protected] # 停止 $ sudo systemctl stop [email protected] # 自動起動 $ sudo systemctl enable compose@redm
CentOS7になり、インストールが随分シンプルになりました。 インストールパッケージの構成も、デフォルトが「最小限のインストール」の為、うっかりするとデスクトップ環境が入らない形でのマルチユーザターゲット(ランレベル3に相当)でインストールされてしまいます。 ここでは、うっかり「最小限のインストール」してしまった環境に対してGnomeデスクトップ環境を構築する為の手順を記載します。 Gnome Desktopのインストール yumでGnomeデスクトップをグループインストールします まずはグループ名の確認 $ sudo LANG=C yum grouplist Loaded plugins: fastestmirror There is no installed groups file. Maybe run: yum groups mark convert (see man yum) L
CentOS7にGoogle Chromeをインストールします インストールは、GoogleのYUMリポジトリをCentOS7に追加した上で、yumより行います GoogleのYUMリポジトリ追加 GoogleのYUMリポジトリをCentOS7に追加します。 追加は、/etc/yum.repos.d/google-chrome.repoを以下の様な内容で新規に作成します [google-chrome] name=google-chrome baseurl=http://dl.google.com/linux/chrome/rpm/stable/$basearch enabled=1 gpgcheck=1 gpgkey=https://dl-ssl.google.com/linux/linux_signing_key.pub 追加後は、UPDATEします $ sudo yum update
Windows上に構築したgitに初期設定を行います 具体的には個人の識別情報の設定とファイル名の文字化けを防ぐ対策を行います なお、個人の識別情報については、GitBash上で行う設定とSourceTreeを使った同等の設定について記載します このページでは、Windows上に構築したgit環境に対して初期設定を行います git設定ファイルの構成について gitには以下のレベルの設定ファイルがあります。 system設定 [gitインストール先]\etc\gitconfig ※Linuxの場合だと、/etc/gitconfig global設定 C:\Users\$USER\.gitconfig 又は C:\Documents and Settings\$USER\.gitconfig ※Linuxの場合だと、${HOME}/.gitconfig リポジトリ設定 gitリポジトリ\.
接続先がWindows8.1やWindows2012等の場合、Mac用のMicrosoft Remote Desktopsはバージョンか8.xでないとダメなようです ※Version8.0.13で接続に成功しました ※接続成功の画面 Windowsからのリモートデスクトップ接続の場合 接続元となるPCがWindowsPCの場合、SSHクライアントソフト(Putty)から以下のような設定の上でSSHサーバに接続します 源ポートに「3389」を指定し、送り先にリモートデスクトップ接続するWindowsサーバとポートをコロン(:)で挟んで「Windowsサーバ:3389」の様に指定します この状態で、リモートデスクトップクライアントからlocalhost(127.0.0.1)に接続します これで、Windowsサーバにリモートデスクトップ接続できます サーバを複数経由した、多重ポート転送による接
VirtualBox GuestOS Centos7に、Gest Additionsをインストールします。 インストールしたてのCentOS7のままだと以下のようなエラーとなります。 $ cat /var/log/vboxadd-install.log /tmp/vbox.0/Makefile.include.header:97: *** Error: unable to find the sources of your current Linux kernel. Specify KERN_DIR= and run Make again. 中止. Creating user for the Guest Additions. Creating udev rule for the Guest Additions kernel module. grep: /lib/modules/3.10.0-
Git Bashで日本語ファイル名が化ける場合があります。 ここでは、文字化けしないように設定する方法を記載します lsで日本語ファイル名が化ける Git Bashでlsコマンドを叩くと、日本語ファイル名が「????」や「□□□□」と表示される場合があります。 .bash_profileに設定する Git Bashを実行し、~/.bash_profileを作成します。 $ vi ~/.bash_profile ~/.bash_profileの内容は以下です alias ls='ls --show-control-chars' lsコマンドで日本語フアイル名が化けていなければOKです □□□□とでてやっぱり化ける ~/.bash_profileに設定しても化ける場合、Git Bashのショートカットのプロパティでフォントサイズやフォントを変更します これで文字化けは解消されたはずです git
CentOS7 64bit版にOracle JDK8をインストールします。 CentOSにはopenjdkがYUMリポジトリで標準提供されておりますが、ここではAlternativesコマンドを使い、openJDKと同居する形でインストールを行います。 また、alternativesコマンドは使用せず、環境変数JAVA_HOMEを設定する形での設定方法も記述します。 Oracle JDKのダウンロードとインストール OrecleJDKのダウンロードサイトよりProductが “Linux x64″のファイル 「jdk-8u40-linux-x64.rpm」をダウンロードします ダウンロードしたjdk-8u40-linux-x64.rpmをインストールします $ sudo yum localinstall jdk-8u40-linux-x64.rpm ※rpmコマンドでインストールすると、y
多くのソフトウェアはロケールに応じてデータの表記や処理を行います manコマンド等は代表的なもので、ロケールに応じて内容が日本語で表示(日本語manページがインストールされていれば)されたり英語で表示されたりします このページでは、システムのロケールの設定の確認と変更方法について記載します 現在の設定内容の確認方法 現在の設定内容を確認するには以下のコマンドを実行します # locale LANG=ja_JP.UTF-8 LC_CTYPE="ja_JP.UTF-8" LC_NUMERIC="ja_JP.UTF-8" LC_TIME="ja_JP.UTF-8" LC_COLLATE="ja_JP.UTF-8" LC_MONETARY="ja_JP.UTF-8" LC_MESSAGES="ja_JP.UTF-8" LC_PAPER="ja_JP.UTF-8" LC_NAME="ja_JP.UT
C#でXMLデータを扱う場合、XMLSerializerが便利です XMLのレイアウトに合わせてクラスを設計しておければ、XMLデータをクラスにデシリアライズしてくれるからです デシリアライズの方法については、 [.NET][C#]XMLをクラスに変換する/クラスをXMLに変換する | ごった煮 – tips about programming and building a server に詳しく書いておりますのでこちらを参照していただくとして、 本ページでは、属性とテキストで構成されるXMLをデシリアライズする為のクラスの設計方法について記載します 読み込み対象となるXML 例として、以下の様なXMLを用意しました <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <person> <name>山田太郎</name> <birthday>1980/01/01<
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