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剃ったほうが、速いみたいです。 2014年7月、米国自転車ブランド SPECIALIZED（スペシャライスド）が、風洞実験機器を使い「スネ毛の空気抵抗」の実験を行いました。 その実験の様子を見てみましょう。日本語字幕あり！ ーーーーーーーーーーーーーー 実験方法 その方法はいたってシンプル。 ボーボーで走り… 剃って、 ツゥルツゥルで走る。 そして、その二つのデータを解析・比較します。 ちなみに、今回は実力の確かな６人のライダーに協力してもらいました。 驚きの結果が 40kmの走行の結果、スネ毛の有り/無しでもっともタイム差があったライダーは、 82秒！！１分22秒！！ 一番少ないタイム差でも50秒と驚きの結果に。 実験を行ったスペシャライズドのクリス・ヨウさんもビックリしています。 「この結果にはショックを受けました…すごい。」 結論 剃ろう！ ーーーーーーーーーーーーーー ちなみにゲラ

２０１８年８月２７日（月）、」Twitter上でチーム解散を発表したアイルランド籍のプロコンチネンタルチームアクアブルースポート。一体彼らに何があったのか？アクアブルースポートのオーナーであるリック・デラニーが英メディア「The Cycling Podcast」のインタビューに答えた。 ▼目次 アクアブルースポート創設直後 UCIやASOへのロビイング ３Tのシートポスト スナイパー・サイクリングとの合併交渉 無慈悲なUCIと、高すぎる出場権 解散以外の道はなかったのか？ メールでクビ、というデマ 3Tとスナイパー・サイクリングへの取材報告 順調すぎた一年目 ーーこのスポーツでチームの解散は珍しくないが、シーズン途中で活動が停止するのはあまりないことだ。なぜこの事態になってしまったのだろうか？ リック・デラニー： ２年前にアクアブルースポートというチームを始めたところから、話を始めなくては

自転車史に残るレース ランス・アームストロング：えーっと、本当は今日、ポッドキャストを収録する予定じゃなかったんだ。 ーーボーナス・トラックみたいなものだね。 ランス：スペシャル・エディションだ。緊急事態が起こったからな。 まず最初にはっきりさせておきたいのが、今日観たレースは、ここ10年で最も歴史に残るレースだった。あまり大げさにしたくないのだが、この10年間で最も偉大な走りだった。 ーー2018年のジロ・デ・イタリア第19ステージ。みんながクリス・フルームを総合優勝候補から除外していたもんね。*第12ステージの中継で解説の土井雪広選手でさえも「フルームは終わった。フルームファンには是非とも違う楽しみを見つけてほしい」とコメントしている。 ランス：フルームのレースは終わったと思っていたし、フルーム自身も半分はそう思っていたはずだ。 すごい。凄すぎる走りだった。言い表す言葉が見つからない。