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Oracle10gで、プライマリキーの削除をした際にINDEXが残ってしまい、再作成できない問題があったので対処方法をメモしておきます。 ------------------- ダメな例: ALTER TABLE [テーブル名] DROP CONSTRAINT [プライマリキー名] ALTER TABLE [テーブル名] ADD CONSTRAINT [プライマリキー名] ※INDEXが残っていて、エラーになる。 ------------------- 良い例: ALTER TABLE [テーブル名] DROP CONSTRAINT [プライマリキー名] CASCADE DROP INDEX; ALTER TABLE [テーブル名] ADD CONSTRAINT [プライマリキー名] PRIMARY KEY(xxxx); ------------------- 9iでは「DROP CONS
1台のマシンにもう一つTomcatをインストールする場合や他のアプリケーションでデフォルトの8080番を使用している場合はポート番号を変更する必要があります。 変更する方法は簡単です。 $TOMCAT/conf/server.xmlの以下の部分を変更した後、再起動すればOKです。 例 デフォルトの8080番から18080番に変更 <!-- Define a non-SSL HTTP/1.1 Connector on port 8080 --> <Connector port="18080" maxHttpHeaderSize="8192" maxThreads="150" minSpareThreads="25" maxSpareThreads="75" enableLookups="false" redirectPort="8443" acceptCount="100" connecti
OracleDBConsoleはOracleEnterpriseManagerに関するサービスです。 マシンのIPアドレスを振りなおした場合、IPアドレスで設定していたところで不整合が起こるので再構築する必要があります。 再構築の方法としては以下の3つ。 (1)でだめな場合は(2)を、(2)がだめな場合は(3)を実行します。 (1)コマンドプロンプトから下記のコマンドを実行 emca -config dbcontrol db -repos recreate(2)SQL*Plusからsysdba権限をもったユーザーで下記のSQLを実行 DROP USER sysman CASCADE; DROP USER mgmt_view CASCADE; DROP ROLE mgmt_user; DROP PUBLIC SYNONYM mgmt_target_blackouts; DROP PUBLIC
パフォーマンスを測定するときにキャッシュの影響を排除したいときがあります。 (キャッシュによってどれくらい速度が上がっているのかを調査したいときなど) Oracleの場合簡単なのはインスタンスを再起動することですが、やはり時間がかかります。 そのようなときは以下のコマンドが重宝します。 共有プールのクリア ALTER SYSTEM FLUSH SHARED_POOL; データベース・バッファ・キャッシュのクリア ALTER SYSTEM FLUSH BUFFER_CACHE;
Oracleのエラーコード(ORA-?????のような形で出力されるエラーコード)を監視してアラートを出すようなシステムがあります。 とはいえ、Oracleのエラーコードの中には単なるメッセージつまり特にアラートを出す必要のないメッセージもあります。下記の表は9iのときに作成したものなので10gには対応していないのですが、せっかくなので掲載しておきます。 項番 コード メッセージ 原因 処置 1 ORA-00000 正常に完了しました。 操作が正常に完了しました。例外はありません。 処置は必要ありません。 2 ORA-00017 セッションがトレース・イベントを設定するよう要求しました。 別のセッションが現行のセッションにトレース・イベントを設定することを要求しました。 これは内部的に使用されます。処置は必要ありません。 3 ORA-00031 セッションは強制終了されます。 ALTER
eclipseのインストールフォルダ直下にあるeclipse.iniを編集することでeclipseに割り当てられるメモリの量を変更することができます。 これにより画面が固まったり、動作が遅くなるのを防ぐことができます。 変更前 -vmargs -Xms40m -Xmx256m 変更後 -vmargs -Xms256m -Xmx512m -server -XX:PermSize=32m -XX:MaxPermSize=256m
emacsでファイルを編集するたびにhoge.txt~といった「~」がつくバックアップファイルが作成されるのは大変うざったいです。 subversion等のバージョン管理ソフト等でバックアップをとるようにしている場合は特に。 .emacs.elに下記の設定をすることでバックアップファイルを作成しないようにできます。 (setq backup-inhibited t)
DatabaseLinkというリモートDBをローカルDBと透過的に使用できる機能があることを先日初めて知りました。設定方法および使用方法について簡単にまとめたので紹介したいと思います。 ローカルDBがあるOracleのtnsnames.oraにリモートDBへの接続情報を記述します。 RMTDB = (DESCRIPTION = (ADDRESS_LIST = (ADDRESS = (PROTOCOL = TCP)(HOST = RMTSVR)(PORT = 1521)) ) (CONNECT_DATA = (SERVICE_NAME = RMTDB) ) )実際にデータベースリンクを作成するユーザーにデータベースリンクを作成する権限を与えます。 CONN system/manager@localdb GRANT CREATE DATABASE LINK TO localusr; データベー
memcachedのLinux環境でのインストール方法は検索するといろいろなところで紹介されているので、Windows(32bit)環境でのインストールの仕方を紹介します。 1.以下のリンクから http://jehiah.cz/projects/memcached-win32/ [memcached 1.2.1 for Win32 binaries]をダウンロードします。 2.1でダウンロードしたzipファイルを適当なフォルダに解凍します。 3.サービスに登録するため、コマンドプロンプトから解凍したフォルダに移動し、下記のコマンドを実行します。 (例) cd C:\Program Files\memcached-1.2.1-win32 memcached.exe -d install 4.サービスの画面で[memcached Server]が登録されていることを確認します。 5.サービス
コマンドライン上からsubversionにcommitするとき svn commit -m "fix typo" としますが、コメントを複数行いれることができず不便に感じることがあります。 そのようなときは環境変数のSVN_EDITORに使用するテキストエディタを指定します。 svn commit とすると、テキストエディタがたちあがり、コメントを記述することができます。 cygwinを使用しているのであれば、 .bashrcファイルに以下のように設定してあげればOKです(テキストエディタにはvimを使用)。 export SVN_EDITOR=vim
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