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yuusuketabearuki.hatenablog.com ↑前回は、熊本ラーメンにインスパイアされた味噌ラーメンの店を書いた。 今回は、東京で本場の熊本ラーメンを食べられる店を紹介します(^o^)v 「桂花」は熊本に本店がある、熊本ラーメンの元祖の店で、今回紹介する新宿末広店は、東京で最初の熊本ラーメンの店と言われています☆ 本店は1955年(昭和30年)に久富サツキ氏により創業。 新宿末広店は「熊本ラーメンを国民食にしたい」という思いから1968年(昭和43年)にオープン。 熊本ラーメン(というより桂花)というと、無骨なラーメンというイメージだけど、創業者が女性だったのが意外ですね(゜O゜; 桂花のHPなどに、笑顔で料理している写真がよく見られます◎ 「桂花」の由来は金木犀(きんもくせい)の中国名。 店内に掲示してある当時のメディアの情報によると、その頃ラーメンと言えば北海道が人気
yuusuketabearuki.hatenablog.com ↑前回に続き、六角家姉妹店の記事です☆ 僕は月曜日が大嫌いだ(--;) 休みが終わるからなのもあるが、月曜日は家系ラーメン屋がどこも休みなのです!(涙) 「月曜日は鬱だけど、仕事終わりにラーメンがあれば頑張れる」「たまたま月曜日に自分へのご褒美が欲しい」という時に、どこも開いていないのは困る・・・。 と思ったら、元住吉に「てっぺん家」という店がある。 しかも、伝説の「六角家」の姉妹店だ☆ これはありがたい! 元住吉は武蔵小杉の影に隠れがちだけど、駅前に味わいのある商店街があります♪ この辺りも掘り出し物があるかも( °∇^)] 元住吉駅の東側は「オズ通り商店街」、西側は「ブレーメン通り商店街」と呼ばれており、てっぺん家は東側にある。 てっぺん家は2007年に六角家から独立した店だ。 お店のHPで、「とんこつしょうゆを自在に操る
yuusuketabearuki.hatenablog.com ↑過去の記事で、六角家の元姉妹店「吉祥寺 武蔵家」について書いた。 吉祥寺は武蔵家があまりに有名だが、もう一つ要注意店がある( °∇^)] 現在も六角家姉妹店である「洞くつ家」だ。 創業は2003年と言われている。 コロナウイルスの影響で早朝から営業している飲食店がふえましたが、洞くつ家も「朝ラー」が食べられる店とニュースで特集されてました◎ 場所は吉祥寺駅南口のビックカメラの横です。 ↑ラーメンの味は、歴史系やクラシック系と呼ばれるタイプで、マイルドだけど、マッタリもしており、好み普通で頼んでも適度に濃い味のものが来る。 麺は酒井製麺で、何となく透明感がありツルツルしている。 チャーシューは気持ちホロホロしてるが崩れない固さもあり、サッパリしているがとろける味わい。 また、六角家の特徴は、店内に漂う強い獣臭さだが、洞くつ家に
今回紹介する「銀座スイス」は、カツカレー発祥の洋食屋です(≧∇≦) カツカレーは今でこそ誰でも食べる料理だけど、この店が始まりです☆ スイスは岡田進之助を中心に、戦前・戦中は高価であった西洋料理を「より多くの人に食べてもらおう」という理念のもと、昭和22年2月22日に銀座に誕生した老舗です。 当初は現在と違い銀座7丁目にあり、「グリルスイス」という店名だったみたいです。 店名の「スイス」の由来は、当時の日本では海外の国名や地名を使うことが流行っていたそうで、永世中立国であるスイスは平和の象徴であり、平和への強い思いから命名したとも伝えられているそうです。 ↑「千葉さんのカツレツカレー」 当時はカレーの上にカツレツを乗せる習慣がなかったそうですが、昭和23年に、元巨人軍の千葉茂氏の、「沢山食べたい」「一気に食べたい」という希望で誕生した。と伝えられています。 カレーは挽き肉が入っており、辛い
給料が入ったので、プチ遠出しました♪ 前から気になっていた、「寿々喜家(すずきや)」に行ってきました(^_^)v 曙町店は行ったことあるけど、本店はまだだったのです。 寿々喜家は「はまれぽ」という横浜市の情報サイトの企画で、家系ラーメン1位になった人気店です☆ スープのバランスの良さが評価されたようです。 ちなみに他のランキングは、 2位は「壱六家 本店」 3位は「総本山 吉村家」 4位は「中島家」 5位は「環2家」 となってました。 yuusuketabearuki.hatenablog.com 寿々喜家は、総本山「吉村家」の2号店である「本牧家」から暖簾分けされた店で、1990年にオープンした老舗だ。 家系図的には、吉村家の孫に当たる。 店名はオーナーである鈴木氏の実家の居酒屋と同じだそうです。 また、店名の「き」は、正しくは旧漢字(七を3つ合わせた字)だが、「喜」とも記載して良いそう
ナマステ~~~(≧▽≦) ついに僕のブログでカレーが初登場です☆ やったー! バンザーイ!! 「パク森」は、テレビ番組「テレビチャンピオン」の「カレー職人選手権」で第1回の優勝店であったり、レトルトカレーにもなっている、カレーの超有名店だ。 かつて関内に「横濱カレーミュージアム」という、新横浜のラーメン博物館のように、全国の美味しい店が出店していたテーマパークがあり、僕はパク森はそこで知りました。 10代後半に良く行っていたので、僕にとって馴染みのあった店です♪ 本店は元々、市ヶ谷で1993年に創業した。 店名の由来は、「パクパク食べてモリモリ強くなるように」からだそうです。 (オーナーのお名前が森幸男さんなので、これも由来と思われる) しかし、オーナーの体調のため、2014年に本店が閉店してしまい、渋谷店が暖簾分けという形で残ることになった。 (家系ラーメンの有名店である六角家と経緯が似
相模大野に行く機会があった。 遠出する時は、その場所にしかない美味しい店に行くことにしている。 相模大野といったら「クックら」しかない! 前から気になってました◎ 今回紹介する「クックら」は、 yuusuketabearuki.hatenablog.com ↑僕が大好きな「とらきち家」と同じく、「吉村家」の元直系店である「王道家」から独立した店だ。 yuusuketabearuki.hatenablog.com なので、家系図的には吉村家の孫に当たる。 2017年オープンと、かなり新しい店だが、家系ファンの間で評価が高く、一気に有名店になっている( ゜o゜) 1階が美容院のオシャレなビルの2階にある。 店内はコンクリート打ちっぱなしだったり、クールなバーのような雰囲気♪ ↑ラーメン チャーシューが大きめで、ほうれん草も他の家系店と比べてかなり多め スープは醤油のパンチの効いた味だが、油感が
グギャアァァ~~ッ!! 久々の家系ラーメンの記事だ~~!!! 俺様は定期的に家系ラーメンを食べないと、禁断症状が出て暴れたくなるんだよぉ~~ぉ! ハッ! 失礼いたしましたm(__)m 僕としたことが・・・ yuusuketabearuki.hatenablog.com ↑過去に「武蔵家 日吉店」の記事の中で、「本店は新中野にある」と書いた。 はてなブログにはタグという機能があり、記事の中で文字の下にラインのある言葉をクリックすると、辞書のようにその言葉の意味やそれに関連した他のブログやサイトも出てくる。 だが、「武蔵家」という言葉をクリックすると、「吉祥寺にある店」と出てくる。 実は「武蔵家」には「新中野 武蔵家」と「吉祥寺 武蔵家」と、2つの系列がある( -_・)? これらは全く異なる。 「新中野 武蔵家」は、「たかさご家」という店から独立した店だ。 「たかさご家」は、立ち上げに「吉村家
yuusuketabearuki.hatenablog.com yuusuketabearuki.hatenablog.com ↑六角橋周辺は、家系ラーメンの超大物店「とらきち家」と「末廣家」がある天国のような町です(*´ω`*) 急行の停まらない駅なので、家系ラーメンに興味なかったら来てなかった町だと思うが、実はメディアでも登場する美味しい店がたくさんある穴場だったりする。 最近の僕のお気に入りの町です☆ すっかりファンになった(笑) 「あめんどろ」というのは、薩摩の方言で、唐芋(薩摩芋)から作られた「芋蜜」のことです。 蜂蜜は馴染み深いけど、芋蜜は珍しいですね(゜.゜) ここで初めて知りました。 今回紹介する店の系列は、日本で唯一の、芋蜜の専門店です☆ 繰り返します。 日本で唯一です! 東京の千駄木に、「あめんどろや本店」と「あめんどろや imo cafe」があり、今回紹介する白楽のカ
フィッシュ&チップスはイギリスの伝統的なソウルフードで、代表的なファストフードです♪ キン肉マンⅡ世に登場するケビンマスクも、ビネガーをたっぷりかけた魚のフライが好物だと、作中で書かれています(^∇^) 今回紹介する「MALINS(マリン)」は、2014年に六本木ミッドタウンの斜め前にオープンした、フィッシュ&チップスの専門店だ。 しかも、「英国国際フィッシュ・アンドチップス協会」に認定された、アジアで唯一の店です。 「日本で唯一」ではなく、「アジアで唯一」です! こういうの、そそりますよね(*^¬^*) 元々イギリスには、魚のフライとポテトは販売されてましたが、1860年のロンドンの下町にあった「ジョセフ・マリン」の店が、2つを合わせてフィッシュ&チップスとして販売した最初の店だそうです。 店名もそこから来ているのでしょう。 その後、1913年にフィッシュ&チップス協会が設立され、レシピ
「原点にして頂点」 「聖地」 「生きる伝説」 恐らく、このような言葉が最も似合うラーメン屋の1つだ。 あまりに有名でレヴューやブログを書いてる人も多いので、僕なんかが記事にするのも恐れ多いし必要ないかもしれないけど、ブログは自分のためのデータベースでもあるし、知らない人が見てくれることもあるので、僕なりに紹介しますm(__)m 「家系(いえけい)ラーメン」は横浜発祥の豚骨醤油ラーメンだ。 かつて横浜のご当地ラーメンといえばサンマーメンが有名だったが、今は間違いなく家系ラーメンが横浜のご当地ラーメンのメインになっている。 僕が一番好きなラーメンです☆ その始まりとなった、総本山となる店が「吉村家」だ。 吉村家は1974年に、トラック運転手や左官業などの仕事を経た、吉村実氏によって誕生した。 当初は新杉田駅の近くで開店したが、1999年に現在の横浜駅と平沼橋駅の間の場所に移転して、現在に至る。
yuusuketabearuki.hatenablog.com ↑東白楽の「とらきち家」の記事でも書いたが、白楽駅から東白楽駅の周辺は美味しい食べ物の宝庫で、家系ラーメン店が何店もある。 一度だけ行ったことがあるが、伝説の「六角家」の本店は、とらきち家の2つ隣にあった。 今回紹介する「末廣家」は、現在この町でとらきち家と人気を二分する家系ラーメン店だ。 店名は店主の名字が由来。 yuusuketabearuki.hatenablog.com 末廣家は2013年と比較的新しく開店した、吉村家の直系店だ。 yuusuketabearuki.hatenablog.com ↑「杉田家」の記事でも書いたが、「直系」というのは、吉村家で修行して免許皆伝と認められ、正式に暖簾分けされた店です。 この記事を書いている時点で、横浜市内の直系店は、杉田家と末廣家だけと意外に少ない(・_・; ↑末廣家の最大の特
今回紹介する杉田家は、家系ラーメンを語る上での「重要店」であり、「穴場」でもある店です。 yuusuketabearuki.hatenablog.com ↑家系の総本山「吉村家」には「直系」という制度がある。 吉村家の地獄のような厳しい修行を乗り越え、かつ正式に認められて暖簾分けされた店のみが、吉村家直系店を名乗れるのです! 杉田家は1999年に創業した店で、吉村家の直系店の第1号だ。 しかも、吉村家は創業時は杉田家の向かいにあったそうです。 つまり新杉田が家系ラーメンの発祥の地なのです♪ ※直系と認めれれるのは確かに素晴らしいことだけど、「本牧家」や「王道家」のように、独自の考えがあって独立した店もあるので、それぞれの良さがあると僕は思います◎ また、「環2家」「はじめ家」「王道家」と並んで、「家系四天王」と呼ばれていました。 ↑杉田家オリジナルメニューの「和風新杉田ラーメン」 大量の鰹
家系ラーメン好きの皆さん、クイズです☆ ↑こういうラーメン、どこかで見たことないですか? うずらの卵に、サイドメニューのネギ丼・・・ スープに浸した海苔でネギ丼を包んで食べるのがサイコーです♪ 家系好きで勘のいい人ならピンと来るハズ。 yuusuketabearuki.hatenablog.com ↑壱六家に似てますよね? それもその筈。 ゴル麺。は壱六家から独立した、 yuusuketabearuki.hatenablog.com ↑松壱家を運営している、ウルトラフーズ株式会社の店です♪ 店名からは想像できないけど、家系ラーメンです。 (メンマがあるのが松壱家と同じ) スープは松壱家と同じセントラルキッチンで作られているそうですが、レベルは高いです。 店内も綺麗◎ 松壱家との違いとしては、熱々の土鍋スープで食べる「黄金つけ麺」(僕は好みじゃなかった)と、二郎っぽい「豪麺」がある。 場所も
自粛のため、美容院に全く行けなかったのですが、2ヶ月半ぶりに髪を切ってきました(^^)b そのついでに、前から気になっていた店でランチを食べてきました♪ Eggs'n Things(エッグスンシングス)は、1974年にハワイで誕生した店で、「All Day Breakfast」という、朝食をイメージした食べ物をいつでも食べられるのがコンセプトのようです。 ↑原宿店限定の「原宿チョコミントパンケーキ」です☆ 僕のブログに登場する食べ物は、茶色が多いので新鮮(^◇^) チョコミント風味のパンケーキの上に、チョコミントソースがかけられており、上にチョコミントアイスとオレオが乗っています。 横に大量の生クリームが添えてありますが、店員さんが持って来るまでに傾いてしまう(゜〇゜;) ソースはもちろん、生地もスーッと清涼感のあるお味で、暖かい季節にピッタリ♪ かなりボリュームがあるので、覚悟して行った
緊急事態宣言が発令されてから、もうすぐ1ヶ月が経ちますが、大方の予想通り予定されていた日よりも延長するみたいですね。 僕は近所のスーパーに食材を買いに行ったり、運動のための散歩以外は外出はしていません。 ちょうどこの時期に、バイオハザードRE3とファイナルファンタジー7リメイクが出たのは凄い有難いです(゜∇^d)!! いつも給料が入ったら、自分へのご褒美に高い店で食事しますが、今は外食に行かないので、レストランのテイクアウトを利用しました☆ 今回紹介するのは、イタリアンレストランのVANSAN(バンサン)です! 株式会社VANSANは2014年に設立案された、比較的新しい会社で、全国に同名のレストランがあり、徐々に増えている。 当初は会社名はBRAVASといったが、去年会社の名前もVANSANに変更したそうです。 まだマイナーなので、見つけるとラッキーかも(^-^)/ ↑イベリコ豚サルシッ
原宿駅や明治神宮前駅の周辺は人混みが凄いが、明治通りを新宿方面に歩くと、少しずつ落ち着いてくる。 10分弱歩いた原宿の外れに、新宿方面と青山方面に別れる神宮前一丁目の信号があり、今回紹介する「ミルク」はそこにある。 (原宿警察署の斜め前のあたり) 「生クリーム専門店 ミルク」は日本初(!)の生クリームの専門店です♪ (海外にはあるのかな?) 生クリームはいつもは他の食べ物の添え物だが、ここは生クリームがメインの店だ。 新宿のルミネや渋谷のマルイにもあるが、こちらはスタンドのみなので、くつろげるのはカフェである原宿店になる。 去年は世間的にはタピオカがブームだったが、僕的にはこちらの方が好き。 (隣にタピオカの店もあるけど、こことは違う店みたい) ↑右は「生クリームラテ」。 左はただの生クリームのかたまり・・・じゃなくて、「ふわとろシフォンケーキ」。 上に練乳がかけられている。 小さいメイプ
桃源は1997年にオープンした塩ラーメンの店で、15年前から存在を知っていたが、東横線を使う機会があまりなかったから、ずっと行けなかった店だった。 だが、去年初めて食べてから一気に、僕の中のランキングの上位に昇ってしまった(o^-')b ! ↑これがメインの「しお」 デフォルトで、チャーシュー2枚・メンマ・海苔・煮卵・茎ワカメ・餃子(!)が入っている。 右にあるのは、一緒に頼んだミニチャーシューメンマ丼だ。 あっさりしているが旨みがしっかり滲み出ており、「魚介」というより「シーフード」っぽい。 ぶっちゃけ同じ意味だけど(笑)古臭さがなく洗練され、スタイリッシュな印象です。 店内も、海をモチーフにした装飾や置物があり、この店の世界観がよく伝わります◎ 海底二万里のノーチラス号の模型や、パイレーツオブカリビアンのスパロウの人形も飾ってあります。 「しお」の他にも、とんこつ系の「うましお」や、
あけましておめでとうございます☆ 今年も僕の好きなお店を紹介しますね(^-^)v 日吉駅の東側には慶應義塾大学があり、西側には扇形に広がっている人情味ある商店街がある。 武蔵家はその商店街にある、家系ラーメンの店だ。 本店は新中野にある。 武蔵家は、「たかさご家」という店から派生した店で、以前紹介した yuusuketabearuki.hatenablog.com 壱六家と同じように、吉村家とは繋がりはないオリジナルという情報もあるし、六角家の関係者がたかさご家の立ち上げに関わっていたから吉村家と繋がりがあるという情報もある。 酒井製麺を使っているし、気になるので調べてみたい。 たかさご家も、壱六家のように独自の勢力を作っており、目黒にある芸能人御用達の人気店、麺家 黒は姉妹店らしい。 いつものように、のり増しで頂きました♪ 味はまったりして濃くて油感が強いが、意外とさっぱりもしている。
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