サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
今年の「#文学」
www.uneidou.com
うまくいかないことがあるとすぐに「無駄」だったと言って落ち込んだり、うまくいく方法ばかり考えて結局行動できない人って多いのではないでしょうか?そんなとき時は「ないことがわかった」と考えるとうまくいくようになります。根性論ではないです。 大学での研究で「ないことがわかった」と教授から言われる 化学系の学部でしたので実験をするわけです。特に大学院まで行くと決まったものを作ったりするのではなくて、わからないことをわかるようにするために実験をします。そんなときってなかなか結果が出ないんですが、実験報告を教授にもっていったときに言われたのが「ないことがわかった」です。 そのときはただのこじつけだと思って、この人は何言ってんの?ぐらいの感覚だったんですが、これが後からじわじわわかるようになってきまして、「ないことがわかる」とそっちに行かなくていいから行く方向が絞られてくるんですよね。成功を探すと1つだ
2023年もそろそろ終わろうとしているときに、今年2つ目のブログ記事を書こうかと思い立ったのは「デジタルマーケの成果を最大化するWebライティング」を読んだから。共感する部分も多いし、いや~ここはこうかな~と思いながら読めましたので、気になった部分を紹介していきます。 「いいライターがいません」がまさに 社内は忙しいと言われる→外注は金がかかる→いいライターいない?の流れ。書く独力と探す努力をせんかい!と思うわけなんですがが、そんなことを言うと多くの場合で「あなた書けるからそう言うんだよ」って流れになるわけです。なんで書けるようになったのかというプロセスはすっ飛ばして今だけを見られちゃうという。 じゃあ書けない人が言うとどうなるかというと「書けない人に言われても説得力がない」となる。 やりたくないだけだろうが。 …愚痴を言いたいわけではなくて、こういったどこにでもある問題を解消しようという
GA4に関する情報はいろんなところで見ますし、セミナーもたくさんやっていますが、どこを見ればいいのか?と悩む人も多いと思います。私は見るところが決まってますのでそれを紹介します。 といっても同じ人たちがいろんな形でコンテンツを発信しているだけで、それがまとまっていないからまとめただけの記事です。 Webサイト 「GA4【無料】オンラインセミナー」セミナーアーカイブ(登録不要) – GA4 Quick.com and.aさんが運営するサイト。 動画+画像+テキスト形式での30分セミナーがたくさんあります。 1つ1つ細かく勉強したいと人向けです。全部見るのは大変ですが私は気づけば何度も見ています。覚えているつもりが覚えてないことって多いですよね。 Disordにコミュニティがあってここで質問もできるのがいいですね。 Google Analytics 4 ガイド – アクセス解析ツール「Goog
GA4、導入しないといけないと思っていても、さっぱりわからんからやる気がしなくてどうしよう?ってなる時がありますよね。私も数か月前まではそんな感じでした。正直なところギリギリまで逃げ回りたかったんですが、そうもいかなくなったので勉強することに。 ではなんで「わからん」となってしまうのでしょうか?そこがわかれば対応もできるので「わからん」理由と解消法をまとめてみました。 「Google アナリティクス」と名乗っているところ ここがわからなくしている一番の原因です。Google アナリティクスと名乗っているので、今までのGoogle アナリティクスの延長線上にあるものだと思ってしまうんですが、全くの別物で生まれも育ちも違っています。 今までのGoogle アナリティクス UrchinはGoogleアナリティクスの元となった製品。グーグルに買収されGoogleアナリティクスがリリースされた後も、
会社のブログってやった方がいいとわかっていてもなかなか書けないですし、書いたとしても続かない&成果が出ないことが多いですよね。今までの経験からうまくいく(と思われる)パターンを紹介します。 まずはエースに良い記事を書いてもらう エースもいなければ良い記事もかけない。と言わないでください。 現状で売上があるということは誰が買ってくれていて誰が売っているということです。そこには何かしら理由がありますし、信頼されている人がいるはずです。その人に記事を書いてもらうことから始めましょう。佐々木朗希みたいなとんでもないエースではなくて自社の中でのエースです。 どんな記事を書けばいいのかと思うでしょうからいくつか紹介します。 ベイジの社長ブログ安達 裕哉 | Books&AppsKeiji Abe|アナグラム株式会社ECコンサル坂本のブログ「ECバカ一代」 | コマースデザイン 最近の記事を読むと書けな
GA4を導入すればいいのかどうなのか?という連絡がちょいちょい来るようになってきました。東京あたりでは今年は本格導入の年になる!と言っていますが、小さい会社はどうすればいいのかという記事はないので、私が思うところ書いておきます。 そもそもGA4とはなんぞや? App+Webプロパティと呼ばれていたものの名称変更で、正式には「Google アナリティクス 4 プロパティ」という名称です。今までのユニバーサルアナリティクスとは全く別物です。GA3やGA2はあるのか?と聞かれることもありますが、それはなくてユニバーサルアナリティクスとかいろんな名称があるので「4」を気にする必要はありません。 説明すると長くなるのでこのあたりの記事をお読みください。 Googleアナリティクス4(GA4)とは|変更点や設定方法を解説 | MOLTSGoogle アナリティクス4 リリース! GA4とは?3つのメリ
日々情報収集をしていると1つのテーマで違う視点から書かれた記事が集中するタイミングがありまして、今回は小さい会社のECに参考になる記事がありました。 小さい会社のEC=月商100万円~300万円としていますので、その範囲から大きく外れる場合はご注意ください。 そもそも小さい会社のECは率と数に頼らない方がいい。 そもそも率と数に頼るのは大企業というか大きな会社がやることです。率で考えるには数が必要です。数を集めるにはお金がいります。月の広告費で最低でも100万単位のお金が必要です。数十万円でやれないこともないでしょうが、数百万単位でやっているところには勝てないので同じ土俵に乗らない方がいいです。 過去の戦史を見ても小が大に勝ったのは、奇襲であったりゲリラ戦術であったり狭いところに誘導して数の不利を解消した場合です。真正面から戦って勝つことはありません。この前提は認識しておきたいです。 SN
※WEBやデータ分析に関する投稿をみんなでしてみよう Advent Calendar 2020 – Qiita の記事です。 webの業界に20年近くいて40を半ばも超えると、疲れたというかやる気がないというか慣れたというか、とにかく勤続疲労みたいなのがあるわけです。単に年をくって疲労が抜けにくくなったのかもしれませんが。そんな中高年目線でうだうだと。 ちなみにアドベントカレンダーとは アドベントカレンダー (Advent calendar) は、クリスマスまでの期間に日数を数えるために使用されるカレンダーである。待降節の期間(イエス・キリストの降誕を待ち望む期間)に窓を毎日ひとつずつ開けていくカレンダーである。すべての窓を開け終わるとクリスマスを迎えたことになる。 アドベントカレンダー – Wikipedia のことなので本来の意味に全くそぐわない内容です。 同じことを繰り返しているよう
地方の中小企業がブログで情報発信をするメリットとは? – 週刊はてなブログ 地方の中小企業がコンテンツを作り続けるためにはどうすればいいのか。JADE社の代表取締役社長・伊東周晃さんと、名古屋を中心に地方のウェブ運用を支援されている運営堂の森野誠之さんに語り合っていただきました。広告とコンテンツの違いや、地元目線のコンテンツのつくり方など、企業の情報発信担当者が知っておきたい情報満載です。 こちらの記事が公開されてTwitterのコメントなどを見ていると以下部分ついてのものが多かったです。 特に地方の中小企業は、潤沢に予算があるわけではありません。なので、私がおすすめしているのは、一つのコンテンツを多角的に切り出すという視点を持つことです。例えば、YouTubeの動画をつくったのであれば、文字起こしをしてTwitterに投稿してみたり、画像として切り出してInstagramにアップしてみた
展示会は密なのでそこでリードを獲得していた企業には厳しい状況になっていると思います。ネット上の記事でもよく見かけますし、私の周りでもそんな話をよく聞きます。 どうすればいいのかを、ここ最近の記事から考えてみました。 中止となった国内の展示会は500件ほど 同協会(日本展示会協会)によると今年3月以降7月2日まで延期、中止となった国内の展示会は482件に上った。コロナ禍による直接的な損失額は試算していないが、国内最大の国際展示場で、東京五輪のプレスセンターとして使用予定だった東京ビッグサイト(東京都江東区)が来年11月まで利用できなかった場合の売上損失額は合計約4兆円と想定。市場規模は大きい。 「オンラインがリアルな展示会を補完する体制づくりが必要だ」 年間34兆円の経済効果、展示会も新様式 (1/2) – ITmedia NEWS 令和元年は1年で764件だったのでこの減少はかなり大きいで
webサイトを分析している人には「改善提案ができません」とか「施策が通りません」ってお悩みがあります。そのほとんどの場合でwebサイトしか見ていないので、そりゃそうだろうな~って思うわけです。 Webサイトを使う人も提案する相手も「人」なんですからそこを見ないと。 数字は判断基準であってすべてではない フォームへの遷移率を改善しましょう サイト内の回遊率を改善しましょう 客単価を上げましょう キャンペーンで新規顧客を獲得しましょう CTAのクリック率を上げましょう よく聞くやつです。 で、どうなるかというとボタンの色とか配置とか大きさとか割引率とかの話になるわけです。最終的にそうなるんですが誰に対してそれをやるのかが考慮されていないので、赤より緑とかもうちょっと右とか10%だと競合と比較してインパクトが無いって議論になってしまいます。 そんなことユーザーはどうでもいいんですよ。 欲しいもの
直帰率ってなにかと注目されやすい指標で、改善の対象になることも多いですよね。単純な指標でやることもそんなになさそうなんですが、考えだすと奥が深いのでいろいろ思うことを書いてみようかと。 直帰率の目安って? 必ず聞かれるやつ。こう答えるようにしています。 企業サイトやECサイト:40%前後 ブログ、LP:90%前後 計測がおかしいとき:10%以下 ホントに目安であって初めて「直帰率」という言葉を聞いた人向けの回答です。 40%は東京の平均気温と同じようなもの 夏もあれば冬もあって、朝もあれば昼もある中での平均気温なので何の役に立つのかと思いますが、海外から初めて日本に来る人には参考になるでしょうし、海外で地理を学んでいる人にも参考になるでしょう。 北極圏に近くて白夜があるような地域のようなのか、赤道直下で毎日暖かい地域のようなのか、とにかくそんなことを知る程度の目安です。 だからこう答えるし
地方(名古屋)在住フリーランスがアクセス解析を仕事に食べていくということ | Google アナリティクス | 天然パーマのふたむらくん日記 を読んで思ったことをブツブツと。 大前提として知識があること どんな仕事でもそうですが、それで食っていこうと思えば大前提として知識と経験が無いといけません。ここ無しに営業がとか、レポートがとか、なんだとか言っても始まりません。 どんな感じで知識を得てきたかをまとめておきます。基本的にGoogle アナリティクスです。これ以外は有料ツールであることが多いので、地方ではちょっと難しいということで。 衣袋さんの連載は全て読んでおく リサーチ/データのリテラシー入門——調査統計の基礎知識 コーナーの記事一覧 | Web担当者Forum データをざくざく処理するためのグラフの読み方、使い方 コーナーの記事一覧 | Web担当者Forum 衣袋宏美のデータハック
ちょっと前のツイートがそこそこ広がったので、もう一歩踏み込むというか使いやすくする方法です。 広がったのはこのツイート コンテンツマーケティングをやっている人はこの二つをGoogle アナリティクスの保存済みレポートに登録しておくと便利です。間接的に役立ったページがわかるのと、どこから来た人が・どの検討段階(作成したコンテンツを対応させておく)なのかがわかりますので。 pic.twitter.com/DZQVrrFMJH — 森野誠之 (@uneidou) 2019年5月15日 Google アナリティクスって最終CVには強いんですが間接CVにはちょっと弱いです。ですので、何とかしてコンテンツの間接効果を見ようということですね。 ツイートした画像はこれ。 コンバージョン→マルチチャネル→アシストコンバージョンでプライマリディメンションをランディングページ これだと複数セッションでCVしたユ
グローバルサイトタグ(gtag.js)になってタグの設置がややこしくなったように思えますが、実はそんなことはないのでそのあたりを説明していきます。 Google アナリティクスだけを知っている、もしくはGoogle広告だけを知っているとわからないことも両方をちょっと知っていると簡単です。 グローバルサイトタグとは? グローバル サイトタグ(gtag.js)は、AdWords、アナリティクス、DoubleClick にイベントデータを送信できるタグ設定フレームワークおよび API です。サービスごとに複数のタグを管理するよりも、gtag.js を使用することをおすすめします。そうすることで、最新のトラッキング機能と統合からより簡単にメリットを得ることができます。 gtag.js を使用すると、ウェブサイトにコードを追加するだけで、簡単に複数の Google サービスにデータを送信できます。追
ランディングページの効果測定ってGAとサチコで見ないといけないので不便ですよね。モニターがたくさんあったとしても移動中には確認できないですし。というわけで、さらっとランディングページの効果測定ができるものをデータスタジオに作ってみました。 サチコとGAをいろいろ組み合わせたもの これだけだと何のことか分からないので、1つずつ説明します。 1つ目の表はサチコのURLのインプレッション+GAのランディングページ ランディングページの自然検索での表示回数、クリック率、クリック数+同じページのセッション数、目標完了数、目標完了率です。セッションは自然検索以外も持ってきているので、クリック数よりも大きくなります。 クリック数とセッション数が近ければ自然検索からの流入が多いのでSEOを頑張る、そうじゃない場合はSNSや広告などを頑張るという判断ができるかと。もちろん、並び替えはできるので、クリック数が
いつの間にか毎日メルマガを書いて5年たつわけですが、ナイルさんのメルマガ担当者さんとお会いしたときに、共通点が多かったのでそのあたりなどを書いていこうと思います。1/3ぐらいはネタ。 ■計測しだすと不幸になる こんなやつ。 登録者数>開封率>クリック率>直帰率>フォーム到達率>コンバージョン率 これをやりだすとどこかを増やそうということしか考えなくなるので、反応が良いものだけが残るんですよね。要するに中身はつまらないものになって、母数だけどんどん増やしていく感じです。 さらに面倒なのは計測する=設定する=報告する=ウダウダ言われる、という組織的な面倒さも出てくること。やるからには効果を計測したいってのは分かりますが、細かい管理は無駄でしかないです。 ■登録者数だけを追うと幸せ 減りませんから。 私もそうですが、メルマガが嫌になった時には解除することすら面倒なので放置しますよね。つまり、じわ
※2018/12/22 ジゲンさんの記事を3つ、Twitterアクティブサポートの本の記事を追加 — 先月(2018年2月)の終わりぐらいからSNS運用関連記事がドカッと出てきました。今まではたま~にだったのに珍しいですね。良い記事が多かったのでまめておきます。何かあった時にはここを見れば自分も安心。 スタートはMarketeerのjigen_1さん 本当のインフルエンサーとは、自分の投稿をリツイートしてくれる人|ビッグデータを扱うjigen_1さんの語るTwitterオーガニック論とは? – marketeer(マーケティア) 口コミ拡散のためにはコンテンツが1番、では2番は何に?|jigen_1さんが語るツイートが拡散する仕組みとは – marketeer(マーケティア) Twitterマーケティングを代表とするSNSマーケティングはただの手段。適しているか否か、まずは3枚におろしてか
・2017/09/19 URL生成ツールの設定画面を変更 utmパラメータ(カスタムキャンペーン)とはYahooプロモーション広告やバナー広告、メルマガなどの効果を計測するために設定するパラメーターのことです。広告のリンク先になるURLにこのようなパラメータを末尾に付与します。 https://www.uneidou.com/?utm_source=yahoo&utm_medium=cpc&utm_campaign=zubatto このパラメータはGoogle アナリティクスではカスタムキャンペーンと呼ばれています。 カスタム キャンペーン – アナリティクス ヘルプ Google アナリティクスを使用すると、参照トラフィックの「参照元」と「メディア」を把握できるため、ウェブサイトやアプリのユーザー数を増やすための効果的な方法を見極めることができます。「参照元」はユーザーがお客様のプロパテ
2017年を48の名言で振り返ります。 AIとか働き方改革とかなんだとかいろいろありましたが、大きな変化と小さな変化をしっかり見極めておけばそんなに複雑でもないかなと思います。本質的にはどうなのかがわかっていれば対応できますからね。 上から1月で一番下が12月となっています。 ※ネットショップ担当者が 知っておくべきニュースのまとめで私がピックアップした名言です。 伝統も文化も大切だけど、みんなが楽しければ、それでいいんじゃないかな 除夜の鐘、お昼につく寺 「うるさい」に配慮、利点も:朝日新聞デジタル (引用文は有料会員のみ閲覧可) 「モノを作って売りたい」という人の関心って、「モノを作って売る」ことなんですよね。別にSEO対策やインターネットの基礎知識は特に興味がない。でも実際は、インターネットでモノを売るためにはそういった知識は必要になっちゃうじゃないですか。そんな知識を必要とせず、誰
<script async src="https://www.googletagmanager.com/gtag/js?id=UA-XXXXXXXX-Y"></script> <script> window.dataLayer = window.dataLayer || []; function gtag(){dataLayer.push(arguments);} gtag('js', new Date()); gtag('config', 'UA-XXXXXXXX-Y', { 'linker': { 'domains': ['example-1.com', 'example-2.com'] } }); </script> UA-XXXXXXXX-Yには実際のIDを、example-1.comとexample-2.comには実際のドメイン名を入れてください。一方通行の場合は1つだけでOKで
gtag.jsに変わってからバーチャルページビューの設定方法も変わってしまったので、メモ的に書いておきます。 <a href="https://www.yahoo.co.jp/" onclick="gtag('config', 'UA-XXXXXXXX-Y', {'page_path': '/virtual', 'page_title': 'バーチャルページビュー'});">Yahoo!へのリンク</a>
gtag.jsに変わってからクリックイベンをトラッキングする方法も変わってしまったので、メモ的に書いておきます。 ※2019/09/21 Googleのヘルプページの内容が変わっていたので、それに合わせて変更 ■基本形はこれです <a href="https://www.yahoo.co.jp/" onclick="gtag('event', 'action_name', {'event_category': 'category_name', 'event_label': 'label_name', 'value': '0'});">Yahoo!へのリンク</a> action_name、category_name、label_nameを任意のものに変えてください。半角英数字が良いですね。valueは整数しか入りません。注意点としては、今までのようにカテゴリ・アクション・ラベルの順ではなく
今回はSEO編です。 HTTPSにするとアクセスが下がるとか、いろんな噂がありますが運営堂サイトではどうなったか?というお話です。 サーバ移転&URLを整理して公開→HTTPSに サーバー選定編にもあるように、サーバーを引っ越していますので、そこに日本語URLなどを整理したサイトを作ってHTTPで公開→インデックス状況や順位などを見てHTTPSという流れにしています。 なんでこうなったかはサーバーが古すぎたということで・・・。 とっても大変そうなことがこの書き込みで終わっているのがすごい。 こんな問題がある→こうしてほしい→こうしましょう→終わり。 現場の人って方針が決まれば多少面倒でもちゃんとやってくれます。だから一番やってはいけないのは「方針を決めないorころころ変わる」ことです。判断できない時は、素直に何を判断してほしいのか聞けばいいし、やってほしいことがあってもものすごく面倒であれ
Google アナリティクスの集客サマリーに表示されるOrganic Search、Referral、Directなどの用語は慣れないと何のことかは分かりづらいですよね。さらに英語なので、あ~ここは見ないでおこうと思う人も多いはずですが、意味を理解してしまえばそんなに難しいものではありません。 ■チャネルと言います ここに表示さるものはチャネルと言い、Webサイトに訪れるまでの経路となります。 ちなみにチャネルとメディアの違いはこちらをご覧ください。 デフォルト チャネルの定義 – アナリティクス ヘルプ 1つチャネルの中にメディアが複数含まれるということですね。 YahooやGoogleなどの自然検索からのセッション Google アナリティクスではキーワードはほとんどが(not provided)になっていてわかりませんので、Google サーチコンソールで確認してください。Bing
2017/11/24追記 イベントトラッキングの設定などの記事を書きました。 Google アナリティクスのgtag.jsでイベントトラッキングを設定する方法 Google アナリティクスのgtag.jsでバーチャルページビューを設定をする方法 Google アナリティクスのgtag.jsでクロスドメインを設定をする方法 イベントトラッキングの設定がちょっと変わっていますが、他はほとんど変わってないですね。このまま使ってもらえれば問題なく計測できます。 2017/09/29追記 トラッキングコード画面からanalytics.jsが消えました
Google アナリティクスのアプリ版だけに存在する「アナリティクスインテリジェンス」がいつの間にか便利になっていたので、現在確認できているものを紹介していきます。ホントにGoogle アナリティクスは知らないうちの機能改善(改悪も)が多いですよね。 ■アナリティクスインテリジェンスとは? アプリ版Google アナリティクスだけの機能(PC版にもあるという情報も)で、Webサイト上の変化や改善点を教えてくれる機能です。以前は言語設定を英語にしていないと出てきませんでしたが、今は言語が日本語でも表示されます。ちなみにインテリジェンスで出てくる情報は英語の文章です。 今はなくなってしまったインテリジェンスイベントに似ていないこともないのですが、インテリジェンスイベントは変化の指摘だけだったのに対して、アナリティクスインテリジェンスは具体的な提案が出てくることもありますので違うもののようですね
Google アナリティクスの新ホーム画面が反映されていたので、どんな項目があるかだけを動画にしました。 ※2017/05/24 レイアウトが元に戻りました ※2017/05/18 レイアウト変更の説明動画追加 ■2017/05/18に「時間帯別のユーザーが数が一番上に ちょっと変わったので音声付きで説明してます。 日付の部分は何ともかゆいというかイラっとしますね。比較してくれているけどBtoBのように曜日のアクセス差が激しい場合は意味がない。 その他も、デフォルトの期間が違うので混乱しがちです。ここは自分設定できるようになると良いですね。 というか、できるようになるんでしょう。 ※動画の作成はFastStone Screen Captureを使っています。 ■現状で2017/05/11ではこんな項目です 使った感覚としてはアプリ版Google アナリティクスにあったものがPC版にも出てき
Google オプティマイズの無償版の提供が開始されてしばらく経ちました。Google アナリティクスにもテスト(旧ウェブテスト)がありますが、オプティマイズはテスト専用ツールなのでこちらを使ってテストをしてみようと思います。 やりたいことは「2つの異なるURLを均等に表示してどちらのページがコンバージョンに貢献するか」ということです。 Google オプティマイズの無償版についてはこちらの記事をご覧ください。 Google オプティマイズの無償版が発表されました│株式会社イー・エージェンシー ■GA、GTM、GOの3つのツールを使います テストをするにはGoogle アナリティクス(GA)、Google タグマネージャー(GTM)、Google オプティマイズ(GO)の3つのツールを使う必要があります。ですので、1つのGoogleアカウントにこれらのツールの管理権限を持たせることが必要で
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『運営堂|Google Analyticsを使ったアクセス解析、Moodle運用など』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く