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ニュース&トピックス 東京薬科大学のCOVID-19治療薬研究|SARSコロナウイルスプロテアーゼ阻害剤YH-53の新型コロナウイルスに対する抗ウイルス作用を確認|プレスリリース 報道機関各位 東京薬科大学のCOVID-19治療薬研究 SARSコロナウイルスプロテアーゼ阻害剤YH-53の新型コロナウイルスに対する抗ウイルス作用を確認 【 概 要 】 本学薬学部・林良雄教授および今野翔助教らのグループ(薬品化学教室)は、群馬大学医学部・神谷亘教授との共同研究により、2013年に開発した重症急性呼吸器症候群コロナウイルス(SARS-CoV)の3CLプロテアーゼに対する阻害剤YH-53が新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の増殖を強く抑制することを確認しました。 昨年末に発生した新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、多くの国でパンデミックを引き起こし、現時点で世界の感染者数は約1
■ポイント ▸古代生物が持っていたタンパク質の復元に成功。 ▸地球の全生物共通の祖先生物が高い温度環境に生息していたことを実験により推定。 ▸本研究の手法により、将来、生命の起源の解明に向けた有力な手掛かりが得られることが期待される。 ■概要 生命の起源を研究するうえで、全生物共通祖先についての理解を深めることは重要な課題です。これまでも、多くの研究者が主に理論的な方法により、全生物共通祖先の生育環境温度を調べてきましたが、統一的な結論は得られていませんでした。 この度、東京薬科大学の山岸明彦教授、赤沼哲史助教、横堀伸一講師らの研究グループは、進化系統解析と遺伝子工学によって復元した祖先タンパク質の耐熱性を調べ、「コモノート」と名付けた地球における全生物共通の祖先生物は75℃以上の高温環境で生息していたことを実験により推定しました。 研究グループは、古細菌祖先生物と真正細菌祖
研究室&キャンパスツアー【事前申し込み制】 受験相談会【申し込み不要】 自然豊かなキャンパス、国際的にも高く評価を受ける研究活動が行われているところを実際に自分の目で確かめませんか。 以下の実施日からご希望の日をお選びください。高校生はもちろんのこと保護者の方もお気軽にご参加ください(事前申し込み制)。 同時に受験相談会も実施します。受験相談会のみご参加の方は事前申し込みは不要です。 スケジュール(7/13、9/21、10/26) 当日は以下のスケジュールで研究室を紹介・説明します。 受付
プレスリリース 未来への課題、「薬剤耐性」~いま、できることはなんだろう~東京薬科大学で薬剤耐性(AMR)対策普及啓発イベントを開催します
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