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アーティストがギャラリーで展示ができるのは、1、2年に一度のペースというのが一般的であり、その展示期間に集中して作品の販売・プロモーションを行います。 しかし、そこでの作品販売だけで生計を立てていくのはアーティストにとってかなり厳しいというのが現状です。 タグボートのミッションは、「一人でも多く食べていけるアーティストの数を増やすこと」です。 そのために我々ができることは、従来のギャラリーのスタイルでは実現できなかった新しい手法にて現代アートに革命を起こすことです。 最もタグボートらしいやり方で、ネットを最大限に活用してアーティストをプロデュースするギャラリーです。 世の中には、才能に満ちた将来性豊かな作家が多くいますが、日本のアートマーケットが小さいという理由から、ごく一部の限られた人しか作家として活躍ができていないのが現状です。 作家として活躍するためにはギャラリーの取り扱いになる事が
笠原美智子さんプロフィール 明治学院大学社会学部卒業後、アメリカへ留学。シラキュース大学、イリノイ大学シカゴ校などで、アメリカ近現代写真論・ジェンダー論・フォト・ジャーナリズムと共に写真制作を専攻。シカゴ・コロンビア大学修士課程修了(写真)。帰国後、東京都写真美術館準備室に入室。13年間の勤務の後、現在は東京都現代美術館に学芸員として勤務。 主な展覧会企画に「私という未来へ向かってー現代女性セルフポートレイト」展(1991年)、「手探りのキッスー日本の現代写真」展などがある。また、著書に「写真、時代に抗するもの」(青弓社)がある。2005年には第51回べニス・ビエンナーレ日本館のコミッショナーとして写真家・石内都の個展「mother’s 2000-2005 未来の刻印」を企画・実施した。 写真をご専門としていらっしゃる笠原さんにとって、「写真」とはどんなものでしょうか? 写真は「シャッター
プロのアーティストを目指しているけど、どうしたらいいか分からない。 作品をどのようにプレゼンすればいいのだろう。 多くの若手アーティストは色んな悩みを抱えています。 今回のセミナーでは東京2回、京都1回の計3回にわたり、 ギャラリータグボートのオフィシャルアドバイザーである小山登美夫さんより、 若手アーティストを応援するメッセージとして大いに語って頂きました。 セミナー会場では参加されたアーティストの熱気で大いに盛り上がり、 今後の作家活動に何らかのヒントを持って帰れたのではないかと思います。 「アーティストとして成功するとはどういう意味だと思いますか」 小山さんのお話はいきなり本題から始まりました。 「成功」には以下の二つの意味が考えられます。 1.作品が売れるという経済的成功 2.満足のできる「よい作品」が作れること ここでいう「よい作品」とは、アーティストがモチベーションをもって制作
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2000年の出版以来、5万部を越えるベストセラーとして今も圧倒的な人 気を誇り、世界のクリエイターに影響を与え続ける中野正貴の写真集『TOKYO NOBODY』の帯を飾った文字である。 とらえたのは、銀座、赤坂、六本木、渋谷、青山、池袋、麻布、秋葉原などの繁華街や首都高速道路など、 常に人であふれかえる東京。『TOKYO NOBODY』が他の東京写真と異なっているのは、そこに「誰も写ってない」から。 これはデジタル処理でも、人為的に作ったシチュエーションでもない。 1990年から11年間、徹底的に「誰もいない瞬間」を求めてさまよい、待ち続けたこの一瞬、無人の東京。 見慣れたはずの都市が、廃墟のような未来的な風景として迫ってくる。しかしこの一瞬にあなたは決して戻れないのだ。
福井直子 ビーズや刺繍を用いた平面作品。“YOUNG ARTISTS JAPAN Vol.4”出展作品を新入荷!
最新のデジタルカメラとスキャナー技術を駆使した高画質デジタル印刷。スクリーンを通さず、キャンバスや印画紙上に専用のインクジェットプリンターから15ミクロンのシアン、マゼンダ、黄色、黒色の粒子を吹き付けて制作される。毎秒400万以上のインクのミクロ粒子を噴射し、7万色以上の微妙な発色が可能となる。「アイリス」はプリンターのメーカーの名から。 腐蝕銅版画の一種。粉末の松脂を銅版上にふりかけ、熱くして版に付着させる。それを腐蝕液につけると松脂粉のついていない部分が酸によって腐蝕され、表面が細かい凹凸の砂目状になる。続いて、暗くしたい部分から順に、筆で腐蝕液を塗っていく。この作業を何度か繰り返すことで、筆のタッチを表現できる濃淡が作り出される。銅版画において面的な表現を可能にした重要な技法。 顔料とアクリル樹脂分散液から作られる絵の具のこと。アクリル樹脂分散液とは、顔料の粒子を接合したり、顔料を支
小山登美夫ギャラリーと@Galleryタグボートの違いは? プライマリー・マーケットとセカンダリー・マーケットの違い (2004.08.09) 小山氏(以下K):本日は「プライマリー・マーケット」と「セカンダリー・マーケット」の違いについて話をしようと思うのです。これはまさに、うちのギャラリー(小山登美夫ギャラリー)とタグボートそれぞれの絵画ビジネスの違いと関係性を説明することにもつながります。 タグボート(以下T):はい。おそらく一般の方にはなかなか耳慣れない言葉だと思いますので、基本的なところからご説明くださいますか? K:アートにはそのプライスが決まっていく上で2種類の仕組みがあるということです。まずプライマリー・マーケットとは、日本語に訳すと「第一段階のマーケット」となりますが、アーティストが新しい作品をギャラリーで発表しそこでお客様に売るという、第一次的なマーケットのことを指して
TAGBOAT:今回、タグボートで販売される作品はいつ頃制作されたものですか? 柴田:2000年から2004年までです。大判カメラ4×5用のポラロイドフィルム「Polaroid Type55」を使用したシリーズで、2004年に写真集『Type55』(Nazraeli Press)として出版したこともあります。ポラロイドは通常、撮影したプリントが手元に残るだけですが、「Polaroid Type55」は定着/水洗処理をすることでネガフィルムも残すことができます。そのネガからプリントしても、細密で美しいプリントが得られるので、愛用していました。残念なことにもう製造されていませんが。 TAGBOAT:撮影してからの手順を教えてください。 柴田:4×5判のホルダにポラロイドフィルムをセットして撮影し、ホルダから抜いてそのまま保存します。普通のポラロイドフィルムのように印画紙とフィルムをはがしてしま
TNGS News & Topics 2017.09.13 TAGBOAT Next GenerationSのサービスは 2018年8月31日に終了いたします。 新規の入会はすでに終了いたしました。 2017.09.01 「Independent」 結果発表!! 2017.06.06 「Independent」募集開始しました! 2016.08.05 「Independent」 結果発表! 2016.03.30 第11回タグボートアワード結果発表! 2016.03.30 「Independent」募集開始しました! 2015.11.12 第11回タグボートアワード応募開始!! 2015 第10回タグボートアワード入選者グループ展in台北 2015 TAGBOAT ART FES 2015 自分のウェブサイトやブログにこのボタンを載せて、TAGBOATにリンクする際にご利用下さい。 ※下のコ
"サマーアワード2009" 審査員特別賞 ≪池内務賞≫受賞 西尾泰和 photo by yuichi.sakuraba ■サマーアワード2009に参加して: まさか初めて応募したサマーアワード2009で入選し、さらに賞を頂けるとは思っていなかったのでとても驚きました。また、自分の作品を展示して人にみてもらうことももちろん良い経験になりましたが、それ以上に同じ出展者の方々との交流から得られたインスピレーションも大きなものでした。 ■創作のコンセプト: 私は数学が好きです。数学を美しいと思っています。しかしこの美しさはあまり理解されていないように思えます。数学の美しさを数式で表現して、言葉で「これは美しい」と言うだけでは伝わりません。それは耳の聞こえない人に「この曲はすばらしいんだ」と主張するのと同じです。伝えたければ多少表現を犠牲にしてでも、伝わるフォーマットを選択しなければいけません。音
writer name:幕内政治 birth:1971/6/17 mail:[email protected]
群馬県立近代美術館のグループ展「日常の変貌」(2004)の展示作業中の会田さん ©Takano, Ryudai Courtesy:Yumiko Chiba Associates/Zeit-Foto Salon 鷹 野 : 会田さんとはずいぶん前から美術の話をしたいと思っていました。2004年に群馬県立美術館で開かれたグループ展(「日常の変貌」展)に会田さんと一緒に作品を展示させてもらったんですが、そのときに、担当の学芸員の方がこんなことを言ったんです。「会田さんが面白いことを言うんだよ。日本の近代美術は戦争画以外ぜんぶ燃えてしまってかまわないって」。いま、会田さんに確認したら、どうやら事実とは違うらしいんですが、僕はその話を聞いて「いいぞ!俺もそう思う」と思ったんです。もっとも僕の場合は戦争画ではなく、岸田劉生以外はぜんぶ燃えてしまってかまわないと思っていたのですが。それで一度、会田さん
鷹野隆大がホストを務め毎回多彩なゲストを迎えて写真について存分に語る「タカの部屋」。第1回のテーマは、写真家の港千尋氏をお招きしての「反権力」でしたが、今回はうってかわって、「いい男論」でお送りします。ゲストは、ジェンダー(注)を切り口にした数々の写真展の企画で知られ、ベニス・ビエンナーレのコミッショナーも務められた東京都写真美術館の笠原美智子さんです。「いい男」を論じると、ジェンダーが見えてくる!? (注)ジェンダー……男女に与えられている社会的役割 例)男性は会社で仕事、女性は家庭で家事 笠原美智子 鷹野隆大 + ニュース 笠原美智子さんとはこんな人 鷹 野 : 第2回のゲストとして、本日はキュレーターとしてご活躍されている東京都写真美術館の笠原美智子さんにおいでいただきました。まずは経歴を紹介がてら、これまでのお仕事について伺いたいと思っているんですが、生まれた年は……言ってもいいで
Tagboat Next GenerationSは2018年8月31日をもってサービスを終了とさせて頂きます。 従い、現在は新規の登録は行っておりません。ご了解頂ければ幸いです。よろしくお願い申し上げます。 「第7回タグボートアワード」 入賞者グループ展を台湾で開催!! GALLERY TAGBOATの主催するアワードも今回で7回目となりました。若手アーティストの作品を見せる機会、次へのステップとしてキャリアアップする機会を提供するために、タグボートはこれまで定期的にアワードを開催してまいりました。 今回も著名なギャラリスト、コレクター、大学教授など様々な経歴をもつ方々を審査員としてお招きしております。 昨年の香港でのグループ展開催に引き続き、今年も入賞者によるグループ展を海外で開催いたします。 イベント詳細はこちらから 「YOUNG ARTISTS JAPAN Vol.4」 ※こちらのイ
2004年 4月、文豪の花街・神楽坂の工場街にオープン。 2008年 1月に港区・白金に空間を広げ移転。存/故、年齢、平面/立体/ヴィデオ/インスタレーションなどメディアを問わず、伝統技術を凌ぐような独特の技法を誇る作家を多くかかえ、既存のジャンルを叉に掛ける全方位的作品、及び鬼才を紹介。 ──Q1.まずはじめにギャラリーをオープンした経緯を教えてください。 「山本現代」をオープンしたのは、2004年の4月です。それまで私は別のギャラリーにいて、当初はまったく独立しようという計画はありませんでした。けれども、さまざまな偶然が重なりこの神楽坂の倉庫と出会い、たくさんの人の助けもあって「山本現代」をスタートすることになりました。神楽坂界隈は出版社が多く「文豪の花街」と呼ばれていたこともあり、街にカルチュアがあります。1本ほんのちょっと小径に入ると小さなレストランや個性的なお店がたくさんあるので
20歳の時にキヤノンの公募展「写真新世紀」にて優秀賞を受賞、荒木経惟氏に絶賛されて以来、多方面で活躍を続けビョーク、トム・ウェイツ、くるり、平井堅、など数々のアーティストのCDジャケットや雑誌のカバー、福山雅治のプロモーションビデオの撮影なども手がける大橋 仁。1999年には父の自殺未遂という衝撃的事件を織り込みながら日常の生を綴った処女写真集『目のまえのつづき』(青幻舎)が話題になった。また2005年に出された2nd写真集『いま』(青幻舎)は発売後すぐ完売(現在第2版)。骨太で虚飾のない、ストレートな写真の魅力を持つこの作家にインタビューを行った。 これ、昔の彼女なんですけど6年間つきあって別れた朝の写真なんです。そんなところを撮るのか、それとも普通に見ているだけなのかと言ったときに、僕は撮った。父親の写真もそう。自殺未遂を起こした朝に、撮るのか撮らないのかといったら、やはり撮っている自
シムラヒデミは鮮やかな 刺繍糸を幾重に巻いて 出会った人との関係を大事に 場の空気を感じて制作します。
鈴木ひょっとこ個展「state of flux」 Suzuki Hyottoko "state of flux" 2025.1.8-1.25
鈴木ひょっとこの絵画は 日本古来のモチーフと 現代の生活用品を織り交ぜて ユーモアを込めた世界観です。
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