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大そうじへの備え
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どこに書こうか迷ったけど、結局ここに書いてみることにします。 C# / Java 言語の概要は最低限知っている人でないと読めない文章です_o_。 **** おいら最近 C# でも書いてますが throws のところは最初に一番気になったところでした。throws 宣言できないなんて欠陥じゃん、みたいな。実際に C# でしばらく書いた上で、再度考えると、確かにこりゃ要らないかもという気がだぃいぶしてきてます。 本当のところは、根っこでのハンドリング方法(UncaughtExceptionHandler)がしっかりしているという前提で、多くの Exception 直径サブクラスを RuntimeException 化し、外部IO に直接絡む IOException のような部分だけをそのまま残すくらいが妥当なのかなと思うのですが、プログラミング工学的に考えるとそんなのは嘘妥協の世界ですが、
発言者: Shin 発言日: 2004 09/08 16:03 日本語処理特集として JavaMail に関するページを執筆していました。 そこに掲載していたソースコードを遅ればせながらここに貼り付けておきます。 ①なども送信可能な、文字の再現性を重視したメイル送信ユーティリティです。 コメントにあるとおり、この BBS での YOSI さんのコードも参考にしております_o_。 import java.io.*; import java.util.Properties; import javax.activation.*; import javax.mail.*; import javax.mail.internet.*; import com.sun.mail.util.BASE64EncoderStream; class SendSample { public
3章 JavaMailの使い方(基本) この章では、JavaMailのインストール、ファイル構成の説明とともに、添付されているdemoの動作確認を行い、それに沿った基本的なメイル送受信プログラムの作り方の説明を行います。 普通にJavaMailを使用する上ではこの章の内容(と4章の「日本語を扱う場合の注意点」)を理解すれば充分です。 インストール JavaMailのページは、http://java.sun.com/products/から辿れる、http://java.sun.com/products/javamail/index.htmlにあります。 ここでは、JavaMail本体と、JavaMail API仕様、JavaMail Service Provider Guide(Providerの作り方)、POP3 Providerとサードパーティ製Providerのダウン
2章 メッセージ送受信の仕組み この章ではメッセージ送受信のプロトコルについて整理します。JavaMailを普通に使うかぎりは、それぞれのプロトコルがどのように送受信を行っているかはほとんど意識する必要がないようになっているのですが、知っておいて損はない知識です。 また、メッセージヘッダに関しての規約はJavaMailを使っていてもその知識の必要に迫られることはよくあります。 とにかくJavaMailを使ってみたいという方は本章をとばして3章へ進んでいただいてかまわないのですが、本章で出てくる用語が後々にも出てきますので、必要な時に参照して下さい。特に各メッセージヘッダ名、envelope-from/envelope-toはある程度把握しておいた方がよいでしょう。 メッセージ送受信プロトコル メッセージの送受信の方法はRFC(Request For Comments)によって
▼スレッド │ └◇1097:直接相手のメールサーバにメールを送信する方法 [竹内] 06/18 16:34 └◆1098:Re:直接相手のメールサーバにメールを送信する方法 [Shin] 06/18 17:14 ├◆1099:Re[2]:直接相手のメールサーバにメールを送信する方法 [竹内] 06/18 17:43 └◆1103:高速配信のコード [Shin] 06/20 01:46 └◆1104:Re:高速配信のコード [竹内] 06/20 09:36<-last 1097● 直接相手のメールサーバにメールを送信する方法 [竹内] 2003 06/18 16:34 はじめまして。 竹内と申します。 現在、登録会員様に一括でメールを1万件くらい送信し、 そのメールアドレスにあるURLから会員様にログインしていただき ご自身の会員登録内容を変更及び更新していただくといった 仕組み
5章 応用編 この章ではJavaMailの応用として、ユーザのアクションに応じてメッセージを生成して自動送信(応答)を行ういくつかの例をご紹介します。また、POP3を用いた単純なWebMailシステムについてもサンプルをご紹介します。 TextFormatterによるメッセージ整形 ここでは、送信するメッセージを生成する方法について記述します。これにはさまざまな方法があります。 送信するメッセージが常に固定である場合は、メッセージデータをリソースファイルから単に読み込んで使用すればよいですが、毎回メッセージの内容が変動する場合はどのように生成するのがスマートでしょう? 簡単に思いつくのは、以下のような方法です。 送信するメッセージで変動する部分について、置き換え用のキーワードを埋めこんでおき、実際のメッセージ生成時に置換する。 これはjava.text.MessageFo
古いMS-JVMのみMS932相当のマッピングのようです。 古いIEでファイル書き込みを行って見て発覚しましたが。正確なバージョンはよく覚えていません。 たぶんBuild29??というやつだと思います。 最近のMS-JVMではそういうことも無いようです。ややこしい。 尚、デフォルト(無指定)ではプラットフォームのデフォルトエンコーディングとなります。これがJDKバージョンなどによって違うので要注意です。 文字化け(Servlet/ファイル出力) 「文字列が全然表示されない」というのは、他のFAQにお任せするとして、ここでは、一部の文字だけが意図と異なる文字で出力される件です。 特によく問題になるのは、波線記号(WAVE DASH)/マイナス記号(MINUS SIGN)他いくつかの文字だけが'?'(0x3f)になってしまうという物です。 これはさまざまな文字コード系からUnicodeに
実はみんなが知ってしまうと、自分が得できなくなる、というのが真理なのですが、みんなが知らないことは教えたくなったりもするものです。 Reflective Apes:ファミマカード錬金術:ゼロ資金から利回り5.9% ある意味小さなことではありますが、ここでもいわれている通り、世の中大抵のものはこんなもんですね。 例えば年金なんかが申告しないと受け取れないとかになっているのも、一定数の「忘れる人」の存在を前提に予算が組まれていたりするからです。全員がきっちり仕組みを理解して行動してしまうと、胴元が立ち行かなくなるわけですね。 逆の意味で、(元来の意味での)シェアウェアなどの寄付によって運営するものについても同じ構造があったりしますね。こっちは言うなれば「一定以上の知っている人がいるから何とかやっていける」みたいなものですかね。
4章 JavaMail API この章ではJavaMailのAPI群について、API Referenceだけでは得られない情報を交えてご紹介していきます。API Referenceを見れば解るようなものや、使用頻度が低いもの、例外クラスについては記述を省略しています。プロバイダが呼び出す/オーバーライドするために用意されたprotectedメソッドに関する説明は簡略化しています。プロバイダ作成者はそれらのメソッドも意識する必要があります。publicメソッドにもProviderから呼び出すことを想定されたメソッドがいくつかあります。これらには通常使用する必要はないことを明記しています。特にjavax.mail.internetパッケージのクラス群における日本語を扱う上での問題点に関して注意してください。日本語に関する問題は章末にまとめておきます。 また、APIを紹介する順番については
こっちはえらいほったらかしにしてますが^^;、ずっと邪魔だろうなぁと思っていた BGM を消しました_o_。ここのコンテンツと blog のコンテンツをどう管理しようか考え中…。
現在は検索で答えらしきページを見つけてそれっきりという web の使い方が当たり前になされています。参考として挙げたページで川俣さんがおっしゃるように「サイトを探す」という行為は相対的にかなり減ってきていると考えられます。 私なんかはマークした優良サイトが多すぎて新しいサイトを見つける行為が減ってしまっていますが^^;。 google や yahoo で先頭に出てきたページの内容を鵜呑みにする人は多数派でしょう(*)。私は調べ物をするときは上位数十ページで目に付くものを比較検討してサイトの信用度/記述の信用度を判断していますが、当たり前のようでいて、実はそういうことをしている人は少数派なのでしょう。携帯なんかだと私だってそんなめんどくさい行為はしないでしょうし。 *:(追記)いや、それ以前にキーワード選別の問題でトップには無関係なページしか出せない人の方が多いかもしれないけど^^;。な
はぁ…ここにも書いたけどやっぱり他の方の記事を引っ張ってきてちろっと書くのは楽だわ^^;。blog 続け辛いと思ったときは、休むのもいいですがそういう活動で気楽にちょっとした意見表明するのもいいと思います。 (追記)それをするには AutoAnchor がお薦めです。 自分の言いたいことを理路整然と作り上げて記事にする人は尊敬~。なんて言ってもそれを厳密に実践している人は本当に少ないですが。というか他からの影響を受けないで湧き出てきた論なんて全体の何パーセントだか。ほとんど(というかおそらく全て)の論は何らかの情報ソースに依存するんだし。で、当然ソースの貴重さや、そこに乗せる持論の貴重さなどが価値になるわけですが。 何が言いたいかというと、仮に持論自体の価値が同程度だった(持論の無い場合が典型か^^;)場合、結びつけられたソースの価値がその記事全体の価値に影響すると思われるんですが(※)
批判への対応関連その3。>その1、その2 インターネット上での有用な情報発信を続けていくと、その「人」がネット上の狭い範囲でとはいえある程度有名になったりします。少なくともそれを始める前と比べて、あなたのことを「知っている」という人は数百/数千人単位で増えることはざらです。でも、自分もそうですが、上には上がいることをみんなよく知っているので、やっぱり謙遜して「うちのサイトなんてたいしたことないしぃ」と言ってしまいがちと思います。 「うちは有名サイトなんだよ」と言っちゃう人はそれはそれですごいわけですが でも、そのことを自分がどんなことを書いてもいいんだという免罪符として使う人がいます。どんなことを書いてもいいわけではないのに。 と、上記文章だけだと違和感を持つ方も多いでしょうけれど、当然のごとく、ここで言っているのは、そこにそれを書いたことで大きな波紋が広がり、様々な害悪が発生することもあ
コーディングにおける表記法 詳細は、Code Conventions for the Java Programming Languageを見てください。 というより一部は意図的に変えている部分もあり、JDKの実装などは上記に従っています。 パッケージ名 独自クラスのパッケージ名は一般的にドメイン名の逆順が良いとされています. 現在パッケージ名は全て小文字で表記する事が推奨されているようです. 例:jp.co.java_conf.shin クラス名 クラス名は単語の先頭を大文字にし、単語同士は繋げて表記します. 単語を省略形で表記するのはよしましょう(あまりにも長くなりすぎない限り). 例:TextField、ApplicationFrame、ExtendedTextAreaBeanInfo←InformationをInfoと略すのは許されるようです. ×:CDlg、TxtFld
付録 1:メッセージヘッダフォーマット メッセージのヘッダと意味の一覧表です。 「MTA」はMTAによって付加されるヘッダを表します。ただし、MTAが付加すると定められているのはReturn-Path:およびReceived:のみです。他のヘッダについてはMTAの独自実装でそのヘッダが存在しなかった場合に付加する機能を持つものがある(あるいは多い)ということであり、本来は上記二つ以外のヘッダは全てMUAが付加すべきです(存在しなかった場合のみ付加されるものは△で示しています)。 「RFC」は規定されているRFC番号です。 RFC2076により"not for general usage"、"not standardized for use in e-mail"(NetNewsメッセージで使われるヘッダ)、"non-standard"、"discouraged"、のステータス
WebMail メッセージを受信/解釈することに主眼を置いたサーバサイドアプリケーションというのはなかなか難しいものがあります。 例えば、サーバ上でメッセージを自動的に受信して、その内容に応じてさまざまな処理を行うというアプローチは、現在Webベースで行われているブラウザからサーバへの要求送信と同様に利用できれば便利そうですが、これを実現したアプリケーションはまだほとんど見かけることはありません。電子メイルの本文にはWebのFORMのようなフォーマットが存在しないため、受信側で統一的な解釈を行うのが非常に難解だからです。現状は本文の内容を解釈するものとしては、メイリングリストにおけるコマンドメイルなどがありますが、送信者が正しくコマンドの構文に従ったメッセージを送信しないと弾かれてしまいます。このような現状では商品の受注などの複雑な要求をメイルベースで人手を介さずに受け付けるのは、ユー
ほとんどの人の blog がそうである、と思いますね。本人以外に全記事全コメントを追っている人がいる blog っていくつくらいあるでしょうか…。 それは当たり前、で終わるところなのですが、何というか、ごく主観的な話ではありますが、私の場合、以前はそうでもなく、ある人の Web サイトを隅から隅まで見るということも結構していました。知人あるいは特に尊敬する人。いまでもいくつかはあるので、それらの方のサイトは当人以外にすべてを読んでいる人が一人はいる事になりますが^^;。 要するにチェックしたい対象が増えすぎて、とても「人」を追いかけて全部読むということがしきれないわけですね^^;。 いわゆる巡回対象はあくまで「人」単位なのですが、内容のチェックに関してはかなり好感を持っている人のサイトであっても拾い読みになってしまっています-_-。そういう方、結構いらっしゃったりしませんか?^^; 沢山の
元々は私個人が理解しきれてない用語を覚える為に集め始めたものです。 説明文は自分の解釈で書いている為間違ってたりする可能性がかなりあります。 間違いなどがありましたらぜひ指摘してください。 フィールド(メンバ) クラス定義の内部で定義されている変数の事を一般的に「フィールド」と呼びます。 フィールドは基本的にprivateで定義すべきです。 そうする事によってそのフィールドはクラススコープとなり外部からの不用意なアクセスを防ぐ事ができます。 →カプセル化 特にstaticモディファイアが付加されたフィールドをクラスフィールド/クラスメンバと呼びます。 クラスフィールドと区別する為に「インスタンスフィールド(メンバ)」とも呼びます ちなみに、変数という言葉に関してはJavaでは基本的にローカル変数(メソッド内で定義されるもの)を 意味しますが、フィールドやローカル変数を総称して変
日本語を扱う場合の注意点 JavaMailではMIMEに準拠した国際化もほぼ対応されており、日本語を含むメッセージもほとんど問題なく送受信ができるようになっています。ただし、まだ完全ではありませんし、当然日本という国に固有の事情までプログラミングされているわけではありませんので、一部のAPIは日本では当たり前に流れているメッセージをうまく取り扱えないケースがあります。 それらの問題点については、各APIの説明時にも触れていますが、ここで、JavaMailで日本語メッセージを取り扱う際にプログラマが対処しなければならない問題についてまとめてみます。 ほとんどの問題は特定の日本語メイラがインターネットスタンダードに準拠していないことに起因するのですが、そのようなメイラが送出する不正なメッセージを処理できないままでいいかというとなかなかそういうわけにもいかないんですね(*)。 対処す
このページは書籍「JavaMail完全解説」のサポートページです。 秀和システムさんと謎のご縁がありまして、文章下手なぶん時間がかかりましたが、2001年3月になんとかかんとか出版にこぎつけました。 正誤表が増殖し過ぎない事を祈りつつ…。よろしくお願いします。 補足も覗いておいて下さいませ。 補足 サンプルコード 正誤表 サポートBBS 原稿 絶版に伴い、書籍の原稿全てを公開します(2004/11/12)。御注意:ただし、ここに公開する原稿は校正前の物がベースであり、正誤表の内容を反映したかすら確認をとっておりません。さらに、書籍としてレイアウトされる前の段階であることから、読みやすくはないです_o_。あるいは公開しないほうが良いかもしれないとも思いましたが、一応置いておきます。(……実は原稿をディスクトラブルで失っており、最近ある所から掘り出すことに成功した
書籍「 JavaMail完全解説」についてのサポートは「サポートページ」 の方で行っていく予定です。 こちらはむかーし書いた(書きかけて止まっている_o_)ドキュメント群です。 おことわり このページの文書は私が個人的に書いているもので、 中身が途中までしかなかったり、間違ってたりする可能性があるので、 信用しすぎないようにお願いします。 特に一部の記事は何年も前の知識が無い頃に書いたまま ほったらかしだったりします。 なんてったって自分で実際に確かめた情報が一番正確ですからね。 でも、解りにくいところや間違いの指摘は歓迎いたします。
はじめに Java言語は、強力なネットワーク/オブジェクト指向言語としてすでに充分に広い認知を得るようになり、現在は拡張APIの充実や性能向上に関する研究に重点が置かれるようになっています。商用アプリケーションの開発にJavaが選択されることも珍しくなくなり、すでに趣味の言語の域を脱していることは皆さんのまわりを見ても実感できることがよくあるのではないかと思います(もちろんJava言語は最初からビジネスで利用されることを前提に作られていますが)。 本書はJavaMailというAPIに関する本でJava言語そのものを解説するものではありません。Java言語で簡単なプログラムを作ったことがあるというレベルの人が理解できるように書いています。ネットワークに関する知識についても、前提知識が多少はあった方が良いと思います。また、JavaMail自体はどちらかと言うとクライアントサイド向けに設計さ
これから数回に分けて、「批判の受け止め方と批判行為」について書こうと思います。 あらかじめ書いておきます。当記事は感性を否定するものではありませんが中傷を否定するものです。 まず、「批評/批判と中傷の違い」について書いておきます。簡単なことですね。根拠があるかないかです。 人間は陰口が好きなようです。当事者に知らせずに人に関する評価/感想を述べあうという行為は日常的に行われています。ただ、そういう行為全般を陰口とは呼ばないですけどね。通常、陰口とは当人に見えないところで当人の悪口を言う(中傷する)ことであり、当人に聞かれることが後ろめたいと自覚しているような話題を指します。また、特にここでは中傷に該当しない根拠を伴った評価の場合は、当人に見えないところで言っていても陰口とは呼ばないことにします。 私は、陰口は嫌いなので、基本的には当人に聞かれても堂々と対応できるようなことしか言わないように
私最近まで知らなかったのですが、小林よしのりのゴーマニズム宣言を読んでると結構頻繁に出てくる。しかもまるで一般的に認知されているかのように様々なところで使われているみたい。 普通に言葉を解釈すると、絶対に対する相対なんだから、万人にとって普遍的、つまり数学的/物理的に間違いのない基準から見た情報が「絶対」であり、そうではなく、「ある人から見た情報」とか「別の位置からの比較情報」とか「他との関係で成り立つとする考え方(相対主義)」が「相対」であると思っていました。 が、どうも世の中では単に「絶対に何々であるとは限らない」という見方を「相対化」とか「相対視」と呼んだりする人がいるようです。これ、どう考えても変なんですが。この場合の「絶対」は確度の話であって、それを否定することが「相対」になるとは思えない。確かに「あいたい」と読むなら懐疑主義的な人に向かって「相対化する」というのも解る気がするの
「あの人たちが仲良くするせいで私が不快になる」っていう気持ちを表現する新しい言葉を作ったらどうか。たとえば、「けまらしい」と言うことにしよう。 これはこれで興味深い(というか、おもろい)と思いつつ見ていたんですが、週刊!木村剛に関するコミュニティに対していかにもけまらしいっぽい反応をされる方もたまにいらっしゃいますね。私は前の記事の余談に書いたとおり、以前はラジオに対してこれに近い感覚だったといえますが、「けまらしい=不快」まではいかず、「けまらしさを感じる雰囲気にたいして無関心或いは面白さを感じなかった」わけです。けまらしいと思う方はそういう系のラジオ番組はやっぱり聞かないのかな? さて、「けまらしさ」の正体に付いて思うところを。 「けまらしさ」って典型的には、馴れ合いをかっこ悪いと感じている人が馴れ合っている人々に対して感じるものですかね。ただ、もしそうだとすると、それは単に自分がそこ
プログラミングの世界では Command パターンと呼ばれる手法が存在します。 これは GoF 定義の、かなり実用性のあるパターンなのですが、最近は優位点を生かせるような状況じゃないところに適用して、効率を落としているだけみたいな状況を見かけます。 なので、ちょっとネタとして。 Command パターンにはもともと以下のような弊害があります。 ・コマンドをどうやって選択するかが問題 ・execute で渡されるパラメタが一般化されすぎてしまう これを避けるために、Command の具象クラスの属性としてコマンド特有のパラメタを持たせるといったことが行われるのですが、当然この部分は汎用的に記述できないため、Command を呼び出す側ではなく、Command をインスタンスする側で行うことになります。 そうすると、Command を呼び出す時点のコンテキストに依存するパラメタを与えられ
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