芝浦工業大学(東京都江東区/学長 山田純)は、12月1日から学生生活に役立つアプリ開発を担う「アプリエンジニア」を学生から公募します。 学生からアプリエンジニアを採用することにより、学生目線で学生生活のニーズに対応したアプリ開発が可能となる上、採用された学生が卒業後のエンジニアキャリアに役立つ能力を習得できる教育的効果も期待されます。さらに、学生が職員と同じ現場でアプリ開発を行うことから、本学が推進する「教職学協働」の一事例としても注目されます。 本学では、学生が自主的に作成していた、学生生活に必要な情報(時間割や課題など)に簡単にアクセスできるアプリを大学公式アプリとするために、作成した学生を昨年11月に開発アルバイトとして採用し、職員と一緒にアプリの開発を進めました。 そのアプリが、今年4月に公式版アプリ「ScombApp」としてリリースされると、その利便性が学生たちの間で話題となり、