サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大そうじへの備え
www.sd-dream.com
【Precision M4400の特徴】 15.4インチワイド液晶を搭載したモバイルワークステーション。 ワークステーションなので、結構ニッチで無骨な印象を受ける本機なのですが、実際触ってみると、ワークステーションという枠組みとはちょっと違う印象を受けますね。 例えば超豪華なインタフェース類。PCカードとExpressカードをダブル搭載、スマートカードリーダーも装備、ダメオシでDisplayPortまで付いています。 さらにマンマシンインターフェースに目を向ければ、タッチパッドだけでなくトラックポイントも装備するという念の入りよう。 このように、いろいろな意味で「何でも入り」のノートPCという感じを受けます。 ですので、Quadroを積んだモバイルワークステーションという性格はもちろんあるのですが、Latitudeと共通するビジネス向けノートPCという性格も同時に感じます。
公衆無線LANは使えるか?(FON、FreeSpot、LAWSON Wi-Fi等) (2012/05/14→05/16[LAWSON Wi-Fiを利用開始する手順について]) カテゴリによる絞り込み→ eden TAB | 日記/その他 | 絞り込まない | カテ一覧 eden TAB(Wi-Fiモデル)を使い始めて以来、公衆無線LANを使う機会が増えました。 家の中で使う分には不便しないのですが、Wi-Fiのみですから、外で使う時にはネットに繋げられない。そこで、各種公衆無線LANを利用するわけですが、うまく使えばそれなりに外でもネットに接続できますね。 ただし、いろいろなサービス(というかアクセスポイント)を使い分ける必要があるのは事実で、そのためにそれぞれのサービスでユーザー登録をしておかなければいけないわけで。これが結構面倒くさく、そのために躊躇する方も多いのではないかと思
●i5-3320M ●i5-3360M ●i7-3520M ●i7-3610QM ●i7-3720QM ●i7-3820QM ●i7-3920XM
厚みが、19~33.6mmとなっています。X220より厚くなっています。 X220自体、かなり分厚い部類に属していたわけで、それより更に厚くなってしまったのはいくらなんでも。 もともと、XシリーズはThinkPadシリーズの中では、モバイルテクノロジーの最先端を追求するシリーズという感じですが、申し訳ないですけど、今回のX230に関してはそういうハイテクノロジーな感じはしないんですよね。 キーボードが6列になったことも含めて、「これだったらX220の方がよさげじゃね?」と思う人も結構多いのではないかと思われますが。(^^ゞ 個人的には、低電圧版のIvy Bridge CPU(Core i5-3317U等。TDP 17W)をターゲットにカリカリにチューニングした超軽量ThinkPadが見たかった、と勝手に思ってしまうのですが。(X230sとか?) 【キーボードが6列&アイソレーショ
Radika~最強のRadikoプレーヤーかも (2012/04/25→04/28[音が途切れにくいRadika]) カテゴリによる絞り込み→ フリーソフト | Radiko | 絞り込まない | カテ一覧 【もともとは録音をしたかっただけなのだが】 普段、自分はRadikoを聴くときには、RadikoButton2を使っていたのですが、RadikoButton2は録音機能がありません。ある日、ふいに録音したい番組があったので、録音ができるRadikoプレーヤーということでRadikaを使ってみた。 これが、びっくりするほど高機能。 メイン画面はこんな感じ 録音が出来るだけでなく、それ以外の機能もすべて網羅していると言っても過言ではないかと。機能が多すぎでまだよく分かっていないところも結構あると思うのですが、以下のような機能を装備。 ・録音可能(複数曲同時録音も可能) ・予約
ThinkPad(シンクパッド) T61/T61p仕様を解説 (2007/05/22→05/31→06/11→07/06→08/10→11/02[GMA X3100について補足追加]) 【ThinkPad T61/T61pの特徴】 GM965 Expressを搭載した新ThinkPadが登場。 CPUにCore2Duo T7100もしくはT7500を選択可能。 また、ThinkPadの特徴である剛性の強化もされています。(LCDロールケージ。後述) 2007/08/10追加 T61pが追加になりました。 液晶がWUXGA(1920×1200)、グラフィックチップがQuadro FX 570Mという、モバイルワークステーションを目指したハイエンドモデルです。 【GM965 Expressとは】 ThinkPad T61を語る上で避けては通れない、新チップセットのGM965
【ASUS UX31Eの評価】 ああ、なるほど。個人的には絶対買うことは無い機種だと思いますが、ASUSが何をやりたいのかはよく分かる機種であります。 良いかどうかという話とは別次元ですが、とにかく見た目にこだわったUltrabookだと思います。他のUltrabookよりもずっと見栄えがする機種だと思います。 一方で、実際に使ってみると「何だこりゃ?」という疑問ばかりが多い機種であります。 ASUSには、NX90Jqという「デザインのためならば何を犠牲にしても許される」というノリの製品がありました。NX90Jqほど極端に突っ走ってはいないですけど、方向性は同じ機種だと思いましたね。 …ということで、彼女にプレゼントするのならばUX31Eは使えるのではないかと。実際の価格よりも随分高そうに見えるからです。しかも、どうやら専用の皮ケースも付くという話みたいですよ。まさにプレゼント向
【ThinkPad X121e(AMD)の評価】 このモデルは、X120eの後継機種ということでしょう。AMD Fusionを搭載したThinkPadとしては日本初となります。 X120eは結局日本では発売されることがなかったので、しばらくの間11インチクラスのThinkPadはEdge 11しかありませんでした。ですので、この機種の登場を待ち望んでいた人も結構多いのではないかと。 IntelのCPUを搭載したX121e(Intel)も同時に発表されましたが、こちらのモデル(AMD)の方が、廉価モデルという位置付けのようです。 ざっと見た感じのポイントは以下
【ノートPCに光沢液晶が多い理由】 量販店に並んでいるPCは、ほとんどが光沢液晶となっています。非光沢液晶の機種を探すのが難しいぐらい。何故これほど光沢液晶ばかりなのかは諸説あります。 等々。 ですが、それらはあまり説得力がなかったり、後付けの理由だったりすることが最近分かってきました。 PCメーカーさんから話を聞いたり、継続的にウォッチしてみたところ浮かび上がってきた本当の理由は、光沢液晶の方が売れるからという極めてシンプルな理由です。 統計的/科学的なデータが出ているのかは知りませんが、少なくとも経験則として、光沢液晶の方が売れるというのはメーカーを問わず共通認識のようです。(余談ですが、天板に関しても、非光沢処理(マット処理)よりも光沢処理の方が売れるそうな) そして、これだけ光沢一辺倒になるということは、この法則はかなり強力に作用するのだと思われます。 例えばの話、ク
ノートPCのタッチパッドについて考察 (2010/01/20→…→07/13[内容統合/整理/大幅加筆]→2011/04/07[加筆]) 最近切実に感じるのは、ノートPCで一番当たり外れが激しいパーツはキーボードではなくタッチパッドだということです。逆にキーボードは、優等生がいなくなった代わりに落第生もいなくなりました(全体的に品質が揃ってきた)ので、昔ほど神経質になる必要はなくなったと感じます。 ところで一般的には、タッチパッドは使いにくいという認識が一般的でしょう。そして、使いにくいがゆえにマウスを繋いでいる人も多いのではないかと。 確かに、相変わらず使いにくいタッチパッドは存在します。いや使いにくいどころか「使い物にならない」レベルのタッチパッドもまだまだ普通に横行しているので、本当に困ったものですが、中にはかなり使いやすいもの少数ながら存在します。 【タッチパッドの当たり外
Lenovo ThinkPad X220/X220iの評価・仕様 (2011/03/29→04/08[カスタマイズ販売開始]) 【ThinkPad X220/X220iの評価】 待望のX220が登場しました。X201の後継です。 X201はクラシックなキーボード配列でしたが、周りがどんどん新配列(DeleteキーとEscキーが大きい)に移行する中、Xシリーズが取り残されていました。やっと今回のモデルチェンジで新配列になりました。 そしてもちろん、CPU&チップセットはSandy Bridgeになりました。省電力なSandy Bridgeのお陰か、かなりバッテリ駆動時間が向上しました。(6セルバッテリ時に8.9時間) かつ、Lenovo EE2.0にも対応。 このように新テクノロジーをくまなく搭載してきた感じのX220です。 ところで若干気になるのはタッチパッド。 「Thi
マウスコンピューターがG-Tuneシリーズに新しいケースを投入してきました。その名も、NEXTGEAR MICROケース。 名前の通り、NEXTGEARケースよりも一回り小柄のケースになっています。ですが、それは割とどうでもいい話で、中身の構造が大幅に違っているのが大事なところです。 NEXTGEARケースの場合、比較的コンサバ(伝統的)な作りをしていますが、NEXTGEAR MICROは昨今のニーズを反映した、ずっとモダンな作りになっていますね。 そして、とにかく冷却効率を第一に考えた作りをしています。得にグラボの冷却を最優先に考えた構造をしています。 以下、マウスコンピューターのページよりいくつか写真を拝借しつつ解説しようかと。 I/O、ボタン類が一箇所に集中しており、非常に合理的な配置になっています→ 光学ドライブ、メモリカード、オーディオ関連の端子、USBポート、電源ボ
【Vostro 220sの特徴】 200STの後継機種が登場。多少ネーミングの規則が変わり、220STではなく、220sが正式名称のようです。(ただし、220スリムタワーという呼称も用いられているのでややこしいのですが) チップセットがやっと4シリーズになりました(G45)。 若干筐体が小型化しました。ただし、筐体デザインはほとんど変わらず。フロントベゼルのサイドスリットの処理のしかたが多少変わったぐらいでしょうか? 見た目的にはさほど変わっていないVostro 220sですが、中身的には以前よりずっと法人色が強い仕様となっています。 なぜならば、前モデルのVostro 200STは、一応法人モデルという位置づけでしたがハード的にはまったくもってInspiron 530sと共通だったため、ビジネス向けっぽいのはカラーリングぐらいなものだったからです。 得に、PS/2ポートやシリ
アイソレーションキーボードの特性/使い勝手 (2010/01/11→01/26[多少加筆]→01/28[誤字修正])→03/20[アイソレーションキーボードのメリット] 最近、アイソレーションキーボードを搭載したノートPCが急激に多くなりました。 「アイソレーションキーボード」という言葉を流行らせたのは恐らくSONYですが、その他にも 「チクレットキーボード」 「フレーム付きキーボード」 「浮石キーボード」 「Island Keyboard」 など、いろいろな呼び名があります。 【なぜアイソレーションキーボードなのか?】 最近流行のアイソレーションキーボード、オールドユーザーにとっては、どうも解せない部分があるのではないでしょうか。 昔のアイソレーションキーボードはキーがグラグラするものばかりで、入力ミスが起きやすいものでした。であるだけに、一旦PCの世界からは姿を
ProLiant MicroServerの評価・仕様 (2010/09/09→09/11[Athlon II NEO N36Lのパフォーマンスは?等、調査結果追加]) 【ProLiant MicroServerの評価】 これはなかなか面白いですね! もちろんサーバーなのではありますが、色々な面でそれまでのサーバーにはなかった特徴があります(以下)。 ・CPUにAthlon II NEOを使用(詳細が判明していないが、TDP 15Wの省電力CPU。マイナーなCPUな上、そもそもサーバー用CPUではないのだが…) ・チップセットにRS785Eを使用(内蔵グラフィックがサーバーにしては強力な部類に属すると思われる) ・このサイズで4台のHDDを内蔵可能 ・PCI Express x16を装備(サーバーにはx16スロットは装備しないのが普通) ・そこそこ低価格(OSなしの構成で35,
【Lenovo G560の特徴】 G550の後継機種が登場です。 ローエンドクラス担当のGシリーズも、G560になってCore i搭載となりました。 ただし、それに伴ってかなり価格も上昇してしまいましたが、中身がずっとパフォーマンスアップしていますから妥当でしょう。いやむしろ、Core i3を搭載したA4ノートPCで7万円近辺という価格は最安値クラスでしょう。 またもちろん、前モデルのG550は価格comの売れ筋ランキングの常連ですから、その後継機としてのG560に対する期待は高まります。 …ですが、非常に残念なことがありまして、良いことばかりではありません。Lenovoの商品ページを見ていただければ分かると思いますが、ボタンとタッチパッドが一体化していますね。 申し訳ないですが、これは明らかに改悪だと思います。Lenovoに限らず、こういうタッチパッドが最近多くなりましたが、
さて、とりあえず問題なく稼働しているマザーボードですが、BIOS(バイオス)のRevisionを確認してみたところ、1201とのこと。 古!! だから不便というわけではないのですが、このRevisionだと、Phenomに対応不可。 別にPhenomを使う予定は今のところないわけですが、万が一そうなった時に不便なので、念のため最新のBIOSにしておきたいところ。 ということで、BIOSのUpdateにチャレンジしてみました。 【BIOSアップデートに方法はいろいろある】 イマドキのマザーボードは、いろいろBIOSのアップデートの方法があります。 昔のマザーボードは、英語の生DOSの起動フロッピーを作ってそこから起動し、アップデートプログラムを起動して…みたいなことが必要でしたが、そもそもフロッピードライブを装備していないパソコンも近頃は多いわけで、従来の方法以外にいろいろな方
「パソコンとサーバーでは何が違うのでしょうか?」という質問は、掲示板等でもよく出てくる話題です。 この質問の意図は、大きく2つに別れると推測します。 ★サーバーが格安で出ているので、パソコンを買うよりもサーバーを買ってしまった方が安上がりではないか? ★パソコンをサーバーとして使いたいのだが、サーバーとして使えるのか? 結論から言うと、前者は基本的に無理だと思った方が良いです。後者に関してはライトな利用ならば特別問題ないと思います。 それはどうしてなのかを説明します。 【アーキテクチャーから見た違い】 タワー型のパソコンとPCサーバーは、実際外見的にも非常に似通っていますし、中身もかなり似通っています。 細かいことを言えば、チップセットはサーバ用のチップセットであることが多いですし、動作保証するOSが違ったり、拡張性/信頼性/可用性への取り組み方が違います。更に細かいことを
極めて順当といったところでしょう。 現在のところ、XPモデルもSSDモデルも見あたりませんが、Web直販が開始されれば順次それらのオプションも追加されると予想されます。 2010/03/07【直販モデル追加】 直販モデルが追加され、カスタマイズが可能になったので、大幅にバリエーションが増えました。 OSにXPを選択することも可能となり、SSDも可能です。また、CPUのバリエーションも増えました。(i7-640LMが可能) 一つだけ気になるのは液晶ディスプレイ。現時点、直販モデルにおいても液晶の解像度はWXGA+(1440×900)に固定されます。今後、WXGA(1280×800)のオプションが追加されることを願います。 【ThinkPad X201sの主な仕様】XXXXX=X201との違い
こうして見てみると、L625だけ「Turion」ブランドになっているのが分かります。それはつまり、性能だけでなく、その他の拡張機能についても「Athlon」より充実していることを意味するはずです。 ということで、L625の各種拡張機能について調べてみました。 CrystalMarkで調べたL625の拡張機能 ・SSEは3まで対応。 ・3DNow!は「プラス」までサポート。 ・64ビットOSに対応(AMD64)。 ・仮想化サポート機能もあり(AMD-V)。 ・もちろん、省電力機能(PowerNow!/Cool'n'Quiet)もあり。 ということです。 さすがTurionという名前を付けられるだけあって、ミニノートクラスのCPUとは思えない充実ぶり。 ちなみに、PowerNow!を装備しているので、アイドル時にはクロックを半減して省エネモードに入ります。 アイドル時にク
↓全体的な作業イメージ 【WinSetupFromUSBのダウンロード&インストール】 まずは、WinSetupFromUSBを使える状態にしなければいけません。それにはファイルをダウンロードしてインストールしなければなりませんが、もちろん、この作業はNa01 miniで行うのではなく、別PC上で行ってください。 まずは、こちらより、「WinSetupFromUSB-0.1.1.exe」ファイルをダウンロードします。 その後、このファイルをダブルクリックして起動すると以下の様な画面が表示されます。 WinSetupFromUSBのインストール画面 「Next」ボタンを押してインストールを開始します。 ↓ ライセンス確認 "I agree…"をチェックして、「Next」ボタンを押す ↓ インストールフォルダを問い合わせ 特別問題なければ、設定されているフォルダのまま、
記述ベース:Leeyes Ver.2.6 β4&XP 32ビット 経緯~Mangameeyaが公開中止になったあおりを受けて… 「vol039:MangaMeeya」で採り上げたとおり、しばらくの間、画像ビューワーはMangaMeeyaで落ち着いていたのですが、その後予想外の事件が発生。 MangaMeeyaがGPLライセンス絡みの問題で公開中止になってしまったのです。もちろん、そのまま古いバージョンを使っていてもよかったのですが、MangaMeeyaはどうも安定度に不安があります。 いろいろ設定をいじっているとどんどん挙動不審になってきて、安心して使えなくなってきてしまうのです。それでも開発が継続されているのであれば、将来改善されることを期待しつつ使い続けることもできたのですが、そういうことになってしまえばもう絶望です。 ということで他のソフトに乗り換えました。最初はGaranに乗り換え
持ち運びを考えると少しでも横幅が小さい方が有り難いのではありますが、確かにキーボードの使い勝手はより向上していると評価できます。 【Owl Silent Technologyが「第3世代」に進化】 R61でも採用されていたOwl Silent Technologyですが、X200になって第3世代になりました。説明会での話では、具体的に何が第3世代なのかがイマイチ明確に語られなかったのですが、とにかくより進化して、冷却性能が向上&騒音も小さくなっているらしいです。(発表会の時に配られた資料より)→ 【Roll Cageは変わらず、Hoverデザインが進化】 T、R、W、X300では若干ロールケージが改良されているのですが、X200については改良版は採用されておらず、従来型のものです。 そのかわりと言ってはなんですが、Hoverデザインの方が進化しています。 Hoverデザインの基
リカバリディスクは付属せず〜その対策〜 (2009/01/19→01/23[対策�F追加]→01/30[リカバリディスクの値段判明]→…→05/28[記事内容整理]) IdeaPad S10eはDisk to Diskのリカバリが出来るようになっているのはいいのですが、 この方式は一長一短。 リカバリに光学ドライブを必要としないので、S10eのような光学ドライブなしのPCの場合は便利なことは確かです。ところが、リカバリ情報が物理的に起動HDDに格納されているので、HDDが故障した場合やHDDを換装したりした場合はOSが復旧できない、という事態になってしまいます。 これは不便です。大抵このような場合は、リカバリディスクを作成するプログラムがプレインストールされていているものですが、S10eの場合、プログラムメニューを探してみてもそれらしきものが見つかりません。 そんな馬鹿
Google アラート~Web検索を発展させたWebページマイニング?~ Volume070:2006年4月11日(火) 検索エンジンを始め、数え切れないほど多種多様なサービスを行っているGoogleですが、β段階ながら「Googleアラート」なるサービスを提供しています。 このGoogleアラート、情報収集ツールとして結構便利。 【PUSH型情報配信サービスのGoogleアラート】 GoogleアラートはいわゆるPUSH型(配信側が能動的に情報を提供する)の情報サービスです。 PUSH型のサービスとして一番ポピュラーなのは、RSS(Rdf Site Summary)だと思いますが、GoogleアラートはRSSとは全く違うタイプの情報収集ツールです。 いやむしろ、データマイニングツール(データ発掘ツール)に似た感覚を持つサービスだと思います。 【Googleアラートの特徴】 どこが「データ
BTXとは(PCのフォームファクタ規格) (2005/11/29→2006/08/21→2007/03/20→07/12→11/17) 最近、デスクトップPCのシャシー(筐体)は、ATXからBTXに移行しつつあります。 しかし、ATXとかBTXというのは、マザーボードの形状/設計に関連した規格であり、性能に直接関係するものではないので、そのメリットが分かりにくいものです。 BTXのメリットを説明するには、マザーボードの統一規格の祖先である、AT仕様から説明しなければなりません。 【AT仕様とは何か】 AT仕様は、現在のWindowsパソコンの起源となった、IBM PC/ATが採用していたフォームファクタを元に作られた規格です。 オリジナルのPC/ATで採用されていたマザーボードの規格を小型化したものなので、正確には「baby AT」ですが、フルサイズATは大きすぎ、
WinSetupFromUSBの使い方(USBメモリからWindows XPをインストール) (2009/03/08→03/17[全体的な作業イメージ追加]) 【USBからのインストール手法】 Na01 miniには、OSインストールCDとドライバディスクが付いています。IdePad S10eのようなタイプ(Disk to Diskのリカバリ方式)よりも安全性は高く、かつリカバリパーティションの存在を気にすることなく自由にHDDを使えるので、個人的にはこちらの方が有り難いと思うのですが、一方でこの方式にはデメリットも存在します。 それは、外付け光学ドライブが必要であるということです。 ここはいかんともしがたいところ。ところが、実はそうではないことが判明。OSインストールCDの中身をUSBメモリに移して、そこからインストールを行うことができるらしいのです。 可能性として
トップページ 2009/02/02 Frieve Editor(ルールを憶える必要がないお手軽アイディアプロセッサー) 記述ベース:FrieveEditor1.31&WindowsXP(32bits) 前フリ アイディアを整理したり組み合わせたりして、新しい意味やよりよい結論等を導き出すための手法、つまり発想法については、人間は古来からいろいろな方法を考案/提唱してきました。例えば、コンピュータ登場以前から、「KJ法」というのは結構有名な方法として確立していました。 その後、コンピュータという便利な機械が登場し、コンピュータ上のソフトウェアとして、いろいろな形で発想を支援するソフトが開発され、「アイディアプロセッサー」という、一カテゴリができるまでになりました。結局、一時的な流行で終わってしまい、今ではワープロのアウトライン機能としてその面影を残すぐらいになってしまいました。 アイディ
記述ベース:HP USB Disk Storage Format Tool v2.18&WindowsXP(32bits) USBメモリをブートデバイスにするツール 最近、FDDを搭載したPCはめっきり減りましたし、実際、FDDを必要とするケースもほとんどなくなりました。 USBメモリがごく一般的になったので、読み書き可能なリムーバブルメディアとしてのフロッピーディスクはもう使命を終えたと言っていいでしょう。ただし、最後までFDを捨てきれない用途がありました。それはブートデバイスとしての用途。 例えばBIOSのアップデートを行う際、MS-DOSで起動しなければならないので、その時だけはFDが重宝します。また、マルチブート環境を構築する際にも、なにかとMS-DOSが入ったブートFDのお世話になります。 もちろん、最近はDOSを必要とせず、Windows上から出来るようになったり、Window
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『www.sd-dream.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く