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FileMakerの有用性に着目できる人は、業務というもの、そしてITのことをとてもよく理解されているといえます。しかし世の中、なかなか一筋縄ではいかないもの。問題解決にFileMakerが適任だと思える案件において、妙な横槍が入ってしまうことはとてもよくある話です。 そんな事態に遭遇したとき、どうやって価値を主張したらいいのかを状況別に考えてみました。何かのご参考になれば幸いです。 ▼単に「FileMakerというソフト」を支持しているわけじゃない 私自身、そして私のまわりには「FileMaker好き」といえる人が多数おります。こういったことを理解できない人に「好き」などと話すと、「ヤクルトファン」とか「千代大海ファン」とかと同列にとらえられたりして、ますます理解が得られなくなったりします。 私の考えをまず申しますと、別に「FileMakerというソフト」自体が気に入ってるというわけじゃ
FileMakerって何? FileMakerとはパソコンのソフトウェアの名前で、ジャンルとしては「データベースソフト」になります。 これがなかなか素晴らしい製品で、熱狂的なファンが多数います。ただのビジネスソフトなのに熱狂的なファンというのも不思議な話ですが、事実です。そして私も、FileMakerの面白さにどんどんのめり込んでいったうちの一人です。そんなFileMakerという製品の特徴や魅力を、以下にご紹介しましょう。 [株式会社レクレアル・茂田カツノリ] FileMakerの歴史を簡単に FileMakerというソフトはバージョンアップごとにいろんな機能を付与して成長してきているが、特にバージョン7ではまったく別のソフトに生まれ変わったといっても過言じゃないくらい、大きく変わっています。その進化の段階をごく大雑把にいうと、ファイルメーカーPro2.1またはそれ以前、ファイルメーカー
FileMakerを採用するにあたって、「マイクロソフト Accessとどちらが良いか?」というご質問をよくお受けします。 レクレアルはFileMakerデータベースの開発会社ですのでもちろんFileMakerを推奨しているわけですが、現実の比較についてご紹介します。 ▼機能面の比較 FileMaker社のサイトに比較表が掲載されています。 http://www.filemaker.co.jp/downloads/pdf/comparison_fm_access_jp.pdf これはもちろんFileMaker側の視点から書かれたものですが、取り扱えるデータ量の件では歴然と差があることがわかります。 FileMakerは、かつてバージョン2.1などの時代にはパーソナルなデータベースという存在であったため、いまでもそのころの印象を引きずってしまっている方もいらっしゃいます。しかし実際はバージョ
FileMakerによるデータベース開発、FileMakerでの業務サポート、FileMakerのことなら何でもお気軽にご相談ください。。弊社所在地は東京・豊島区、お仕事は日本全国お引き受け致しますので、お気軽にお問い合せください。 FileMakerユーザを応援します FileMakerに着目する方は、業務に対する意識が高い方であると言えます。効率化のためのソリューションも単に開発会社まかせではいいものができないことや、細かいカスタマイズが効率化に与えるメリットをよく意識しておられる、といえるでしょう。株式会社レクレアルでは、そんな意識をお持ちの方を、さまざまな形で応援致します。FileMakerのことならどんなことでも、お気軽にお問い合せください。 FileMakerで「仕事のあり方」を変えよう 世間はIT化と言いますが、実際にはデータ処理のためにExcelで延々とコピペを繰り返すなど
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