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ラボ型開発とは？ ラボ型開発とは、クライアント企業のために専門のエンジニアチームを組み、クライアントと開発企業で同じ方向を向いて、強力な推進力を発揮しつつシステム開発を行う契約形態です。 古典的な開発手法は、お客さまの要望をお聞きし、それを元に要件を固め、御見積をお出しし、発注をいただいたら、その要件を満たすシステムを開発するというスタイルでしたが、それでは、開発期間中の状況の変化や、急な方針変更に柔軟に対応することが難しく、往々にして開発の後半にトラブルになりがちという問題がありました。 それを解決するのが、開発チームを構成してクライアント企業の一チームとして稼働する「ラボ型開発」です。 「国内ラボ型開発」を日本で初めて提唱したのはプラムザです ただ「ラボ型開発」とは、2010年代前半には、ベトナムやラオス、カンボジアなどを拠点にしてチーム開発を行うのが一般的でした。そこには言葉や文化の