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インタビュー
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はじめに 前編の「インテル® AMTをプロビジョニング(初期設定)してみよう!」ではインテル AMTのプロビジョニング方法とUSBプロビジョニング手順について解説しました。今回の後編では実際にインテル AMTを使って、電源ONしたり、リモート操作したりといった使用方法について解説していきます。 もし、インテル vProテクノロジーやインテル AMTのプロビジョニングについて詳しくお知りになりたい方は、以下の記事(弊社Webサイト内)を先にご覧いただくことをお勧めいたします。 インテル® vPro™テクノロジーで、PCの運用管理をもっと効率的にしよう! 前編:「インテル® AMTをプロビジョニング(初期設定)してみよう! 後編:「インテル® AMTを使って、電源ON・リモート操作をしてみよう!」(本記事) 電源ON操作 インテル AMTの機能を使う場合、多くの方がリモート操作による電源ONの
はじめに 本記事をご覧の皆様は、「インテル vProテクノロジー」や「インテル AMT」をご存知でしょうか? インテル vProテクノロジー(最近では、インテル vProプラットフォームともいうようです。)は、インテル社が実装しているハードウェアベースの運用管理機能およびセキュリティ機能の総称ですが、取り分け、インテル AMTは、PCの電源ON/OFFが制御できたり、電源OFFの状態からリモートデスクトップのようにリモートアクセスできたりするため、企業のPC管理者にとってメリットのある機能となっています。 今回の記事では、インテル AMTの機能を使いこなすために必要不可欠な「インテル マネージャビリティー・コマンダー」(Intel Manageability Commander)という無償ツールをご紹介したいと思います。インテル AMTについてあまり詳しくなくても、本記事をご覧いただければ
はじめに 本記事をご覧いただいている皆様の職場では、PCの展開作業を自社で実施されていますか?それとも専門業者に委託されていますか? PCの展開作業を自社で実施する場合、数台レベルであれば手作業によるキッティングでも問題はありませんが、100台を超えるような台数を展開しなければならない場合、手作業によるキッティングでは非効率となりますので、マスターイメージと呼ばれるアプリケーションのインストールや各種設定が既に実施されているイメージを一つ作成して、そのイメージを複数のPCにコピー(クローニング)してPCを大量展開するやり方が採用されています。 今回の記事では、コピー元となるWindows 10をセットアップし、Sysprepコマンドを実行してマスターイメージを作成する手順についてご紹介したいと思います。なお、Sysprepの概要および応答ファイルの作成手順につきましては、「Sysprepを
はじめに 本記事をご覧いただいている皆様の職場では、PCの展開作業を自社で実施されていますか?それとも専門業者に委託されていますか? PCの展開作業を自社で実施する場合、数台レベルであれば手作業によるキッティングでも問題はありませんが、100台を超えるような台数を展開しなければならない場合、手作業によるキッティングでは非効率となりますので、マスターイメージと呼ばれるアプリケーションのインストールや各種設定が既に実施されているイメージを一つ作成して、そのイメージを複数のPCにコピー(クローニング)してPCを大量展開するやり方が採用されています。 今回の記事では、マスターイメージを作成する際に必ず実行するSysprepの実行手順およびSysprepコマンドを実行する際に必要となる応答ファイルの作成手順についてご紹介したいと思います。マスターイメージ作成手順についてお知りになりたい方は、別の記事
はじめに 前回の前編では、情報システム部門のご担当者様向けにWindows展開サービスのインストール手順からインストールイメージおよびブートイメージの登録手順までをご紹介しました。 前編記載の手順により、イメージを展開するための準備は整っていますので、後編では、実際にイメージを各PCへと配信し、クローニングしていく手順をご紹介します。具体的には、Windows 10をネットワーク経由で新規インストールする手順、参照コンピューター(マスターPCとも言います)を作成して、そのカスタムイメージを配信する手順についてご紹介します。なお、前編記載の手順が完了していることが前提となりますので、必要に応じて前編をご確認ください。 ネットワーク経由で新規インストールする手順 参照コンピューターを作成する手順 参照コンピューターのカスタムイメージをキャプチャーする手順 参照コンピューターのカスタムイメージを
はじめに 本記事をご覧いただいている皆様の職場では、Windows 10へのOS移行はお済みでしょうか?それとも、まだしばらくWindows 7をお使いになる予定でしょうか? 日本企業におけるWindows 10の導入状況は色々な調査機関のレポートによると、概ね50~60%を超えてきているといった状況かと思います(本記事執筆時点)。但し、まだまだ小規模でのトライアル導入という企業が多く、本格導入はこれからという企業も多いのではないでしょうか? 本記事では、これから本格的にWindows 10へのOS移行を計画されている情報システム部門の担当者様向けに、PCをキッティングする際に気を付けるべきポイントについて、ご紹介します。 キッティングとは? キッティング方法によるメリット・デメリット キッティング手順 気を付けるべきポイント まとめ キッティングとは? キッティングとは、企業内で使用する
はじめに 本記事をご覧いただいている皆様の職場では、Windows 10のOS展開作業をどのように実施されていますか?手作業によるキッティングでしょうか?ディスクイメージによるクローニング展開でしょうか? Windows 10では、Windows 7の頃のクローニング展開に加えて、OS展開方法として、「プロビジョニングパッケージ」、「Windows AutoPilot」という方法が選択できるようになっています。そこで本記事では、プロビジョニングパッケージという展開方法を用いて、Windows 10を展開する手順についてご紹介したいと思います。 プロビジョニングパッケージとは? プロビジョニングパッケージで設定できること プロビジョニングパッケージの注意点 Windows ADKのインストール手順 プロビジョニングパッケージの作成手順 プロビジョニングパッケージの適用手順 まとめ プロビジョ
はじめに 本記事をご覧いただいている皆様の職場では、社外へのモバイルPCの持ち出しを許可されておりますでしょうか? Windows 10の導入が本格する中、社外へのモバイルPCの持ち出しのために、Windows 10 Proに標準搭載されているBitLockerを使用して、ドライブを暗号化しようと検討される企業も多いと思います。 今回の記事では、ハードディスク暗号化(SSDも含む)を検討する情報システム部門のご担当者向けに、BitLockerを導入する前に確認すべきポイントについてご紹介します。 なお、本記事は2018年2月時点での情報を基に記載しています。今後内容が変更となる場合がありますので、予めご了承ください。 BitLockerとは? BitLockerとは、Windowsに搭載されているドライブ暗号化機能の名称です。Windows 10のProエディションより上位エディションを選
はじめに 本記事をご覧いただいている皆様の職場では、PCの展開作業を自社で実施されていますか?それとも専門業者に委託されていますか? Windows 7のサポート終了(2020年1月)を見据え、Windows 10の本格的な導入を検討されている企業が増えています。その際、1台ずつセットアップするのではなく、効率よく大量にPCを展開したいとお考えのご担当者様も多いことでしょう。 本記事では、Windows展開サービスというWindows 2016 Serverに標準搭載されている役割を使って、Windows 10を大量展開する手順について前編・後編に分けてご紹介します。 Windows展開サービスとは? なぜ、Windows展開サービスを使うのか? Windows展開サービスのインストール手順 DHCPサーバーのスコープ作成手順 Windows展開サービスの構成手順 インストールイメージおよ
はじめに 本記事をご覧いただいている皆様の職場では、Windows 10の機能更新プログラムの適用をどのように管理していますか? 少し前に、「Windows Updateで機能更新プログラムの適用を管理するには?」という記事にて、Windows Updateで機能更新プログラムの適用を管理する手順についてご紹介しましたが、今回の記事では、Windows 10の導入・運用を検討されている情報システム部門のご担当者向けに、WSUS(ダブルサス)で機能更新プログラムの適用を管理する手順についてご紹介したいと思います。 機能更新プログラムや機能更新プログラムの適用方法、ブランチ準備レベルについて知りたい方は、別の記事「Windows Updateで機能更新プログラムの適用を管理するには?」をご参照ください。 WSUSとは? WSUSで機能更新プログラムの適用を管理するには? まとめ WSUSとは?
インテル vProテクノロジーとは? インテル vProテクノロジーは、CPU、チップセット、ネットワークインターフェースカード上にセキュリティー機能および運用管理機能を実装したテクノロジーの総称です。読み方は「ヴィープロ」または「ブイプロ」と言います。 インテル vProテクノロジーには、インテル AMT(アクティブ・マネジメント・テクノロジー)を始めとする複数の要素テクノロジーが含まれております。しかし、現在インテル社がインテル vProテクノロジーに関する積極的な情報提供をしていないため、どの要素テクノロジーがインテル vProテクノロジーに含まれるのか不明確な状態にあると考えています。 但し、企業の情報システム部門からすれば、リモートから電源ONや電源OFFをしたり、PCをリモートから操作したりしたい場合は、インテル vProテクノロジー搭載PCが必要であると覚えていただいて問題な
はじめに みなさまは「自己暗号化ドライブ」をご存知でしょうか。今回の記事では、自己暗号化ドライブ、なかでも特にOpal準拠の自己暗号化ドライブ(単にOpalドライブとも呼ばれます)の特徴について解説します。 自己暗号化ドライブとは? Opalとは? Opal準拠以外の自己暗号化ドライブ Opal準拠の自己暗号化ドライブの機能 Opal準拠の自己暗号化ドライブのメリット まとめ 自己暗号化ドライブとは? 自己暗号化ドライブとは、ハードウェアにてドライブ全体の暗号化をおこなっているドライブ(記憶装置)の事です。Self-encrypting Drive、略してSEDとも呼ばれています。ソフトウェアで後から暗号化をするのではなく、ハードウェアであらかじめ暗号化を実装しているHDD、SSDの事です。 NEC製PCの場合、「暗号化機能付きHDD/SSD」を選択した場合、自己暗号化ドライブが搭載されま
はじめに 本記事をご覧いただいている皆様の職場では、社外へのPCの持ち出しを許可されておりますでしょうか?PCの持ち出しを認めていない職場や十分なセキュリティ対策を施さないまま、従業員にPCの管理を任せてしまっている職場もあるのではないでしょうか? 政府が主導する働き方改革により、在宅勤務やテレワークといった社外での業務活動がより一層活発化すると予想されております。そのため、今までよりも、PCの情報漏えい対策が必要不可欠になってくると考えております。 今回の記事では、Windows 10に標準搭載されているBitLockerを使用して、ドライブを暗号化し、盗難・紛失による情報漏えいを防ぐ方法についてご紹介します。 BitLockerとは? BitLockerを使用する場合の注意点 暗号化を有効にする(小規模向け) 暗号化を有効にする(中規模向け) 暗号化を無効にする まとめ 本記事はWin
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