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TypeScript 4.9 で導入された satisfies 演算子の使い方を紹介しています。 0. satisfies について 1. より安全に型を与える (Safe upcast) 2. オブジェクトリテラルの型をチェックする (一時変数が不要に) 3. オブジェクトの型を広げずに型チェックする (as const と組み合わせるなど) 4. 型ガードによる分岐などで念のため型チェックする まとめ 0. satisfies について satisfies 演算子は、「型を変えることなく型チェックを行う」演算子です。その構文(SatisfiesExpression)は以下の通りです。(参考: TS 4.9.4 のソースコード) expression satisfies type 「expression」に値を計算する式など、「type」に型(型参照)を指定します。「expression
コード(コードネーム; chord, chord name)は、ポピュラーソングでよく見かける、和音(chord)につけられた名前のことを表します。曲にコードが添えられている場合、このコードに従うだけでも曲を演奏することが可能であり、またコードを並べるだけでも楽譜抜きである程度作曲することが可能です。 ※ ここの記述には個人の経験則・見解・感覚に基づいた記述も含まれているため、参考にする際はその点もご注意ください。 コードネームの表記方法 コードサーチャー(コード名を入力して検索) 標準的なコードネーム 用語 コードネームに付く数値(度数)の計算方法 音作成ツール(コードに対応する音を表示) (参考) 調に対応する和音の一覧 関連ページ ※ コードの並びのパターン(コード進行)については「コード進行」を、構成音から和音のコード名を調べる場合は「コード判別 - Easy コーダー」をご覧くだ
Windows NT 系/XP 以降のコマンド インタープリター(「コマンドプロンプト」)です。「ファイル名を指定して実行」(Windowsキー+Rキーで開く)で「cmd」と入力して実行すると、コマンドプロンプトのウィンドウを開くことができます。 (使い方については「解説」をご覧ください。) 構文 cmd[.exe] [/A | /U] [/Q] [/D] [/E:ON | /E:OFF | /X | /Y] [/F:ON | /F:OFF] [/V:ON | /V:OFF] [[/S] /C <command> | /K <command>] オプション一覧 /A | /U 出力をANSIで出力(/A)するかUnicode(UTF-16)で出力(/U)するかを指定します。 /Q エコーがOFFの状態でプロンプトを起動します(「echo off」があらかじめ実行された状態)。 /D レジス
[Windows XP Professional/Vista 以降] コンピューター上で実行されているプロセスを終了させます。 構文 taskkill[.exe] [/S <remote-system> [/U <user-name> [/P [<password>]]]] {/FI <filter> | /PID <process-id> | /IM <image-name>} [/T] [/F] ※ /FI・/PID・/IM は少なくともどれか1つを指定する必要があり、/PID と /IM は同時に指定することができません。ただし、/PID・/IM はそれぞれ /FI と同時に指定することができます。 オプション一覧 終了したいプロセスがあるコンピューター(ローカル/リモート)の名前を指定します。IPアドレスやホスト名を指定します。省略した場合はローカルコンピューターが対象になります。
Tasklist - DOS/コマンドプロンプト コマンド一覧 [Windows XP Professional/Vista 以降] コンピューター上で実行されているプロセスの一覧を表示します。 構文解説例関連項目 構文 tasklist[.exe] [/S <remote-system> [/U <user-name> [/P [<password>]]]] [/M [<module-name>] | /SVC | /V] [/APPS] [/FI <filter>] [/FO <output-format>] [/NH] オプション一覧
Windowsのバッチファイルはシステムレベルでサポートされているテキストベースの実行可能ファイルです。コピーなどのファイル操作や特定の環境変数の設定を用いたプログラムの実行に使うことができます。一方PowerShellはWindows 7以降では標準搭載されているシェルであり、.NETのライブラリを扱うこともできる点が特徴です。 ここでは、バッチファイルとPowerShellスクリプトファイルを1つのファイルにまとめて記述してしまうという方法を記載しています。 ※ この項に記述されている内容を使うと比較的容易にPowerShellコードを実行することができるようになるため、セキュリティー上問題がある可能性があります。そのため、作成したデータの取り扱いにはご注意ください。 ※ 続編としてPowerShellに引数を解釈させる方法を「バッチファイルにPowerShellスクリプトを埋め込む
Robocopy (Robust File Copy for Windows) - DOS/コマンドプロンプト コマンド一覧 [Windows Vista以降(※)] ファイル/ディレクトリのコピーを行います。CopyやXcopyよりも高度なオプションを指定することができます。 ※ Windows Vista以降では標準でインストールされていますが、それ以前のWindowsでもResource Kit内に含まれている場合があります(NT 4.0/2000/XPやWindows Server 2003のResource Kitに含まれます)。 使い方 Robocopyはコピーするパスとファイル名を指定し、続けてオプションを指定する形で利用します。その構文は以下の通りです。 robocopy[.exe] <source-path> <dest-path> [<files>...] [optio
[Windows NT系] カレントディレクトリを指定したディレクトリに変更します。この変更はPopdコマンドにより以前の状態に戻せます。 構文 pushd <directory> オプション一覧 ディレクトリ名の指定以外に利用できるオプションはありません。 <directory> 移動するディレクトリを指定します。現在のドライブと異なるディレクトリを指定することもでき、その場合はカレントドライブも変更されます。 解説 Pushdについて PushdとPopdを使うことで、特定の作業を行う際に一時的なカレントディレクトリの変更を行うことができるようになります。Pushdは複数回呼び出すことができ、対応するPopdの呼び出しでそれぞれ元に戻すことができます(スタック構造)。 なお、バッチファイルにおいてSetlocalを実施した状況でPushdを実行し、Endlocal(またはバッチファイル
環境変数に書き込む値を指定します。省略すると変数<var-name>が環境から削除されます。 [Windows NT系] [拡張構文] <value>内に環境変数を用いる際、特殊な展開方法を用いることができます。 [Windows NT系] [拡張構文] <expression>を演算式として処理し、式の処理結果を変数<var-name>に設定します。コマンドプロンプト上で実行している場合はその値を画面に出力します。式内の数値が実際に計算に用いられ、数値以外の文字は環境変数名として、計算時に展開されます。指定できる記号(演算子)は「解説」をご覧ください。「=」文字とそれ以降を省略した場合は変数に対して何も処理を行いません(コマンドプロンプト上では出力のみ行います)。 解説 Setコマンドは環境変数を操作する際に用いるコマンドです。基本的には「set 名前=値」といった使い方がなされます。
[Windows 2000以降] ファイルや標準入力から、指定されたパターンに一致する文字列を検索します。Findよりも詳細なオプション・検索パターンを指定することができます。 ※ ファイルはShift JIS(システムのロケールが使用されます)として検索されます。ただし /G オプションで別の文字コードのテキストを読み込んだ場合、その文字コードと検索対象のファイルの文字コードが一致していれば検索できる場合があります。 構文 findstr[.exe] [/B] [/E] [/L | /R] [/S] [/I] [/X] [/V] [/N] [/M] [/O] [/P] [/OFF[LINE]] [/A:<color-attr>] [/C:<pattern>] [/D:<directories>] [/F:<list-file>] [/G:<pattern-file>] <pattern>
「音入力フォーム」にキーボードとギターの模式図があります。いずれかの模式図において、コードを判別したい和音に含まれる音の四角()または丸()をチェックまたは解除すると、チェックされた音に応じて「第1順位」「第2順位」「第3順位」にコードが表示されます。 キーボードの模式図においては、根音がわかっている場合には「根音」の選択肢から音を選択します。 ギターの模式図では、音を鳴らさない弦がある場合はその弦に対応する「なし」の丸いチェックをONにしてください。また、「根音不明」をチェックしない場合は、音を鳴らしている一番下の弦を根音として判定を行います。 テキスト入力では、音名を「ドレミ」形式・「ハニホ」形式(日本語)・「CDE...B」形式(英語)・「CDE...H」形式(独語)のいずれかで入力します。シャープ・フラットや「is」「es」の接尾辞(独語)は音名の後ろに付けます(嬰・変を除く)。音
現在のディレクトリにあるファイルを列挙し、それらに対して任意のコマンドを実行します。いわゆる「for文」にあたります。 [Windows NT系] [拡張構文] オプションを指定してテキストの解析を行うこともできます。 構文 for %variable in (<pattern>) do <command-line> for /D %variable in (<pattern>) do <command-line> for /R [[<drive-letter>:]<path>] %variable in (<pattern>) do <command-line> for /L %variable in (<start>,<step>,<end>) do <command-line> for /F ["<options>"] %variable in (<pattern>) do <com
コンテンツ DOS/コマンドプロンプト コマンド一覧 WindowsやMS-DOSで使えるコマンドの一覧を掲載しています。 プログラミング プログラミングの技術情報を掲載しています。 プログラミング Tips Windows レジストリ 解剖記 music 音楽(主に和声)に関係する内容を扱っています。コードネーム(和音名)に関する内容はこちらに掲載しています。 コードネーム(和音)一覧 コード判別 - Easyコーダー Easy Sound Analyzer - 簡易音程分析アプリ ダウンロード 自作ソフトを掲載しています。 最近更新されたコンテンツ Tar (ファイルの結合・展開) - DOS/コマンドプロンプト コマンド一覧 2024-07-30Windows で利用できる Tar の全オプションを紹介しています。Tar はUnix/Linux系で一般的なアーカイバですが、Windo
バッチファイル内で、条件分岐の処理を行います。 構文 以下の7つうち1つ(4つ目以降は拡張構文)を使います。 if [not] errorlevel <number> <command-line> [else <command-line>] if [not] exist <file-name> <command-line> [else <command-line>] if [not] <string1>==<string2> <command-line> [else <command-line>] if /I [not] <string1>==<string2> <command-line> [else <command-line>] if [/I] [not] <string1> <operator> <string2> <command-line> [else <command-lin
ファイル/ディレクトリをコピーします。ファイルの複数コピーやディレクトリの一括コピーに対応しています。 使い方 XcopyはCopyコマンドと同様にファイルをコピーする機能を持ちますが、複数ファイルのコピーやディレクトリの一括コピーができるなど、Copyコマンドよりも高機能となっています。使い方としては、 xcopy /S /E C:\Foo N:\Bar\ のように、オプションを指定しつつ「コピー元」「コピー先」を指定することでコピーを行います(オプションは後ろに付けても問題ありません)。 Xcopyの特徴の1つに、Copyコマンドに比べてコピー操作を制御するオプションが豊富にあるという点があります。代表的なオプションに /Y : 強制的に上書きを行う /S : サブディレクトリもコピーする(空のディレクトリはコピーしない) /E : 空のディレクトリも含めてサブディレクトリもコピーする
このページでは、Windowsのレジストリの細かい部分(?)について今までに調べたことを書いています。このページは、随時更新されます。 このページではWindowsのレジストリについて扱っています。Windowsの重要な設定も含まれているため、レジストリに対する操作は慎重に行ってください。レジストリの操作にあまり慣れていないときは事前のバックアップを強く推奨します。また、不用意にいろいろなデータを削除するとWindowsが起動しなくなる原因となります。なお、このページで生じた問題の責任は負いかねます。 目次 このページでの記述方法について HKEY_CLASSES_ROOT HKEY_CURRENT_USER HKEY_LOCAL_MACHINE このページでの記述方法について レジストリの「キー」は、レジストリ エディタでは左側の項目、「値」は右側の項目にあるデータのことを指します。 レ
CdやXcopy、RobocopyなどMS-DOSやWindows・コマンドプロンプトで使える基本的なコマンドから応用コマンドまで100個以上のコマンドの使い方やオプションを一覧で掲載しています。 今月の人気ページ
MS-DOSやWindows・コマンドプロンプトで使える基本的なコマンドから応用コマンドまで100個以上のコマンドの使い方やオプションを一覧で掲載しています。 今月の人気ページ
[Windows NT 系] [バッチファイル] バッチファイルに指定された引数全体を用いる際に利用します(「%0」分は含まれません)。引数が2文字以上のスペースで区切られている場合も、スペースも含めてそのまま入ります。また、この変数はShiftの影響を受けません。 解説 環境変数は、現在のDOS環境(プロンプト含む)における一種の「設定」であり、プログラムによっては環境変数の値を読み込んで処理を行うものもあります(詳しくは「環境変数について」をご覧ください)。「%」文字を使うことで、この環境変数の値を使うことができます。 なお、現在の環境で定義されている環境変数の一覧を表示したり、環境変数の値を追加・変更・削除するときは、いずれの場合もSetコマンドを使用します。 % 文字の解釈 % で囲んだ文字列がコマンド及びバッチファイル内に存在すると、システム(コマンドインタープリター)はその文字
このページでは、DOMの要素における属性(attribute)の設定方法を紹介します。 [関連キーワード: getAttribute、setAttribute、removeAttribute、getAttributeNode、setAttributeNode、removeAttributeNode、attributes、getAttributeNS、setAttributeNS] DOMでは、要素(Element)だけが「属性」を持つことが出来ます。DOM4以降では、Elementインターフェイスに「attributes」プロパティーが定義されており、このプロパティー経由で属性のリストを得ることができます。なお、DOM3まではElementの継承元であるNodeにattributesプロパティーが定義されていますが、Element以外ではnullとなります。 attributesの中身は読
このページではWindowsのレジストリについて扱っています。Windowsの重要な設定も含まれているため、レジストリに対する操作は慎重に行ってください。レジストリの操作にあまり慣れていないときは事前のバックアップを強く推奨します。また、不用意にいろいろなデータを削除するとWindowsが起動しなくなる原因となります。なお、このページで生じた問題の責任は負いかねます。 目次 このページでの記述方法について HKEY_CLASSES_ROOT 使用上の補足 .extキー それ以外の通常のキー SystemFileAssociationsキー その他の特殊なキー 関連付け設定として設定可能なキー・値 HKEY_CURRENT_USER HKEY_LOCAL_MACHINE このキーには関連付け情報やCOM/OLEで利用されるクラス情報などが登録されています。主にシェルや複数のアプリケーションで
ところが、ただ単に実行位置を揃えただけではすぐエラーとなってしまいます。この原因はスタックの内容が親子で異なるためで、子プロセス側で実行位置だけを変更しても、その位置から実行するコードが親プロセスと同じ位置のスタックを読み込もうとしたとき、その値は未定義であり、エラーが起きるのも目に見えています。(スタックについての説明は別ページに設けました。) さらに、同じプログラムを最初から起動しても、同じ位置で止めたときのスタック位置は異なる場合があります。すなわち、プログラムを実行するときはいつも同じスタックアドレスで開始するとは限らない、ということです。 そこで、少々強引ですがスタックもメモリブロックであるため、自分でスタックを用意してしまいます。 スタック メモリブロックは、サイズが大きくなるのとアドレスを揃えるのを楽にするため、VirtualAlloc 関数で割り当てます。メモリブロックのサ
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