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大そうじへの備え
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Googleが提供している写真編集アプリ「Snapseed」を使って、一眼レフで撮った写真を編集してみた。 スマートフォンで直感的かつ簡単に写真をそれっぽく編集できるので、手軽に撮ったスナップ写真なんかを修正するにはとても使い勝手が良い。アプリの内容や使い方はググればすぐに出てくるだろうから、この記事では割愛する。 今回は、僕が昨年ハワイで撮った写真を「Snapseed」で編集してみたので、何枚か紹介したい。 ちなみに、編集前の写真の何枚かは、過去の記事にアップしているので、見比べてみるとさらに良さが分かると思う。 www.overwrite-save.com
1. 他人のために仕事をしたか 人間は利己的な生き物であり、無意識に生活していると自然と「自分のため」に仕事をするようになる。 仕事の目的が「自分が評価されるため」「自分にとって有利になるように」等、利己的、保身的な方向になった瞬間、仕事の本質的価値はグッと下がってしまう。そして、優秀な上司は、それを一瞬にして見破る。 仕事は、「エンドユーザのため」であり、「周囲の同僚や上司、取引先のため」である。自分の周りの人にとって、一番役に立つ仕事をしようと思ったら時には自分にとって不利で犠牲的な選択をしなければならないこともある。しかし、その判断に基づく仕事こそ、最も価値のある仕事なのだ。 2. 他人を変えようとせず、まず自分が変わったか 人間は弱い生き物なので、まず人を指摘して変えようとしてしまう。 自分と相手にとって否の割合が五分五分の場合なら、何とか自分を改めようと思えるかもしれないが、相手
超コスパ最強ヘッドホン「SHURE SE112」 約5,000円で有名なSHUREの驚くべき音環境を手に入れることができる。 数万円するヘッドホンと比較しても決して劣ることのない音質だ。iPhone等のスマホに保管している音質の音源(ハイレゾでないもの)であれば、SHURE112以上の金額を出しても変わらないと感じる。それくらい、出来が良く、コスパが高い。 www.overwrite-save.com 毎日手作りヨーグルト「ヨーグルトファクトリー」 R-1ヨーグルトは身体にも良く、インフルエンザにさえ罹りにくくなるという噂もあるヨーグルトだ。 しかし、1本130円程度するため毎日飲もうとするとそれなりの出費になってしまう。 そんな悩みを一発で解決するのが「ヨーグルトファクトリー」だ。1リットルの牛乳パックに、R-1ヨーグルトを1本投入し、「ヨーグルトファクトリー」にセットすれば、8時間後に
あなたの周りに、1人は発想力に長けている人がいるはずだ。 例えば、難局を一気に打開するアイデアを提案したり、みんなが飛びつくようなキャッチコピーを思いついたり、新しいビジネスアイデアで起業したりする。 身近な人でなくとも、面白い映画を撮ったり、小説を書いたり、写真を撮ったりする著名人も、たった1人の斬新なアイデアから創作物は生まれている。 こういった人たちを真似しようと思っても、実はかなり難しい。 世の中には、「奇をてらった発想をすること」「ゲームのように楽しめ」等と色々なアイデア発想術を書いている記事や書籍を見かけるが、書かれていることを真似できるようなら苦労しない。(真似できないような漠然とした方法が書かれているばかりだ) しかし、アイデアを発想できる人は、ほとんどの場合において特別な人ではない。 アイデアを発想する土台があり、アウトプットすることが得意なだけなのだ。逆に言えば、アイデ
「消費」するということ 世の中の大多数の人は「消費」することで生活している。 消費というのは具体的に、次のような行動だ。 美味しいものを食べる。 映画を観る。 音楽を聴く。好きなアーティストのライブを観にいく。 本を読む。 旅行をする。 お酒を飲む。 スポーツをする。 つまり、「自分の外」から「自分」へ向かう方向の行動は「消費」となる。 消費行動は、自分の欲を満たすために行うものであるので、消費をして自分の欲が満たされたら目的達成となり、行動は完了する。 「消費」は自分のための行動であるので、「消費」行動から対価は発生しない。(お金を稼ぐことはできない) 「生産」するということ 一方、「生産」することは、「自分」から「自分の外」へ向かう行動のことだ。 例えば、次のような行動をいう。 ブログを書き、公開する。 動画をユーチューブで公開する。 自分の得意分野に関する本を執筆する。 音楽を作り、
今年(2017年)の1月1日にブログを開設し、早10ヶ月が経過した。 このブログでは、ビジネスや生活で役に立ちそうなTIPSや、仕事に対する僕なりの考察記事を中心に、僕の興味のある音楽や本のレビュー等を書いてきた。 記事の中には、共感を得られた記事もあれば、全く見向きもされなかった記事もある。読み手の立場に立って記事を書いても、なかなか思うように注目されないというのは非常に勉強になっている。 ブログを開設した当初は「とりあえず何とか100記事を目指そう」という目標で始めた。 ブログのアクセスが期待できるのは「100記事から」というエントリーを多く目にしたし、100記事を達成するには少なからず努力する必要がありそうだったため、自分にとって少しストレッチの効いた目標を課してみたつもりだ。 そしてこの記事でようやく100記事達成となる。 これで、ひとまずの目標が達成できた。 ここで、過去の記事や
ビジネスの場では、説明を求められる機会が多い。 特に話し方で差がつく場面は、準備のない状況でいきなり説明を求められる時だ。 こういった時に、聞き手にとって分かりやすい説明をできる人は尊敬できるし、周囲からの信頼を勝ち取る。 僕は、話をするのが得意だとずっと思っていたのだが、ビジネスで色んな人の説明を聞く度に自分の説明力はまだまだ低いなということを実感した。 そこで、筋道を立てて話をするのが得意な人と不得意の人は、一体何が違うのかを考えた。 持って生まれた才能で説明上手な人はいるが、才能がない僕のような人間でもある程度の訓練である程度まで上達することができることが分かった。 今日は、説明上手になるための具体的な方法について書いていく。 なぜ説明が下手なのか まず、何かを説明しようとした時、いくつか関連するキーワードが頭に浮かんでくる。 説明しようとする目的、経緯、関連する話題、分かり易くする
僕は音楽が好きで、よく聴いている。 あまりジャンルにはこだわらずに聴いているのだが、聴く時間の長さで言うとジャズと洋楽(特にジャズ、ロック、ヒップホップ)が多い。 今までに色々なヘッドホンを試しているが、SHUREは一番有名なSE215を一時使っていた。 SE215は、遮音性に優れていたので音楽に没頭するにはとても優れたヘッドホンだ。 僕のSE215は4~5年前に無くしてしまい、それ以降は別のヘッドホンを使っていたので実に4~5年ぶりとなるSHUREのヘッドホン。 最初はSE215か、もう一つ上のグレードのSE315を購入しようかと思ったが、ふと店頭で目に入ったのが「SE112」だ。 SE112は実売価格で約5,000円とヘッドホンの中では低価格な部類に入るのだが、SHUREがこの価格帯のヘッドホンを発売するのは始めてであることから、「実は相当の自信があるのだろう」と感じた。 こうした経緯
敬語はビジネスにおいて様々なシーンで用いられる。 日本語であるため正しく使うというのは大前提なのだが、日本語の難しさから間違って使っているケースがとても多い。 敬語の使い方を知っている人から見ると、誤った敬語を使っている時点でビジネス上の信頼を失ってしまう。逆に、正確に敬語を使っていると、信頼が上がる。 間違って使われている敬語はかなり多くあるのだが、今日はその中でも普段から使用する機会の多いビジネス敬語のから7つを厳選して紹介する。 今回紹介する間違いを訂正するだけで、敬語の間違いは目立たなくなっているはずだ。 1. 役職+様 メールでやり取りをする場合、文頭に相手の宛名を書く。 この時によく見られるのが「役職+様」という二重敬称だ。 ○○部長様、○○課長様、と書くと丁寧に写るのかもしれないが、正しくは「○○部長」「○○課長」と役職のみとする。 どうしても「様」を使いたい場合は、「○○株
僕は、個人の発信力というものを信頼しているので、個人ブログをよく読む。 スポンサーついていたり、マニュアル通りの記事を書いたりする企業ブログよりも、個人ブログの方がよほど参考になることが多い。 特に、モノを買おうとした場合、企業ブログが取り扱うモノはスポンサー優先で客観性が無いし、悪く評価することはない。一方で、個人ブログであれば失敗談含めて、感想が正直に書かれている。 このように個人ブログ(個人が発信する情報)というのは、いつの時代でも価値を失わないものだと思っている。 一方で、個人ブログを全面的に信頼しているかと言われればそうではない。参考にならないブログも多くある。そのため、日頃から多くのブログを読むようにしている。 そうすると、明らかにアクセスが集まらないであろう駄目ブログに頻繁に出会う。(むしろ、有用なブログよりも駄目ブログの方が多いのだが) 今日は、僕が今までに見た駄目ブログを
Hi-STANDARDの思い出 Hi-STANDARDを始めて知ったのは、僕が高校に入学した頃だ。 友達の家で「GROWING UP」(2ndアルバム)というアルバムを聴いて衝撃を受けた。バイト代を手に持ち、「GROWING UP」のアルバムと、既に発売されていた「LAST OF SUNNY DAY」(1stアルバム)を買いに出掛けた。 そうこうしている内に、「ANGRY FIST」(3rdアルバム)というが発売された。僕が高校3年生になった春だったのだが、当時バンド活動に明け暮れていた僕は、Hi-STANDARDのギタリスト横山健が引くリフやソロを耳コピして一日中ギターを弾いていた。バンドでも全曲Hi-STANDARDカバーでライブをしたり、もちろんHi-STANDARD本人のライブにも何度か聴きに行ったりした。 高校を卒業した年には、「MAKING THE ROAD」(4thアルバム)
無能であるにも関わらず、有能であるかのうように立ち振る舞う人は、世の中に大勢いる。 しかし、優秀な経営ボードや上司等のエースクラスのディシジョンメーカーから見ると、相手の本質を一瞬で見抜いてしまう。 そのため、自分の実力以上に自分をアピールしても意味がない。そればかりか、かえって「実力もないのに虚勢を張って」と映ってしまい、自分の評価を落とすことにさえなってしまう。 自分の実力を、実力通りに相手に伝えることを心掛けることが必要なのだが、そのためには「無能な人」の特徴的な振る舞いを知っておくことも、一助になるかもしれない。 今日は、「優秀に振舞っているが、本当は無能な人」(以下、無能な人)に共通する特徴を紹介していく。 発言が薄っぺらい 役職が上位になればなるほど、意思決定一つ一つの重要度も大きくなってくるし、意思決定の数自体も増えてくる。そうなると必然的に「生産性」を求めるようになる訳で、
RED WINGとは 1905年、創業者であるチャールズ・ベックマンが「RED WING SHOE COMPANY」を設立。 「本当にいい靴を売りたい」という信念を一貫して堅持し、創業以来アメリカのミネソタ州レッドウイングシティに本社を置き、MADE in U.S.Aにこだわり続けている。 RED WINGが発売している各モデル(後述)を見れば分かる通り、労働者に向けたワークブーツメーカーである。 RED WINGの魅力 RED WINGと言えばこのソールと言われるほど有名な「トラクショントレッドソール」は、1952年、アイリッシュセッターに初めて採用された。 クレープソールとも呼ばれるこのトラクショントレッドソールは、軽量であることに加えて足音が立ちにくいという特性を持ち、狩猟を目的としたハンティングブーツとして最適だった。 このトラクショントレッドソールは、現在ではRED WINGブー
ドラゴンクエスト11 このゲームの主要ターゲットは、間違いなく30~40代、かつてファミコンでドラゴンクエストに熱中した世代だ。 簡単に表現すれば、「今までのドラゴンクエストを全部乗せました」という作り込み。 キャラや装備もかつてのドラゴンクエストを想起させるデザインになっており、僕のプレイした3DS版にはドラゴンクエスト1~10までの実際の街やダンジョン(当時のグラフィックを再現)にワープして謎解きをするというミニゲーム付き。 エンディングでも、過去のドラゴンクエストの勇者を思わせるシーンがチラつく等、堀井雄二、鳥山明、すぎやまこういちの集大成を作り上げたという大作になっている。 ドラゴンクエストと対をなすRPGとして取り上げられるファイナルファンタジーだが、ファイナルファンタジーはリアル路線へ向かっていったことと、制作陣が変わったことによって当時のファイナルファンタジーっぽさが、かなり
デニムの良さは新品の状態ではなく、自分専用に育てていく過程にあると思う。 まっさらなデニムよりも、年季の入った色落ち、身体にあったサイズ、シワのクセがあるデニムの方が断然かっこいい。 新品のデニムには、製造の過程で繊維を安定させるために「糊」が付いている。 この「糊」は製造過程では必要なものだが、履く場合には必要ない。この糊をきれいに落とすことで、より自分に合ったデニムへ育てていくことができる。(糊が付いたままだと、シワが強く付いてしまったまま固まってしまい、色落ちが変に強く出てしまう) さらに、デニムは洗うことでサイズが1インチ程小さくなる。サイズが縮小する率が一番大きいのが「一回目の洗い」であり、最初からサイズを小さく縮小させておくことは大切な工程なのだ。たくさん履いて色落ちした頃にようやく洗って縮ませた時に、色落ちした場所(例えばひざ)がズレてしまっていたとなっては、元も子もない。
革靴の手入れで一番重要なことは、履いた都度行うブラッシングだ。(できれば、シューツリーを入れて型崩れを防ぎ、乾燥もさせる) ブラッシングによって、汚れを落とすだけでなく、革本来のツヤを出すことができる。 ブラッシングの手入れについては、過去に記事を掲載しているので参照頂きたい。 www.overwrite-save.com 周りを見てみると、意外と手入れの手順を知らない人が多い。 気が向いたら、たまにクリームを塗るというだけの手入れをしている人もいるが、これではほとんど手入れの意味がない。クリームを塗る際にもきちんとした手順を踏む必要があるし、その前提として革靴を履いた時には毎回ブラッシングによる手入れをすることが重要だ。 今回は、クリームを使った革靴の基本的なメンテナンス方法を紹介していくので参考にして頂きたい。 (週に2~3回履く革靴の場合、今回紹介するメンテナンスの頻度は、月に1度か
つい先日、レザーソール(靴底がゴムではなく革製)の革靴を購入した。自分にとっては、とても高価な買い物であったが、長く大切に使っていこうという決心で手に入れた。(恐らく、安く低品質な革靴よりも、多少高価であってもしっかりとした革靴を手入れする方が、長期的にはコストも安いのではないかと思っている) 革靴は大切に使うと何年も履くことができる。 長く大切に使うことで、革も馴染み、艶も出てきて、形も自分の足にフィットしてくる。 本来、革靴は短期間で買い換えるものではなく、何年も何年も長く使うものなのだ。 ところが、実際に自分の周りを見てみると、革靴を毎年のように買い換える人も多い。 手入れが行き届かずに傷だらけになり、結局は修理に出すよりも買い換えた方が早いという決断なのだろう。 しかし、しっかりと手入れをすることで何年も何年も使い続けることができる。だからこそ、少しでも良い革を使った靴が欲しくなっ
プレゼンや話し方に関する本は、何冊も読んだ。 そのほとんどは、ありきたりの内容であり心に留まることもなかったのだが、今回紹介する「成功する人の話し方」は、未だに現役の本として本棚に残っている。 何か重要なプレゼンを控えている時、ふとこの「成功する人の話し方」を手に取り、プレゼンのイメージをする。 同じ内容であっても、話し方一つで相手への伝わり方は大きく変わる。重要なことを重要であると思わせるには(あるいは、重要なことをどうでもよいことだと思わせないためには)、プレゼンターの「話し方」はとても大切な要因なのだ。 著者ビル・マクゴーワンとは 本書の著者であるビル・マクゴーワンは、アメリカのエミー賞(テレビ版グラミー賞のようなもの)を2度も受賞した記者であったが、プレゼンコーチへと転身。 今では、GEのジャック・ウェルチやフェイスブックのシェリル・サンドバーグ(リーン・インの著者)を初め、インテ
ある統計によると、ブログの8割以上は1年以上継続されないそうだ。 その原因の多くは「ネタ切れ」であるらしい。 日記のような内容をひたすら綴るだけのブログであればネタ切れになることはないのだろうが、有名人でもない限り普通の日記がアクセスを集めるのは難しい。(知らない一般人がどこのカフェに行ったのかなんて、興味がないはずだ) アクセスを集めたい人にとっては、多くの人が興味を持ちそうなネタを探さなければならないのだが、そのネタ探しがなかなか難しいという人が多いのではないだろうか。 今日は、ブログのネタを生み出すための、とても簡単でシンプルなたった2つの方法について紹介したい。 自分の検索履歴はネタ宝庫 アクセスを集めるブログは、検索エンジンからの流入が多い。 ということは「検索する側」の気持ちになれば、自然とネタが見えてくることになるだろうことは想像に難しくない。 さて、あなた自身の日常の行動を
読書感想文【アイネクライネナハトムジーク(著:伊坂幸太郎)】 僕は伊坂幸太郎という小説家が好きで、ほとんど全部の小説を読んでいる。 先日書店に立ち寄った際、彼の著書である「アイネクライネナハトムジーク」という小説が文庫化されているのを見つけた。 この本は、僕が伊坂作品の文庫版をほとんど読了し次の作品を欲していた頃、ハードカバーで販売されていた小説だ。 最初に手にしたのは、おそらく今から2~3年前だったと思うが、今回文庫化されていたのを見つけたのをきっかけに本棚から当時のハードカバーを引っ張り出して、再び読んだ。 そもそも、「アイネクライネナハトムジーク」とは、モーツアルトが作曲した楽曲のタイトルであり、「アイネ(ある)クライネ(小さな)ナハト(夜の)ムジーク(曲)」という意味だそうだ。(曲の日本語名は「小夜曲」) 伊坂作品は、特殊能力や殺人等のテーマを割とエンターテイメントなタッチで表現さ
あなたは普段、どのようなノートを使っているだろうか。 スマートフォンで何でも管理できる時代に「手帳」を使うことはお勧めしないが、「アナログのメモ」が有用であることはとても多い。 図を描き、文字を書き、色を変え、過去のメモを振り返る。 この自由度は、デジタルではまだまだ難しい。 僕は、スケジュール管理やtodo管理等のいわゆる手帳的な機能は全てスマートフォンで済ませている。 しかし、アナログのメモ帳として2冊のノートを使っている。 1冊は、Mnemosyne(ニーモシネ)というノートパッドで、1枚1枚を切り取ることができるノートだ。RODIAと似たコンセプトだが、日本製ということもあって作りが丁寧で書き味が良く、RODIAよりも安価であることから気に入って使っている。 A5サイズのノートパッドを常にデスクにおいている。 マルマン ノートパッド&PUホルダー ニーモシネ A5 方眼罫 HN18
フィンテックの流行もあり、ここ最近スタートアップによる活躍を耳にする機会も多い。 特に創業期には資金調達が非常に重要になってくるのだが、スタートアップの資金調達でよく「シード」「シリーズA」「シリーズB」「シリーズC」といった単語を耳にする。 スタートアップによるピッチでも「シリーズBで5億円の資金調達を実現しました」等のコメントで自社を紹介しているケースも多い。 これは、元々シリコンバレーで使われていたようだが、実は明確な定義はない。 しかし、「スタートアップのどのフェーズに対する投資か」を感覚的に認識するには便利な単語であるとも思う。 そこで今日は、株式による資金調達のラウンド(シード、シリーズA~C)について、その概要を説明する。 シリーズシード フェーズ シードを和訳すると「種」であるが、その訳通りサービスやプロダクトがリリースされる前の段階にいるフェーズだ。シードフェーズの企業は
人工知能(AI)の話題になると、テクノロジーの話よりも仕事の話になることが多い。 このブログでも過去にいくつかAIに関する記事を投稿しているが、今回はWikipediaの「職業一覧」から、いくつか職業をピックアップしてAIによる代替の可能性について考察していく。 AIにより無くなる(代替される)職業 タクシー・トラック運転手 自動運転の技術はすでに確立されているし、近い将来に実用化するだろう。 実用化されると、一般消費者よりも先に物流で使われることが予想される。となるとタクシーやトラックの運転手は、数ある職業の中でも一番早く代替が起こる分野だろうし、現実的だと思う。 自動運転が実用化すれば、職業だけでなく業界地図もガラッと変わるはずだ。 例えば、Amazonは自社物流を強化し、自動運転による24時間配送をするだろう。人件費もかからず低コストで効率的に運用することができる。こうなると現状では
AIの話題になると、脅威論と賛成論が出てくる。 AIに対して脅威論を唱える人の中には、宇宙物理学者スティーヴン・ホーキング博士やペイパルの共同創業者イーロン・マスクが有名だ。 一方、FacebookのザッカーバーグCEOは賛成論者で、ポジティブな見方を示している。 AI脅威論を唱える人の言い分の一つとして、「AIのテクノロジーが複雑過ぎるので、結論までのプロセスを説明できない」ということにあるようだ。さらに、現在も尚テクノロジーとして急成長しており、間もなく人間の能力をはるかに上回り、気付けば人間の手に負えない状態になってしまう、という意見もある。 果たして、高度の発達した人工知能によって人類が支配される、という映画のような世界が本当にやってくるのだろうか。 今日は、人工知能の暴走と言われニュースとなった事例を紹介していきたい。 FacebookのAI「Bob」と「Alice」 2017年
今までauを使っていたのだが、最近話題のMVNO業者を調べていく内に大手キャリアで契約している理由も見当たらず、今回LINEモバイルへMNPした。 今回は、LINEモバイルへMNPした理由と、実際のLINEモバイルの使用感についてレビューする。 LINEモバイルへMNPした理由 毎月の携帯代がとにかく安くなる LINEモバイルの毎月携帯代は「2,220円」だ。 これは毎月5GB使用できる上に、LINE、Facebook、Twitter、Instagramで利用する通信料はカウントされない。 今までauでは、基本料金1,700円、LTE NET300円、データ定額5GB5,000円で合計7,000円かかっていた。 auでは7月から「ピタットプラン」という新料金体系を発表したが、5GB使うと5,980円だ。 ビッグニュースキャンペーンで1年間1,000割引、スマートバリューで永年1,000割引
「仕事がイマイチな人」には2種類のパターンがある。 一生懸命頑張る人と、一生懸命頑張らない人だ。 一生懸命頑張らない人は全くもって問題外なのだが、一生懸命頑張っているのに仕事がイマイチという人は残念ながら結構存在するものだ。 僕は今までに多くの人を見てきたが、「一生懸命頑張っているのに仕事がイマイチ」な人に共通していることがある。 それは、「仕事のゴールが見えていない」ということだ。 今日は、一生懸命なのに仕事がイマイチで悩んでいる人は一体どうすれば良いのか、その原因と処方箋について紹介していきたい。 まず仕事が目の前に振ってきたら、考えるべきことがある。 この仕事は何のためか。 この仕事によって、後工程の人(レポート先やクライアント等)は何をするのか。 これらは、いわゆる「仕事の目的」の確認である。なぜ仕事の目的を確認する必要があるのかは敢えて言うまでもないかもしれないが、「目的を理解し
WARPとは 株式会社Sports AIが7月27日にAIによるサッカー戦況予測サービス「WARP」をローンチした。 従来であれば「過去の試合結果から確率を算出する」という方法が採用されがちであるが、この戦況予測で使用されている「WARP_AI」は、Jリーグの各選手データ、スタッツデータ、トラッキングデータ、さらにはサッカー誌「EL GOLAZO」の取材情報を反映した22人のソフトウェアロボット(AI)が、10分間の試合を100回対戦することで試合を予測する。 つまり、次節の試合を再現することでシミュレーションしているのだ。 利用料金も分かりやすく、レギュラー会員は6試合分のチケットを324円、10試合分を540円、20試合分を1080円で購入して利用する。 僕は、全ての試合結果を見ることが出来る月額会員に登録した。月額料金は540円。 しかも、楽天totoと連携しているので、予想結果から
仕事ができる人と、仕事ができない人がいる。 以前、このブログでも「仕事ができる人と仕事ができない人の14の決定的な違い」という記事を書いたが、この記事はあくまでも結果的に見えている違いについてまとめただけであり、「どうすれば仕事ができるようになるのか」については触れていない。 www.overwrite-save.com そこで今日は、「仕事ができる人」になるための考え方と、具体的な実践方法について、質と量の観点から僕なりの考えをまとめてみたので紹介する。 仕事の質を上げる 仕事の全体像を把握する 今取り組んでいる目の前の仕事は、プロセス全体で考えるとどの工程だろうか。 一番上流の工程はどこの部署で、どんなことをやっているのか。 自分の後工程はどの部署に流れて、どのように処理されていくのか。 最終的に、どのような形でプロセスが完了するのか。 全体が見えていないと、自分の仕事の最適な形を理解
コンテンツがほとんど同じであるにも関わらず、人気に圧倒的な差が開くことがある。 道理で考えれば、コンテンツの品質が同じであれば、結果的に同じ程度の人気が出るはずなのだが、実際にはそうなっていないことがほとんどだ。 例えばブログ一つとっても同じことが言える。 何となく同じようなことを書いていても、人気のあるブログとそうでないブログが存在する。 このような場合、「JTBD(Jobs To Be Done)理論」で考えると解決する場合がある。 今日は、JTBD理論の概要と効果、解決方法について紹介するので、コンテンツ作りに行き詰った時の参考になれば嬉しい。 JTBD理論とは まず最初に、一つのエピソードを紹介したい。 あるファストフード企業がミルクシェイクの売上を改善したいと思った。 ミルクシェイクの購入者属性を整理し、同一の属性を持つ人を対象に、重めがいいか軽めがいいか、フルーツ味かチョコレー
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