2017年5月10日(水) 12時23分45秒 [Web関連] ローマ字で使う横棒(長音記号マクロン)を加えた英字を表示する方法 長音(伸ばす音)が含まれる日本語の単語をローマ字で表記する際には、母音を示す「a,A」「i,I」「u,U」「e,E」「o,O」のアルファベットの上に横棒を加えて、「ā,Ā」「ī,Ī」「ū,Ū」「ē,Ē」「ō,Ō」のように表記します。 例えば「交番」なら「KŌBAN」、「九州」なら「KYŪSYŪ」のような感じです。 この英字の上に載せる横棒のことは「マクロン(MACRON)」と呼びます。 このような横棒(長音記号/マクロン)を付加した英字をウェブ上に表示したい場合には、以下の3通りの方法があります。 ①Unicodeで定義されているマクロン付き英字をそのまま記述する。 ②マクロン付き英字を表す文字実体参照を記述する。 ③長音記号(マクロン)を合