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今年の「かわいい」
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日本テレビ系人気長寿バラエティー番組「行列のできる相談所」(日曜午後9時)が25年3月で終了することが11日、分かった。 高視聴率を長年維持し続けてきた同局日曜ゴールデン帯(午後7時~10時)看板番組のひとつで、MC芸人と弁護士、人気タレントらのかけ合いや法律番組の枠にとらわれない企画などで人気に。多くの視聴者を魅了してきたが、近年は視聴率も一時の勢いを維持するには至らず、新たな基盤構成の流れもあり、幕を下ろすこととなった。 約23年間続いた「行列」がついに終わる。番組は特番を経て、「行列のできる法律相談所」として02年4月にレギュラー放送を開始。不倫や損害賠償請求などの法律問題を再現ドラマで紹介し、弁護士の見解を聞いたMC役の初代所長・島田紳助さんとタレントたちの愉快なかけ合いで人気を博した。視聴率は00年代では高水準の20%超えの回もあり、同じく人気番組の午後7時台「ザ!鉄腕!DASH
現役ドラフトにより、2年続けて3人のドラフト1位選手が移籍する。 ドラ1でも伸び悩んでいれば環境を変えてあげようという球団の親心か。あるいは人気選手を出して、より上の指名順を狙う思惑か。どちらにせよ、制度が浸透してきた。今回は開催3年目で初めて2巡目指名も成立。日本ハム鈴木健矢投手(26)が広島に移籍する。その結果、広島は支配下選手の数が1増、日本ハムは1減となる。日本ハムは“取られ損”の形となったが、なぜ、このようなことが起きたのか? 改善点は? NPB担当記者が解説する。 ◇ ◇ ◇ 2巡目指名は1巡目終了後、希望球団が複数あれば行われる。過去2回でも希望球団はあったが、指名は成立しなかった。2巡目指名の流れは、こうだ。 (1)参加希望球団が出そろったら、各球団は改めて参加するか確認を取られる。他球団の参加状況などから「やっぱりやめます」もOK。 (2)確認の順番は、1巡目の実
女優中山美穂さんが6日、都内の自宅で死亡していたことが分かった。54歳。6日に自宅の浴槽で倒れている様子を発見した関係者が119番通報。正午過ぎに死亡が確認された。 6日は大阪でクリスマス公演を行う予定だった。関係者によると、中山さんはこの日午前7時までに、仕事の打ち合わせをLINE(ライン)でやりとりをしていたが、午前9時に乗る予定だった新幹線のホームに姿を見せず、その後連絡が取れなくなった。 その後、事務所の職員が中山さんの自宅を訪れたところ、浴槽内で溺れているような状況でいたのを発見した。 中山さんのホームページは、この日、「【重要】12月6日(金)『Miho Nakayama Christmas Concert 2024 in Billboard Live』公演中止のお知らせ」と題して更新。体調不良でコンサートを中止することを発表した。 「ご来場を楽しみにお待ちいただいていたお客様
兵庫県知事選で再選された斎藤元彦知事をめぐり、11月30日放送のTBS系「報道特集」では知事の選挙戦の内幕や疑惑をあらためて追及した。司会の村瀬健介キャスターは、知事の疑惑を告発した後に亡くなった元県民局長に対する公益通報者保護について、斎藤知事から「人ごとのような回答しかありませんでした」と、強く批判した。 番組では、SNSでの支持拡大を背景に再選された斎藤知事の選挙戦や、公益通報の問題点を特集した。選挙戦では、NHKから国民を守る党の立花孝志党首が、自身の当選は目指さず斎藤氏をサポートする異例の展開となったことを紹介。「立花氏は『斎藤氏ははめられた』などと自身の考えを繰り返した」などと伝えた。 また選挙戦中、斎藤知事の支持者が集まったLINEグループに登録したという女性を取材。登録時は「『チームさいとう』公式LINE」のタイトルだったという。女性によると、LINEグループでは、ボランテ
バスケットボールBリーグ1部(B1)千葉ジェッツの渡辺雄太(30)が、日本協会へ不信感を示している八村塁(26=レイカーズ)の件について自ら言及した。 28日、都内で「りそなグループ B.LEAGUE ALL-STAR GAME WEEKEND 2025 IN FUNABASHI」へ向けた会見に出席後、自ら報道陣へ説明の場を設定。記者からの質問には応じない形式で、問題のきっかけ、自身の見解、八村と日本代表のトム・ホーバス監督への思いなどを15分30秒にわたって口にした。 異例ともいえる取材対応で語った言葉(全文)は以下の通り。 ◇ ◇ ◇ 塁がいろいろな発言をして、それが変な方向へいってしまっています。臆測が臆測を呼んで、事実とは異なることが報道されてしまっています。個が攻撃されることもあると感じていて。僕はNBAでやってきて、Bリーグに帰ってきて、日本代表でやってきた身として、客
人気ユーチューバーのヒカル(33)が26日までにYouTubeチャンネルを更新。活動休止中のダウンタウン松本人志(61)に対する思いを語った。 ヒカルは今回、お笑いコンビ、インパルスの堤下敦とコラボ。堤下が憧れの先輩芸人である松本にまつわるエピソードを披露し「何をしてもかっこいい。あの人に憧れない人はいないんじゃないかな」「人間的にレベルが全然違うんですよ。あの人になりたい人ばっかりじゃないですか? 世の中は」と熱弁すると、芸人をリスペクトするヒカルも「お笑い芸人がカッコいいっていう文化を根付かせた筆頭ですよね」と同調した。 その松本が昨年末に「週刊文春」に性的行為強要疑惑を報じられ、現在も活動休止を続けていることに「松本さんみたいな人がいなくなるって、本当に悲劇じゃないですか? 僕からしたら、こんなことぐらいであんな日本の宝をなぜ封じ込めるんだろうっていう違和感しかない」とヒカル。「松本
中大法科大学院教授で弁護士の野村修也氏(62)が26日、X(旧ツイッター)を更新。兵庫県知事選で再選されたばかりの斎藤元彦知事(47)に「公職選挙法違反疑惑」が浮上している問題について言及した。 「斎藤知事のPR会社社長への支払問題について。選挙前の立候補準備行為(立候補のための情勢分析やポスター・ウエブ等といった公選法上使用が認められている文書図画の事前制作など)に対価を支払うことは適法」とした上で「支払われた70万円は立候補準備行為の対価として常識的な金額なので、選挙期間中の選挙運動の対価を先払いしていたとは認定できず、運動員に対する買収問題は生じない」との見解を示した。 そして「理論上は、事前収賄(当選した暁に仕事を発注する等の約束の下で、無償の役務提供が行われていた事案)が成立する余地はあるが、これまでに出てきている事実関係からそれを疑うのは、悪意に満ちた臆測の域を出ないだろう」と
兵庫県の斎藤元彦知事(47)は25日、東京都内で開かれた全国知事会議後、報道陣の取材に応じ、知事選の広報やSNS戦略をめぐり公職選挙法に抵触する疑惑が出ていることについて、明確に否定した。 斎藤知事をめぐっては、兵庫県内のPR会社の経営者がSNSに投稿した記事で、斎藤氏の陣営で「広報全般を任せていただいていた立場として、まとめを残しておきたいと思います」と記し、プロフィル写真の撮影の様子や、X(旧ツイッター)の公式応援アカウントの立ち上げや運用などを手がけたことなどを明かし、公選法違反の疑いがあるとして騒動化していた。 ◇ ◇ ◇ ▼斎藤知事の主な一問一答 -SNS全般を任せて、広報のお金を払っていたのか 斎藤知事 今回の件について、公職選挙法違反になるようなことは私はない、と認識しております。ポスターの制作などを依頼したという事実がございます。 -経営者に対し斎藤氏側が認めたという事
タレントの生稲晃子外務政務官(56)が24日、新潟県佐渡市の世界文化遺産「佐渡島(さど)の金山」で開催された、朝鮮半島出身者を含む労働者の追悼式に政府代表で出席したことに対し、韓国は生稲氏が過去に靖国神社を参拝したとして、政府代表の派遣を見送った。 韓国メディアからも、日本政府や生稲氏に対し激しい反発の声があがる一方、林芳正官房長官は、生稲氏の参院議員就任後の靖国参拝を否定した。 韓国の聯合ニュースは25日「軍艦島に続き、またも日本にだまされた」の痛烈なタイトルで、日本の対応を批判。「靖国神社を参拝した人(生稲氏)が参加し、(韓国の)遺族が参加を拒否した。半分だけの行事になった」とも伝えた。 またテレビ局のJTBCは25日「強制性が抜けた追悼式…ユネスコに告発」の見出しで「朝鮮人が強制労働させられたが、生稲氏は追悼文に『強制性』に関する言及がなかった。韓国の大学教授は『佐渡鉱山の全体的な歴
元衆院議員の金子恵美氏(46)が24日、フジテレビ系「Mr.サンデー」(日曜午後10時)に生出演し、斎藤元彦知事(47)が再選された兵庫県知事選での広報やSNS戦略をめぐり、公職選挙法に抵触する可能性が浮上している問題についてコメントした。 番組では、兵庫県内のPR会社の経営者がネットに、斎藤陣営の選挙広報の業務全般を請け負ったとして、運用などの詳細にアップしたことが問題の発端となったことを紹介。司会の宮根誠司は「よく選挙プランナーなんていう人がいるなんて聞くじゃないですか?実際選挙の時にそういう人達が動いているという認識があったんですけど違うんですか?」と質問を投げかけた。金子氏は「選挙プランナーの方だったりPR会社の方が関わっていることがあったとしても、黒子に徹しているという風に思うので、そうした方々が表に出るということはまず驚きましたし、また候補者からすれば、選挙戦戦略とか戦術という
元鳥取県知事の片山善博氏(73)が24日、フジテレビ系「ワイドナショー」(日曜午前10時)に生出演。兵庫県知事選に勝利した斎藤元彦氏(47)についてコメントした。 片山氏は「最初は勝負にならないだろうと思ったんですね」と斎藤氏の再選の道筋は見当たらなかったとしつつ「ところが告示になって、顔ぶれ(斎藤氏を含めて7人が出馬)を見るとですね、失礼ですけど、本命が見当たらなかった」と話した。 MC東野幸治(57)が対立候補と見なされ、2位で敗退した元尼崎市長の稲村和美氏(52)について言及すると、片山氏は「県議会の構成をみると圧倒的に自民党が多い。自民党は候補を出さなかった、出せなかった。稲村さんは市長をされていた。22の県内の市長が支持を表明されたけど、駆け込みなんですよ。心情的に違うとか、距離感があった。否定的な人も大勢いた」と指摘。「ただ、このままいくと斎藤さんが返り咲きそうだ、これはマズい
角界のご意見番だった元横綱北の富士氏が逝った。NHK相撲解説者の竹沢勝昭氏が亡くなっていたことが20日、分かった。82歳だった。関係者によると秋場所後に体調を崩して、入院していた。12月に都内の八角部屋でお別れ会が開かれる予定。名門出羽ノ海一門を破門されたが、70年初場所後に52代横綱に昇進して通算10度優勝。引退後は千代の富士、北勝海(現八角理事長)の両横綱らを育てた。協会幹部として期待されたが早期退職で解説者に転身し、歯に衣(きぬ)着せぬ論評で人気があった。現役時代も派手な行動で再三話題となり、逸話に事欠かない存在がまた一人幕を下ろした。 ◇ ◇ ◇ 北の富士氏は、秋場所後に体調を崩して入院していた。この日、82歳でなくなっていたことが分かった。98年春から長年にわたってNHK解説者として活躍した。アナウンサーの問い掛けにたまに上の空で、年を感じさせたこともあったが、力士、土俵
宮根誠司(61)が17日、キャスターを務めるフジテレビ系「Mr.サンデー」(日曜午後10時)に生出演し、出直しで無所属の前職斎藤元彦氏(47)が再選確実となった兵庫知事選の選挙報道をめぐり、「大手メディアの敗北」と私見を語った。 番組では、斎藤氏がSNSで支持を伸ばした一方で、真偽不明の情報が飛び交ったことも伝え、兵庫県民の声として、大手メディアへの不信の声もピックアップ。「『Mr.サンデー』ずっと見てたけど、最近見てない」などの声も報じた。 宮根は「今回取材してみて、若い方はもちろんなんですが、比較的ご高齢の方も、SNS、YouTubeなんかで情報を拾いに行っている」と指摘。ゲスト出演した、東京都知事選で15万票超を獲得したAIエンジニア安野貴博氏も「70代、80代でYouTube当たり前に見ている方いらっしゃいます」と紹介した。 宮根は、斎藤知事がネットで支持を伸ばし、フィーバーのよう
タレント明石家さんま(69)が、16日夜放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」に出演。文芸春秋らに損害賠償などを求めた訴訟を双方合意で終結させたダウンタウン松本人志(61)をめぐる吉本興業幹部との話し合いで、“肩すかし”を食ったと明かした。 「先週(の放送で)ヤンタンのファンには、『松本の件で話します』言うたけど、偉いさんいうても、岡本(昭彦)社長とか(話し合いの席に)来なくて、部長さん(クラス)が来て、俺たちより情報がなかったんです」 さんまは以前の同番組で「吉本を背負わない」と口にしていたが、前週9日の放送では「松本が取り下げになって。残念なことに、この後、吉本のえらいさんと、そのことを詳しくお話、したいって来るんですよ」と番組収録終了後に、吉本上層部と会って話し合うと告白。同番組は通常、金曜午後帯に収録をしており、訴訟終結の一報が出たのが8日午後で、その直後ごろの収録だったとみられ
国民民主党の玉木雄一郎代表(55)が11日、一部週刊誌のウェブ記事で報じられた「元グラビアアイドルとの不倫デート」の内容について認め、謝罪した件で、相手とされる元グラドルでタレント小泉みゆき(39)の公式プロフィルが12日までに削除された。 プロフィルを公表していた芸能事務所の担当者は「7、8年前に退所していましたが、キャッシュが残っており、削除しました」と説明。同事務所公式サイトの所属タレントからは削除していたが、一連の報道を受けて芸能メディア各社から問い合わせが相次ぎ、確認したところ小泉のプロフィルがキャッシュとして残っていたことが判明し、削除したという。 削除された小泉の公式プロフィルによると、スリーサイズはバスト85、ウエスト57、ヒップ86で、レースクイーンなども務めていた経歴がある。 一方で、プロフィルには連続ドラマなどに脇役で出演した、出演歴も記載されていた。担当者は「普通の
今年で37回目を迎えた東京国際映画祭を、開幕から毎日、足を運んで取材してきた。その中、どんなに有名な監督、俳優の言葉より強烈なひと言を浴びたと感じ、心に突き刺さったのは、閉幕前日の5日に開催された、エシカル・フィルム賞授賞式での質疑応答だった。 エシカル・フィルム賞とは、映画を通して環境、貧困、差別といった社会問題への意識や多様性への理解を広げることを目的に、23年に新設された。今年の審査委員長には俳優、映画監督に加え、被災地や途上国での移動映画館や撮影現場での託児所プロジェクトを展開する、斎藤工(43)が就任。斎藤と、学生応援団審査委員として大学院生2人、大学生の3人が審査委員会を結成し、ノミネートされた3作品を鑑賞、審査した。 受賞作品に選ばれたのは、ベナン・フランス・セネガル合作映画「ダホメ」。西アフリカのベナン共和国にかつて存在したダホメ王国から、フランスに接収された美術品が返還さ
日本野球機構(NPB)がフジテレビに対し、話し合いの場を求めることになった。 今年の日本シリーズは、MLBのワールドシリーズと日程が完全に重なった。日本時間の午前中、フジテレビがワールドシリーズを全試合、地上波で中継。夕方から各局の地上波で日本シリーズが中継されたが、同じ時間帯にフジテレビは、系列のTNCが中継した第3戦をのぞき、連日その日午前中のワールドシリーズのダイジェスト版を放送していた。 この番組編成に対し、NPB側はフジテレビから日本シリーズの取材パスを取り上げる措置をとった。一連の経緯について、11日に行われた理事会・実行委員会で報告され、議論された。 NPB井原敦事務局長は「やはり日本シリーズというのは日本のプロ野球にとって最大の価値があるものであると、日本シリーズを一番上のものとしてペナントレースも成立しているという位置付けであり、今回のフジテレビさんのああいう編成というも
「ウマ娘 プリティーダービー」などで知られる声優前田佳織里がこのほど行われた2nd写真集「恋のかおり」の発売記念イベントで、初恋の黒歴史をぶっちゃけるなどユニークなキャラクターを見せた。 写真集のタイトルにちなんで、恋についての話題になった時。前田は「初恋は『銀魂』の銀さん」と、人気アニメの主人公、坂田銀時が初恋であることを明かした。さらに「皆さん、『夢女子』ってあまり知らないですよね。夢女子っていう概念があるんです」と話し始めた。 前田によると「オタク女子の間で平成にはやっていました」そうで、アニメなどのキャラクターとの疑似恋愛ができるサイトなどがあったそう。「『銀魂』の銀さんと恋をしたかったら、銀さんと恋愛できる小説を作ってるサイトにいくんです。で、(ヒロインを)自分の名前に変えられるんです。○○っていうサイトにいくと、佳織里って呼んでもらえるんだよ、とか…」と説明してくれた。前田は「
ロッテは9日、佐々木朗希投手(23)のポスティングによるメジャー挑戦を容認すると発表した。 ◇ ◇ ◇ 佐々木のメジャー挑戦は彼の生きざまそのものだ。大船渡高時代に「こういう生き方はしたくない、というものは?」と尋ねた。そう口数が多くない18歳の哲学は、声色にもブレが一切ないものだった。 「与えられた、というか誰かが敷いたレールだけを歩むのは。自分の意志を大切にして生きる、というか。自分なりの生き方を生きたいなと思います」 9歳の時、東日本大震災で父らを失った。避難所生活を経て、仮設住宅に住んだ。母陽子さんは背を伸ばすための早寝方針以外は、優しかった。それでも「普通の子ども」よりは間違いなく“条件”が多い中で育った。不満を口にせず。 ロッテ入団後、外国人選手との交流を尋ねた。「自由だな~と思います」とうらやましがった。佐々木も高校では自由だった。右尻のポケットにいつも“尻尾”をぶら
ダウンタウン松本人志(61)が「週刊文春」に性的行為強要疑惑を報じられ、名誉毀損(きそん)されたとして発行元の文芸春秋らに5億5000万円の損害賠償などを求めていた訴訟を巡り、吉本興業が8日、声明を発表した。 ▼以下、発表全文 弊社所属タレント松本人志に関するお知らせ 弊社所属タレント松本人志の代理人弁護士より、本日、一部週刊誌報道に関して提起した損害賠償請求等訴訟について、裁判を終結した旨の連絡を受けましたので、お知らせいたします。 以下、松本人志の代理人によるコメント全文を記載いたします。 松本人志氏と(株)文藝春秋らとの間における訴訟に関するお知らせ(八重洲総合法律事務所) 当職らは、松本人志氏を代理して、(株)文藝春秋ほか1名を被告とし、松本人志氏の名誉を回復すべく、訴訟活動を継続してまいりました。しかしながら、この度、被告らと協議等を重ね、訴訟を終結させることといたしましたので、
ドジャース大谷翔平投手(30)の今季51個目盗塁を巡り、野球ファンがドジャースを提訴していると、7日付のインディペンデント電子版が伝えた。 大谷は9月19日のマイアミでのマーリンズ戦で、前人未到の「50本塁打、50盗塁」を達成。この1試合で49、50、51号の3本塁打を放ち、50、51盗塁の2盗塁を記録した。50盗塁目は1回に二塁打を放った直後に三盗に成功し、51盗塁目は2回に右前打を放った直後に二盗に成功し達成していた。 訴訟を起こしたのは南カリフォルニア在住で病院勤務のジェームズ・ゴセット氏。野球グッズのコレクターである同氏は、大谷が50盗塁を達成した場合、球団は50盗塁目を決めた三塁ベースを記念として持ちかえることが明白であるため、自分は50盗塁目のスタート地点である二塁ベースなら購入できるはずだとして、マーリンズの試合使用記念品担当者にメールし、購入を予約。何度かメールのやりとりを
ファーストサマーウイカ(34)が、19日放送のカンテレ「おかべろ」(土曜午後2時28分=関西地区)に出演。大河ドラマに出演するために取り組んでいたことについて明かした。 現在放送中のNHK大河ドラマ「光る君へ」で清少納言を演じているウイカ。以前から時代劇への出演を希望しており、中でも大河ドラマは「お芝居をする上で君臨する、絶対的な目標」と憧れていたという。 大河出演のオファーは「突然」だったそうで、撮影が開始する1年前の2022年10月にNHKに呼び出され、演出家、脚本家、プロデューサーと面談して「清少納言として考えているんですけど…」と切り出された。 「審査をされるというか世間話。(関係者は)皆さん女性で、お茶会みたいな感じ」だったというが、絶対に機を逃したくなかったウイカは、「もしこの、ファーストサマーウイカという長ったらしい、カタカナの奇をてらったような名前が、もし足かせになるような
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