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今年の「#文学」
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作成日 2013年4月11日(木曜)21:38 | 最終更新日 2013年7月25日(木曜)10:31 | 作者: 森 純一 | 参照数: 2934 ソースコード管理をAWS上のSubversionでおこなってます(詳しくはこちらの記事)。今まで、リポジトリのバックアップはS3と自宅ローカルストレージへ取っているのですが、EC2インスタンスのバックアップは取っていませんでした。時間ができたので、EC2インスタンスのスナップショットを自動的に取る方法を実現してみました。 なお、次のサイトを参考にさせていただきました。 Amazon EC2 (Amazon Linux) で 自動的にスナップショットを作成 EBSのスナップショットをローテーション やってることは、これらのサイトで紹介していただいているものとほとんど変わりません。自分のメモ用にまとめました。 インスタンスは、Ubuntu12.0
作成日 2013年9月22日(日曜)23:45 | 最終更新日 2013年9月22日(日曜)23:48 | 作者: 森 純一 | 参照数: 4635 本サイトは、さくらインターネット上でJoomla!を使って構築しています。この際、DBとしてMySQLを利用しているので、定期的にバックアップを、mysqldump で取るようにしました。 で、データのリストアを試してみたら、一部の文字が文字化けをしていました(具体的には空白が、?になってました)。 ダンプしたデータそのものを調べるとダンプ時に既にもう文字化けしています。これは典型的な文字コードの指定ミスですね。 ダンプ時には特に文字コードに関するオプションを指定していなかったので、未指定時のデフォルトオプションを調べると、さくらインターネットの場合、 /usr/local/mysql/5.5/etc/my.cnf に設定が書いてあり、 [m
作成日 2013年11月27日(水曜)10:11 | 最終更新日 2013年11月27日(水曜)23:06 | 作者: 森 純一 | 参照数: 6655 前回の『SoftEther VPN Server の設定』の続きです。 リモートアクセスVPNの設定 (1/4) - SoftEther VPN Server のインストール リモートアクセスVPNの設定 (2/4) - NICの追加 リモートアクセスVPNの設定 (3/4) - SoftEther VPN Server の設定 リモートアクセスVPNの設定 (4/4) - VPNクライアントの設定←ここ VPN Azureのページにあるように、VPN Azure ではクライアントに特別なソフトのインストールは不要で、Windows標準のVPN機能で接続できます(クライアントのOSがWindows Vista以降の場合)。なので、ここ
作成日 2012年8月16日(木曜)00:00 | 最終更新日 2013年7月25日(木曜)10:31 | 作者: 森 純一 | 参照数: 17474 『SQLiteとCursorLoaderの使い方(3/3)』を書いた際に、テスト用に埋め込んだToastがUIスレッド以外のスレッドから呼び出せてしまった。最初はたまたまかと思ったが何度やっても、いろいろと操作していても表示できる。常々、ToastはUIスレッドからしか呼べないと思っていたので、これは非常に不思議でした。 なので、なぜエラーにならずに呼び出せるのか、ちょっと調べてみました。 Toastを表示したスレッドについて まず最初に、今回の現象が起きた別スレッドの処理について調べてみます。 今回の現象は、AsyncQueryHandler という Content Resolver を経由してデータ取得を非同期に行う処理に関連して見つか
作成日 2014年5月20日(火曜)16:09 | 最終更新日 2014年5月20日(火曜)23:52 | 作者: 森 純一 | 参照数: 151 先日、C++で開発したプログラムの単体試験を行いました。せっかくなので、なにか単体試験用のフレームワークがないか探してみると、Google Test (Google C++ Testing Framework) なんてものがありました。名前からして良さそうな雰囲気。無償だし、ちょっと調べてみると、かなり使えそう。なので、結局これを使ってお仕事の単体試験は乗り切りました。 そこで、せっかくなので忘れないうちに、このGoogle Test を使った際の使い方などを備忘録代わりにまとめておきます。 本記事の動作環境 なお、Google Test そのものはLinux,Windows, Mac など複数の環境で動作するようになっています。ここでは、Wi
[SoftEther VPN] リモートアクセスVPNの設定 (1/4) - SoftEther VPN Server のインストール 外部から自宅内のLANにアクセスする必要が生じたので、VPNを構成することにしました。今回構成するVPNの条件は、自宅のルータに穴を開けないで実現するのが前提です。 以前、同じ目的のものをOpenVPNで実現していたのですが、今回いろいろと調べてみると、SoftEther VPN の VPN Azure を使えば簡単にこれが実現できることがわかりました。そこで、作業時のメモをまとめておきます。 リモートアクセスVPNの設定 (1/4) - SoftEther VPN Server のインストール← ここ リモートアクセスVPNの設定 (2/4) - NICの追加 リモートアクセスVPNの設定 (3/4) - SoftEther VPN Server の
作成日 2013年5月10日(金曜)11:17 | 最終更新日 2013年7月25日(木曜)10:31 | 作者: 森 純一 | 参照数: 8963 最近、Facebook連携アプリを作る機会があったので、手順をまとめておきます。作るアプリはFacebookへログインして、自分のタイムラインに投稿する機能を持ったアプリとします。 ちょっと前の作業だったので詳しい手順などはうろ覚えですが、備忘録代わりにメモっておきます。なお、開発環境等は下記のとおりです。 OS:Ubuntu10.04 LTS (32bit版) Eclipse 4.2, Classic ADT:21.1.0 SDK Tool: r21.1 FacebookSDK:3.0 Facebook開発者の登録について Facebookと連携するアプリを作る場合、Facebook開発者として登録することが必要です。この際、開発者用の専用
作成日 2013年2月01日(金曜)23:08 | 最終更新日 2013年7月25日(木曜)10:31 | 作者: 森 純一 | 参照数: 1753 森ソフトのHPはさくらインターネットのレンタルサーバーで運用しています。いまさらですが、ファーストサーバーの事件を振り返り、バックアップを強化しました。 バックアップは、今までは思い出したように手作業で行っていたのですが、最近別記事に書いたようにEC2上にサーバー(SVN+Redmine)を立てて運用を始めたので、さくらのデータはEC2へバックアップしようと思います。なお、EC2上のデータ(SVNリポジトリ)を、さくらへバックアップすることも考えましたが、とりあえずこれはやめてローカルサーバーへとるようにする予定です。 こうしておけば、異なる事業者でデータを持つようになるので、データが失われる可能性はずいぶんと減らせると思います。 ここでは、
作成日 2013年5月10日(金曜)22:09 | 最終更新日 2013年7月25日(木曜)10:31 | 作者: 森 純一 | 参照数: 6728 前記事で、FacebookSDKを使うための準備ができましたので、いよいよコーディングです。 サンプルについて 今回作ったサンプルは次のような動作をするものとします。 アプリが起動すると自動的にFacebookにログインします テキストを入力してボタンを押すと、本人のタイムラインに投稿します ログアウトがないとか、その他問題がありそうな箇所はこの記事を参考にして、適当に補ってください。 ログイン機能について AndroidでFacebookSDKを使ったログイン機能としては、大きく分けて、 UserSettingsFragment クラスを利用したもの LoginButton ウィジェットを利用したもの UI部品を使わずに、自分でログイン・ロ
作成日 2012年12月05日(水曜)20:22 | 最終更新日 2013年7月25日(木曜)10:31 | 作者: 森 純一 | 参照数: 5949 最近複数のプロジェクトを継続して扱うようになってきたため、そろそろバグ管理が必要だなと思い、Redmine を使ってみたいと思ってました。でも、自宅なので常時稼働のサーバー台数は極力少なくしたいと思っていたところ、AWS に触る機会があったので、AWS 上に Redmine の環境を構築してみることにしました。 今まで仕事で使う Subversion のリポジトリは、ReadyNasDuo に Subversion プラグインを入れて、そのうえで管理していたのですが、AWS上に環境をつくるならバックアップを遠隔地にも取れるので、この機会にAWS上に移してみることにしました。 この環境構築作業の際のメモをまとめておきます。 【EC2】 Sub
作成日 2012年12月06日(木曜)08:37 | 最終更新日 2013年7月25日(木曜)10:31 | 作者: 森 純一 | 参照数: 6599 最初に、Subversionをセットアップします。 【EC2】 Subversion+Redmine環境の構築 (1/6) 【EC2】 Subversion+Redmine環境の構築 (2/6) : Subversionの設定 ←ここです 【EC2】 Subversion+Redmine環境の構築 (3/6) : SSLの設定 【EC2】 Subversion+Redmine環境の構築 (4/6) : Redmine の設定 【EC2】 Subversion+Redmine環境の構築 (5/6) : バックアップの設定 【EC2】 Subversion+Redmine環境の構築 (6/6) : 雑多な設定 Subversionリポジトリの作
2012年 8月 16日(木曜日) 00:00 | 最終更新 2012年 9月 26日(水曜日) 20:23 | 作者: 森 純一 『SQLiteとCursorLoaderの使い方(3/3)』を書いた際に、テスト用に埋め込んだToastがUIスレッド以外のスレッドから呼び出せてしまった。最初はたまたまかと思ったが何度やっても、いろいろと操作していても表示できる。常々、ToastはUIスレッドからしか呼べないと思っていたので、これは非常に不思議でした。 なので、なぜエラーにならずに呼び出せるのか、ちょっと調べてみました。 Toastを表示したスレッドについて まず最初に、今回の現象が起きた別スレッドの処理について調べてみます。 今回の現象は、AsyncQueryHandler という Content Resolver を経由してデータ取得を非同期に行う処理に関連して見つかりました。このAsy
GoogleMapsを使った際に、地図上にピンなどを配置しますが、そのピンをタップした際に、バルーン(吹き出し)で情報を表示したいことがあります。なぜか、AndroidのGoogleMapsのライブラリでは、このバルーンを表示するためのAPIがないようです。いろいろ調べてみると、オープンソースのバルーンのライブラリ(Android MapView Balloons)がありましたので、それを使ってバルーン表示を行う方法をまとめてみました。下記内容は、このライブラリのREADMEをそのまま試しているだけです。なお、試した環境は以下のとおりです。 OS:Ubuntu 9.04 Desktop 日本語Remix版 (32bit)Eclipse:3.5 Galileo Java DeveloperADT:9.0.0 1.ライブラリのインストールライブラリはgithub、https://github.
TextViewでsetAutoLinkMaskを設定すれば、自動的にリンクが有効になります。dialogで表示するテキストに対してリンクを張りたい場合は、TextViewを生成しsetAutoLinkMaskを設定し、そのViewをdialogに設定すればよいと思います。サンプルコードandroid 1.6 で試しています。 レイアウトファイルはボタンを一つだけ用意しておきます。文字列リソースを下記のように定義します。 <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <resources> <string name="btn_caption">push me</string> <string name="title">dialog title</string> <string name="text">これはサンプルで表示している
型番リーダー作成時のメモなどをまとめておきます。なお、まとめたほうが役に立ちそうだと思ったものは、本サイトの『メモ』→『スマートフォン』にも書く予定ですので、そちらもご参考にしてください。 設計について本アプリは、『Google Android アプリケーション開発入門』のバーコードリーダーのサンプルを参考に作成しました。もっとも、結果表示をダイアログ形式ではなく、activityで行うようにしたため、大きく変わってしまってます。一応、設計時の考え方を(覚えている範囲で)まとめておきます。機能的には、型番読み取り機能単機能にして、他のアプリから呼び出して実行/他のアプリを呼び出して実行、といったアプリ間の連携を意識しています。カメラは横固定です。なお、横固定なので、縦横変化にともなうActivityの生成/破棄への対応は行っていません(AsyncTask使用時に、Activityにたいして
『型番リーダ』のヘルプを作成した際に、TextViewでHtmlでスタイル付けする方法を調べたので、まとめておきます。android 1.6で検証しました。 1.やり方参考先に 詳しいので、簡単に書いておくと、 String str = "<u>Hello World, TextViewHtmlTest!<u>"; CharSequence cs = Html.fromHtml(str); txt1.setText(cs); のように、Htmlクラスの静的メソッド、fromHtmlを使えば、htmlを解釈してスタイル 付きで表示してくれます。 (参考にしたサイト)TextView を使いこなそう 〜 表示編 〜 その2 なお、アンカータグ <a> やイメージタグ <img> は下記サイトで示すような措置も必要になります(ここでは触れません)。 TextView を使いこなそう 〜 表
Andoidアプリの開発をやっていると、SDKのソースコードを見たくなるときがあります。幸いなことに、AndridのSDKのソースコードも公開されているので、ネットの情報を参考に早速見れるように設定してみました。自分の備忘録代わりに手順をまとめておきます。 OS:Ubuntu 9.04 Desktop 日本語Remix版 (32bit)Eclipse:3.5 Galileo Java Developer 1 gitのインストール手元の環境にgitがインストールされていなかったので、gitをインストールしておきます。sudo apt-get install gitなお、AndroidのソースコードはAndroid Open Source Project から入手できるのですが、ここの説明ではrepoというツールを使うように書いています。ネット上のやり方を調べてみると、repoを使う、という記
Python/C APIを用いた、拡張モジュールの作成方法を、GimpのAPIを対象にしてまとめてみました。なお、Pythonから既存のCライブラリのAPIを呼び出す方法はいろいろなものがあります。今回Pythonに標準的に用意されているPython/C APIを用いたのは、Gimp-Python(GimpのプラグインをPythonで呼べるようにする機能、Python-Fuとも呼ばれる)がPython/C APIにより書かれているように読めたためです。このような制約がなければ、SWIGのように半自動で拡張モジュールを作成してくれるやり方のほうが便利な場合も多いかと思います。この辺は状況に応じて便利なものを選べばよいかと思います。 対象とするAPIと拡張モジュール今回作成する拡張モジュールで呼び出したいGimpのAPIは、gimp_get_color_configurationという、カラー
androidでフォームからファイルをアップロードするように、マルチパートのデータをPOSTで送信する場合は、若干工夫が必要です。ここでは、『型番リーダー』を作成した際に、WeOCRサーバーに対して各種設定と画像ファイルをマルチパートのHTTP POSTで送信した際の方法をまとめておきます。なお、以下では大まかな処理の説明だけをしているので、変数・定数定義などは特にふれていません(ある程度名前で判断がつくと思います)。必要があれば、型番リーダーのソースコードをダウンロードしてご覧いただければさいわいです。 1.型番リーダーのやり方(マルチパートデータを自分で作成する方法)javaの標準のクラスを使い、自分でマルチパートデータを構成して送信する方法です。(1)最初に接続先のURLを作成し、接続オブジェクトを取得します。 URL url = new URL(mServe
『ちょっとだけ立体風地図ビューワ』の画面を作る際に、一部をソース内で動的に生成し、一部をXMLファイルにより定義し、この両者を組み合わせています。このためには、XMLファイルから、動的にViewオブジェクトを得るには、View v = this.getLayoutInflater().inflate(R.layout.main, null);とします。このあと、setContentView(v)と呼べばOKです。これは、よくサンプルで見かけるように、setContentView(R.layout.main);としているのと同じことになります。たとえば、下記のXMLファイル(main.xml)に対して、 <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <LinearLayout xmlns:android="http://schemas.android.com/
『ちょっとだけ立体風地図ビューワ』で、ユーザーに操作を行ってもらうボタン類を、Google Mapの拡大縮小ボタンのように画面上に表示して、操作がなければ自動的に消したいと思ったので、自動的に消えるボタンを作ってみました。 1.考え方自動的に消えるボタンをどのように使うかによって、実現方法は変わってくると思います。今回は、次のような用途で使うことを前提に作りました。FrameLayoutを使い、地図と自動的に消えるボタンを重ねておく(最初ボタンは見えなくする)画面にタッチすることで、ボタンを表示するボタンに対して操作がなければ、自動的に消えるボタンに対して操作があれば、表示したままにするボタンに対する操作が終われば、一定時間後自動的に消える表示の切り替えは、Viewのvisibilityを切り替えることで行うことにします。また、一定時間たってから表示を消すために、タイマーを使うことにします
『ちょっとだけ立体風地図ビューワ』の画面レイアウトを作った時のことをまとめておきます。このアプリを作成した際に、私がやりたかったのは、タイトルバーは消すステータスバーは表示する残った領域をほぼ2分割して異なるViewを表示するといった画面レイアウトでした(ほぼとしたのは、中央に境界線を入れているので、その分を省いているためです)。これに意外と苦労したので、やり方をサンプルコードとともに示します。 1. 考え方 結論から先に書くと、LinearLayoutのweightパラメータを使うことで実現できます。ここに書いたサンプルでは、画面の縦方向にImageViewを2つ置き、一番下にViewを一つ置き、ImageView2つが同じ大きさになるようにしようと思います。2. タイトルバーを消すタイトルバーを消すには、ActivityのonCreateメソッド内でthis.requestWindo
Androidのアプリケーション開発に興味を持ったので、開発環境を構築してみました。ネットや書籍等で紹介されているので、目新しい情報はありませんが、自分の備忘録も兼ねて書きました。今回はLinux(Ubuntu)上に開発環境を構築しました。これは特に他意があるわけではなく、たまたまWindowsでAndroidの開発に使えそうなPCが空いていなかったことと、Linux上での開発を久しぶりにやってみたかったためです。対象OS:Ubuntu 9.04 Desktop 日本語Remix版 (32bit) (参考にしたサイト)Google Android DevelopersのInstalling the SDK: 下記の内容はこの手順をほとんどそのまま実行したものです(参考にした雑誌記事、書籍) [1] 有山圭二, 『Android開発 A to Z』, Software Design, 技術
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