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今年の「#文学」
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使ってはいけないエセ心理学 使ってもいい心理学 妹尾武治/著 出版者 PHP研究所 2016.9 1.概要 (1)うさんくさいのに、なぜか魅了される心理学。人間の成長や 自己向上に関わる俗説を取り上げ、それらが「使ってはいけない エセ心理学」かどうかを、心理学の最新論文を紹介しながら、科学的 エビデンスを基に明らかにします。 項目ごとに冒頭にQ&Aがあり、その後分かりやすい解説が続きます。 (2)瀬能武治さんいついては先日、下記の心理学的決定論を 未来は決まっており、自分の意志など存在しない(読書感想文もどき)絶望でなく希望 - 中高年michiのサバイバル日記 取り上げました。 これが、非常に面白かったので2冊目です。 前回より、より分かり易い構成です。 自分自身は、生理的欲求で生きていることが多いですね 2.本文から Q:右脳を鍛えれば、ひらめくようになるって本当ですか?P46
1.変なタイトル ですし、いわいる若手には、何のことかピンと来ないし、 説明を聞いたところで、面白くも懐かしくもない話でしょう。 とはいえ、一般的な説明をすると下記になります。 勇気のしるし 三共の栄養ドリンク「リゲイン」のCMソングとして1989年 に発表する。 オリコンシングルランキングTOP10に入り、累計で60万枚 以上を売り上げた。 歌詞に登場する『24時間、戦えますか』というキャッチ フレーズは著名であり、後年ではバブル景気期を象徴する CMソング・フレーズとして扱われる事が多い。 そうです。日本にも昔「バブル景気」と言うものがあったのです。 意識も今とはずいぶん違います。 例えば、「職場での間接喫煙被害」があった時代でしょうか・・・ 今風の「企業戦士」イメージ 2.懐古趣味 (1)還暦過ぎた私が、懐古趣味的に少し書いていくのですが、 情報源は、やはりスマートフォンです。 きっ
またまた、新型コロナ騒動の続きですが、タイトルの通り 酒提供の店に休業要請は如何?について、書いてみます。 1.三度目の緊急事態宣言 (1)比較衡量は、法律でも実社会でもよく使う言葉ですが 経済維持とと公衆衛生観点から、少し書きます。 公衆衛生維持や医療体制維持は金科玉条的なところがあって、 なかなか書きにくいのですが、日本における新型コロナ騒動 には、私は一貫して「比較衡量」がうまくできて居いないと、 感じています。 目指す公衆衛生方針実行の実害と、経済を停めることのでの弊害 の比較衡量が、どうもしっくりいかない、と感じています。 (2)少し古い引用ですが、4月22日夕方時点の推測記事から すると 東京都 緊急事態宣言の措置案判明 酒提供の店に休業要請など というもの。 現実に4月25日日曜から実施となった訳ですが 東京都 緊急事態宣言の措置案判明 酒提供の店に休業要請など | 新型コロ
今週のお題「お弁当」 弁当については、 どれもこれも昔話ですが、近い方から書いていきます。 1.「子供の弁当のついで」他(手製弁当) (1)こどもの幼稚園弁当創作過程で、ついでに私の分もの話 子供が、幼稚園に生き始めの頃、妻は弁当を作りはじめました。 いわいる幼稚園弁当というやつで、子供の胃袋にあわせて、少量 で、子供の嗜好にある程度あわせていたようです。 後で聞くと、子供は弁当を食べるのに、長い時間がかかっていた ようです。 子供に社会性を付けさせるための幼稚園の勉強ニューの一つかも しれませんね。 さて、作り手のつまにとり、スケールメリットもあるのでしょう、 同じ手間かけるなら『ついでに』ということで、私も、作ってもら ったことがあります。 卵焼きは、昔からの定番でしょうが、子供向け甘いミートボールには 少し閉口したことが、あります。 さすがに、子供弁当とは量が違うし、私用に一品、二品
新型コロナ騒動に関して 政治家や行政責任者(都道府県知事含む)がどうのこうの言っても、 みんなが、聞かなくなってきた感が強くあります。 さまざまな要因がありますが、「言い出しっぺに貴方から」について 再度書きます。 論点は、以前書いたこと が基本で 、今回趨勢をを加えます。 隗より始めよ、再論 新型コロナの件です 「緊急」なら本質的対応を - 中高年michiのサバイバル日記 が基本で 、今回、その後の趨勢をを加えます。 1.テレワーク (1)提言 テレワークは、国会始め議会から率先してやるべき。 国民にテレワークをやれと指導、強制するなら率先して、議員であ り、行政官からでしょう。 密を避ける、ヒトの移動を制限なら、東京都首長が、部下をぞろぞろ 連れて「密」だったり、マスメディアと多人数で会見して「人の移動」 を促しています。 もはやブラックジョークに思えます。 (2)理由付け ②東京都
1.「仕事が暇つぶし」との考えもいい (1)先日、「仕事は人生一番の暇つぶし」的なことを書きました。 しかし、「仕事」に限定すると、何かと不都合な部分も出てきます。 加齢による選択肢の幅の縮小でしょうか。 事業を行うにしても雇用での転職のように、職業を代えることも 今の日本では自由だし、自分の好きなことをやれるのは「ヒマ つぶし」として最高の部類でしょう。 (2)しかし加齢によって、「好きなことをやりながら、今後も長く 生活していける」という方は、やはり少数派ですよね。 (そうならないように、若いうちに「ひまつぶし」でなはい好ま ない仕事もせざるをえない、こともあるでしょう。) さて、65歳以上で働いている高齢者は1968年には229万人、2020年 には906万人とのあるデータを見ました。 今日は「好きでなくても,ヒマつぶしでなくても働かざるを得ない」 状況もあるでしょう。 ということで
1.「なんでも反対」戦略 本日言いたいのは、まさに表題の通りで、 実際に権限を握っている勢力に対し「なんでも反対」というのは、 単純そうに見えて、実はうまく運用するのがかえって難しそうな 戦略、ということ。 (1)理由はまず情報格差 一般論ですが、政治の与党や企業経営主流派は内部情報、第一次 情報とかのうち、決断実行に当たり各方面から収集した情報資源 がふんだんに使えます。 そして重要なのは、日々刻々と情報が変わる中で、過去の意思決定 を、覆していくこともできます。 その決定は「自分で」する訳ですから、例えば方向転換した場合の 説明の根拠もこれまた、ふんだんに持ち、説得力もあります。 一方いわいる「野党勢力」は、何でも反対の主張をすることで差別 化を狙う戦略ですが、外部環境は状況が変化するなかで、「与党勢 力」が、主張をひっくり返すこともあるのに対し、彼らは情報がない まま、今度は主流側の
1.ただ桜を見た話 3月26日金曜午後の関東は快晴とは言いませんが、そこそこの天 気で、雨でも強風でもありませんでした。 割と時間が自由な私は、ふと思いついて、一人で桜を見に行きまし た。私が「桜の名所」に詳しいわけではありませんが、結局長い間首 都圏が生活(仕事、遊び)の場ですので、どこそこ行ったたことがあ ります。 というか、私の意識の問題で、結構至る所に、桜の木があるものなの んですね。 この靖国・千鳥ヶ淵コースも定番に近いでしょう。 今回、電車での移動です。有楽町線の市谷駅で降りて、靖国神社の桜 を見物、その後、千鳥ヶ淵の桜を見て九段下まで、歩きました。 私の意識の無さでしたが、よく見ると東京都内も、いたるところに サクラの樹木があるのですね。 靖国神社の境内です。 私は、この自分のブログで、新型コロナについて、いろいろ書いてい ますが、他の方に自分の考えを強要するつもりはなく、変
1.今週のお題「ふるさと納税」です。 ふるさと納税については、いわいる返礼品ブームになる前、制度 当初から割と知っており、利用してきました。 諸般の事情があって、このところの3年ほどは、お休み状態です。 昨年の年末も、いろいろ考えましたが、結局、動かずでした。 純民間のいろんなふるさと納税支援サイトが出来たり、返戻に対 する各種規制が報道されたり、制度変更の情報等は、把握している つもりです。 さて、制度として寝れ滝部分もあり、再度、再開しようかな、とも 考えています。 一般的な「ふるさと納税」イメージ 2.ふるさと納税過去形 (1)6年くらい前から、3回’(つまり3年に渡って)ほど、ふるさ と納税を実行しました。 対象は、私と妻の「故郷」である市町村、及び県です。 いわいる「ふるさと納税サイト」は、参照していません。 当該市町村と嫌悪HPに、直接アクセスして、対応しました。 別に、「ええ
どうせ死んでしまうのに、なぜいま 死んではいけないのか? 中島義道/〔著〕 出版者 角川書店 2008.11 1.概要 一般的は本書の説明は、下記の通り 所詮人生は、理不尽で虚しい。いかなる人生を営もうと、その後には 「死」が待っている。「どうせ死んでしまう」という絶対的な虚無を 前にしながら、なぜ私たちは自ら死んではならないのか?生きることの 虚しさを徹底的に見つめ、それをバネにたくましく豊かに生きる道を 指南する、刮目の人生論、とあります。 まさに、これで正しいと思います。 実は、私が中島義道氏を読むのは、初めて。 1946年生まれで、83年ウイーン大学哲学科終了。哲学博士。 電気通信大学教授。専攻は時間論、自我論、コミュニケーション論。 著作も多数あるようです。 なんとか、生活費は、稼げた人なんですね。 2.本文から いつもにもまして、明るくないし、一般的な興味も引かない引用か
科学化する仏教 瞑想と心身の近現代 碧海寿広/著 出版者 KADOKAWA 2020.7 1.概要 ときに対立し、ときに補い合う仏教と科学の歴史から、日本近代の いかなる姿が浮かび上がるのだろうか。 催眠術、念写、オウム、そしてマインドフルネス。宗教と現代人の 危うい100年史を、気鋭の近代仏教研究者が描き出します。 近代日本の仏教が、科学と対峙することなく、これを取り入れること で、合理主義が信奉された近代ならではの時代の要請に応えてきたこ とを明らかにして、います。 今まで読んできた「仏教」の本とは視点が違いました。 目次を書くと 序:仏教と科学 1:心理学と仏教 2:催眠術と仏教 3:密教の科学 4:禅の科学 5:ニューサイエンスと仏教 終:心身の新世紀 瞑想しているイメージです。 2.本文からの引用 近代日本では、進化論を積極的に受容し、新たな宗教思想を開拓した 仏教者たちが
敗戦記「その14」も同じイラスト 本年1月10日から 「読書感想文もどき」に至らなかった「敗戦記」 というのをアップしていますが、今回14回目です。 イラストもあえて、同じものを使用、趣旨も同じで、硬軟とり交ぜ、 読者への何らかの参考となればと・・・ 1.スパイはいまも謀略の地に ジョン・ル・カレ/著 加賀山卓朗/訳 出版者 早川書房 2020.7 イギリス秘密情報部のベテラン情報部員ナットは、引退の時期が迫る も、対ロシア活動部署の再建を任される。そこでロシアの大物スパイ の活動をつかみ…。 EU離脱に揺れるイギリスを舞台に、練達のスパイの信念と誇りを描い ています。 直接本文とは無関係ですが・・・・・ 職種によるとはいえ主人公のように、早く引退できるのはうらやまし いし、また、著者みたいに、いくつになっても、仕事ができること もまた、うらやましい。 2.読んで旅する秘密の地図帳フ
李登輝 いま本当に伝えたいこと 早川友久/著 出版者 ビジネス社 2020.9 1.概要 李登輝が「現代を代表する政治家」の一人であることは否定する 人は、少ないと思います。 李登輝については、幾多の本が書かれています。 「鉄人王」という日本人監督の映画にもなったようです。 本書は、年齢的に李登輝の孫世代の日本人秘書が、書いたものです。 決断は素早く、そして柔軟な発想で。情報は常に複数の情報源から。 前例のない事態には前例のない対応を。 といった言葉の節々に、李登輝の考え方が現れます。 前日亡くなった「台湾民主化の父」が遺した日本人への最後のメッ セージです。 (2)2020年を迎え,蔡英文総統の手腕のもと、台湾はうまくやっ ているように思えます。 コロナ対策は無論、経済や、安全保障の面でも、そうです。 蔡英文は「李登輝の弟子」といってもいいでしょう。 これを書いている11月15日現
1.訳の分かったような、意味不明のような、高齢者の独り言のような、 またあまりに当たり前過ぎる内容です。 タイトルの話は、米国大統領選挙の投票締めの翌日、未確定州の結果集計 に関して、どうも変だ、という話が横行しているのを聞いて、ふと私が思 ったことです。 米国大統領選挙の集計結果がなかなか出ません。 2.歴史を振り返ると、今の感覚での不正やズルが横行というか、 当たり前というかそうやって歴史が作られてきた、という方か、普通 です。 肉親、友人含めて、ある時点での政敵と思われる人物を殺害してきた 事例は、枚挙にいとまないし、その手法も様々です。 二枚舌や裏切り、合従連衡は常時であり、讒言や濡れ衣嫌疑で、ライ バルを排除した事例も幾多あったことでしょう。 先日紹介した、暴力の歴史では、「歴史は進歩している」という見解 で客観的に暴力は、減っていている、とあります。具体的データに基 づき、この
1.自由であること 私の考え方の基本にあるのは自由であることです。 普遍的、絶対的といった価値観や考え方には、どちらかというと 組しない方向です。 人間は、決して崇高なものでなく、いい加減で、利己的なもの、 能力差はちょびちょび、成功・失敗と「本人が主観的に感じる」 結果は「たまたま」といった偶然性に左右される点が大きい、と いった基本観です。 これらを担保するものとして、個人の自由な発想や、行動が認め られていてこれから導かれるのが、全体主義には反対、という意見 です。 また、一神教的世界観は、なじまない。 つまり絶対唯一の神が世界を作り、支配していて、最後の審判があ るといった考え方には、どうもしっくりこないのです。 2.米国大統領選挙報道 少し具体的論点で、話を展開しましょう。 私は、米国大統領選挙には、とても関心があり、各論点についても 私見があります。 本日は、その事ではなく、報
民族という虚構 著者 小坂井敏晶/著 出版者 筑摩書房 2011.5 文献あり 索引あり 書誌注記 初版:東京大学出版会2002年刊 1.概要 我々が当然視している「民族」という概念を文化、記憶、歴史、 政治など様々な視点から分析して、それが「虚構」に過ぎないと 説いています。 民族は虚構ですが、その虚構を通して、人間は「生」を得ること になります。虚構以外に「生」はありえず、虚構を消して置き、 人間同士の関係性を合理化していった結果残るのは決定論的な、 時間のない、意味のない世界となります。 矛盾を妥協的に解消するのではなく、逆に矛盾をもっと先鋭化 することによりより満足な解答が生まれないか、模索している ように見えます。 小坂井さん著書もこの本棚イラスト 2.本文からの引用 第1章 民族の虚構性 境界が曖昧になればなるほど、境界を保つための差
1.一枚の子供の写真 ある事象が、特定の人にだけ意味があり、ほとんどに人には無意味 ということはあります。 タイトルにあげたような、自分の子供の写真がその典型でしょう。 宗教の話はしません。宗教が生活の一部どころか、宗教が支配する 人生観に基づいて、生きる子こそ、本来雄型と、思う人は、世界で 現在でも多数いるでしょう。多くの日本人は、明治時代に出てきて ダーウィンの進化論頭ごなしに否定する人は少ないでしょうし、 「世界は神が、一人で作った」と思う人のほうが少数派でしょう。 kの部分には、今日は触れません。 一枚の子供の写真を眺めているうち、数年前、数十年前の、リアルな 記憶がよみがえってくる、という話です 2.親として生きてきた証 (1) 子供が生まれたばかりの時期から、子育て真っ最中の方には、 なかなか解らない世界ですが、月日がたち、「親離れ」「「子離れ」 する時期になると、子供との過去
責任という虚構 小坂井敏晶/著 出版者 筑摩書房 2020.1 1.概要 責任という現象の構造・意味は何か。自由意志によって行為がなされ るという常識を斥け、この知見を背景にホロコースト、死刑制度、冤 罪を考察。 道徳や社会秩序の根拠がどのように生成されるかを検討しています。 補考の部分が、文庫化に際し充実されています。 先日「神の亡霊」でも以下を書きました。 小坂井敏晶さんについては、かつて 「社会心理学講義」や「答えのない世界を生きる」を、ゆっくり 読みましたが、消化不良は続いています。 正直、私にはとても難しい。 最近、「教育という名の虚構」をyoutubeで聞きました。 https://www.youtube.com/watch?v=7jlqCjHi8Yo 難しい、消化不良であっても、惹かれる著者はいます。 まさに、彼がその一人。 この種類のお気に入りは、この本棚イラスト 2
Ⅰ.いつの時代も「不安」は同じ 今年の7月末にこのブログで「いつの時代も不安は同じくらい」との 趣旨を書いています。 要約しますと、 1.権威があるもの、昔は権威があったもの (1)理科系のノーベル3賞(物理学、化学、生理学・医学)は、 まだまだ「権威」があり。 (2)一方時代ともに、「権威」からずれ落ちたものも多々あり 戦後すぐの輝かしい「国際機関」のイメージから最近は輪をかけて WHO(国際保健機構)はもうさんざん悪口言われるし、ユネスコ 評判も怪しいものですよね。 (3)かつて国連職員になって「国際公務員」になると、「地方 公務員」より、カッコイイような、雰囲気。 いまは、「権威からずり落ち」のイメージです。 不安な心理状態です 2.変わるもの、変わらないもの (1)大日本帝国憲法と、日本国憲法は、いろんな点で共通点が多い 年を経て、社会についていろいろ学んでくると、基本的な社会経済
大分断 教育がもたらす新たな階級化社会 エマニュエル・トッド/著 大野舞/訳 出版者 PHP研究所 2020.7 1.概要 歴史家、文化人類学者、人口学者という言葉が、肩書にマッチ するエマニュエル・ドットさんかと思います。 本書は、教育こそが格差を拡大し、民主主義を破壊していると 主張します。 先進各国で起きている分断の本質の要因として、財政の硬直化、 民主主義のプロセスが蝕まれていること、移住が不活発になった こと、所得と社会的地位による社会的分断が進んだこと、子ども が過保護になったこと等、詳細に分析しています。 持ち論、明るい結論が導き出されるわけでなく、社会的分断は 避けられないとの現状認識でしょうか。 「裁断」の文字表記ですが、「分断された社会」のイメージで使います。 2.本文中からの引用 今回も、私のへたな要約などせず、章に分けた引用です。 いつも書くように、「あ
1. 私は、テレビはあんまり見ません。 ニュースや、天気予報を少し見る程度です。 家事をやりながらテレビの「ながら見」というのは、ありません。 昨年の9月から10月は、このブログでラグビーのことをかなり書き ました。 実は個人的にハイレベルのラグビーが好きで、昨年のワールドカップ はよくテレビで試合をました。 その後は、あまり見ていません。ドラマ系やショービジネス系は、もと もと皆無です。 さて、今日書くのは、お気に入りのテレビCMのこと。 今は、スマートフォーンで、いろいろ動画を見ることができて、 便利です。 Youtubeは便利ですよね。 はるか以前のこと、GoogleのYoutube買収は、「米国株投資」の観点から、 よく知っていましたが、実際Youtubeをよく見るようになったのは、ずっと あとでした。 日本の子供のなりたい職業で「ユーチューバー」というのが出てきてから 現実に、よ
1.コロナ「指定感染症」扱い妥当か 専門家 意見聴き検討 官房長官 2020年8月25日 15時14分NHKニュース コロナ「指定感染症」扱い妥当か 専門家意見聴き検討 官房長官 | 新型コロナウイルス | NHKニュース 新型コロナウイルスによる感染症について、菅官房長官は、法律に基づ いて、強制的な入院などの措置をとることができるとしている「指定 感染症」の今の扱いが妥当かどうか、専門家の意見を聴きながら、検討 を進める考えを示しました。 新型コロナウイルスによる感染症は、感染症法に基づき、現在、強制的 な入院などの措置をとることができる「指定感染症」として扱われてい ますが、国が感染者すべてを把握する必要があり、保健所の負担につなが っているという指摘も出ています。 これについて、菅官房長官は、閣議のあとの記者会見で「きのうの分科会 で、一定のエビデンスが蓄積し、疫学的状況も理解が進
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