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今年の「#文学」
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内容とあまり関係ないが、最近書くことが減った。思いつくことが減ったわけではなく、思いついても「あーまあいいか」と思うことが増えた。 これはつまりどういうことかと考えた。ブログってのは思いついたことをとりあえず書く場所であって、まあ書くと言えばメインになる。でツイッターはどうでもいいことをテキトーに書く場所になる。ただ政治経済関係が多く、きっちり言いたいがでもこういう見方もあるよねという意味ではミスった思考をしていても「あーこういう見方もあるのか」という気付きがあったりするのでひたすら垂れ流しになっている。まあでもそれはそれでいいし、どうでもいい内容も多いので本当にサブという感じ。でメインにもサブにもならんようなどうでもいい内容が多い。しかも完結してもいない。となると行き場がないので「まいっか」となって消えていくと。でもそういうどうでもいい場所もあった方がいいのでは?なんか面白いことに結びつ
好きだから得意になるのと、得意だから好きになるのは別にどっちがどっちてあっても変わりがない、大した問題ではないどちらにしろそうして叩き出した結果こそが大切なんだ、と我々は漠然と思い込んでいる節がある気がするが、ところがこれを5年、10年、15年と見ていくと非常に予後が悪いのは、得意なものを好きだからなんだと錯覚した側にあるように思われる。 好きであろうが嫌いであろうが関係ない、得点を稼げばよしであって終わればさっさと忘れるくらいの方が予後は非常に良い、というのはそこで点数を稼ぐのは所詮一過性のものに過ぎず、必要だから点数を取ったのだくらいに割り切れていると感情的なわだかまりは全くないのでどうでもよい。試験は終わったのだから後はもう好きな人生を好き勝手生きれば良い。また教科書を開く必要などないのだ。 ところが好きだから得意ならともかく、得意だからオレは恐らくあれを好きだったのだ、という錯覚が
どっかで逆立ちが健康にいいとかやってたので最近暇があったら練習していたという。小学校の時は完全にできなくて、空手やってた時はジャッキーチェンがカンフー道場で逆立ちやってたとかいうので練習していたが、最近は全くやってないので本当に0~という感じだった。やりながら思ったのは、もしかしてできなかったのはオレが運動神経悪かったんじゃなくて教え方が悪かったんじゃないか?ということで逆立ちをできるようになるまで体系づけてみようと思った。 ①台の上に膝乗っけたまま頭だけつけて逆立ちのマネをする これで頭に体重を少しずつ乗せる。乗せてもまあ基本は膝で体重を受け止めているからまあ大したことはない。これを1分3分5分と伸ばしていく。これは地味に重要で、頭部や首は当然ものすごく弱いので、少しずつ鍛えていく意味合いも含んでいる。まあ10日くらいやればいいんじゃないだろうか。 ムリに行けるぞと焦って前回りになってで
https://www.youtube.com/watch?v=tuaHtqgcMs0 なんかオススメに。 「ゲオルグって男はどうなんだ?」 という動画ができるほど、どうも人気とは言い難いらしいという雰囲気がいきなり伝わってきて視聴。 もともと自分でやってた時は必ず入れるくらい使ってたキャラだったので、多分みんな使ってるんだろうと漠然と思っただけにこの嫌われっぷりが意外だった。 あまりそんなに深く考えたこともない話でもあったので(笑)、目から鱗だった。 ①そもそも長男でありながら王に「私の世継ぎは誰がいいですかなあ」 と王に相談に呼ばれる当たりでお察しという感じだった(笑) いやまあ確かにその流れからして考えてみればただならぬ感じがプンプン伝わってくる。 単純なお家騒動と言い切れない暗雲がある。それを王もわかってて相談していると。 ②実際会ってみると勇敢で勇ましいのだが。 しかし少し話が進
私もこれやるようになって初めて知ったんですが、 「from:ユーザー名 until:2024-9-2」的なコマンド打ち込むと過去分出るんですが、なぜこう打ち込まないといけないかって過去分は普通にやると3000件とかしか出ないからなんですね。まあこんなことでもしないと使わないんですが、おかげで自分だけではなくこの人はと思う人の過去分もこれによって見られるようになって意外と便利です。 801木 ・日本がいかに低金利か 803土 ・政府、被災地へ米は送っている(が炊飯設備は復旧されてないまま) →やることはやっているが、後は自己責任という放置体制 →いかにボランティアが大切かが力説される ということが話題に 805月 ・島根県宍道にて1600年前の深海魚化石を新種と確定 806火 ・明治政府はなぜ夕張を開拓したのか 807水 ・インドで毎年恒例、原爆を悼む式典 ・オウム真理教の勧誘相次ぐと話題に
まあ1年の振り返りのお供にってところで。 9/5木 ・リチウムイオン電池の発火がゴミ処理場で相次ぐ 普通のゴミとして混ざっていたリチウムイオン電池があちこちで発火し、ゴミ処理場が各地でダウンする。 9/6金 ・アイルランドにて宗教系学校、凄まじい性被害 9/7土 ・仕事をするために1歳にも満たない子を保育園に預ける →事故で寝たきりになり両親とも仕事を辞めるという事例の発生。 保育関係、前から安月給で不祥事も多い。 9/9月 ・東京都内の梅毒感染者2400人超、過去最多ペースで増加 9/10火 ・「保管していたお米が盗まれた」”令和のコメ騒動”の中 待望の新米が・・・収穫したばかりコシヒカリ玄米計90キロが盗まれる コメの盗難は県内でことし初 ≪新潟≫(TeNYテレビ新潟 ・初任給引き上げの流れ →その結果長く務めた社員より新入社員の方が給料が高い例が多発 →やってらんねーと退職相次ぐ
これやってて非常におもしろいんですが、リポストってあれ単にやるだけだと表示されないのできちんと引用でリツイートしないとダメなんだなってのが。あれもいろいろ奥が深い。今後増やそう。 1002水 ・千葉県鴨川市にて電線大規模窃盗、電線から1600m切断 https://www.youtube.com/watch?v=3tSGwWj8x6c 1003木 ・農家に大量の米買わせてほしい→米がたくさん取れました→米が安く売りだされる→じゃあいらねえやとキャンセル殺到 1トンまとまったキャンセルによって農家に多大な被害が出る →今や通販で注文もキャンセルもお手軽ではありますけど、もうちょっと相手のことも考えてもらいたいし買い物したいものですねなどと。 ・安芸高田市にて清志会解散 1006日 ・2050年にはクマが都市を占拠か →この2か月後に秋田でショッピングセンター占拠事案が発生しようとはこの時点で
作業が膨大になりそうなので記事だけリアルタイムで作っておくことにします。後で12月をまとめてやらなくてもいいのでこの方が楽かなと。 1201日 ・岩屋外相、アメリカが名指しで中国企業からの収賄を指摘 ・普通の風邪が5類感染症に →今後風邪もインフルエンザやコロナと同様に届出、流行状況の監視(サーベイランス)や発表の対象に 医療機関への負担が大きいのではと反対の声が多かった 施行日は2025年4/7とされた ・あいりん地区のホームレスの住居撤去 1202月 ・石破総理、国民民主のガソリン減税案をEV普及や税収への影響を考えて1年先送りすることとした →ガソリン車から電気自動車へとなると、直接ガソリンを使わなくなって税収減かとも思ったが確かEV用の燃料もガソリンとか見かけた気がするのでやはりよくわからん。字面だけ追えばガソリン車メーカーのトヨタとかに配慮しているようにも思える ・日本中の水道か
ということで先日書いたようにざっと月ごとに何があったかを追えるように。めんどくさいとか膨大な時間がかかり過ぎるとなればちょっと考えようかなと。 コツコツいじって編集しますので完成はとりあえずなさそうだと思ってます。正解をきっちり正確にというわけではなく、日にちが前後することもあると思いますが、そこはまあご愛敬ということで。それに私のツイッターを参考にしているので足らないことも出てくるとは思いますが、まあざっと。 1104月 ・ドイツ、EVシフト失敗か。フォルクスワーゲン国内の工場3つ閉鎖へ 1108土 出生数年次統計 今40は149万くらい。 60は171万くらい、80は227万くらい。 20は111万人で、今年の出生数が70万を切るとか報道している。 →60歳が80歳を介護と考えてもざっと25%少ない。それだけでなくその下の世代もいる、何なら移民すら日本国内に入れているわけなのに、それで
今日も風来のシレンネタでも書くか―とか思っていた(笑)そうしたら。 https://meno-kitchen.hatenablog.jp/entry/2024/10/07/155654 こちらのブログを読んで大変考えさせられるものを感じた。 ・そもそもどうしてこんな時代になったかなあなどということを思うこと、それについて考えられることがオレにとっても原点にあるような気がする。でもまあ、そんな腐った時代だからこそできることややれることもあるんじゃないか、オレはオレで思ったことを続けていこうかなあというのもある。で、そうした途上で痛い目にも遭ったが、今年もいろいろあったけどそれでもへこたれずにやっている。やれているし活動を続けられている。考えてみればすごいことだよなあ幸せなことだと思う反面、それ以外に生き方よくわからんのもある。で、いろいろな人がいるけれどオレの考え、行動、こうしたらこうなった
前回トド狩りについてこんな写真を載せたんだが、しかしどうも結果がまちまちでうまくいく場合といかない場合があり、これはいったいなぜなのか?ということでいろいろ分析していくうちにいろいろわかってきたことがあるのでまとめておきたい。どうやったら確実で安定したトド狩りが可能になるのか。 とりあえず前回の条件では ①両方にキグニ族の種→トドとぴーたんがにらみ合いするのでトドの増殖が安定する ②トドの奥の通路がぐるっと回ってこっちにすぐ接続されていると、向こう側に増えたヤツがこっちに回ってくるのでやたらにトドが増えることがなくなる。フロア内の敵の上限に達しにくくなり、その分蔵相が続きやすくなる という内容だったが、まあ上記のではまだ不十分ということである。 ③アイアントドはあまりよろしくない アイアントドは体力が高く、しかも固く、相当レベルと武器が強くなっても攻撃が2~3回必要になることが多々ある。ア
ということで延々みてますが(笑) https://www.youtube.com/watch?v=Hv59ySivQnU これ最初見た時衝撃を受けたんですが(笑)、最終皇帝で人魚イベントすると強制終了になるんですね。やったことがなくて知らなかった、というか人魚イベントとか沈没船イベントは好きなので必ずやるようにしてましたし、責任放棄してとんずらする皇帝が好きで必ずやるようにしてました(笑) だから最終皇帝まで延び延びにするという発想がなかったという。 ・で、これ最終皇帝がこれをやるというのがミソですね。 オアイーブが「伝承法にも限界があって多分あんたが最後だ」 とわざわざ言いに来ていたりするし、その自覚が全くないわけではないだろうに、1000~3000年の義務と責任と伝承法の積み重ねの上に成り立ってきた帝国の皇帝位、それを全放棄して人魚と駆け落ちをするという(笑)で、これもしその岐路に立っ
最近やたらオススメにロマサガ2のリメイクが流れてきてなんとなく見ている。 https://www.youtube.com/watch?v=2WedN-ja20Y&t=70s まあいろいろ思うことはあるが、当時の容量問題(?)かなんかで語り切れなかった部分に関してはほぼ言い尽くされた感があるのではないだろうか。個人的にもSFCで多分一、二を争うくらいにおもしろかったのがロマサガ2だと思っているし、本当に朝から晩までかじりつくまでハマったゲームは他にあまりない気がする。まあただガラケー時代になんか購入してやってたこともあったので、忍者とか陰陽師とかも知っているしそこまで真新しさを感じるものではなかったなとは思う。それこそ最初から最後まで数十周はしているし、丸暗記していることも増えるとまた改めてやろうとはどうしても思えなくなる。見るだけで満足。 ・で、何か思ったのが最近のリメイクものの多さ。多分
はて、オレは一体何やってんだろうなあなどとふと思った夜更けの話。 多分こんなに一意専心に物事に取り組んでるのは……まあ人生ちょくちょくやってる気がするが(笑)、多分この熱量というか集中力というか、そういうのは多分小学生くらいの何かに共通するものを感じる。図工の時間が好きで、なんか50分の授業が始まって3分くらいで授業が終わったかのような記憶があるが、えもう終わったの?というのと非常に近いものを感じる。途中から何か脱線を始めて、何か作品作りとか芸術性への昇華とかそういう方面に向かい始めている感じがある。 そう言う意味での前のめりに死ねるってのは果たしてどれだけ幸福なことなんだろうなあと。なんか畳の上で死ねる幸福みたいなことを誰かが言ってたがあれは本当に幸せなんだろうか。やるべきことがはっきりと見え、そのために一意専心に生きる、そういう対象があるってのが人の幸せなんじゃないだろうかなあ。例えば
最近酒が足りないんでガンガン飲んでる。今日もビール500飲んだ後のフラフラした頭で思いついたことを書きとめとく。多分明日には忘れる(笑) ・ツイッターってのは政治経済関連のものを今のものを知るにはものすごくいい機能なんだが、ただ問題として、致命的な問題点として過去のことを振り返るにはものすごく弱いという点がある。 例えば岸田さんが選挙に受かった時、増税しませんといいつつガンガン増税した。まあ社会保険料的なのは厳密には増税ではないということにはなるんだが、それを許していてはいくらでもその手の増税は増えるだろう。 あるいは去年五月の農家にだけ命令を課し、命令違反となったら罰金・刑事罰・逮捕も辞さない何とかって法ができた。その法律ってのは例えば2024年は米価がものすごく上がった年だったんだが、それというのはインドが米を輸出しないと。30%に制限を掛けたおかげで世界的なコメ不足になり、結果米価が
ということでキグニ族の種の使い方について。 このアイテムは使いどころが難しく、下手に使うとなぜか様子見を始めてしまうということが度々ある。 なぜ様子見が起こるかというと、動いている相手をあまり攻撃しないということに恐らく原因があるものと思われる。 そこで対策をとって100%成功する条件を考えてみたという。それが画像の配置となる。 ①アイアントドはこっちを見て部屋に入ろう、襲い掛かろうとするも、ピータンが邪魔している ②ピータンはキグニ族の種状態なのでトドを二回攻撃し、トドが増殖する ③増えた分で部屋に入ってきた分は延々叩き続ける ただこれの欠点もある。増えた分が通路の向こうに出ていき、それが貯まると1フロアの敵の上限にいずれ達することになる。すると増殖しなくなる。部屋内に入ってくることがなくなる。そういうわけで一マスだけの通路だったら向こう側に増殖することはないのだが、まあその条件に当ては
先日炎上していた空手の大会の動画 https://www.youtube.com/watch?v=ainH-f7ZW9U なんかもう沈静化しつつあるので、最近ちょっと思ったことをいろいろ書いておきたい。 オレがやっていたのは寸止め系なのでフルコンタクト(殴り合う空手)とは全く違うのだが、ただ空手に関して言えばまあ同じ空手だし格闘技だし通底するものがあるよなあと思ったので。 20年前の話を交えつつ。 ①この事件、いかにも特殊で一部の人が暴走してやらかした感があって、そいつらを切ったからはい、異常者がいなくなってこの話終了といった感じの幕引きだが、とんでもない、別にそこまで特殊な話じゃない、むしろいまだに残っていたか、まあやはり空手界ってそういう体質なんだろうなあという感じのごくごく普通なありふれている話だと個人的に思った。 現役だった頃から20年かけてこれなら、まあ当分まだまだ膿は出続けるだ
ということでなぜか暇があれば延々やってるが、しかし果たしてこの時代にこれやって何か得られるものがあるんだろうか??などと思うこともしばしば。 しかしまあ分裂の壺が出ない。出る時には低階層であっさり出るもののその時には運を使い果たして(?)他のものが出なかったりするし、出るちょっと前に石ころでつまづいて合成の壺割ったりするし、これが出なかったら他のものは充実するし、ようやく出たと思ったらもうけっこうモノが充実していて分裂の壺で分裂させる効果があまり得られなかったりするしとまあいろいろである。まあ分裂の壺と壺増大と吸出し3枚(2枚でも)揃ったらもうクリアしたも同然なので、このくらいでちょうどいいのかもしれない。このゲームの三種の神器と言っても過言ではないだろう。 ・トド狩りをうまくやるには?ということを考えていたが、ドレムラスの肉では吹き飛ばし効果で必ず5与えてしかも2匹まとめて攻撃出来て効率
ということで実際やってみたらどうなんだろうかということでやってみた。30階までをいかに効率よく効果的に確率高く攻略できるかである。それが可能ならその後も攻略可能になると。 低階層からトドの盾、そしてすぐ分裂の壺を手に入れた。非常にいい展開である。 武器も剛剣マンジカブラが出た。非常についている展開。 ・8Fでぬすっトドが出るので、ここで大きく稼ぐことになる。しあわせの杖を手に入れてアイアントドにする。それをドレムラスの肉で延々吹き飛ばす。ついでにブフーの杖で肉を作っておくのを忘れずに。ドレムラスの肉を使う前に空腹度を確認しておくと変なところでのミスが減る。 ついでにキグニ族の種。これは他の敵ユニットにアイアントドを殴ってもらえる優れもので、ドレムラスになれば吹き飛ばし効果で2倍の効率でトドを増やせるが、これにキグニ族の種という実にしょうもない使いどころのなさそうなアイテムを使うことでトドの
たびたびこの話してる気がするが、ようやく最近話をまとめられるようになってきた気がする。 壺拡大の巻物と、吸出しの巻物3つ以上、そして分裂の壺は必須としてじゃあそこまでいくまでに何が必要なのか。その裏技を完成させるまでにどれだけの準備が必要なのかということが議論されることがほとんどなかったように思うのだ。それをちょっとまとめてみたい。 ・前提として30階程度まででほぼすべてが決まってしまうと考えてよいだろう。そこまで順調にこれるのはまあ妥当だろうが、そこから先はそうすんなりいけるとは限らない。100%クリアしたいとか100%に近づけたいと考えるならば、上記のアイテムは必須としてじゃあそれ以外に何が必要なのかということである。比較的冒険が楽なうちに必要なものをできる限り用意することで難易度は大きく変わることになる。 ◎(これは絶対に必須だろうと思われるもの) ・トドの盾……これは通称トド狩りを
ビール飲みつつ。あービールくっそうめえ。 今年はいろいろとうまくいかなかった。 しかしそういう結果が問題だったのではなくて、本当はうまくいっているものもあった、なのにその事に気が回らず、あーダメだ、うまくいってねえと思った、いや思い込んだことが悪かった。問題だった。実際にはうまくいってないどころか非常にうまくいっているものもあったのだ。そしてそれを言っていながらも、それに気づいたのがほんの一日ズレていたら、いや一日と言わず半日、いやせめて数時間ズレていたら今頃全く違っていたに違いない。歓喜の瞬間……は文字通り隣にあったのだ。それに気づかずあーダメだこりゃあと気が滅入っていたのだから。気が滅入るということは、勝ち目を失う、「目」が見えなくなるということなんだな。目の前にずっとあった「目」をとうとう取り逃がし続けてしまった。 そういうわけで結果からみるとまあダメだった、しかしじゃあ全部が全部だ
ここんところ全く順調にいってなくて、あーダメだこりゃあうまくいかねーともうムリーダメー死ぬーと嘆いて塞ぎ込んだりもしていたが、あれ、ちょっと待てよと。 もしかしたらと思っていろいろ調べてみるとうまくいってないなんてとんでもない、実はものすごくうまくいっていたことに気づいた。ポーカーで考えるならロイヤルストレートフラッシュじゃないとダメだ人生おしまいだと思っていたけど、いや思い込んでいたけどでもあんた手札フルハウスとか今もう揃ってんじゃんみたいな。そういう状態なのに「うまくいかねー」と思い込んでいた。 モンキーターンでもなんか似た話があったような。スピード出さないとと思ったけどもうすでに周り足がものすごく出来上がってる、何故それで満足しないの?みたいな。 まあ基本頭固いから仕方ないんだけど、視点の切り替えの重要性というか。まあ一生懸命やってると時々こういうことが起こるんだなってのがあって。狙
今日ちょっとした気づきがあって、今まで数年がかりで進めてきた計画が9割がた失敗になりそうな予感を感じさせる閃きがあったという。いや例えば、はぐれメタルが出現率0.1%だろうと0.01%だろうとしらみつぶしにやっていけば必ず倒せるという考えと確信があったのだが、それが一向に出てこない。出る地帯で全く出てこないということは、これには何かある、それは一体何か……そう考えていくと、ふと今までにあった違和感がすべて一本に繋がるという、実に悲しい瞬間が到来したのだった。今までいろいろ閃いてきた気がするが、これほど悲しい閃きはなかった。 カイジでいうなら沼攻略みたいなもんで、建物を傾けるとかは当たり前、そうやって当然勝ち確だ10億総取りだと思っていたが、いきなり登場した「リモコン」みたいなのがあって、なぜうまくいかないのか違和感はあったがどうやらリモコンで操作しているらしいぞと。なんかそういう段階。けっ
なんかこのゲームについてたびたび書いている気もするが。多分前回書いたのは弓と騎馬と歩兵の組み立てがNPCは下手くそでとかいう話だった気がするが。探しても出てこなかった。まあいいか。個人的にもあまりにもおもしろすぎて昼夜を忘れて没頭した記憶がある。つい先日リメイクが出たらしいが、さすがに今没頭してまでやろうとは思わない。というか8はもうさんざんやったと思っているので。 で、このゲームに関して言えば、このゲームに没頭した人の予後はあまりよろしくないのではないかなどという突拍子もないことをふと思った。なんというかイヤな性質を帯びるようになるというか。ふとそんな印象を思った。 なぜそう思ったかというのをここに書き連ねてみる。 ・このゲームの敵の編成が非常にヘタクソで、弓を先頭に出して突っ込ませて壊滅させる話はどっかで書いた気がする。そしてそれがいかに合理的か……あまりにも弓が強いので、先に壊滅して
ところでなぜこんなに鶏鳴狗盗に、つまり「卑しい連中」の活躍ということを見ているかって、この劉邦の王朝とその後の後漢王朝の建国者である劉秀との繋がりあたりにかなり大きな問題があったのではないかということである。 特にその中でも特筆すべき要素が最も大きいだろうと思われるものというのは、昆陽の戦いである。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%86%E9%99%BD%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84 一説によると100万の軍勢に劉秀が1万で突撃していって勝ったとかいうとんでも説もあるが、まあ誇張なのは確かだろう。しかし問題はその誇張がひどいということではなく、誇張というものをどうしてもどこかに挟みたかった事情はあったのではないかということである。ここでも新軍に対して43万に1万で突っ込んだと書いてあるが、これも恐らくかなり誇張が入っているの
ふと考えてみれば、この鶏鳴狗盗……つまりじつにどうしようもない卑しい連中を前にしてどのようにしていくか、孟嘗君は切らずに全員食客として迎え入れたわけだが、この問題は中国の歴史でその後ずっとつきまとう問題だったりするのだろう。 劉邦は前漢の始祖だったかもしれないが、その忠臣であるところの樊噲(はんかい)は犬を屠殺する卑しい職だったりするし、曹参も蕭何も大した職の人間ではない。盧綰(ろわん)も劉邦と同郷で誕生日が一緒だったか近かったか程度の仲だったし、そもそも劉邦なんて単なる一農民の出で、別に高貴な生まれというわけでもない。張良は韓の宰相の家系かなんかだった気もするが、それは例外であって。韓信も一兵卒に過ぎず、他に特に目立つようなものがあるわけでもない。 そうした中でも陳平というのは極めて評判が悪く、項羽の元から逃げてきたのもそうだが兄嫁と密通していたという噂もあり、業務上の王陵も当たり前とい
ちょっと前にあったことだが、刷毛(はけ)が便利だということを知ってよし早速使おうと思ったが手元にない。確かあったはずなんだが、もう捨てたか、まあ仕方ない新しいのを買わないとダメかと思いつつ、諦めて、一時間くらい経ってそういえばと振り向くと、なんとそこには刷毛があったのだ。そうして手にした刷毛は重要な働きをすることになり、もはや必須の道具となったのだが。 ふと鶏鳴狗盗の故事を思い出した。 孟嘗君(もうしょうくん)という人物が秦から脱出するときに、盗みが得意なヤツがものを盗み出したり、鶏の鳴き声が得意なヤツが一番鶏の鳴き真似をしたりする、漢文の教科書にも載ってるアレである。要するに「つまらんことしかできんくだらんやつ、卑しいやつ」のことを指すのが鶏鳴狗盗の意味であるのだが。そのくだらんやつに命を助けられたのが孟嘗君であるというのことを思えば、時と場合によってはそういうやつでも役には立つ……つま
頭の良さが言われるほど良いものではなく、頭の悪さが言われるほど悪いものではないという実態はあちらこちらにぼちぼちあるように思われる。ものすごく頭が良く物覚えが良いということは、それは頭の良さとされるもののうちの1つの能力でしかない。ところがこれが現代の日本ではものすごく珍重される嫌いがある。 ・しかし今の日本を考えても、政治家なんてほぼ全員高学歴で、するとリクツで考えればとんでもなく頭が良いということになるが、ではなぜこの50年日本はこうも低迷し続けているのか。なぜ経済が低迷しているから消費増税、消費増税しているから経済低迷などということを延々と続けているのか。それはどうも、従来の頭の良さで言われる事があまりにも足りていないからではないかという疑いは挟まれていいだろう。つまり前提としての頭の良さとされるもの、そしてやらなければならないこと、そうしたことがどうも全く的外れな上にしかも両者が全
多分だがここ20年くらいでものすごく大きく変わったものの一つに、天才という言葉のもつ意味合いの変化もあるのではないだろうか。それは主にイチロー氏にまつわることになるような気もするが。 元々は例えば「頭がいい」を中心とした程度の軽く漠然とした意味しか持たなかった気がする。そして天才は秀才に勝ち、秀才は凡人に勝つものの天才は凡人の前では勝てないというような何かストーリー性みたいなものをもたされつつも、この三すくみのじゃんけんみたいな関係性の中である種のレア枠としてちょっとだけ嬉しいというような程度の意味しか持たなかった。基本的にはあまり多様な意味合いなど持たず、それひとつあれば既存の価値を大きく変える、とんでもない成果を残す、そういうものを指すのが天才だっただろう。別に頭の良さだけがすべてではないが、他の能力に関してもそこまで大きな違いはなかったように思われる。とんでもない成果を残しさえすれば
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