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BWR運転訓練センター、東京電力ホールディングス柏崎刈羽原子力発電所、INPEX東日本鉱業所 長岡鉱場(南長岡ガス田)、東北電力上越火力発電所
【表紙の絵】 「おばけたいじロボット」 白石 煌惺 ちゃん(当時7歳) 自分のお部屋で寝ようとすると、暗闇の中からおばけに見えてしまう服やクローゼットが出て来るのをビームでやっつけてくれるロボットが欲しいです。 自動車からのCO2 排出には、Tank to Wheel とWell to Wheelという二つの考え方がある。Tank to Wheel は自動車の燃料タンクからタイヤを駆動するまで、一方Well to Wheelは、油田からタイヤを駆動するまでという意味である。 すなわち、Tank to Wheel は、すでに燃料タンクに燃料が入っている状態から、走行時にどれだけCO2 を排出するかということである。電気自動車であれば、電池に電気がためられた状態から、また、燃料電池車であれば、水素ボンベに水素がためられている状態から走行時にどれだけのCO2 を排出するかを問題にすることである。
機械工学事典は,1997年に発刊されて以来,多くの方に利用されてきました.ここに,執筆者各位のご尽力に改めて感謝を申し上げます. この「機械工学事典電子版」は現行の「事典」コンテンツを電子化し,検索機能などの利便性を高め,いつでも調べたいときに,手軽に利用できるよう,スマートフォンにも対応した形となっております. 各分野の編集委員により,用語の追加や改訂を随時進めています.
ニュースレターNo.67:環境性能と船員労務負荷低減に優れた内航貨物船 ニュースレターNo.67:人流シミュレータによるシャトルエレベータの乗り継ぎ影響の評価 ニュースレターNo.67:特急やくも新型車両 273系特急型直流電車の開発 ニュースレターNo.67:最適経路生成器を内包したモデル予測制御
日本機械学会は2007年6月に創立110周年を迎えました。その記念事業の一環として、歴史に残る機械技術関連遺産を大切に保存し、文化的遺産として次世代に伝えることを目的に、日本国内の機械技術面で歴史的意義のある「機械遺産」(Mechanical Engineering Heritage)を認定することにいたしました。 「機械遺産」の認定は、本会の行う重要な事業として、今後も継続致しますので機械遺産について、当ホームページをご覧になった皆様には、ぜひ一度現地を訪問され、「機械遺産」をご自身の目でご覧頂きたく、あわせて今後の「機械遺産」認定に対し、ご理解とご支援を重ねてお願い申し上げる次第です。 日本機械学会 候補推薦のお願い 今般、日本機械学会は2024年度機械遺産として6件(Collection:6件)を認定いたします。 7月 : 2024年度「機械遺産」候補推薦募集開始(締切2023年9月
「つながる工場」を実現する 日本版インダストリー4.0 ボーダレスに広がる生産システム技術の新展開 日本機械学会 生産システム部門 部門長 法政大学 デザイン工学部 西岡 靖之 日本機械学会生産システム部門 もくじ 1. これは“革命”なのか? 2. 再考、日本のものづくり 3. IT、ICTとの付き合い方 4. “日本版”が必要な理由 日本機械学会生産システム部門 産業革命「インダストリー4.0」 出典:DFKI (2011) ①蒸気機関 による機械化 第1次産業革命 ②分業による 大量生産 第2次産業革命 ③エレクトロニクス による自働化 第3次産業革命 ④インターネットと モノの融合 第4次産業革命 3 日本機械学会生産システム部門 生産革命「インダストリー4.0」 垂直統合とネットワーク化 された生産システム 付加価値ネットワークを 通じた水平統合 全体バリュー チェーンにわたる
ハウステンボス 〒859-3293 長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1 (長崎空港よりバスで約50分,博多駅より特急「ハウステンボス」で1時間45分)
機械工学便覧 DVD-ROM版 書籍コード:5501 種別:一般 発行日:2014年3月3日 体裁:A5判小 96ページ,DVD-ROM 5,995ページ 定価(税込):\9,612 会員特価(税込):\7,020 ◆目次PDF◆ 機械工学に関する“他に比類なき知の集大成”を一枚のDVDに! ―本書の特色― 「機械工学便覧」は1934 年の初版刊行以来改訂を重ね,時代と共に進化する機械工学の全容を日本機械学会の 英知を集めて編纂・記述した書物です.現在の「機械工学便覧」は,日本機械学会創立100 周年の企画として 21 世紀に相応しい機械工学の“知の集大成” として2003 年から2008 年にかけて刊行されました.正確で信頼 でき,かつ,実用的で体系的な書物として本会が絶対の自信をもって提供しております.この冊子体を電子化し 一枚のDVD-ROM に収めました.機械工学に関わる全ての人々
1. はじめに 液体はナノスケールの空間に閉じ込められるとバルクと異なる性質が現れることが知られています。この閉じ込められた液体の移動現象、あるいは閉じ込められた液体内部のイオンや分子の移動現象や化学反応を取り扱う『ナノフルイディックス(Nanofluidics)』という研究分野が注目されています。フルイディックスとはもちろん流体工学のことですが、そこで扱われている内容は吸着、選択透過、表面科学等であり、むしろ熱工学で対象としてきた研究分野に近いかもしれません。物理、化学、工学におけるナノスケールの移動現象を広く対象としています。 ナノフルイディックスの研究においては、多くの場合、液体として水や水溶液を用います。ナノスケールの閉空間における水の様々な性質を理解したり、その性質を利用して様々な工学的応用を発展させたりすることは生命にとって最も重要な水の研究としても大きな挑戦です。 2. ナノ
日本機械学会「機械遺産」 機械遺産 第38号/MECHANICAL ENGINEERING HERITAGE NO.38 わが国に現存する遊戯機械の中で最古、かつ、世界でも最古級のものが、この「としまえん カルーセル エルドラド」である。回転木馬の設計技師として名を馳せたドイツ人、ヒューゴー・ハッセが、1907(明治40)年に造ったもので、機械仕掛けの芸術的乗り物として100年以上の歴史をもつ、世界的に貴重な文化遺産である。 20世紀初頭のアール・ヌーヴォー様式の装飾が施された芸術作品と機械技術がみごとに融合した、顕著な例を見ることができる。原動機部は当初のものではないが、上下運動を伴わないシンプルな構造の回転木馬で、3つのステージが摩擦駆動により異なる回転速度で動く特徴をもつ。 ヨーロッパ各地で巡回営業された後、1911(明治44)年に米国東海岸の行楽地コニー・アイランドへ渡り、196
年次大会は無事、終了致しました。たくさんの方にご参加頂き,どうもありがとうございました.また,ご協力を頂いたみなさまに 心から感謝を申し上げます。(報告:全体<会誌11月号掲載分>,市民フォーラム「生き生き自立生活!~機械工学が導く福祉社会の未来~」) 期間中の受付時間について 場所 講堂2階(大学正門右横) 9月6日(月)7:30~17:30 7日(火)8:00~17:30 8日(水)8:00~13:00 上記時間にて事前・当日受付をお受けいたします。 5日(日)は受付は行っておりませんのでご注意ください。
はじめに 宇宙工学部門は,その前身である宇宙工学委員会の発足(1989年)から始まりました. 1991年から「宇宙工学部門」となり,機械工学の基礎的各分野を総合・システム化し,宇宙開発への適用を図る横断分野の一つとして組織されました.日本機械学会では小さい部門ですが,わが国の宇宙開発に関わる研究者の多くが会員登録している特徴のある部門です. 宇宙工学の特徴と今後 天気予報の画像(気象観測衛星)やGPSなど宇宙利用は一般化していますが,一方で,宇宙開発はロケットや人工衛星などの開発を国家事業として取り扱う特定の企業や研究者だけのもの,という印象があります.しかし,最近では宇宙商業化や民間企業の参入が活発化し,かつ民生技術の宇宙への適用の重要性が急浮上しています.次世代の有人宇宙,惑星探査などを進める基盤として国家規模のプロジェクトだけでなく,小型人工衛星を活用したプロジェクトも注目されており
固体力学分野/熱流体力学分野/振動分野 Solid Mechanics Field / Thermal Fluid Mechanics Field / Vibration Engineering Field 計算力学技術者資格認定とは 解析品質の保証、製品の開発効率・性能・安全性の向上を実現するための技術レベルが社内外で正しく評価される認定資格です。 1・2級認定試験 Web申込期間 2024年7月23日(火)~ 8月8日(木)23:59まで 期間外のお申し込みはできません。 書類受付期間 Web申込後~8月20日(火)23:59まで 試験実施日 【各分野1級】 2024年11月29日(金) 【熱流体力学分野2級・振動分野2級】 2024年12月5日(木) 【固体力学分野2級】 2024年12月6日(金) 上級アナリスト認定試験 Web申込期間 2024年8月27日(火) ~ 9月13日(
日本機械学会ロボメカ部門 新ジャーナル “ROBOMECH Journal” のご案内 2014年より,ロボティクス・メカトロ部門の欧文誌“ROBOMECH Journal” が Springer社よりオープンアクセスの電子ジャーナルとして創刊されました. 詳細はこちら
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はじめに これはLaTeXで日本機械学会の論文を書くために作成した jsmepaper.sty という 日本機械学会の推奨LaTeXスタイルファイルについての説明です。 このスタイルファイルは, LaTeX 2.09 でも pLaTeX2εでも タイプセット可能となっています。 このスタイルファイルは 標準では 日本機械学会の仕様(24文字×47行,2段組)に合わせて タイプセットします。 印刷機の仕様上この文書は10ptで出力し, A4縦で出力しますが, これをB4に拡大するとそのまま投稿原稿に合わせることが出来ます。 また, B5に縮小すると論文集そのままとなります。 このように 複写機の拡大縮小機能を用いて, 論文を利用することが可能になります。 TeX の特徴 TeX を論文記述のためのツールとして紹介するのは, 作成された文書がテキストであり, 電子情報とし
日本機械学会は2007年6月に創立110周年を迎えました。その記念事業の一環として、歴史に残る機械技術関連遺産を大切に保存し、文化的遺産として次世代に伝えることを目的に、日本国内の機械技術面で歴史的意義のある「機械遺産」(Mechanical Engineering Heritage)を認定することにいたしました。 「機械遺産」の認定は、本会の行う重要な事業として、今後も継続致しますので機械遺産について、当ホームページをご覧になった皆様には、ぜひ一度現地を訪問され、「機械遺産」をご自身の目でご覧頂きたく、あわせて今後の「機械遺産」認定に対し、ご理解とご支援を重ねてお願い申し上げる次第です。 日本機械学会 候補推薦のお願い 今般、日本機械学会は2023年度機械遺産として4件(Collection:4件)を認定いたします。 7月 : 2023年度「機械遺産」候補推薦募集開始(締切2022年9月
日本機械学会「機械遺産」 機械遺産 第14号/MECHANICAL ENGINEERING HERITAGE NO.14 ホンダカブ号F型は1952(昭和27)年に発売された、自転車用補助エンジンである。自転車後輪アクスルシャフト部に配置され、ドライブチェーンにより後輪を駆動する。エンジンはピストンバルブ・横断掃気式2サイクル単気筒で、排気量49.9cm3、最高出力は3,000rpmで1PSの性能を有した。軽量で、高い生産性を得るため、アルミダイキャスト部品やプレス部品を時代に先駆けて積極的に取り入れたことにより、自転車用補助エンジンとして、質量は当時最軽量の6kgを達成した。 本製品は高い信頼性と、「白いタンクと赤いエンジン」というユニークなデザインから、多くの方々から支持され、急速に普及していったものである。本製品は、当時の流通網を大きく変革させ、大量生産の工業製品としての二輪車の市
No.001 長崎県 小菅修船場跡の曳揚げ装置 Site 三菱重工業株式会社 長崎造船所関連会社 光和興業株式会社 マリンセンター小菅事務所 詳細を見る
学生企画とは? メカライフは日本機械学会誌の3月号,6月号,9月号,12月号のことであり,その他の号とは違い学生をターゲットにしています.その記事のほとんどは研 究者の方々に執筆をお願いしていますが,最後の数ページをお借りして我々学生委員が独自の企画を行い,たくさんの方々の協力の元で学生委員が自ら執筆を担 当しています.そうした企画のことを学生企画と総称しており,現在は下記の3つの企画が進行中です. メカライフな人々 訪問記 知って納得メカランド 留学生通信 学生会だより メカライフな人々 機械に関わる著名人に我々学生委員が突撃取材を行う企画です.誰もが知っている有名人ばかりで,我々取材陣もいつも緊張気味です.過去のインタビュー記事 はこちら:
どのような避難路の設定が,一番効率よく安全を確保できるかを決定するのは難解な作業である.なぜなら,群集の避難行動や避難時間を決定するものとして,出入り口の位置やフロア-の構造など建物に関するものと,人間がパニックになったときや密集時の行動パターンのような心理的なものがあるためである[2-4].また,火災や地震などの災害が実際に起きた場合,被害を最小にするための行動指針をあらかじめ把握しておくことも重要である.実際の災害時のデータを蓄積する必要があるが,災害の規模や建物の大きさなどをあらかじめ想定した訓練やデモ実験を行うことはできない.そこで,数値的に現象を模擬(数値シミュレーション)することが望ましいが,避難時の群集行動をモデル化し,その行動を事前に予測すること自体が難しく,例えば流体現象を解析する場合のように方程式を立てて,解を得るようなアプローチを群衆行動に対して適用することができない
日本機械学会は、機械及び機械システムとその関連分野に携わっている約33,000名の技術者集団で、明治30年(1897)に創立された機関です。技術者の情報源・語らいの場・研究発表の場・知識向上の場、技術者の地位向上の場、社会に質の高い情報を選択的に発信する場を提供しています。
ホームページへのご意見・ご希望は [email protected] へお願い致します。 本ホームページは、 Netscapeでご覧になることをお勧めします。 All Rights Reserved, Copyright (C) 1996-2001, The Japan Society of Mechanical Engineers.
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