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監督 山下耕作 製作 1974年(昭和49年) (詳しくはキネ旬データベースで) 太平洋戦争中、戦局不利な日本は必殺の作戦として、ゼロ戦に250キロ爆弾を 積んだまま敵艦に体当たりするといういわゆる「特攻作戦」が立案された。 戦闘中、万策つきて体当たりするならともかく、「最初から突っ込んで来い!」 というのは作戦として常軌を逸しているという意見も多かったが、 大西瀧次郎中将(鶴田浩二)はレイテ奪回作戦(捷一号作戦)より実行した。 その後戦局はますます悪化し、やがて和平論議がなされるようになり、 日本は敗戦へと向かっていく。 特攻作戦の創始者として名高い大西瀧次郎中将の苦悩を中心に 敗戦へと向かう日本を描く東映(ヤクザ)オールスター出演の3時間の超大作! 大西瀧次郎って「日本のいちばん長い日」の最初の方で 東郷外相に「もうあと2000万、日本の男子の半分を特攻に 出す覚悟で戦えば、日本は必ず
2024.8.15 12カ月ぶりの更新です。 2023年8月~2024年8月前半までの12カ月分の感想をアップ! 「映画に逢いたい!」 朝日映劇、渾身の特撮インタビュー本 ある映画ファンが映画監督や映画スターと映画について語りつくす本。 絶賛発売中! http://www.j-kinema.com/asahi/eiga-ni-aitai.htm 梶田興治 「ウルトラQ」 小泉博 「ゴジラの逆襲」 佐原健二 「地球防衛軍」「キングコング対ゴジラ」 手塚昌明 「ゴジラ×メカゴジラ」 中野昭慶 「海底軍艦」「多羅尾伴内二十一の指紋」
監督 シドニー・ルメット 製作 1964年 (詳しいデータはキネ旬データベースへ) 米ソ冷戦の時代、アメリカ空軍は水爆を搭載した爆撃機を常に24時間 ソ連哨戒にあたらせていた。 そんな中、機器の故障からソ連爆撃命令が発信されてしまう。 あるポイント「フェイルセイフ」を超えてしまったら、もう爆撃機は 帰還命令を受け付けない。 合衆国大統領(ヘンリー・フォンダ)はホットラインでソ連首脳と直接交渉し ソ連側に爆撃機の撃墜を要請するが、1機はモスクワに到達する事が 確実になる。 その時、大統領は重大な決断をする!! この作品が語られる時、常に「博士の異常な愛情」が引き合いに出される。 話のアウトラインが酷似しているので、それも致し方ないが、結末は 大変異なっている。 私としてはこっちの作品の方が恐い。 この作品をはじめて観てから20年以上が経ったが、未だにこの 「大統領の重大な決断」が正しかったか
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