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今年の「#文学」
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2020年7月 三重大学大学院人文社会科学研究科における 専門科目「忍者・忍術学」の導入について この度、三重大学大学院人文社会科学研究科・地域文化論専攻(修士課程)では、2018年度入試より専門科目「忍者・忍術学」を導入することとしましたので、ご案内いたします。そして2018年度カリキュラムより、「忍者・忍術学」関連の授業科目(歴史・文学を中心とした授業)を新設します。これにより、「忍者・忍術学」関連の授業を履修して修士号(人文科学)を取得することが可能になります。 1.大学院入試の手続き (1) 募集定員:地域文化論専攻全体で8名 (2) 出願期間:2021年1月5日(火)~1月14日(木) (3) 試験日程:2月6日(土)、予備日7日(日) (4) 試験科目:「筆記試験:小論文(日本語)」「筆記試験:専門科目」「口述試験:面接」 (5) 合格発表:2月12日(金) 詳細については、人
三重大学人文学部・人文社会科学研究科のホームページ
近頃はSNSやフェイスブックなどを通して、海外がより身近に感じられます。私も忍者名でアカウントを持ち始めたところ、怪しい覆面姿のプロフィール写真を見てか、「teach me ninjutsu!」「I love hattori!」などと、日々さまざまな国の方からメッセージが寄せられ、忍者はやはり世界中で愛されているのだということを強く実感しています。そんな折に参加した今回の講座。「外国人の目から見た忍者」というテーマは、特に興味深く聴講させていただきました。「どういうところが、なぜ人気なのか?」受講者それぞれが改めて忍者を見つめ、忍者のあり方を深く考えるきっかけになり、より一層その魅力に引き込まれたことと思います。史実や文化など色々な角度から見る忍者の姿は、知れば知るほど面白く、もっともっと触れてみたくなるものでした。また、普段めったにお聴きできないであろう先生方の貴重なお話を伺えたのはもち
忍者関係資料データベース(海外) 忍者関係資料データベース(海外著書・論文・小説) 忍者・忍術に関する文献についてすべて網羅することを目標に、これまで日本国外で出版された著書・論文・小説に関するデータベースを作成した。データベース作成にあたってはKUBASOV Feodor氏(Russian academy of Sciences Institute of Oriental Manuscripts, 三重大学大学院人文社会科学研究科留学生)に依頼し、作成していただいた。また、関立丹氏(北京語言大学)、Nichaporn WISETCHOTIKUL氏(Kasetsart University,Thailand, 三重大学人文学部留学生)、上野周子氏(三重大学人文学部卒業生, Malaysia在住)の協力を得た。 忍者関係資料データベース(海外映画) 海外で制作された忍者映画に関するデータベー
忍者関係資料データベース(日本) 忍者・忍術に関する文献についてすべて網羅することを目標に、これまで日本国内で出版された著書・論文に関するデータベースを作成した。データベース作成にあたっては伊賀忍者研究会池田裕氏、井上直哉氏、伊賀流忍者博物館名誉館長川上仁一氏にはさまざまな情報を提供していただき、全体的調整を三重大学人文学部山田雄司が行った。 本データベースは、戦後から現在までに発行された、「忍者」、「忍術」、「忍び」、「伊賀者」、「伊賀衆」、「甲賀者」、「甲賀衆」等に関する文献の書誌情報を収録することを目的としている。 今後は小説・テレビ番組・映画・コミック・ゲームに至るまで、忍者に関連した作品すべてを網羅したデータベースの完成を目指す予定である。 忍者データベース(日本)著書(PDF) 忍者データベース(日本)論文(PDF) 忍者データベース(日本)雑誌(PDF)
上野商工会議所の地域活性化センター内に設置された「三重大学伊賀連携フィールド」は、三重大学、上野商工会議所及び伊賀市が連携して、教育・文化・研究の推進を図るとともに、地域振興上の諸課題等に適切に対応することにより、三重大学における教育・研究を推進し、伊賀地域の充実・発展に貢献していきます。 その課題の一つとして、「伊賀における『忍者文化』に着目した地域活性化の取り組み」を策定し、忍者に関する学術的研究を行っています。今では"Ninja"として海外にまで広く浸透した忍者ですが、これまで学術的に扱われてきませんでした。今回の取り組みでは、史料の撮影・調査・解読を行い、忍者とはどのような存在だったのか、現代に至るまでどのように変容してきたのかといった点を明らかにしていこうと考えています。 特別企画 2012年10月5日(金) 開設記念イベント講演会&シンポジウム 「伊賀再発見! -「忍者」を活か
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上記のA、B は、意識的に区別されなければなりません。序論以外の各章は必ずそれ以前の部分の議論を受け継いでいるからです。 A)の場合、本論2 は、本論1 を受け継いでいます。 B)の場合、本論1 も 本論2 も、ともに序論での問題提起を受け継いでいます。 ●3序論、はしがき とは 序論には、以下の3点を明記します。 �@テーマ設定 �A研究対象の限定 �B方法論の提示 さらに、本題に入る前に読者に知らせておくべきこと(保留事項など)を付け加えます。 ここに「言い訳」をのべる研究者がいますが、好ましくありません。 ●4 本 論 とは 本論は、序論の問題提起を受けてそれを具体的に論証する部分です。章と節に分けた場合、それぞれに内容を示す適切な題名を必ず付けます。 各章・節は以下の事柄を含みます。 �@先行研究の整理・要約・検討 ・テーマを分割しない場合‥‥当然 1つです。 ・テー
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