結婚して20年経ちますが。 わが家では、いわゆる「死亡保障」の生命保険には加入していません。 入っている保険としては、都民共済の最低限の医療保険。 掛け金は月2000円。事故や怪我での入院時に1日あたり1万円が出ますが、死亡時の一時金は10万円だけ。 他に、「低解約返戻金型終身保険」という保険を掛けてはいます。しかし、これは資産運用的な意味合いのもの。当時は利率が比較的高く、「旨味がある」と言われていた商品でした。 子供の学資保険の代わりとして、将来的に解約して使うつもりです。死亡時の保険金も大きいものではなく、死亡保障というには全く足りません。なので、生命保険としてはカウントしておらず。 一般に、子供のいる家庭では、「一家の大黒柱に万が一があっても、家族が暮らしていけるように」生命保険を掛けるのがセオリーとされています。 FP資格を持っており、生命保険を掛けるべきかは、子供が生まれた節目