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三菱UFJフィナンシャルグループは、クラウドの利用に向けて、アマゾンと契約を結んだ。 今後、市場調査やFintech対応のためのシステムをアマゾンのクラウドサービスであるAWS(Amazon Web Service)で構築すると見られる。 日本の金融機関のクラウドサービスの利用については、ソニー銀行やジャパンネット銀行によるAWSの利用事例があるが、大手都市銀行での利用は今回が初の事例となる。情報保護やシステム管理の面でクラウドへの基幹系システムの移行にはまだ障壁があるが、情報系など周辺系システムや社内のOAシステムのクラウド移行が今後ますます進むと考えられる。 三菱UFJ、システムをクラウド化 大手行で初 :日本経済新聞 三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は大手銀行で初めてインターネットで情報を保存して使用するクラウド方式に社内システムを刷新することを決めた。サービスを提供す
ふと思いついて仮想通貨etherのマイニングをGoogleのクラウド環境GCE(Google Compute Engine)で試してみました。 結論 最初に結論を書いておくと、GCEでEthereumのマイニングをやってもまったくペイできません。 1ヶ月のGCEの使用料金が172ドルに対して14ドル相当のetherしか採掘できません。(2016/6/4時点) 現在のマイニングはGPUが主流であり、CPUマイニングではクラウドサービスがいくら低価格でも太刀打ちできません。 なおGCEのフリートライアル期間中は仮想通貨のマイニングは禁止されているのでやっちゃだめです。 必要なスキル・環境 Linuxにログインして標準的なコマンドを実行できる、viでテキストファイルを編集できるレベルのスキルがあれば、ここで紹介するオペレーションができます。 サーバ環境はGoogleのクラウド上にあるのでWebブ
三菱UFJ信託がAI(人工知能)が運用する投信を2016年度内に個人投資家向けにも販売を始めるとのこと。 2008~2015年でのシミュレーションでは、平均9%の利益を毎年確保できたということで、本当なら夢のような商品。 三菱UFJ信託、AIが運用する投信 16年度内にも :日本経済新聞 脳科学の研究成果を導入したAIが毎日200弱の指標をチェックし、その日の運用を決める。具体的には高配当の株式50~100銘柄に投資し、株価が下がりそうなら先物を使ったヘッジ取引を増やす。将来的にはソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)での発言動向も判断材料に組み込む方針だ。 このAIを使ったシミュレーションでは2008~15年度のすべての年で利益を確保できた。年率平均リターンは9%だった。三菱UFJ信託銀によると国内で米金融危機の08年度にプラスの運用成績を上げたファンドはない。株式上昇局面での
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