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街を歩いているとき、道路上などで卵の腐ったような臭いに気づかれたことがあると思いますが、これはビルの排水槽（ビルピット）による悪臭で「ビルピット臭気」と呼ばれています。 地階を保有するビルには、汚水や雑排水を一時的に貯留する排水槽があります。この排水槽にたまった排水が貯留中に腐敗すると硫化水素などが発生します。そして、排水をポンプで公共下水道に汲みあげるとき、卵の腐ったような悪臭が発生するのです。発生した悪臭は下水管を伝わって周囲に拡がり、付近の雨水ますや屋内の排水設備の悪い所から臭ってきます。 千代田区のような都心では、ビルの地下排水槽（ビルピット）に起因する悪臭（ビルピット臭気）が以前から問題となっており、ここ数年、区に寄せられる悪臭苦情の件数は、一向に減少しません。 この悪臭を防止するために、排水槽の構造を適切なものにするとともに、水を長時間貯留しないよう頻繁に排水することや、定期的

平成16年に営業を開始した淡路町施設（浴場等施設）は、施設の老朽化に伴い、設備の大規模改修が必要な状況です。現在の運営事業者の賃貸借期間も満了となります。千代田区では、地域に欠かすことのできない普通公衆浴場の継続を必須の要件としたうえで、健康増進、地域コミュニティ活性化等の機能を付加し、区民の貴重な財産である土地と建物を可能な限り効率的、効果的に活用するため、本施設を運営する事業者を公募により募集、決定しましたので、お知らせします。

第20回ちよだ文学賞募集要項（PDF：4,481KB） （注意） 作品募集は10月5日から開始します。 募集作品 日本語で書かれた未発表小説で、テーマ・ジャンルは問いません。 千代田区縁の人物や区内の名所・旧跡、歴史などを題材にした作品を歓迎します。 （ただし、このことの有無が選考の基準とはなりません） 「大賞」と「千代田賞」を表彰します。 （注意） 千代田賞は、区の持つ文化的・歴史的魅力をアピールする作品から選考します。 応募資格 年齢・住所・職業は問いません。 原稿枚数 A4サイズの用紙を横長に使用し、40字×40行の縦書きで印字し、10枚以上30枚以内。 以下の書式は40字×40行に調整済みですので、ぜひお使いください。マス目はありません。 ちよだ文学賞原稿書式（ワード：14KB） 原稿規格・応募方法 必ず原稿には、ページをふり、表紙をつけて、右肩をクリップで綴じて2部提出してくださ

ホーム > 区政 > 広報 > プレスリリース > 平成25年プレスリリース > 平成25年5月プレスリリース > 平成25年5月11日 水面から巡る、江戸・東京のまち～歴史アドベンチャークルーズ神田川船の会を開催～ このページは、上記日付によるプレスリリース（報道機関への情報提供）を掲載したものです。現在の事業等をお知らせする内容とは限りませんので、ご注意ください。 「神田川船の会」実行委員会（林福松会長）では、5月11日、5艇の船で神田川や日本橋川をめぐる「第67回神田川船の会」を実施しました。「神田川船の会」は、橋名の由来、江戸から現在の東京へのまちづくりの紹介などとあわせて、神田川の清流復活と環境整備を図ることを目的に、昭和54年から本事業を実施しています。 神田川船の会の概要 コースは、東京水辺ライン両国発着場（JR両国駅・国技館前）を出発し、隅田川→神田川→日本橋川→隅田川→小

これまでの図書館から、新たな「文化創造的ライブラリー」として生まれ変わります 旧都立日比谷図書館は、改修工事を経て、新たに「千代田区立日比谷図書文化館」として、１１月４日（金）にオープンします。 日比谷図書文化館は、旧都立日比谷図書館の１００年におよぶ歴史と伝統を引き継ぎながらも、従来の図書館の枠にとらわれず、さまざまな文化情報を発信し、「知識の入り口」として新たな図書館像を全国に向けて発信していきます。 【特徴】　日比谷図書文化館は、機能別に多彩なプログラムを展開していきます。 ・「図書館機能」 旧都立日比谷図書館の蔵書以外にも、ビジネス街の立地特性を活かし、ビジネスパーソン向けの蔵書構成やアート関連の蔵書構成という特色を図っていきます。 ・「ミュージアム機能」 四番町歴史民俗資料館を機能移転し、区の文化財保護等の業務を行うとともに、館内の常設展示室で区の歴史に関する展示を

平成２３年の自転車または第一種原動機付自転車（総排気量５０cc以下）の駐車場利用者（１年間の利用）を募集します。ご利用を希望される方は、下記要領によりお申し込みください。現在利用されている方も、ご利用駐車場の申し込み期間内に新たなお申込みが必要です。（自動更新にはなりません） 【利用登録資格】　通勤・通学、業務等で自転車や原動機付自転車を利用する個人又は法人。 ※駐車場を車庫代わりに使用することはできません。 ※原動機付自転車を申し込みされる場合は、申し込み日現在、原動機付自転車を所有していることが条件となります。 【申込方法】（１）利用登録申請書に必要事項を記入し、申し込み期間内に安全生活課あて郵送（申し込み期間内の消印があり指定期日到着分まで有効）または、同期間内に安全生活課（千代田区役所５階）、総合窓口課（千代田区役所２階）各出張所窓口の受付時間中に直接お持ちください。（電話

秋葉原地域では、平成２０年８月、まちの魅力や価値を高めるために「まちの魅力向上に向けた道路等の公共空間活用検討会」（構成員：学識経験者、町会・商店街・電気街等の地域団体、企業、警察・消防・行政等）が設置され、安全・安心をベースとしたまちづくりの総合的な検討が行われております。 また、具体的な取り組みを行うために平成２１年６月、地域連携部会「アキバ２１」（構成員：町会・商店街・電気街等）が設置され、防犯パトロールやキャンペーン、防犯カメラの設置等、安全・安心に向けた取り組みが進められています。 そしてこのたび、地域連携部会「アキバ２１」では、５月１日に、地域の人々や来街者が守る地域の自主ルールとして「みんなで協力、安全・安心、元気なアキバ」をスローガンとする「秋葉原協定」が制定されました。 秋葉原協定の内容は、下記のとおりです。 秋葉原協定 秋葉原は、世界に誇る電気のまち、先端技術

●神田公園出張所・神田公園区民館 窓口時間 月〜金曜日(祝日・年末年始を除く)の午前８時30分〜午後５時 ※毎週水曜日は窓口時間を午後７時まで延長します(詳しくはこちらへ)。 所在地 〒101−0048　神田司町２−２ 電話 03-3252-7691 交通 JR・東京メトロ銀座線神田駅から徒歩５分 東京メトロ丸の内線淡路町駅から徒歩５分 都営新宿線小川町駅から徒歩５分 ●内神田集会室 所在地 内神田１−１−３(利用申込み・問合せは神田公園出張所へ) 交通 東京メトロ丸の内線・東西線・千代田線・半蔵門線・都営三田線大手町駅から徒歩５分 東京メトロ東西線竹橋駅から徒歩８分 JR・東京メトロ銀座線神田駅から徒歩10分