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昨日のePubの話の続き。 ↑ 画面ははめ込み合成(iPhone ScreenTaker使用)です。 電子書籍でなぜePubの方に興味が傾いているのかというと、ページが固定されているPDFは表示面積の小さいデバイス上では窮屈に感じるからです。ePubはhtmlベースだけあってテキスト主体の書類ではページが流動的で、それには「テキストの特定の位置をページ数で示せない」というデメリットもあるけれども、iPhoneでも無理なく読めます。文字を大きくして1ページ当たりの文章量を少なくすればいいからです。画像の場合は縮小されるので表示においてはPDFとの違いはありませんが、文章中心の書類では、ePubとPDFで体感はかなり異なると思います。 多分これが、mutaさんが問いつめられたとき↓の答えでいいんだと思います。ケースバイケースで使い分け、と。 電子書籍はもはやAppleの「黒船的外圧」で出版業界
このところ急に電子書籍のePub形式に興味が湧いてきていろいろ調べてます。 そもそも表記が「EPUB」なのか「ePub」なのかよくわかりませんが、EPUB – Wikipediaだと項目としては「EPUB」で「epub」「ePub」などと表記される場合もあるとのこと。字面としては「ePub」がいいと思うので、そう書きます。 電子書籍の主な形式はPDFとePubで、それぞれ主にテキストが主体になるものと画像がメインになるものとに大別されるかと思います。わたしが気になってるのはePubのそれもテキストが主体となるものです。 PDFはほぼ固まっているし画像を表示する限りにおいてはあまり差異がないのに比べ、テキスト主体のePubはまだまだこれからです。 表示ソフトについてはMacでのePubリーダーが参考になりました。そうか、ePubは「ビューワ」というよりも「リーダー」がふさわしいのかもしれない
昨日の告知でわたしの手による開発は終わるとお伝えしたのですが、プロジェクトの引継ぎに名乗りでてくださった方がおり、お願いすることとしました。 引き継いでくださるのは、usami-k さん(http://www016.upp.so-net.ne.jp/usami-k/usami-k)です。 わたしの拙いソースを見ていただくのも恐縮してしまいますが、それはともかく、きっとよりよりソフトへ導いていただけると確信しています。usami-k さん、感謝申し上げます。 🙂 取り急ぎ、ご報告です。 #となると、昨日の告知のタイトル「1.0.1が最終バージョン」はまちがい、ということになりますね。あとで追記しておきます。
突然ですが、CotEdiotrの開発を停止します。 「停止します」と言っても、現行バージョンの公開(2009.05.01)からもう1年以上が経過していますので現状の確認の意味合いが強いのですが、ともかく、もしお待ちいただいている方がいればはっきりさせておかなければいけないと考えたのです。 原因は、とにかく時間が取れないということです。自分の気質では細切れの時間を使ってスイッチングしながら多くのタスクを処理するのがうまくできないのでどうしてもまとまった単位で時間が欲しいのですが、仕事や家族など環境や自分自身の変化により、それが困難になっていました。もちろんこの状態は今日始まったわけではなくいつか対処できるはずだと思っていましたし、過去には(一時的にせよ)対処できたこともあったのです。 しかし現在ではもう難しい状況です。もしかしたら、少しモチベーションも下がってしまっているのかもしれません。今
<12/28 追記あり> さていよいよ押し詰まって参りました。 押し詰まってきたら年賀状ですよ。文字や絵は、まぁ何とかするとして宛名ですね。昨年までは手書きでしたが、そろそろ妻も手伝ってくれなくなりそうな雰囲気なのでソフトを探してみました。Mac用です。 葉書AB(フリーウェア) プリントマジック(フリーウェア) 宛名工房(シェアウェア ¥840) Macで宛名書き(製品 ¥1,680、試用版あり) はがきうぇあ(フリーウェア、未検証) はがきデザインキット2010(フリーウェア)(12/28 追記) 宛名職人は高いし昨年などいろいろあったのでパスしました。 😎 で、やはり各所で書かれている葉書ABが使いやすいです。コストパフォーマンスもばっちり。手元のバイナリで差出人住所が印字されなかったので焦りましたが、最新の1.3.2b6(v56)でOKでした。番地などアドレスブックのアラビア数字
そろそろいい加減に新しいマシンをほしいと思っているんだけど、Apple Silicon Macを待つべきなのか。68kからPPCへの移行のときは、期待に反してあまり速さは感じられなくて、Beのほうが速かったぞ(それはもうだれも知らないだろ…)。 Intel採用はいろいろメリットあったと思う。 いつ買うべきか、迷う。ほんとに迷うなぁ。迷いすぎてそのまま買わなそうな予感すらしてくる…。 構想数年、ようやっとこのサイトもTSL化完了です。 全面的にWordPressをhttpからhttpsにSSL化した全手順まとめ(エックスサーバー環境)を参考にさせていただきました。少し前の記事ですので、置換プラグインは「Search Regex」ではなくて「Better Search Replace」を使ったりとかはあったものの、ベースはそのままで作業できました。感謝。ただ今までこのサイトでは画像をフォト蔵に
E-WA’S BLOG「当ブログはこんなモノでできている」および、向かい風でも軽やかに「re:当ブログはこんなモノでできている」を拝見して「おぉー」とつぶやいたりしてるわけです。読んでるだけじゃいけないと奮起して、リストアップしてみました。 あ、現行テーマは8someです。 Akismet スパムフィルタ Contact Form 7 メールフォーム生成 My Link Order リンクの並び順変更 Revision Control リビジョン機能無効・回数調整 Smilies Themer スマイリーアイコン変更 Smilies Themer Toolbar スマイリーアイコンツールバー Ultimate Google Analytics Google Analytics解析コード追加 WP-DBManager データベース管理 WP Multibyte Patch マルチバイト文字関
WordPressでAmazonのアフィリエイトを使って商品を掲載しようとしたとき、方法はいくつかあります。おおまかには、WordPressのプラグインを使う方法とhtmlを貼り付けるもの。後者はさらに、ウェブ上のサービスを使って生成する場合と、自分で作る場合にわけられます。自分で作る場合はAmazonのAPIを使うこともできるし、手作業で作ることもできます。というふうにいろんな方法があるのだけど、結論から言うと「これで間違いなし」と言えるようなイチ押しはないです。だから、どの方法をとればいいのか結構悩んでしまうのです。 WordPress程のメジャーなシステムでプラグインとしてAmazonのリンクを扱える決定的なものがないというのはちょっと予想していませんでした。Amazonからデータを取得して整形することは簡単にできるようになっているので、当然「これは定番」というようなものがあると決め
10.6からは書類の識別にもUTIが本格導入されました。拡張子はそのUTIを決定するための判断材料として使われ、クリエータは無視されるようになりました。なので、テキストなどの一般的な書類の場合、クリエータやタイプをちゃんと指定していても、書類のダブルクリックで作成したアプリでないもので開かれてしまうということが起きます。また、この場合にはアイコンにもクリエータが反映されません。 こういった状況に対してユーザ側でとれるのは「Finderから開くアプリケーションを指定する」ことだけです。 プログラムを作る段階で独自のUTIを宣言しておいたらうまくいきそうですが、独自の書類でない限り、これは勧められません。テキストやJpegなどよくあるたぐいの書類はAppleの方で宣言していて、「プログラムと書類を結びつけるためだけに独自のUTIを宣言する」のは流儀に反します。さらに、あるUTIはより一般的な
長きにわたった CotEditor のベータがようやく終了、正式版の公開です。前バージョンからの機能追加はなく、バグフィックスで「1.0」としました。 ダウンロードは自作ソフトのコーナーからどうぞ。 振り返ると、最初の公開が2005年の3月ですから、ほぼ4年ですか…。本当は Leopard 登場の前に正式版にする予定だったんですよね。ちなみに Leopard は2007年10月26日に発売されてますが。 何にしても、ここまでこぎ着けられたのは多くのご協力をいただいたからこそ、です。バグレポートやソースコード、提案、要望、ご声援などなどには本当に助けられました。感謝申し上げます。 :-)
リストアップしておきます(敬称略) Travellers Inn - Software : AppleScript for CotEditor (Travellers Tale) avoidnote : CotEditor 用スクリプト(Perl) (avoidnote) avoidnote : 英単語を半角スペースで区切る (avoidnote) avoidnote : 改行で区切った文字列をリスト化する (avoidnote) JAM LOG : CotEditorでMarkdown (JAM LOG) NIKKOLOG : RubyScript_for_CotEditor (NIKKOLOG) CotEditorからmixiに投稿するRubyスクリプト at airfunc log (airfunc log) AYNiMac : CotEditor 余分なスペース削除スクリプト(AY
CotEditor のキーバインド(あるいは「キーバインディング」や「KeyBindings」)には、3種類あります。 ひとつは、メニューのキーボードショートカット。「コマンド」キーと「S」キーで保存したりするもの。もうひとつは、特定のキーの入力で任意の文字列を入力できるもので、「追加テキストキーバインド」と呼んでいます。これは CotEditor 独自のものです。 そして最後が「Cocoa アプリ全体のキーバインド」です。これは例えば「コントロール」キーと「A」キーでキャレットを行頭移動したり、「コマンド」キーと「下矢印」キーでキャレットを文末へ移動させたり、といったものです。入力補完のキーバインドをはじめ、文字入力操作時のキーバインドは、ほとんどがこの「Cocoa アプリ全体のキーバインド」に含まれます。 「Cocoa アプリ全体のキーバインド」は変更するのが少し面倒で、変更は名前
ここ数日ハマっていた問題がやっと解決したので、メモ。 ネット接続は ADSL なんだけど、モデム - ルータ - AirMac Express を介してつないでます。AirMac はずっと WEP(128ビット)で暗号化してましたが、「WPAパーソナルの方がいい」と聞いて早速変更。作業は /Applications/Utilities/AirMac 管理ユーティリティ.app を使ってすぐでき、接続も問題なし。しかし、スリープやログアウト後の再接続が自動で行われなくなってしまったのでした。毎回、手動で接続先を選ばないといけなくて、面倒で仕方ない。 何度も再設定したけどダメで、アシスタントを使ってゼロからやりなおしてもみたけど改善されず。完全にハマってしまったんでした。何度かググって見つけたのが、「僕は見ていた : AirMac が自動接続できなかったけど解決」。こちらを経由して「Mac
[ リンクのためのアンカータグ作成ツール ] リンクのためのアンカータグ(<a title="Title">title</a>)などを作成するMacOS X 用のツールです。 ウェブブラウザからのリンクをLiTaG cocoa のウィンドウにドロップすると、アンカータグなどを生成します。つくられたタグは、エディタなどにドロップして使用できます。 動作環境は MacOS X 10.3.9 以上。 GPL(フリーソフトウェア)です。 前バージョンからの変更点: Universal Binary 化 環境設定のフォント名表示部分の背景色を変更 開発環境を更新 Download LiTaG_cocoa_2.2.dmg
[ ファイル/フォルダのアイコンを画像ファイルに書き出すツール ] ファイルやフォルダのアイコンを PNG / TIFF / JPEG で書き出すツールです。アイコンサイズを選択可能。 動作環境は Mac OS X 10.3.9 以上、Universal Binary です。 GPL(フリーソフトウェア)です。 1.1.0 の変更点 : 台湾語リソースを追加(Nitoc さんに感謝!) Download IconExporter_1.2.0.dmg
その他 NeoOffice 2.1日本語版メニュー修正ファイル(ワープロと表計算のみ) [ NeoOffice 2.1J カスタマイズファイル (XML) ] 2007-04-18 22:45:34
正直、Cocoa におけるエンコーディングがよくわからなくなってきました。特に Shift-JIS。 Cocoa ではいろんなエンコーディングが NSStringEncoding というくくりで定義されてるんですが、その中の「NSShiftJISStringEncoding」がフツーの Shift-JIS だと思ってたんですよ。CotEditor の添付ドキュメントにもそう書いてしまってるし。ところがこれを IANA Charset(ネットで使われる文字列定義)に変換してみると、「CP932」などという聞いたことがないものになってしまいます。もしかしたらこの「NSShiftJISStringEncoding」は一般的な Shift-JIS ではないんじゃないかという不安がフツフツと …。 IANA Charset が「Shift_JIS」になる NSStringEncoding は別に
CotEditorに興味を持っていただき、ありがとうございます。 現在のCotEditorのプライマリサイトは下記のアドレスです。 https://coteditor.com/ ソースコードはgithubに。 https://github.com/coteditor/CotEditor ・ ・ ・ わたくしnakamuxuはかつてCotEditorを開発していましたが、現在は開発からは引退してひとりのユーザーとしてCotEditorを支持する立場です。 現在のプロジェクトチームへの連絡先(日本語)は下記のとおりです。 https://coteditor.com/contact.ja 今後とも、CotEditorをよろしくお願いいたします。 nakamuxu
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