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今年の「#文学」
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NOMIです。 このサイト(ブログ)は、自分のため、家族のために買った諸々の「モノ」の使い倒しの備忘録です。 パソコン関連、家電の他、実際に使ってみたものを節操なく掲載してゆく予定です。 同じような「モノ」の購入や使いこなしで、ご覧の皆様の参考になればついでに幸いです。 内容はもちろん主観だけですので、間違っていたらすみません(w)。 ところでこのサイトはSynology DiskStation DS218jのWebサーバーパッケージを使ってDDNSで配信しています。 Webサーバーの構築方法以外にも、DS218jの使いこなし記事をたくさん載せていますのでご興味のある方はぜひご覧くださいね。
自宅に設置しているYAMAHA NVR500を利用して、外出先から自宅のネットワークに直結する方法の解説です。中国の検閲逃れ、テレワークやリモートに利用できますので興味のある方はどうぞ。後継機種のYAMAHA NVR510でも同じ手順で行けると思います。 まずは回りくどい事情説明です。 もう何年もまえから、民生用のルーターはWi-Fiアクセスポイントを兼ねているものがほとんどで、ウリは電波の強さと見栄え重視のスループット値、それにお仕着せのセキュリティ機能とか、さして効果のなさそうなおざなりの節電機能とか、ルーター本来の性能とは全然別のところにあります。 さらにひどいことを言えば、コストダウンのためにぎりぎり動作するかしないかレベルのプロセッサで動いているため、少しばかり負荷がかかるとすぐ音を上げたり、設定を変えるたびに再起動で何十秒も待たされたり、という具合です。 というわけでNOMI宅
外出先からのDSMのログインにはQuickConnectを使いますが、【SSL証明書の取得~DiskStation DS218j】を実施すると自動的に、 と、"https://~"で暗号化接続するようになりました。 これで安心してパスワードが打てます。Synologyさん、親切ですね。 しかし自宅のDSMへのログインは基本的には自宅からです。今まで通りにローカルIPアドレスでアクセスを試みると、 と、なんだか危ない感じになります。 自宅のLAN内に平文パスワードが流れても心配はないのですが、「DSMにはSSL以外ではアクセスできない」ようにしておいたほうが安心ですね。 DSMには、"http://[ホスト名またはIPアドレス]:[ポート番号]"でアクセスしようとすると自動的に"https://[ホスト名またはIPアドレス]:[別のポート番号]"にリダイレクトする機能があるのでやってみましょ
Googleさんのポリシーに洗脳された感は否めませんが、やはり通信すべからく暗号化されるべきでしょう。 特にホームページを公開するなら"http://"ではなく"https://"でないといけないような罪悪感にさいなまれる昨今ではあります。最近のブラウザは、正式な証明書がセットされていない、かつ、"https://"でのアクセスが可能になっているサイトに"https://"でアクセスしようものなら、 のようなビックリメッセージが出て心臓によくありませんし。 というわけでSynology DiskStation DS218jの通信環境も、Webサーバー込みでできるだけセキュア通信にしたいと思います。 公式ナレッジスペース、 Synology NAS で HTTPS を有効にして、認証署名要求を作成するには | Synology Inc. を読んでもなんとなく解り難かったので、先人のサイト、
自宅に設置しているSynology DiskStation DS218jの「VPN Server」パッケージを利用して、外出先から自宅のネットワークに直結する方法の解説です。中国の検閲逃れ、テレワークやリモートに利用できますので興味のある方はどうぞ。 まずは回りくどい事情説明です。 NOMIはたま~にですが仕事で中国に行くことがあります。 困ったことに中国からはGoogleをはじめとして日米欧の多くの有用なインターネットサービスにアクセスすることができません。理由はご存知の通り、 中国のネット検閲 中国のネット検閲(ちゅうごくのネットけんえつ)とは、中華人民共和国におけるインターネットに対する検閲である。法律に従って60以上の条例が中国政府によって作られ、地方の国有インターネットサービスプロバイダの一部や、中国政府、商社、団体などが検閲を実施している[1][2]。ただし、中国の特別自治区で
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