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雑賀崎の路地探検 雑賀崎ダンジョンを探検していくわけですが、地図を拡大して見ていただければわかりますがとにかく複雑です。 何も考えずに入って行くと上手いこと回れずに力尽きてしまいます。 なので私は端っこから虱潰しに歩く作戦で行きます。 前回は下記リンク wakayama-guidance.com 雑賀崎ダンジョンに入る入り口は何ヶ所かあり、私はこの辺りから散策を始めます。 見るからに狭くて細い道で地元の方以外は入りにくい雰囲気もあります。 控えめに言って最高な雰囲気です。 あちらこちらに分岐点があり、とにかく端を目指して左側に進みます。 雑賀崎の町並みに向かって左側から攻めます。 基本的にこれぐらいの道幅が標準で建物の密集度は凄いですね。 少しづつ上に上がってきました。 しかし家を建てるのは大変だったでしょうね。 車も重機も入ってこれない場所で坂や階段も多いし。 道のコンクリート舗装なんか
雑賀崎漁港の町並み 独特な景観の雑賀崎。 イタリアのアマルフィ海岸にそっくりだと言われ、和歌山のアマルフィなんて呼ばれていますが正直な話それは良く言い過ぎです。 こんなことを言うと怒られるかもしれませんがね。 ですがね雑賀崎は雑賀崎で凄い魅力ある場所なんで、イタリアのアマルフィに似てるなんて言わなくても大丈夫だ! ※もっと良い写真撮って差し替えます(汗) 雑賀崎の場所はこちら。 非常にオススメな場所なのですが少しアクセスが悪いのが難点。 車でお越しの方は駐車場がありますが、電車で和歌山に訪れた場合は最寄駅はありません。 和歌山駅か和歌山市駅からバスで来るしかないです。 ただ本数も少なく他にも和歌山色々周りたいって方には難しいかもしれません。 私は子供の頃によく釣りに連れて行ってもらったのが雑賀崎。 その頃のイメージは普通の漁港でしたが、今は相当変わり観光に来る方も相当増えたのではないでしょ
高野町の町並み 今回はメインの通りからそれた地図上のポイント辺りから歩いていきます。 観光客はあまり歩いておらず人通りも少ないです。 観光客が歩いていないと言うことは、あまり何もないからとも言えます。 だけどそんな場所こそ私好みでもあります。 千手院橋の交差点から高野山大学の方に入っていきます。 ちょっと地図の場所とズレてますがお許しください。 ちょうど高野山大学の学生さんがでてきました。 意外に良い感じではないですか? メインの通りを歩いた後に静かな高野町の町を歩いてみては。 ほんとにどうでもいい写真も貼っておく。 ここが地図上の出発地点。 前回スナックどんぐりを見つけられなかったけど、裏の通りからだとわかりやすい。 ほんとすぐそこまで来ていたのに、死角にあったので見つけられなかったわけです。 スッキリしました。 宿坊 安養院の入り口。 高野山は路地多そうなイメージがありますが意外になか
高野町の町並みと紅葉 蛇腹路 高野山の紅葉と言えばここ蛇腹路(じゃばらみち)じゃないでしょうか。 伽藍入り口から東塔付近までのびる小道。 ここも時間帯により人が多いので朝一推奨ですね。 この日は平日11時頃の撮影です。 これが土日となれば凄い人でしょうね。 皆さん写真を撮るのに夢中になってます。 うん、その気持ちわかりますよ。 めっちゃ綺麗でしたからね。 紅葉のトンネルみたい。 奥に進むと東塔や、大会堂、金剛峯寺根本大塔があります。 中門をくぐってココに来る事もできます。 こちら反対側。 蛇腹路では大量の写真を撮ってしまいました。 それぐらい綺麗な場所です。 ただこれが後々大変な事態を引き起こすのです‥。 東塔、大会堂、金剛峯寺根本大塔揃い踏み。 蛇腹路で同じような写真を量産してしまいましたので、そろそろ次に進んでいきます。 六時の鐘 写真右側の石垣の上に建っているのが六時の鐘。 現在も午
高野山の紅葉 高野山は周囲を1,000m級の山々に囲まれており、標高800mの山上盆地に町があります。 2004年には紀伊山地の霊場と参詣道として世界遺産に登録されています。 和歌山の観光地では白浜に並ぶ観光地の一つではないでしょうか。 特に外国人観光客の数はずば抜けて多く、あちらこちらから様々な言語が聞こえてきます。 大門 車で高野山を訪れる方のほとんどは、まずこちらの大門が迎えてくれます。 高野龍神スカイラインや県道371号から来るとここを通りませんが。 やはり大門を見えると高野山に来たなって感じます。 この日は2024年11月14日で和歌山市内では最高気温20度ぐらい。 11月にしては暖かい日でした。 ちなみにこの日の高野山は最高気温16度ぐらい。 もっと寒いかと上着を用意してきましたが、着る事はなかったです。 大門の横を通って高野町に入っていきます。 紅葉の時期の高野山は多くの人で
和歌山県東牟婁郡太地町 太地町と言えば鯨。 昔から捕鯨で知られた町であり、日本の古式捕鯨発祥の地と言われています。 そして、和歌山県下で一番小さな町でもあります。 国道42号線から県道240号梶取崎線を走ると、くじらのモニュメントが出迎えてくれます。 捕鯨船 第一京丸 くじらのモニュメントから少し走りますと見えてくるのが捕鯨船第一京丸。 全長69.15m、総重量1,150tの船を近くで見ることができます。 内部の一般公開はしていないようです。 太地町立くじらの博物館 さらに進むとくじらの博物館に。 こちらはくじらに関する様々な物が展示されています。 他にもイルカショーやクジラショー、ふれあい体験なども。 詳しくは下記リンクを。 www.kujirakan.jp ポストの上にくじら。 ちなみに道の駅太地にはポストの上にイルカがのっています。 太地町の町並み さて、ここからが当ブログの本番です
那智勝浦町 那智勝浦町には魅力的な観光スポットがあります。 まず最初に思いつくのが、日本三大名瀑 落差133mの那智の滝。 そして熊野那智大社。 他にも色々ありますがメジャーなスポットは他に任せて、今回も那智勝浦駅前商店街から 歩いていきます。 紀伊勝浦駅前の通りをメインに、あとその周辺を少し紹介していきます。 前回紹介した、いざかた通り商店街の隣になります。 wakayama-guidance.com 紀伊勝浦駅前商店街(仮) こちらは商店街と言うよりは、観光客のための飲食店やお土産屋さんが並んだ通りかな。 商店街の名前が書いていないのでわかりませんが、もしかしたらいざかた商店街なのかもしれないけど、ここでは紀伊勝浦駅前商店街とでも言っておこう。 ここは娘のカメラをお借りして撮影。 最近は写真を撮りに行く時は必ず借りていきます。 もはや私のカメラと言ってもいいでしょう。 やはり、まぐろが
那智勝浦町 JR紀伊勝浦駅 第二回の那智勝浦散策は駅前からスタート。 残念ながら駅構内の写真は撮れておらずこれだけ。 駅近くに今回の目当ての場所があったため、そちらに気を取られてしまってました。 しかしなかなか立派な駅舎である。 駅前はこんな感じである。 真ん中には佐藤春夫の『秋刀魚の歌』脾がある。 これは帰ってきてから色々調べてわかった事で、撮影時は全く気にもしてなかった。 ちなみに佐藤春夫は和歌山県東牟婁郡新宮町出身の詩人、小説家のようです。 駅前にある喫茶店。 いざかた通り商店街 お目当てはこちらの、いざかた通り商店街。 これは間違いなく昭和の匂いがする商店街でしょ! 商店街のアーチ部分と言えばいいのでしょうか、黒あめ那智黒と文字がある所のまわりは、スパンコールがあしらわれており、風に揺られてキラキラとなびきます。 見ていて面白い仕掛けです。 とりあえず商店街の中を通り抜けて反対側に
那智勝浦町 和歌山の観光地を調べると、白浜、串本、そして那智勝浦がでてくるのではないでしょうか。 那智勝浦と言えば、まず思いつくのが那智の滝。 那智の滝は落差133m、日本一を誇る名瀑で日本の滝100選にも選ばれている。 そして、平成16年には紀伊山地の霊場と参拝道が世界遺産に登録されました。 そんな見どころがたくさんある那智勝浦町の、あえて駅周辺を散策して紹介したいと思います。 駐車場 車で訪れる方の心配事の一つ、駐車場問題。 意外にあまりない所が多いのですが、那智勝浦町は大丈夫でした。 上記地図の場所にコインパーキングがあります。 ただ!料金は少し高め。 1日最大がたしか1200円ほどします。 私も車で訪れたのですが、仕方なく止めましたよ。 実は那智勝浦町の駅周辺は初めなんですよね。 那智の滝も子供の頃に一回だけ行った事があるだけ。 なので凄く新鮮な気持ちで散策させていただきました。
JR紀和駅 南海和歌山市駅と和歌山駅の間に位置する紀和駅。 高架化工事を行い、現在の紀和駅はこんな感じ。 市駅〜和歌山駅間は電車の本数が少なく、この周辺もあまり何もないため利用客はかなり少ない。 紀和駅周辺とは書いたものの、上記地図の場所から歩いて行きます。 最近紹介した元寺町ストリートとは目と鼻の先きです。 wakayama-guidance.com この周辺は正直言って見どころは無いです。 ただ個人的に好きな場所で、記録に残したい場所ではあります。 いないとは思いますが観光に来て歩く所ではないですからね。 それでも写真を見て行ってみたいと思うならば止めません! 電車で訪れる方はJR紀和駅、もしくは和歌山駅や南海和歌山市駅から歩いて来る事も十分可能だと思います。 車でお越しの方は上記リンクに書いているコインパーキングが良いかなと思います。 意外に紀和駅周辺にはコインパーキングがないんです
貴志川線の踏切 大池遊園ー西山口駅 大池遊園 大池遊園は現在特に何もありません。 広場があるだけでまわりを池で囲まれているのでボール遊びも無理です。 ここに人が集まるのは花見シーズンですね。 花見の時期は多くの人があつまり、ボートに乗れたりします。 私が子供の頃は遠足と言えばここでしたね。 綺麗で良い所なんですよ。 何か遊具でもあれば子供も楽しめるとおもうのですが。 和歌山電鐵貴志川線大池第二橋梁 間違いなく貴志川線のメジャー撮影スポットかと。 私が撮影した、この時期はハズレかと。 今見てみると木の枝の前に行けと思いますが‥ ネット上には素晴らしい写真がたくさんあるので、そちらを見て楽しんでください。 ちなみにこちらの第二橋梁、橋長51メートル。 貴志川線の最長橋梁である。 ST.ZEPHYR 8年前ぐらいに大池遊園すくそばにOpenしたST.ZEPHYR。 いわゆるカフェってやつですよ。
貴志川線踏切シリーズ 山東駅〜大池遊園 山東2号踏切 和歌山市永山 35箇所目。 手前の道は県道13号 和歌山橋本線。 交通量は多い。 ちなみにここから読んでくれた方に説明すると、伊太祁曽駅から貴志駅まで歩いて向かっているところです。 山東3号踏切 和歌山市永山 36箇所目。 山東4号踏切 和歌山市永山 37箇所目。 前回の伊太祁曽2号踏切で見た動物愛護電車が貴志駅から戻って来ました。 この辺で伊太祁曽駅から約2kmの地点。 山東5号踏切 和歌山市永山 38箇所目。 ここは車で走っていると見えない場所にあるので、うっかり忘れてしまいそうになりましたが無事撮影できました。 たま電車ミュージアム号 ちょうど伊太祁曽駅で行き違いしてきた、たま電車ミュージアム号。 いちご、おもちゃ、たま電車以来あまり貴志川線を使っていなかったので車内のゴージャス感にビックリする。 これがたま電車ミュージアム号の車
貴志川線の踏切シリーズ 伊太祁曽駅周辺 吉礼5号踏切 和歌山市口須佐 ようやく貴志川線の踏切シリーズ続編が始まりました。 第1回が2017年ですから7年越しですか。 今回は残りの踏切を徒歩で一気に撮ってきたので、貴志駅までしばらくお付き合いください。 30ヶ所目はこちら。この辺も交通量が多く車で来ると厳しい。 吉礼6号踏切 和歌山市口須佐 31ヶ所目の吉礼6号踏切。 こちらの踏切は道が狭く車では通り抜けできません。 吉礼7号踏切 和歌山市伊太祁曽 32ヶ所目は伊太祁曽駅のすぐ手前に。 奥にうっすら見えている鳥居が伊太祁曽神社。 日前宮、竈山神社、伊太祁曽神社が和歌山の三社になります。 和歌山の三社参りには貴志川線を使うのがおすすめ。 すっごい人多いですが‥。 伊太祁曽駅 和歌山駅を除いた貴志川線唯一の有人駅。 そしてマネージャー駅長に昇格した『よんたま』が勤務しています。 駅長にもお休みの
真田堀通り 前回に引き続き、真田堀通りを歩いて行きます。 似たような写真があるかと思いますが許してください。 今回はこの辺りから。 前回と殆ど同じような場所です。 建物の間から真田堀川の反対側が見えます。 以前は建物がビッシリ建っていたので見えなかった景色。 この辺は昔からあったのではないだろうかという建物。 とは言っても無茶苦茶古いわけでもない。 私の見立てでは築40年から50年ぐらいではないだろうか。 西郷寿司。 回らない寿司なんて一回食べた事あるだけです。 恐らく今後も訪れる事はない気がします‥ 真田堀通りはここまで。 ちょっと撮り忘れた場所なんかもあり、またチャレンジして追記していきます。 最後は真田堀川で締めようと思ったのですが、これだけだと物足りないので同じ北新の別の場所に行って見ます。 真田堀通りからも近く、ぶらくり丁からも近いので一緒に歩いてもらいたい場所。 特に何かあるわ
真田堀通り 和歌山市北新にある真田堀通り。 看板には和歌山ブルースでおなじみのとありますが、正直ピンとくる人は和歌山市民でも少ないのではないだろうか。 以前紹介した中ぶらくり丁の記事にレコード盤を模したベンチに近づけば和歌山ブルースが聴けます。 wakayama-guidance.com ここ北新はぶらくり丁とは目と鼻の先。 ここはセットで歩きたいところです。 この辺りからスタート。 スタート地点の写真に写っているのは中華そばの丸田屋。 www.chukasoba.com 個人的には丸田屋は大好きなので、和歌山ラーメンをどこで食べようか迷ったなら 行ってみてください。 真田堀通りは飲み屋さんが連なっている感じ。 どちらかと言えば、夜に来るしか雰囲気があるのかも。 ちなみに私は飲まないので来る事はないです。 あと道路を挟んだ反対側は特に何もありません。 この辺りの昔の雰囲気がよくわからず。
有田市箕島の昭和を探す 前回、本町商店街を突っ切り有田大橋まで歩きました。 今回は有田大橋側から箕島駅方向にウロウロ散策して行きます。 wakayama-guidance.com 中尾果物店 こちら中尾果物店からスタート。 良い雰囲気のお店ですね。 狭い路地を進むと、間違いなく地元の人のみが知る店。多分。 Googleマップには表記されてないし、この日も営業してなかったので詳しくは不明です。 もう営業していないのかも。 そして蔵もあまり見かけないタイプの下まで漆喰塗り。 基本は窓の少し下から板が張られています。 歩いている時は気がつかなかったけど、写真を見ていると違和感を感じたので。 この辺りは狭く入り組んだ道なので、あちらこちらに消化器やホース格納庫がある。 向こうにみえるのは本町商店街の通りです。 軒下に並ぶ野菜や植物。 こういう風景にも懐かしさを感じます。 商店街通りの一筋中にある商
有田市箕島 今回はこの辺りからスタート。 前回の記事はこちら wakayama-guidance.com 有田市本町商店街 有田市本町商店街を歩いていきます。 ちなみに写真左側に有田川、国道480号線が平行しています。 商店街内は道幅が狭く車両は一方通行になっています。 交通量も少なく歩きやすくていいですね。 地域交流カフェ AGALA agala.jp 商店街はひたすらまっすぐ続いているのですが、少し寄り道しながら歩いていきます。 都飯店 見るからに美味しそうな雰囲気が漂っていますが、なかなか入りにくいんですよね。 ちょっと脇道にはいります。 この二又に別れた道がめっちゃ好きなんで、見つけたら写真におさめます。 この奥にも入っていきたいところですが、こちらはまた次回に置いておきます。 それでは商店街の方に戻りましょう。 やはりこちらの商店街もシャッターが閉まった店が目立ちます。 これはど
印南町の町並み 今回はここからスタート。 国道42号線から一筋中に入った道を歩いて行き、一度国道42号線に戻ります。 そして印南川を渡り、すぐに左折し印南川沿いに歩いて前回紹介した商店街に戻ります。 今回は行けませんでしたが、漁港にも行ってみると面白いかと。 kaerunominato.com 前回はこちら。 wakayama-guidance.com 国道42号線まで出てきましたが、国道沿いにはあまり魅力を感じないので一筋中に入ります。 今又旅館。 写真には看板しか写っていませんが。 印南町に来る事があれば利用してみてください。 imamata.jp 写真としては。ちょっと電柱の海抜約4.4mが主張しすぎました。 いや、目について良いのですが。 平和橋の上から。 ここから印南川沿いに歩いていきます。 こちらは今まで歩いて来た場所とは少し雰囲気が変わり比較的古い建物が並びます。 道がアスフ
和歌山県日高郡印南町 印南町(いなみちょう)は和歌山県日高郡にある町です。 日高郡に隣接している自治体は御坊市と田辺市、日高郡日高川町、みなべ町となっています。 印南町の中心は印南港に面しており、漁業が盛んである。 観光するような場所はあまりなく、和歌山県人でもあまり立ち寄る事はなく白浜や串本に行く際に通過するぐらいである。 そんな印南町を散策してきました。 印南駅とかえる橋 町おこしの起爆剤にと1995年に完成したかえる橋。 赤い親カエルの上に黄色い子カエルが乗っている。 もしかしたらテレビなんかで見た事がある人もいるはず。 印南駅 今回は印南駅からスタート。 ごく普通の駅舎なのですが、この印南駅には立ち寄っていただきたい。 理由は待合室に入っていただければわかります。 駅舎内にカエルが。 このカエルのオブジェは以前に開催されていた紀の国トレイナートの一環で作られたもので、造形作家の松下
九度山の町並み 九度山散策も3回目。 今回はこの辺りからスタートします。 過去記事はこちら。 wakayama-guidance.com wakayama-guidance.com 真田家の家紋である六文銭。 調べてみるどうやら正確には六連銭、六紋連銭というらしいです。 カッコよく仕上がってますね。 九度山の路地は少しクローズドな感じで物足りない気がした。 玄関が路地に面している所が少なく、高いブロック塀に挟まれている所が多いからかな。 メインの真田通りの南側の土地は全体的に低く坂道になっている。 土地を水平にするために石垣が積まれている所がちょこちょこ見られる 現在ならコンクリートが使われるだろうが、それじゃあ味気ないよね。 坂道の路地。 真田通りからの写真。 上の写真は坂道を下ってから。 和歌山では坂道の路地ってあまりないんですよね。 米金 真田通りに戻ってきました。 夜中に知らずに前
九度山町の町並み 九度山町散策第二回はこの辺からスタート。 前回を見ていないよって方は下記リンクから。 今回は旧萱野家を経由して、真田古墳を見て行こうかと。 地図を拡大していただければルートがだいたい分かると思います。 wakayama-guidance.com 真田いこい茶屋 まちなか休憩所 地元のボランティアの方が運営する休憩所。 www.kudoyama-kanko.jp 六文銭弁当やおっぱい弁当、町石弁当やカレー、うどんなどが食べれるようです。 ただし弁当は要予約。 旧萱野家・大石順教尼の記念館 メインの通りから少し下った場所にある旧萱野家。 詳しくは下記リンクを。 www.すkudoyama-kanko.jp 入館料も無料なので興味ある方は是非とも見学してください。 開館時間は午前10時〜午後4時半 休館日が月・火曜日(ただし、祝日の場合は翌平日) 年末年始(12月25日~1月1
九度山町 和歌山県伊都郡九度山町 高野山の玄関口にある町。 九度山町の名前の由来が、弘法大師が月に9度(9回)高野山から母に会いに来ていたという説があるようです。 ここ九度山は観光にも力を入れており、無料の駐車場も完備。 上記の地図の赤いポイントが一番わかりやすい駐車場かと。 九度山町らしい写真を一枚あげろと言われると、私個人が選ぶのは上記の写真。 間違いなく、この場所一択ですね。 九度山駅 南海高野線九度山駅 いつかは電車で高野山に行ってみたいと思っているのですが、なかなか行く機会もなく。 高野線はこの九度山駅から終点極楽橋駅までが、勾配がきつい区間のようです。 ちなみに九度山町は真田幸村ゆかりの地となっております。 駅の入り口の六文銭を見ればわかる人にはわかるはず。 私は歴史には疎いので説明がないとわかりません。 www.kudoyama-kanko.jp 真田のみち 九度山駅を後にし
高野口の町並み 今回はここから高野口駅に向かって歩いて行きます。 地図上の赤いポイントから真っ直ぐ歩いて行くと『ババタレ坂』という気になるワードがありますが、そちらは後ほど紹介したいと思います。 まぁ何となくわかると思いますが、アレです。 ババタレ坂を目指して歩いて行きますが、いつも通りに所々気になる脇道に入っていきます。 日本初の国産ドッグフードを作ったビタワンの看板。 現在のビタワンの犬のロゴより、断然こちらが良い。 そして、ちょっと昔のペコちゃんに目が似てる。 気になるので調べてみると、同じような事を思う人が多数いてビックリ。 どうやらペコちゃんが先に世に出たらしい。 ついでにペコちゃんと仲良しの子犬がいる事知る。 名はドッグ。 似てます。 象印、タイガー、ダイヤ、ナショナル、ピーコック、グロリア。 思い浮かぶのは魔法瓶ですね。 多分この辺りからババタレ坂ではないだろうか。 多分ね。
高野口 和歌山県橋本市高野口町。 2006年に隣の橋本市と合併。 たしか以前は伊都郡高野口町だった気がします。 霊峰高野山への参詣口の一つとして、宿場として栄えていたようです。 今回はそんな高野口駅周辺を散策していきます。 高野口 高野口駅 葛城館 橋本市立高野口小学校 高野口駅 開業は1901年(明治34年)当時は名倉駅としてスタート。 高野山参詣登山に便利なったので高野口駅に改称。 かつては高野山への参拝客で賑わっていたようで、周辺の駅とは比べ物にならない立派な木造の駅舎である。 待合室もかなり広く、綺麗に保たれている。 大変だとは思いますが駅舎をこのまま維持していただきたいです。 ホームはこんな感じで広いです。 和歌山では、この規模の古い駅舎は高野口駅ぐらいじゃないでしょうか? 正直一見の価値ありだと思います。 さらにもう一つの見所が高野口駅の向かいにあるんです。 葛城館 高野口町で
今回はこちらJR田並駅周辺の紹介です。 JR田並駅 和歌山県東牟婁郡串本町田並にある駅です。 こちらの駅舎も建て替えており、和深駅と同じくシンプルな造りとなっています。 個人的な意見ですが、もう少し雰囲気ある駅舎にできないものか。 まぁ利用客が少ないので仕方ないのでしょうが。 こちらの田並駅も利用者数は1桁のようです。 ja.m.wikipedia.org ちなみに以前の駅舎の写真は持っておらず、気になる方は上記リンクを見て下さい。 ホームに行ってみるとこんな感じ。 特に何もコメントが思いつかないのが悔しいですが、至って普通です。はい。 JR田並駅周辺には多くの民家があり、田並の町並みを撮りたかったのですが、車を停める場所がわからずに断念。 ここはまた必ず撮りに来たい場所です。 田並劇場 ここは好きな人多いんじゃないでしょうか? 田並で映画を観る。 詳しくは下記リンクを。 田並劇場 -ta
どうもご無沙汰しております。 ほぼ2年ぶりの更新になるのではないでしょうか。 2018年の8月の更新の後、バタバタと仕事が忙しくなり 次第にカメラに触る時間も減り、ブログから遠ざかってしまいました。 このまま辞めてしまおうとも思いましたが、やはりどうしてもまだ見ぬ和歌山の風景を記録に残しておきたいと思い、もう一度再開することにしました。 ただこれからも更新回数は少なくなるとは思いますが どうかよろしくお願いいたします。 それではかなり間が空きましたが、田辺市の続きから始めたいと思います。 今回はこの辺りからのスタート。 片町通りを、田辺中央病院の方に向かって、紀伊田辺駅に向かうルートです。 およそ2年前の事ですが、この辺りを歩いている時が疲れのピークでした・・それだけはよく覚えています。 まぁ正直な話、何を書いていいのかわからないんですがね・・・ 一生懸命、頭の中で当時の記憶を掘り返してい
Part.1で紀伊田辺駅を紹介。 beatsjungle.hatenablog.com Part.2で味光路を紹介。 beatsjungle.hatenablog.com Part.3で商店街を紹介。 beatsjungle.hatenablog.com そして今回のPart.4。 ごく普通な場所に行ってきました。 いや〜しかし紀南方面に訪れて、海を絡めた写真を一枚も撮っていないというね。 おそらく他府県にお住いの方には、こちらの良さが全く伝わらないかと思いますが、それがこのブログの狙いでもあります。 定番どころは観光ガイドブックを見れば載っていますからね。 そんなわけで、今回はこの辺りからスタートして、会津川を渡って少し歩いて行きたいと思います。 紀伊田辺駅からは結構歩かないといけないので、体力に自信のない方は気をつけてください。 今回は以上です。 え〜文章を書こうかと思ったのですが、何
今回は下記の地図の周辺を散策していきたいと思います。 初めて歩く場所なので、右も左も分からずウロウロ。 できるだけ隈無く歩いたつもりですが、見逃した場所も多々あると思います。 その辺は次回の散策の楽しみにとっておこうと思います。 まず僕が向かったのが、駅前通り商店街。 凄く色とりどりの看板が多いと思っていたのですが、この辺りは『味光路』と言うようです。 味光路 味光路とは? JR紀伊田辺駅の西側、約200m×150mの狭いエリアに、輝く路地が連なっています。全国初の公道に照明が埋め込まれたその場所は、「味光路」と呼ばれる200店舗以上もの飲食店が軒を並べる和歌山県随一の飲食街。 自慢の割烹や居酒屋をはじめ、スナックやバーでいっぱい!キラキラ光る路の先に楽しい時間が待っています! 引用元 http://www.ajikoji.jp 好きな人には堪らない場所なのではないでしょうか。 いつもの如
和歌山県田辺市 和歌山県の中南部に位置し、近畿の市の中では面積が一番広い。 人口も和歌山市に次いで第二位である。 今回、僕も初めての田辺散策。 どうしても観光となると、お隣の白浜のイメージがある。 南紀白浜アドベンチャーワールド、白浜エネルギーランド、白良浜、円月島、三段壁、あと千畳敷などなど。 何も見ずとも、これくらいは出てきます。 ですがね、田辺市と言われると正直なかなか出てきません・・ いや色々あるんですよ、ただパッと出てこないだけで。 ですがね、今回歩いてみて僕は後悔しましたよ・・ もっと早くに訪れるべきだったと!! 僕の拙い写真で田辺の良さが伝わるか心配ですが、しばらくお付き合いください。 紀伊田辺駅の場所はこちら。 車でお越しの方も、駅のすぐ近くに駐車場あるので安心してください。 ※写真は全てX-Pro2とXF35mm F2で撮影しています 紀伊田辺駅 1932年(昭和7年)に
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