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2024年ランキング
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元首相の「国葬」は一つ間違えば国民参加の「神格化」になりかねず、他方では電通が「国葬」企画のプレゼンとかリアルに準備してそうで、今進んでいるのは「陰謀」じゃなくそういう「政治」を野放しにして来た果ての光景。
大手新聞社のウクライナ戦争に関する取材受ける。記者の人、「ロシアのウクライナ侵略を戦時下日本の中国への侵略と重ね合わせる発想は自分には全くなかった」と本気でおっしゃるのに唖然とする。 戦時下についていくら本書いたって世の中に届かないのは当然か。
ウクライナで一つ気にしておきたいのはコメディアン出身の大統領やキックボクサー出身の首長ら。どんな前職であれ職業に貴賎はないし、ウクライナがそうとは言わないが「戦争とポピュリズム」「戦時下とポピュリズム」という立論は一般論として自分たちの政治的選択の問題として頭の隅にとどめたい。
日中戦争下、出征する兵士への寄せ書きを古書店で見たのだが、女性たちのそれは華やかな少女画の模写で彩られ太宰の「女生徒」の如き口語体でまるでスポーツ大会の応援のような口ぶりでそのリアリティのなさや戦場に人を送るカジュアルさに「銃後」の空気をリアルに感じ、ちょっと恐ろしかった。
昔は論壇誌の若手だったんだよ。雑誌が与党議員との「会食」とかセットして。僕は石破にあわないかと「Voce」の編集に言われ、いや、オタク括りされてもと辞退した。でも、そのまま、川を渡ってた同年代も結構いたな。 https://t.co/TxvVmONOCM
もう研究対象としては「日本のマンガアニメゲーム」はねえ、という空気は国内外、結構というかあからさまに感じる。そしてトレンドに群れる研究者が散々荒らして去った後の荒涼とした場所にそれでも尚、と残った人によってようやく「始まる」ものが… https://t.co/IRtCFqyhql
小池百合子のやった「誰々も言っている」的な根回しや多数派工作は企業をはじめあらゆる組織や人間関係の中で日常茶飯で、その愚かさの外に出ないのは「自分で決めること」への怠惰。だから動機がどんなに邪悪でも政治からママ友まで「決めてくれる人」に盲目的に従う。「洗脳」でなく自分の選択。
「髙橋大輔「キス強要」<写真><“五輪崩壊”全内幕> 橋本聖子はセクハラ常習犯」 なんだか候補者選び、完全に文春の掌の上じゃない。 https://t.co/NcI6BNb5PG https://t.co/9VJvsfDy3z
戦時下の日常はそこかしこにスパイがいて情報戦をやっていると信じること。ポイントは知識人、インテリとスパイが結託しているという思い込みを育む反知性主義。 スパイに負けないには「当局の施策を信頼していく我慢強さ」と説き、政権批判は悪と… https://t.co/T5vEQSSHS5
大体「自助共助公助」論がおかしいのは自ら払った税金を自分やそのほかの人に役立てる自助・共助を国や行政が代行するのが「公助」なのに、まるで政治家や役人が自分の金を施してやるのが「公助」みたいな顔をしている点じゃないのか。
「大塚英志さんの著書『少女たちの「かわいい」天皇』で、昭和天皇を「かわいい」と評した少女たちを思い出す」 思い出さないでください。 https://t.co/RSE10Kz0Zy
菅会見より「まず自助、次に共助」 これが管政権の基本か。 コロナもその経済的後始末も、これからまたいくつも起きる自然災害も、格差も老いも病も子育ても、生活に及んだ安倍政権のつけは、自助・共助という自己責任論で国民自らが贖うのか。
ファーウエイ排斥に連動するTikTok 禁止や謎のタネ騒動が スパイに狙われてるぞという空気を醸成していくこの感じ、コロナを戦争と見立てた「銃後」ごっこが、本当の「銃後」にすり替わろうとしている気がしてならない。 https://t.co/e9feUDk2cb
「チビクロサンボ」差別問題が流れてくるが、岩波版の訳者光吉夏弥は戦時下の南方文化工作に関与した舞踏評論家でその文脈で侵略者から小人を解放するミッキーの絵本を昭和17年に翻訳。戦後「南方」表象は悉く「アフリカ」に置換され元はインド少… https://t.co/aKP1wWpJif
コロナの人口当たり死者数の日本の異様な少なさ、医学の専門家達の説明が素人日本文化論になっているもの多し。中、韓、オーストラリアも同様の水準で低く、免疫や感染の季節性など医学の専門家としての説明が出来ないのを安易な文化論で説明する逃げはどうなんだろう。
混雑の「達成率」や「不要不急」狩りを報じるテレビを見ているとメディアに「権力の暴走をチェックする」と言う役割をこちらも最早期待していないにしても、嬉々として「権力に国民が従っているかをチェックする」機関に成り下がっているのが分かる。「権力の犬」と言う死語を今更思い出す。
仕事場に来る前、朝のワイドショー、チラ見したら「痛みを分かち合う」って繰り返していたが、散々、自己責任の名の下に散々弱者切り捨てることが当然としてきたこの国でたかだかコロナに自分も感染するかも程度のことで、今度は痛みを分かち合えとしわ寄せの直撃する人に同じ口がいうんだなあ、と。
昨日話した学生さんら。 「朝日新聞は思想があってキツイ」というので「産経は?」と聞いたらきょとんとしていて、産経は彼らの基準では「思想はない」ということになるらしい。 ちなみに新聞は読んでいないそうです。
「日本心配」がトレンド入り。外国人つかまえては「日本スゴイ」と言わせ、言ってくれない中・韓をヘイトしているうちに実は世界中から「大丈夫か?」と心配される国になっていたことがコロナ騒動でやっと発覚、ということか。「心配」の次は「見放される」とか「軽蔑される」が待っているの忘れずに。
櫻井よし子が新型肺炎に便乗して改憲論を唱えているが、2016年の熊本地震の時も「現行憲法が災害対応の妨げになっている」と便乗改憲論を主張。しかし「災害対策の妨げ」は何なのか一昨年の西日本豪雨の時の宴会、去年の千葉の豪雨災害では内閣… https://t.co/pSb8ZnxSmO
前にもいったが、最悪のシナリオは、次の政権は誰がやっても安倍政権がうやむやにしていたり美辞麗句で取り繕ってきたことのツケを払う政権でそれが有権者に対し新しい政権の失政にミスリードされ「やっぱり安倍さんじゃなきゃ」と声が湧き上がる展開。
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