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「固定費」は継続してかかる費用ですので、たとえ金額の小さい固定費であっても、長い目でみれば削減できた時の効果は大きくなります。 しかし、全ての固定費が見直しの効果を得られるわけではなく、見直したからといってもあまり効果が得られない固定費も存在します。 見直しの効果が大きい固定費を紹介! ⇒「見直しすれば節約の効果大!今すぐ見直す固定費7つ!」 ただ、「電気代」については、見直ししてもあまり大きな効果が得られる費目ではありません。 では、なぜ電気代の見直しについて紹介しようと思ったのかというと、あることを強く意識して生活を改善した結果、毎月の電気代を継続して節約することに成功したからです。 一度、電気代を安くすることができれば(その後更に安くしていくことは難しいかもしれませんが)、その生活を長く継続することで、大きな効果を得られることにも繋がるのです! 電気代の管理 電気代に限らず、水道光熱
我が家は夫婦揃って長年ドコモユーザーですが、少しでも固定費を節約しようと「ahamo」への乗り換えの検討を始めました。これまでも格安スマホへの乗り換えを考えた時期がありましたが、夫の強い希望もあって断念… 今回こそは、今使っている機種が2年を迎えるタイミングで乗り換えする予定ですが、今のプランからahamoへ乗り換えした場合、いくら節約になるのか検証してみることにしました。 私と同じように乗り換えを検討している方も、節約額が大きくなるなら乗り換えしても良いと思っている方にも参考になる情報をまとめていますので、ぜひ読み進めてくださいね。 docomoとahamoを比較 節約額の試算 夫の携帯料金での試算結果です(私の料金もそれほど変わりません)。 現在の料金 11,388円(夫)+9,276円(私)=20,664円 20,664円×12カ月=247,968円 乗換え後の料金 6,676円(夫
どのような手段で子供貯金をすれば良いのか、子供貯金は親の名義が良いのかそれとも子供名義が良いのかなど、子供貯金をする上でもいろいろな悩みがあると思います。 しかし、子供貯金をする上で一番大切なのは「目的」をしっかり持つということです。その上で、貯金の手段や名義などを考えていかなければいけません。順序を誤らないことが失敗しないコツですよ。 この記事では、目的別にどのような知識を持った上で、どのような手段で貯金すればよいのかを紹介しますので、参考にしてくださいね。 子供貯金の目的 子供貯金を考える上で最初にやらなければいけないことは、どんな目的で貯金をしようと思っているのか、その目的をはっきりさせることです。 皆さんはどのような目的で子供貯金をしていますか? 貯金の目的 将来子供に渡してあげるため 今後の教育費全般に使うため 大学の学費や仕送り用 子供の結婚資金(お祝い、挙式費用など) 子供の
ふるさと納税とは ふるさと納税は、応援したい好きな自治体へ寄附をすることで、その地域に貢献することができる制度です。加えて、寄付をした地域の特産物が返礼品として貰え、寄附金が所得税や住民税から控除されるため、とてもお得な制度と言えます。 このような説明を聞くと、「ふるさと納税しないと損するのでは?」と思ってしまうかもしれませんが、ふるさと納税をしたから必ず得をするものではありません。 今回は、「ふるさと納税のデメリット」と「ふるさと納税する際の注意点」を中心に紹介していきたいと思います。 ふるさと納税のデメリット デメリット 自己負担2,000円が必要 控除限度額がある 住民税からの控除時期がずれる 申込者と支払名義を同一にしなければいけない 節税にはならない 自己負担2,000円が必要 ふるさと納税は、必ず2,000円の費用がかかります。ですので、自己負担2,000円を支払ってでも欲しい
繰り上げ返済した方が得? 繰り上げ返済しない方が得? こんな疑問を持っている人も多いのではないでしょうか? 最初に結論からですが、繰り上げ返済した方が得する場合もありますし、逆に繰り上げ返済しない方が得するという場合もあります。 では、どのような場合に得をして、どのような場合に損するのか、さっそく解説していきますね! 住宅ローンの利息 住宅ローンは「借金」ですから、当然「利息」を支払っています。 ですので、長期間利息を払い続けるよりは、少しでも早く返済して利息の返済を終わらせてしまったほうがお得になると思いがちです。 実際、私自身も最初はそう思っていましたし、多くの人は同じように考えるのではないでしょうか。 利息の面だけではありません。借金である以上、毎月一定額の返済を継続しなければいけませんので、それだけ毎月負担が上乗せされているということです。 もしも予想していない出来事が起こり、返済
教育費は、大きく分けると次の6つのポイントがあり、それぞれの基本的な点を押さえておく必要があります。 ①教育費はいつ、いくら必要なのか ②各家庭の実態にどのように当てはめたら良いのか ③どのように計画を立てれば良いのか ④無償化によって何が変わったのか ⑤具体的な貯蓄法はあるのか ⑥どうしても教育費が不足してしまう時の対処法 教育費はいつ、いくら必要なのかという点については「子供の教育費っていくら?準備しておく金額を進路別に紹介!」で、教育費の計画の立て方と貯蓄法については「ライフプラン表を活用した教育費の計画の立て方と具体的な貯蓄法!」で紹介していますので、まずはこちらの記事を読んでいただいた上で、読み進めていただくことをおすすめします。 では早速、教育費の無償化制度がどのような制度で、どのような点が改正されているのかを解説していきます。その上で、教育費がどうしても足りない場合の対処法に
子供の教育費について、皆さんはどのくらい準備をしていますか? 教育費は、大きく分けると次の6つのポイントがあり、それぞれの基本的な点を押さえておく必要があります。 ①教育費はいつ、いくら必要なのか ②各家庭の実態にどのように当てはめたら良いのか ③どのように計画を立てれば良いのか ④無償化によって何が変わったのか ⑤具体的な貯蓄法はあるのか ⑥どうしても教育費が不足してしまう時の対処法 教育費はいつ、いくら必要なのかという点については、「子供の教育費っていくら?準備しておく金額を進路別に紹介!」で紹介していますので、まずはこちらの記事を読んでいただいた上で、読み進めていただくことをおすすめします。 では早速、各家庭へどのように当てはめ、どのように計画していけば良いのかを解説していきます。 各家庭への当てはめ どのような進路に進んだ場合、年ごとにいくら費用がかかるのかという目安が分かれば、次
子供の教育費について、皆さんはどのくらい準備をしていますか? 教育費は、家計管理(これを見れば家計管理の手順が理解できる!「本気の家計管理」の全体像!)の点でも重要な項目の一つです。 ・必要な教育費を調べて計画的に準備しているという人 ・とりあえず学資保険は加入しているという人 ・まだ子供も小さいし何も準備していないという人 ・その時々の収入と貯蓄で賄おうと思っている人 大体この4パターンに分かれてくると思います。 中には、今まさに教育費について調べようと思っていたり、どのように計画を立てたら良いのか悩んでいる人もいるかもしれません。 そこで、①教育費はいつ、いくら必要なのか、②各家庭の実態にどのように当てはめたら良いのか、③どのように計画を立てれば良いのか、④無償化によって何が変わったのか、⑤具体的な貯蓄法はあるのか、⑥どうしても教育費が不足してしまう時の対処法、について紹介していきたい
ジュニアNISAという制度をはじめて聞いた方もいれば、聞いたことはあるけど投資なんてやったことがないから作るのは不安だと思っている方もいると思います。 そこで、そもそもジュニアNISAはどのような制度であって、口座を開設することでどのようなメリットやデメリットがあるのかを解説したいと思います。 しかし、ジュニアNISAという制度は令和5年の年末で終了してしまうのです。 では、なぜ今ジュニアNISAの紹介をするの?と思われる方もいるでしょう。 今回の記事を読んでいただくと、残された期間は数年でも、投資するメリットは十分にある制度だということが分かると思いますので、ぜひ読み進めてみてくださいね。 ジュニアNISAとは ジュニアNISAは子供の長期にわたる資産形成のための制度です。 ですので、口座を開設することができるのも19歳までの方が対象(実際の手続きや管理は親が代理)で、口座内で購入した投
家計管理の一つでもある資産形成について紹介したいと思います。 インフレ渦でどのような資産を作っていけば良いの?という話ですね。 今回は、日本銀行が定めた目標とインフレとの関係について、次回、資産形成の話を紹介していこうと思います。 インフレ インフレとは インフレーションとは、さまざまな物の価格が上がり続ける現象をいい、デフレーションはその逆でさまざまな物の価格が下がり続ける現象のことをいいます。 中学生か高校生の時に授業で教えてもらったことを思い出す人も多いのではないでしょうか。 インフレが起こる仕組み インフレとデフレって、どっちがどうだったかな?って人もいるかもしれませんので、一つの例で解説してみたいと思います。 紙幣が大量に発行されることでインフレが起こるのですが、なぜ紙幣が大量に発行されたらインフレが起こるのかということを順を追って例えてみますね。 ①政府(日本銀行)が紙幣を大量
「備え」の大切さ 節約することも大事 貯金することも大事 家計を見直すことも大事 家計簿つけることも大事 家計管理することも大事 でも「備える」ことも同じくらい大事です! 節約・貯金・見直し・家計簿・家計管理は、基本的にお金をプラスにしていくことを考えますが、備えることはその逆で、お金をマイナスにして有事に備えることです。 お金がマイナスになってしまうため、どうしても後回しになったりおろそかになったりしがちになってしまいます。 いざ事態が起きた時に何にも備えができておらず、対応できなかったり対応が遅れてしまうことにもなりかねません。 では、どのような備えをしておけば良いのか、優先したい5つの備えを紹介したいと思います。 優先する5つの備え 家庭の状況によっては必要な備えと不要な備えがありますが、代表的な5つの備えについて解説しますので、備えができているかどうか確認してみてくださいね。
何種類もの保険に加入していると、どの保険の満期がいつなのか、更新がいつなのか、見直しするにも何をどう見直したら良いのかなど、管理の方法に困っている方もいるのではないでしょうか。 紹介する「保険と年金」を自作ノートで管理する方法を実践するだけで、覚えておきたい内容、タイミング、金額が一目で分かる保険の一覧を作ることができて、管理も楽になりますよ! 自作の「我が家のノート」 我が家のノートを作る理由 私の家では「我が家のノート」を作るようにしていますが、最初にそのノートがどういうものなのかを紹介したいと思います。 基本的には家計管理のために作ることが目的で始めましたが、直接家計管理に結びつかないことであっても、あれば便利なもの、管理しておいた方が良さそうなものがいろいろあることに気付きました。 それがきっかけで、家計管理以外のこともノートにまとめるようになり、今も作り続けていますが、「我が家の
総貯蓄額がいくらか言えない 毎月の生活費がいくらか言えない 気が付くと財布の中のお金がない 使っていない口座がいくつもある お金の引き出しはコンビニATM 給料明細は見ない(見せてくれない) クレカを複数枚使い分けている 総貯蓄額がいくらか言えない 「総貯蓄額が言えない」というのは、最も危険な状態です。 夫だけ知っていても駄目ですし、妻だけ知っていても駄目です。夫婦2人ともが共有して家計に対する共通認識を持っておくことが大切です。 家計管理は仮に夫婦のいずれか一方だけが頑張ったとしても、そこには限界があります。 お互いに家計管理に対する意識と行動がとれるかどうかで、家計の安定を実現できるかどうかが決まるといっても過言ではないでしょう。 毎月の生活費がいくらか言えない 夫は小遣い制で妻が主に家計管理をしているという家庭であれば、少なくても妻は毎月の生活費がいくらくらいなのかを把握しておくべき
少なくても1つや2つは必ずあるといってもいい特別支出ですが、皆さんは特別支出の管理をしていますか? 私は「特別支出管理表」というものを作って特別支出を管理していますが、特別支出を管理することで2つのメリットを得ることが出来ますので、私が実践する管理法を参考にぜひ特別支出の管理をはじめてみてはどうでしょうか。 今回は、特別支出管理表の作り方と得られるメリットについて紹介していきたいと思います。 特別支出とは 特別支出とは、「特別費」と呼ぶこともありますが、固定費や生活費などと違い毎月支出があるわけではないけれど、1年の中で決まった季節や時期に支払う予定のある支出のことをいいます。 特別支出の種類 特別支出の種類は、家族構成など状況によっても異なりますが、代表的な支出を挙げるとすれば次のものがあります。 自動車税、自動車保険、固定資産税、修繕費、家電の買い替え費、子供の入学金、部活動の合宿費、
構成からも分かるように、家計簿の中でも一番最後に作成するものですが、月別集計表の作成までで終わってしまっていたり、年間収支一覧表を作ったとしても作るだけで終わってしまっているケースもあります。 年間収支一覧表は作った後が大切なのですが、まず最初に作成する目的や使い方を紹介した上で、実際にどのような一覧表を作成すれば良いのかを解説していこうと思います。 日々の支出管理の方法を知りたい方は、まず「すぐに実践出来る!大学ノートで毎日の出費を管理する家計簿のつけ方!」を読んでみてくださいね。 年間収支一覧表の作成目的と使い方 年間収支一覧表を作成する上で大切なことは、ただ毎月の収支を集約することだけで終わらせないということです。 そこから先のライフシミュレーションやライフプランの見直しをしっかりすることこそが、年間収支一覧表を作成する大きな目的の一つです。 ライフシミュレーション ライフシミュレー
固定費の見直し 固定費の削減といえば何をイメージしますか? 実際に固定費の削減に取り組んだ方はどのような項目の削減に取り組みましたか? 「固定費」と言えば、水道光熱費や住宅ローン、通信費などをイメージする方が多いと思います。しかし、金額は小さくても当たり前のように支払い続けている固定費のことも忘れてはいけません! 固定費は継続してかかる費用なので、たとえ金額の小さい固定費であっても、長い目でみれば削減できた時の効果は大きくなります。 具体的に、どのような固定費を見直し削減すれば良いのかを紹介したいと思います。 見直したい固定費7つ 新聞の定期購読 新聞の定期購読も固定費の一つですが、仮に1ヵ月の購読料が3,500円だとすれば1年間で4万円以上も払う計算になります。 10年で40万円もの金額を支払うと思えば、決して安いものではなく、購読する目的をしっかり持っているかがポイントになります。 例
ノートに手書きで作成 2つ目のポイントまでは、「すぐに実践出来る!大学ノートで毎日の出費を管理する家計簿のつけ方!」で紹介した内容と同じです。 まず「パソコンで作るのでは駄目なの?」という質問についてです。 手書きするのも面倒だからパソコンでつけたいという方もいますし、逆に、いちいちパソコンを立ち上げるのも面倒だからさっとつけることができるノートの方がいいという方もいます。 自分で使いやすい家計簿を作るということに意味がありますので、ノートでもパソコンでもどちらでも問題ありません。 オリジナルの費目を設定 手作り家計簿のメリットでもありますが、各家庭に合わせた費目を設定でき、それを細かくすることも、逆に費目数を減らすことだってできるという点です。 後々の見直しや分析、ライフシミュレーションのことを考えると、ある程度は細かい費目を設定しておいた方がいいですし、あまり細かくすると管理するのが面
「家計簿を付けることが続かない」「家計簿を付けることが面倒だ」「家計簿を付けても何も家計は改善しない」など、家計簿を付けることに悩みを抱えている人は多いと思います。 この記事で紹介する「家計簿を続ける3つのコツ」を守れば、楽しく長く家計簿を続けることができるようになりますよ! 家計簿の目的 家計簿を続けるコツの前に、そもそもなぜ家計簿を付けるのか、その目的を説明したいと思います。 家計簿は、ただ入ってきたお金や出ていったお金を記録することが目的なのではなく、それらを期間を区切って集計し、中身を分析することが目的です。 分析まで行うことで、どういった点を改善すればさらに貯金を増やしていくことができるのかといった家計の改善・見直しにもつながっていきます。 家計簿を続ける3つのコツ 家計簿を単体で終わらせない 家計簿を続けるための一つ目のコツは、「家計簿を単体で終わらせない」ことです。 いくら家
「P」・・・目標を立て、その目標を達成するための計画を立てる 「D」・・・立てた計画どおりに実行していく 「C」・・・どの程度目標が達成できたのかを評価する 「A」・・・「D」「C」を基に改善すべき点を改善していく 日々の家計をやりくりしていく上でのPDCA 普段生活をしていく中で、少しでも安く済むように買い物をしたり、節約をしたりと、家計のやりくりを意識している人は多いと思います。 これは、日々のやりくりを中心とした短期の計画を立てた行動ですが、仮にPDCAに取り組むとすれば、「日々の家計をやりくりしていく上でのPDCA」に取り組んでいると言えると思います。 具体的にPDCAがどのような行動を指すのかをまとめてみましたので、家計管理のことがよく分からない、これから家計管理をはじめてみたいと思っている方は、まずは日々の家計をやりくりしていく上でのPDCAを意識してみるようにしてください。
家計の中でも高い割合を占めるのが「固定費」ですが、その固定費の中にも毎月支払うものもあれば年払いするものもあります。 この記事では、年払い固定費の支払いを楽にする「袋分け貯金」について紹介していきます。 紹介する「袋分け貯金の手順」を実践すれば、いざ固定費を支払いしようと思った時に「今月の家計は厳しいなあ…」といった事態に陥ることなく、楽に支払いできるようになりますよ! 年払い固定費の特徴 年払い固定費の特徴は、何といっても1度に支払う金額が大きいことですよね。 だからといって分割で支払う方法を選択すると、支払総額を比較した時、1度に支払う方法よりも多く支払わなければいけなくなることも多々あります。 もう一つの特徴は、単年で終わるのではなく、毎年継続して支払っていくものが多いということです。 よく固定費の見直しについての記事を見かけると思いますが、それは、金額が大きく継続して支払うものだか
多くの人は、「先々のことなんてよく分からない」「不自由なく老後生活は送れるの?」と、自分自身の老後のことが心配になったり、不安に思ったりしているはずです。 もしも今、老後のことが心配だという人は、まず、どうすればその心配や不安が解消されるのかを知るためにも「老後資金が少しでも心配な人は必見!具体的な将来像や改善点が見える方法!」を読んでみてください。 その上で、今回紹介する「退職金の受け取り方」を理解してもらえると、今後の家計管理に役立ててもらえると思います。結果として、老後生活の不安も軽減されていくはずです。 老後の2大収入 老後の生活を支える2大収入は「年金」と「退職金」です。 どの程度満足できる老後生活を送ることができるかどうかを知るには、2大収入である「年金」と「退職金」について正しく理解することと、早い段階から家計管理(特にライフシミュレーション)に取り組んでいくことに尽きると思
皆さんは普段現金を持ち歩いていますか?おそらく、ほとんどの人が持ち歩いているはずです。 では、家計のことを考えて何か工夫していることやルール決めしていることはありますか? どうでしょうか?家計管理に取り組んでいる人であれば、何か工夫していることがあるかもしれませんが、家計管理を全くしていないという人は、特になにもしていない、あるいは、考えていないという人がほとんどでしょう。 また、考えてはいるけれど、なかなか思うようにお金が貯まらないと悩んでいる人もいるかもしれません。 そこで、少しでも家計の助けに役に立てばと、お金を貯めるために私が実践している「週予算制を採用した現金の管理方法」を紹介したいと思います。 この管理方法は、これから家計管理を始める人、既に家計管理を始めている人はもちろんですが、本格的に家計管理をするつもりはないという人でも実践することができる方法ですので、ぜひ参考にしてみて
老後が心配な理由 ほとんどの人は、「先々のことなんてよく分からない」と、自分自身の老後のことが心配になったり、不安に思ったりしているのではないでしょうか。 例えば、 「いくら必要なの?」 「いくら貰えるの?」 「働く必要はあるの?」 「今と同じくらいの生活はできるの?」 など、いろいろな不安や心配がありますが。 年齢を重ねるにつれてその思いは強くなっていくものだと思いますが、20歳代の人でも、もしかすると既に老後に対する不安や心配を抱いている人がいるかもしれません。 では、どうすればその心配を解消することができるのか?その解消法を紹介しますので、もし、今「老後に不安を抱いている」「お金の面で心配」だという人はぜひ読み進めてみてください! 介護費用はいくら? 老後にかかるお金といっても様々ですが、その中でも「介護費用」を例に考えてみたいと思います。 介護にかかるお金といっても、まだまだ先のこ
クレカのメリットと言えば、何といっても「手持ちのお金がなくても買い物ができてしまうこと」です。 また、高価な買い物をしようと思った時にも、一括でなく分割払いやボーナス払いというように支払い方法を選べるのも大きなメリットといえるでしょう。 付帯サービスとは、旅行の際に空港ラウンジの利用や、国内外の宿泊施設等を会員特別価格で利用できる特典であったり、旅行傷害保険が付帯されているクレジットカードなどがそうです。海外旅行に頻繁に行くという人であれば、その度に保険に加入する必要がなくなりますので、とても便利です。
お金に関する知識 お金に関する知識とは このブログでは、「家計管理」の大切さについて、実践例と体験談を中心に紹介していきますが、家計管理を行っていく上で切っても切り離せないのが「お金に関する知識」です。 そこで、①家計管理を行っていく上でどの程度「お金に関する知識」が必要なのか、②その知識を身に付けるためにはどのような方法があるのか、この2点について紹介していきたいと思います。 お金に関する知識の必要性 では、なぜ家計管理を行う上でお金に関する知識が必要なのでしょうか。私が考える理由は次の3点です。 家計管理というのは、収入がいくらで支出がいくらだったのかといった結果だけでなく、その結果を踏まえて、今後の生活の安定を考えていかなければいけません。 その中で、自分自身や家族に何かの選択を迫られる時や何かの危機に直面した際に、お金に関する知識があるのかないのかでは、3つの理由の点で大きく差が出
家計管理の全体像とは 「本気の家計管理」と一言で言っていますが、実際にはライフプラン、ライフシミュレーション、家計簿、資産運用など、とても幅広いところまでの「お金の管理」を意味しています。 ただ、はじめて家計管理という言葉を聞く人にしてみれば、例えば「家計簿を付けるのかな」といったふわっとしたイメージを持つことはできても、全てをイメージできる人は少ないのではないでしょうか。 これから家計管理を始める人には、最初にどのようなことをして、最終地点までどのような流れで進めていくのかという全体的な流れのイメージ(全体像)を持つことをおすすめします。
財産の把握 家計管理を始める上で、「いま財産がいくらあるのかを把握すること」は非常に重要であり、絶対にやらなければいけません。 今後このブログでは、ライフプランを立てた後、実際どのようにライフプランニングしていくのかを紹介していきますが、財産の把握が出来ていなければライフプランニングすることができなくなってしまいます。 また、持っている財産の種類と価値(価格)は、日々変動していくものですので、最初だけではなくて、その都度確認しなければいけません。 いつでもスムーズに財産の種類とその価値が把握できるような準備をしておくことが大切だと思います。 財産の範囲 財産の名義にかかわらず、家族全員の財産を把握しておく必要があります。 その種類も、資産と負債の全てですが、今持っている財産でお金に換算できるようなものをイメージすると良いかもしれません。 現金や銀行へ預けている預金など目に見えて分かる財産も
こんな方におすすめ 家計管理を始めたいと思っているけど、どうやって始めたらいいか分からない 家計管理をやったことがあるけど、長続きしなかった はじめての家計管理 いままで家計管理なんてやったことない!でもこれからは将来のことも考えてきちんと家計管理したい! 今までは家計簿をつけるくらいだったけど、もっと本格的に家計管理してみたい! そんなふうに思っている人も多いはずです。 でも、何から手をつけたらいいのか分からない、どのように家計管理したらいいのか分からないという人も多いはずです。初心者で知識もないのに、複雑な家計管理をするのは難しそう!って思う人もいるでしょう。 本気の家計管理とは 私が実践する家計管理 本気の家計管理といっても、決して複雑で難しいことをしているわけではありません。 家計管理のための基本的なものが作れれば、あとは「使うタイミング」と「使い方」です。 私自身もこれまでいろい
生後5か月頃から使える赤ちゃんのヘッドガード。かわいいヘッドガードもたくさんあるよので、出産祝いなど贈り物としても人気ですね。 よちよち歩きの頃だけしか使わないアイテムだけに、かわいいヘッドガードを付けた我が子をかわいく写真に残しておきたい!この記事では、インスタ映えするヘッドガードを厳選してまとめてみました。 おすすめのブランドから12個のアイテムを紹介しています。 この記事で紹介する12個のヘッドガード 1 LILY CUPSのヘッドガード(シカ) 2 Qucoverのヘッドガード(ちょうちょう) 3 Qucoverのヘッドガード(かえる) 4 Sonriiaのヘッドガード(コアラ) 5 VeroManのヘッドガード(ぞう) 6 Emfayのヘッドガード(ねこ) 7 Avalomusのヘッドガード(ペンギン) 8 内蔵BiBi器のヘッドガード(パンダ) 9 libertaのヘッドガード
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