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今年の「#文学」
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スウェーデンで解雇になった知り合いのほとんどが大学や専門学校で新しい分野の勉強を始めてる。旅行業やってた友人はデータサイエンスを学んでるとか。2年後にはプログラム終えて職につくプラン。なお学費はかからず、返済不要の給付金も国からもらえる。こうしてこの国は再び持ち直す。 — 両角達平🇸🇪若者政策の研究員 (@tppay) November 26, 2020 コロナで解雇になったスウェーデンの友人の今 スウェーデンで解雇になった知り合いのほとんどが、大学や専門学校で新しい分野の勉強を始めています。旅行業をやっていた友人は、現在はデータサイエンスを学んでいました。2年後にはプログラム終えて職につく予定です。なお学費はかからず、返済不要の給付金も国からもらえるようになっています。こうしてこの国は再び持ち直すのです。 ※解雇になった友人は、スウェーデン生まれではない、東ヨーロッパ出身の30代半ば
グレタだけじゃない?政治に参加するスウェーデンの若者 スウェーデンは、選挙の投票率が高いことで有名です。2018年の総選挙では、約87%を記録しました。多くの先進国では、若い世代ほど投票率が低くなる傾向にありますが、スウェーデンの若い世代の投票率は約85%と、全世代の投票率とほとんど解離がありません。 また、スウェーデンの若者は、社会への意識や関心が高いことも様々な統計からも明らかになっています。 日本と比較してみましょう。内閣府の子ども・若者白書(平成26年)によると、「社会をよりよくするため、私は社会における問題に関与したい」という質問に対して、「そう思う」「どちらかといえばそう思う」と答えた満13~29歳の若者の割合は、日本は44.3%に対してスウェーデンは52.9%という結果です。最高は調査対象7カ国中でドイツで76.2%で、日本の若者が最低です。「社会現象が変えられるかもしれない
本日は、朝から衆議院議員議員会館で「若者政策推進議連」の第15回総会にて「若者の社会参画」について講演をしてきました。 せっかくなので、LinkedInに講演で使ったスライドを共有します。 以下からPDFでもダウンロードできるようにしました。 「若者の政治参加」を抱擁する、そもそもの若者の社会参画とはなんぞや、若者政策とはなんぞやという話しを、スウェーデンやEUの若者政策をかい摘みながら、させていただきました。 せっかくなのでスライドの一部をシェアします。(全54枚からの一部だけ😅) pic.twitter.com/hxplEn6f5N — 両角達平🇸🇪北欧の若者政策の研究者 (@tppay) February 5, 2020 参加いただいた若者や議員からは以下のような反応がありました。 【第15回若者政策推進議員連盟】 両角達平さん@tppay を講師に呼んで、「若者の社会参画」に
というわけで全文を訳して掲載します。なお、下訳をしてくれたのはフランス在住の宮寺隆幸くんとハンリ・マーレンさんです。 それでは以下からどうぞ。 私の名前は、グレタ・トゥーンベリ。16歳です。スウェーデンからきました。未来の世代を代表して話します。あなたたちの多くは、ただの子どもだから、私たちの声を聞きたくないでしょう。しかし私たちは、気候変動枠組条約のメッセージを繰り返しているだけなのです。 あなたたちの多くは私たちが学校に行かず、大事な授業を受けないことを心配しているでしょう。しかし、あなたたちが科学に耳を傾け、私たちに「未来」をあたえてくれたらすぐに学校に戻ります。これは本当に求めすぎといえるでしょうか。 2030年に私は26歳になります。私の妹ベアタは23歳になります。多くのあなたたちの孫や子どもと同じです。いい年齢だといわれます。まだこれから先に人生があるからです。しかし私は、この
生涯学習社会、スウェーデンを支えるスタディーサークル とは? スウェーデンがヨーロッパの中でも突出していることの一つに、高い生涯学習への参加率があげられる。 Eurostatによると、スウェーデンの25歳から64歳の成人のうち、過去4週間以内に何かしらの教育や職業訓練をした人の割合は30.1%であり、調査に参加したEU加盟国の中でトップなのである。 何が、スウェーデンを生涯学習社会足らしめているのだろうか? 大学まで学費が基本的に無償であることが、経済的な参加の障壁を下げていることはもちろん、デンマーク発祥の市民大学・民衆大学と呼ばれるフォルクフーグスコーラ、移民のためのスウェーデン語学校などの多様な市民の受け皿となる教育現場を提供できていることも、その理由のひとつであることは間違いない。 スウェーデン各地へ視察すると避けては通れないキーワードのひとつが、「デモクラシー(民主主義)」である
2017年の暮れに、母校である静岡県立大学にて講義をしたので、その講演録をシェアします。キャリア概論という授業で、僕の師匠である津富(ツトミ)教授に招かれての授業でした。 いただいた題目は「根を張らない生き方」。 自分で考えたのではなく、この題目で話してくれとお願いされたのです。しかしこのテーマ、なかなか言い得て妙で、物理的にも精神的にも「根を張らないで」生きてきたぼくのこれまでの人生を振り返るいいテーマとなりました。これまで試行錯誤し、岐路でどんな意思決定をしてきたかを、こんな感じでお話しさせていただきました。 というわけで今回は、この授業の前半部分をお届けします。しかもスライド付きです。 それではいきましょう。
欧米先進国で増えるフリーランス人口 ランサーズの調査によると、2017年の日本では1,122万人と人口の17%がフリーランスということです。これは2016年より5%増。この傾向はアメリカではより顕著で、2016年のフリーランサー人口は5,500万人で全労働者の35%にも及んでいるということです。アメリカのミレニアル世代においては約50%もの人が既にフリーランスとして働いており、10年以内にはフリーランサーがマジョリティになるという調査もあります。 かくいうぼくも「フリーランス系研究者」として、最近はフリーランスの人とよく絡んでいることもあり雑感としても増えているんだろうなあとは思っていました。もちろん副業としてやっている人も増えているんでしょうが、以前よりもそういう時代の流れになっているということは、明らかなようです。 そんな中、欧州委員会のレポートから意外な数字をみつけました。それはヨー
今週はじめ、日本のユースワークの老舗である京都ユースサービス協会の勉強会に講師としてお招きいただきました。若者会議、若者議会などの名称で全国で今盛り上がりをみせている若者の地域参画を促進する枠組みである「ユースカウンシル」についての勉強会でした。今回ぼくは、スウェーデンのユースカウンシルの取り組みを中心にお話しさせていただきました。 講演後、最も多かった質問が「スウェーデンの若者の主体性はどのように形成されているか?」という質問です。スウェーデンでは若者の選挙投票率が高く、若者の団体や組織活動が盛んで、それらを支える制度が整っている。それらの制度を活用しながら盛んに団体活動をする際に、若者の主体性はどのように芽生えるのか?という質問です。つまり、若者が何かしらの活動をする際に、どう若者はその「やろう!」を意識化して動き出すのかというミクロな個人の意識レベルでの視点です。 これはぼく自身の原
無駄に高い留学会社の仲介料 まだ多くの人が留学するときは、留学会社に頼っているみたいですね…。 留学会社とは、留学斡旋会社や留学エージェントのことで、海外留学のための留学先の学校の手配や、手続きなどを進めてくれます。その分、仲介料などを支払うことになります。 日本学生支援機構「海外留学経験者の追跡調査(平成23年度)」によると、留学エージェントにかける費用の平均は以下の通りです。 3ヶ月未満: 23万 3〜6ヶ月: 42万 6ヶ月〜1年: 82万 高い….。これに学費や現地の生活費がかさむのでとんでもない費用になります。 僕自身は留学エージェントを一切使わずに留学を結実しました。初めてスウェーデンに留学したのが2012年で1年半ヨーロッパにいましたが、留学会社を使わなかったのでこれらの費用を一切負担する必要はありませんでした。 日本の大学を卒業してからスウェーデンの大学院に進学しましたが、
今年も参加してきました。 毎年おこなわれているストックホルム大学と東京大学の国際比較教育学部のジョイントセミナーが今週ありました。僕は去年もプレゼンをしたのですが、今年もやってみることにしました。テーマは、 Education for sustainable developmentで、僕の発表したかった論文はあまり関連がないかなと思ったので一応論文を2つ提出したら、2つとも発表することになってしまったのですw。 それに加えオープニングセミナーでストックホルム大学の学生としてこちらの留学生活についても、話すことになってしまったので 合計2日間で3つプレゼンをしました。もちろん全て英語です。 いい練習になりましたw 東京大学から来た学生は、 大学院生も博士課程の学生も一色大なっている感じでした。 ほとんどの人が今回のこのプログラムで初めて会ったようででお互いに自己紹介をしたりしていました。 ぼ
スウェーデンからポーランドのフェリーに乗って最初にたどり着いたグダンスクという港町で泊まったホステルがこちら。Booking.comのアプリで検索して2名で予約しました。1泊一人当たり1384円という破格だったので期待していなかったのですが、ポーランドの物価の安さからなのか、清潔さ快適さ共にトップレベル(格安ホステル界で)。 旅の後半で気づいたのがこのホステルがどんだけ良かったのかということです…。胸張ってお勧めできます。ただキッチンにはガスバーナーがなかったので、料理は簡単なものしかできません。それでもグダンスクは物価が安いので問題ないでしょう。 Hostel Universus i Apartament 所在地: Podgarbary 10, 80-827 Gdańsk, ポーランド 電話: +48 58 301 81 14 宿泊期間:2017年7月5日水曜日 - 2017年7月6日木
2017年の5月からシベリア鉄道で北欧入りをし、その後ヨーロッパ縦断の旅に出ました。①空路を使わないで、②ポルトガルを最終目的地とすることだけ決めた、シンプルでランダムで突発的な旅です。その様子をお届けします。 今回の旅のお供で連れ添ってくれたヤマシタという男がいます。 シベリア鉄道の記事でもちょいちょい出てくるこの長髪の男です。 Steve Aokiに似てるねと!ヨーロッパでいろんな意味でモテまくってましたw スティーブ・アオキならぬ、 ディエゴ・ヤマシタ!! こんな感じでやっとります!! pic.twitter.com/CiUyIaOofF — 山下恭平@歌って横断ユーラシア (@kyoheyls) 2017年7月6日 だから、スティーブ・アオキじゃねえってば!!笑笑 pic.twitter.com/hZxxaxGEpr — 山下恭平@歌って横断ユーラシア (@kyoheyls) 20
ブログのみならずウェブサイトを持っているアーティストやNPOなどもこの方法を通じて資金を集めることが可能になります。 ビットコインの投げ銭ができるサービスで「CloudTips」というのがあったそうですが、2017年7月にサービスを終了しています。今もあったらきっと、#Cloudtipsおじさん とかなってだろうな。 そういうわけで英語記事を読みまくって、色々試してビットコインで投げ銭してもらう方法を発見したので紹介します。 ビットコインのQRコード、URLをブログに貼る 最も簡単な方法です。 ビットコインの取引所で付与されたQRコードやURLを直接ウェブサイトに貼り付ける方法です。 ビットコインの支払いを受け付けるQRコードやURLを確認する方法は、ぼくの利用しているBitflyerという取引所の場合、「BTCお預入」タブをクリックすると「お客様用ビットコインアドレス(お預入)」を確認で
はじめてスウェーデンに留学をしてから今まで、インターンを含めると4回ほど職場を変えてきました。 その都度新しい英語の履歴書を更新して時にはデザインを変えて志願先に送ってきました。この間、履歴書の内容のみならずデザインや書き方も変化してきました。初期の履歴書なんてインターンシップを探すので必死で、ウェブ上で集めた情報... 豊富なテンプレート こちらから早速、作ってみましょう。 手順はこの通り3段階。 プロがデザインしたテンプレートを選ぶ 産業・職種別の箇条書きの例文を使って履歴書の内容を記入 ダウンロード だけです。実際に作ってみたので以下で詳しくみていきましょう。 デザインを選ぶ まずは、履歴書の基本となるテンプレートを選びます。基本的に、すべてシンプルですがそれでも選択肢は多いです。デザインは結構大事で、提出先によって時系列で経験を表記したものか、スキルをメインにしたものかで印象が多き
そうそう、人と動物の最大の違いって「意志力」があるかどうかの違いらしいです。 意志力とはつまり、この「やる力」「やらない力」「望む力」という3つの力を駆使して目標を達成する(そしてトラブルを回避する)力のことです。 スタンフォードの自分を変える教室 で、その「やるべきこと」をやるように仕向けてくれるのが脳みその「前頭前皮質」なのだそうです。 ついつい「明日でいいや〜」とか目の前のお菓子に手が伸びてしまうのは、そういった「衝動的な行動」促す脳の部分があるからなのです。なので、人は常に自己コントロールをする「意思を持った自己」と、欲望のまま行動してしまう「衝動的な自己」の二つの間で揺れ動くのだとか。本書は、この「衝動的な自己」に名前をつけることをおすすめしています。 たとえば、目先の欲求を満たそうとばかりする自分には「クッキーモンスター」とか、文句ばかり言ってしまう自分には「やかまし屋」とか、
なぜこうなったのか なぜそんなふうになってしまったのか。 まずぼくの準備不足もあります。30分の講演なのにスライドを30枚作るとかどうかしています。だから、要点を伝えることにフォーカスするしかなかったのです。もうひとつは、会場の雰囲気をぶち壊したかったからです。今回の会場は、スクール型の(学校の席のような)席で、ぼくと別の方と2本連続(ぼくは後半)で講演をし、パネルディスカッションをするというもの。参加型ワークショップに慣れてきた、ぼくとにとってこの形式は緊張しやすい「戦地」でした。 開会後、主催の挨拶+講演だったので、場が「間延び」していました。また午後なので眠くなる時間帯に講演をずっと聞かせるとか、「学校かよ!」っと心の中で叫んでいました。しかも、若い高校生や大学生の参加者も多いのに。 なんで、この若い人が話せる場になってないんだ? 場の「重心」が偏りすぎていないか? 眠っていたファシ
「差別の意図はなかった」にゾッとした 2016年10月10日に起きた、南海電鉄の車内アナウンス差別発言疑惑事件について、ネット上で論争が続いています。 事件の概要は以下の通りです。 南海電鉄の40代の男性車掌が10日午前、車内アナウンスで「日本人のお客様にご不便をおかけいたします。多数の外国人のお客様が乗車しており、しばらくの間、ご辛抱願います」と話していたことがわかった。(中略)車掌は「難波駅を出発する前、『外国人が多くて邪魔』という男性客の大声を聞き、トラブルを避けるために放送した。外国人を差別する意図はなかった」と話しているという。 朝日新聞デジタル 車掌が悪いだの、クレームを出した人が大げさ過ぎるだの、今回の件についてネットユーザーたちの意見は割れています。 ただ、「日韓ハーフ」のぼくとしては今回の件においてどっちが悪いかなんかはどうだっていいんです。事件の直後に車掌が言い放った「
最近、自分の中でホットなキーワードがいくつかある。 そのひとつがPersonal Integrityだ。感覚にすぎないが、スウェーデンではこのIntegrityが高い人が多いような気がしている。 Integrityとは? Integrity(インテグリティ)という言葉は、腐敗・汚職を撲滅する国際NGOのスクールに参加したときに出逢った。政治の透明性・汚職の撲滅は、ひとりひとりのIntegrityに関わることであると、このセミナーで教わった。 Integrityの訳は、「整合性・完全性・統合性・高潔・品位」などいろいろあるが、ピーター・ドラッカーの翻訳では「真摯さ」と表現される。 “They may forgive a person for a great deal: incompetence, ignorance, insecurity, or bad manners. But they
ヨーロッパに4年住んでいたので、飛行機を使う回数が多くなるにつれて「航空券をより安く予約する方法はないか?」を探るようになりました。
おはようございます。今日は、なぜか早起きです。 最近、通学中に聞いている英語ラジオがとてもいいので、おすすめします。 その名も「Freakonomics」です。 Freakonomics – The hidden side of everything Freakonomics | The hidden side of everything この夏にスウェーデンから帰国するときの飛行機の中で知った英語のラジオプログラムです。 もっと早く知りたかった!
ストーリー 対テロ戦争を題材にした『華氏911』、『キャピタリズム~マネーは踊る~』などの社会問題に切り込む映画監督マイケル・ムーアの新作です。ムーアは、カンヌ国際映画祭パルムドールも受賞しています。 今回は「Where to invade next? (世界侵略のススメ)」です。「侵略」と謳っていますが、その実はムーアが、ヨーロッパを訪ねる「旅行記」のようなものです。通常の旅行記と一線を画すのは、現地で「アメリカにとっての非常識」を目の当たりにするというミッションを背負っている点です。 例えば、イタリアではあるカップルにインタビューをして暮らしぶりを聞きます。そこで、まず彼が衝撃を受けたのは「年間八週間も有給休暇があり、会社の昼休みは2時間」という労働環境。なぜならアメリカでは、それが非常識だから。 次に向かったのは、フランスのある小学校。ここでは給食が、フレンチフルコースであることに衝
日本の非営利セクターについて、先日こんなことをつぶやきました。 社会的な活動に税収が充てられるヨーロッパ、ファンド・寄付が豊富なアメリカ。日本はそのどっちでもないから活動がジリ貧になる。多くのNPOがブラックにならざるを得ない。 — 両角達平 (Tatsuhei.M) (@tppay) 2016年8月4日 ヨーロッパの非営利団体の視察にいっても、日本人はすぐにマネタイズの話しを聞きたがることがその象徴。で、答えはだいたい国からの助成金。助成の規模が違うのですヨーロッパは。誰だよ、日本を公助も互助文化もないのに欧米パクってネオリベったの — 両角達平 (Tatsuhei.M) (@tppay) 2016年8月4日 北欧の非営利の職員は、日本の新卒平均よりも比較的に給料が高いだろうし、労働時間が週40時間を超えることはないだろう。その分、税金も高いのだけど、労働時間を差し引くと遥かに豊かな生活
添削コストの高い英作文の勉強 学校に通っていれば、先生に添削をお願いできます。しかし、それも「面倒臭い」ってのもわかります。いちいち文章作ってプリントして、提出して、数日後に返してもらって、復習して、ノートとって… 英文作成→添削→復習 のサイクルの間に「余計な作業」が多いんです。 それはこのように、すべて前近代的な「マニュアル作業」が多いからです。これだと、こちらがわだけじゃなくて「先生側」も手間です。 効率が悪く、かつこの無駄なプロセスの多さから「手軽さ」が失われます。手軽にできないから、英作文の練習に取り組むのがだるくなります。 しかも、学校に通っていない人や、社会人、学校に優秀な英語の教員がいない、となるともう最悪です。どうやって英作文添削してもらえるというのでしょうか。「アクセス」がないという問題です。 英作文の「オンライン添削」がおすすめの理由 これまでの伝統的な「英語ライティ
Apple社が選ぶ「年間ベストアプリ賞」にも選ばれたこの語学アプリは、全世界でのユーザー数が1億人を超えています。なぜ、デュオリンゴは他の語学アプリと異なりすごいのか?その理由をまとめてみました。 1. 科学的根拠に基づいている まず、というかぼくはこれだけで惚れ込んでしましましたが、メソッドがとにかく「科学的」なんです。語学ってレベルが高くなるにつれて、難しくなってきて「この方法本当に意味あんんのか?」ってなりますよね。また、受験勉強で慣れている日本人はまずは、勉強の仕方を勉強して最短の解を導き出そうとします。そういう人に読んでもらいたいのが、以下のあるDuolingo開発者へのインタビュー。 Duolingoでは、まず仮説を立てて、そこからA/Bテストで検証します。例えば、関係代名詞を後ろじゃなくて前にしてみたら学習定着率はどうなるだろう?といった仮説を立てて、実際に2つのグループでテ
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