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※日本仕事百貨での募集は終了いたしました。再度募集されたときにお知らせをご希望の方は、ページ下部よりご登録ください。 高知県の土佐市は、冬でも比較的温暖。伝統的な一本釣りによる漁業や、早くから発達したビニールハウス栽培の農業も盛んです。 そんな土佐市が、地域おこし協力隊員を初募集します。応募資格は、東京・名古屋・大阪などの三大都市圏、それに政令指定都市に住む人です。 高知の沿岸を指す「土佐」の名を冠した人口2万8,000人の土佐市。県庁所在地である高知市の南西に接している。 その日の朝、JR高知駅にクルマで迎えにきてくれたのは、産業経済課の武森智也さん(左)と高芝賢大さん。 漁業、農業、観光業。3分野で採用される人が、4月から実際に活動する場所を見せてもらうために出発。 土佐市生まれの武森さんは関西の大学を卒業。海外への仕事も考えたものの、新卒で市役所勤務へ。 土佐市ってどんなところですか
日本仕事百貨の新しい採用の形 BIZIONARY 日本仕事百貨で、新しい採用の形であるBIZIONARYをはじめることになりました。 これは起業や事業承継、新規事業の立ち上げなど、事業のリーダーとなる方たちとの出会いを生み出すものです。 企業や地域課題の解決するスクールを開催し、参加者から起業・副業・継承・転職などを目指すものです。月間アクセス数150万、内定率71%の日本仕事百貨で参加者を募集し、お互いに相性を見極めながら、すれ違いの少ない出会いを目指します。 現在は第2回の開催を計画しています。第1回の参加枠はすぐに埋まり、次回の先行予約受付にも続々と応募が集まっております。多くのみなさんの期待に応えるため、参加企業や自治体を募集することに致しました。 この取り組みの目的は魅力ある企業や地域を次の世代につなげて、持続可能なものにすることです。 まずはお話できればうれしいです。お気軽にご
※日本仕事百貨での募集は終了いたしました。再度募集されたときにお知らせをご希望の方は、ページ下部よりご登録ください。 「まちに新しい施設ができるって、地方では一大事なんですよ。だからこそ応援してもらえるように、丁寧に時間をかけて地域の人たちと関係を築きながらつくっていく。そうすることで本当に愛される施設になるし、私にとってもそのまちが第二の故郷のようになるんです」 そう話すのは、アカデミック・リソース・ガイド株式会社(ARG)の代表・岡本さん。 ARGは図書館などの公共施設づくりのプロデュースや、研究機関と企業の協働をサポートする産学連携事業など、アカデミックな分野でのビジネスを展開している会社です。 今回募集するのは、図書館をはじめとする公共施設をプロデュースする人。 全国の自治体に出向いて、地域住民へのヒアリングやコンセプト・デザインの決定、完成後のイベント企画まで、設計会社や自治体と
※日本仕事百貨での募集は終了いたしました。再度募集されたときにお知らせをご希望の方は、ページ下部よりご登録ください。 旅するように働きたい。 そんなことを考えている人は、結構多いんじゃないかと思います。自分も同じように全国を訪ねる仕事なので、よく羨ましがられます。 今回は旅するように働きながら、旅するように生きる人たちのためになる仕事です。 ADDress(アドレス)は2018年12月20日に発表された、”全国住み放題”の定額制シェアサービス。登録された場所なら、どこでも月額4万円から住むことができるというもの。そこには水光熱費やWi-Fi使用料、共有スペースの清掃なども含まれている。 募集するのは、古民家などをリノベーションして登録拠点を整備していく、リノベーションディレクター。「図面を描けたり、釘を打ったりできるほうがいいけど、施工や設計体制をコーディネートするようなイメージ」とのこと
※日本仕事百貨での募集は終了いたしました。再度募集されたときにお知らせをご希望の方は、ページ下部よりご登録ください。 “デザイン”が活躍する場は、ここ数年でとても大きく広がっている気がします。 それは単に仕事の数が増えているということではありません。 たとえば建築なら、図面を引くだけでなくそもそも企画から関わったり、その後の運営やまちづくりにまで携わったり、奥行きが増してきています。 そんなふうに、幅広い領域でデザインの力を活かしたいと考えているのなら、この会社はいいかもしれません。 日本海に面した京都・舞鶴にある大滝工務店。住宅やマンション、公共施設や店舗に寺社など様々な建築を手掛けてきた、街の老舗工務店です。 いわば現場で“つくる”ことが専門だった大滝工務店は、3代目の若社長に代わってから、自ら企画し地域へ仕掛けることをはじめました。 今回新たに設計チームをつくり、ゆくゆくは設計事務所
※日本仕事百貨での募集は終了いたしました。再度募集されたときにお知らせをご希望の方は、ページ下部よりご登録ください。 東京・谷中。 観光客や地元の人たちで賑わう通りから、少し外れた住宅街。その一角に、2017年の1月、スキンケアブランド「OSAJI」の一号店がオープンしました。 ブランド名は、江戸時代に将軍や大名に仕え、匙(さじ)を使って薬を調合していたお医者さんの呼び名「おさじ」に由来しています。 お医者さんのように、使う人の健康を預かり豊かなライフスタイルに貢献するコスメでありたい。そんな願いから、皮膚科学から学んだ、安心安全なオーガニックコスメと肌にやさしい甘酒を扱っています。 現在は谷中だけでなく、吉祥寺でPOP UPショップを展開、御徒町や高崎にも新しく店舗がオープンしています。 今回は、OSAJIの店舗で働く販売スタッフを募集します。 自分たちの商品を実際に使いながら、「どうし
※日本仕事百貨での募集は終了いたしました。再度募集されたときにお知らせをご希望の方は、ページ下部よりご登録ください。 民間のやる書店は、本を売る。 行政のやる図書館は、本を貸す。 それなら、行政のやる書店はどんなことができるだろう? 「本を売ったり貸したりするよりもっと手前の部分、たとえば『本って読むといいよ』とか『書くとたのしいよ』っていう、『そもそも』の部分を担う場所が必要なんです。八戸ブックセンターでは、その『そもそも』を育もうとしています」 そう話すのは、八戸ブックセンターのディレクションを委託されているnumabooks代表の内沼さん。 本を読む人を増やす、本を書く人を増やす、本でまちを盛り上げる。 この3つを目的とした、まったくあたらしい市営の書店が青森県八戸市に生まれます。 きっかけは、小林市長のこんな公約からでした。 “八戸に「本好き」を増やし、八戸を「本のまち」にしよう。
※日本仕事百貨での募集は終了いたしました。再度募集されたときにお知らせをご希望の方は、ページ下部よりご登録ください。 「おいしい」という感情は、お皿の中の世界だけでは完結しないさまざまな要素で成り立っている。 たとえば、空間や流れている音楽、そして、誰と一緒に食べるのか。 そんな「おいしい」の理由を突き詰めるうちに、意識がお皿の外へどんどん出ていき、やがてコミュニティやまちをつくることが仕事になった人がいます。 「ブルーボトルコーヒー」や三越日本橋本店の「Hajimarino cafe」など、さまざまな「カフェを中心にした場づくり」に関わってきた石渡さんです。 今回は、石渡さんが2年前に立ち上げたWAT(ワット)という会社で一緒に働く仲間を募集します。 JR茅ヶ崎駅を降りバスに乗る。運転手さんが「このまままっすぐ行けば海ですよ」という日の当たる気持ちのいい道を走り、10分ほどで下車。 そこ
※日本仕事百貨での募集は終了いたしました。再度募集されたときにお知らせをご希望の方は、ページ下部よりご登録ください。 世の中にはうまくいっている地域とそうでないところがあります。徳島県にある神山は、個人的にとてもうまくいっている場所だと思っています。 移住者が増え、サテライトオフィスを構える企業が集まり、それにともなって新しい発想が地域に根付き、仕事も生まれる。 なによりそこにいる人たちが幸せそうです。 なぜそんなことが起きているのか。これを読むとその理由がわかるかもしれません。 NPO法人グリーンバレーでは事務局長を募集しています。 徳島空港からレンタカーを借りて、車を走らせること60分。市街地を抜けて、川沿いに山あいの道を進んでいくと、神山町に入る。 ここは、今全国から注目を集めている場所。 フリーランスのクリエイターやアーティストが移住したり、企業がサテライトオフィスをつくることで、
はじめまして。日本仕事百貨インターン生の野村愛です。 これから、わたしはどんなふうに働いて生きていきたいんだろう? 就職活動をする中で、そんなことを考えはじめました。 自分に素直に働いて生きるおとなを訪ねて、20代のヒントを得たい。 そんな思いから、コラム「20代のトンネル」を企画しました。 20代のときにどんなふうに自分自身と向き合い、仕事と向き合ってきたのか、その道のりを紹介していきます。 斉藤寛子さんは学生寮『チェルシーハウス』のキュレーター、そしてキャリアアドバイザーとして、誰もが納得感を持って生きていくために仕事をしている。 斉藤さんに大切にしていることを伺うと、こう答えてくれた。 「自分の経験も踏まえて、自分の納得感っていうものをすごく大事に生きている。人と向き合うときも納得感を大事にしているし、いろんな仕事をしているけれどその軸は全部一緒。」 納得感。自分はそんなふうにできて
見たこともない景色に出会う。ここに来たから出会えた人と、普段はしないような話が夜遅くまで続く。 朝を迎えると、あらたな場所へと向かう。 旅は人を変えることがあると思います。 今回の舞台は、岡山県倉敷市。 白壁に蔵といった江戸のまちなみを残す美観地区。国指定の重要伝統的建造物群保存地区でもある。 その中心に構えるのが、倉敷まちなか居住『くるま座』有鄰庵(ゆうりんあん)。 「人とつながり、自分の幸せに出会うこと」を軸にゲストハウスとカフェを運営しています。 有鄰庵は単なるゲストハウスではなく、地域と一体となって旅人たちに倉敷を楽しんでもらう宿になっているそうだ。 倉敷駅からアーケードの商店街を抜けて10分ほど歩くと、美観地区が見えてきた。 樹齢900年のトチの木のテーブルがある土間。ここでプロデューサーの中村さんに話を聞きました。 倉敷出身の中村さんは以前、一部上場企業で働いた後、会社を経営
※日本仕事百貨での募集は終了いたしました。再度募集されたときにお知らせをご希望の方は、ページ下部よりご登録ください。 「新しいことをするというのは、リスクでもあるんです。でも、エンジニアにとって『こうなったらもっと良くなるのに』と思った好奇心をかたちにできる環境を与えることが最大の報酬だと思ったんです。」 そう話すのは、クラシコムの代表である青木耕平さん。 ライフスタイルを提案するクラシコムは、「北欧」の雑貨を売ることと同時に、会社全体の働き方も見直すことで、オリジナリティのある世界観を築き上げてきました。 そして、より魅力ある世界観を体験させるために考えている、新しい「メディア」の形を話してくれました。 今回は月間1000万PVを超えるアクセスを集める人気Eコマースサイト「北欧、暮らしの道具店」を運営するクラシコムで、「新しい利用体験」の世界観を形にできるエンジニアを募集します。 JR中
※日本仕事百貨での募集は終了いたしました。再度募集されたときにお知らせをご希望の方は、ページ下部よりご登録ください。 もっと楽しいものをつくりたい。 顔の見えない“誰か”よりも、友人や家族、なにより自分の暮らしに根ざした仕事に取り組んでいきたい。 もし、あなたがそんなふうに思っていたら、知ってほしい試みがあります。 この春、奈良県ではじまるのが「OFFICE CAMP HIGASHIYOSHINO(オフィス キャンプ 東吉野)」。 デザイナー、アルチザン(職人)、作家… 何かをつくる人が、ちいさく試せる拠点です。 グランドオープンを一週間後に控えた3/24。現地を訪ねると、三重、兵庫、広島、長崎など日本全国、そして海外からやってきた人たちに出会いました。 今回は、この場の紹介です。気になった方は、気軽に問い合わせてみてください。 東吉野村は、大阪・京都・奈良のいずれからも車で1時間と少々。
※日本仕事百貨での募集は終了いたしました。再度募集されたときにお知らせをご希望の方は、ページ下部よりご登録ください。 話を聞く。ふるまいを見る。どんなことを考えているのか感じとる。 そんなふうにして、どんな人が働いたらいいのか想像し、必要な言葉を考え抜く。 それが日本仕事百貨の仕事です。 全国のいろいろな職場を訪ねて話を聞き、求人原稿にまとめる編集者を募集します。もうひとつは編集者を支えるコミュニケーションスタッフ。オフィスでクライアントや利用者からの問い合わせに対応したり、求人後についてもフォローしていく役割です。そしてインターンスタッフも募集します。 いずれの役割でも大切なことは、まず相手の話を聞くことです。 日本仕事百貨のナカムラケンタです。実は、ぼくは日本仕事百貨をはじめるまで、人の話を聞くのが苦手でした。できればずっと話していたい。ずっと発信していたい。社会人になって、まず指摘さ
※日本仕事百貨での募集は終了いたしました。再度募集されたときにお知らせをご希望の方は、ページ下部よりご登録ください。 朝8時のKINCO。 瀬戸内の島々へと向かう旅人たちに、つくりたてのクロックムッシュをふるまう。 ランチの準備をしていると、窓越しに常連さんがあいさつをしてくれた。 日中は、地元のお母さんや働く人たちが集う場に。 ランチを待つ間、壁面の文庫片手に、「次の休みはどこへ行こうかな」と考える姿。最近では、オフィス代わりに訪れる人も現れてきた。 日も沈むころ。ヨーロッパやアジア、そして日本中から集まったゲストたちがお酒を飲みながら語らう。よく見ると裏手に住むおばちゃんが、日本語で彼らに話しかけている。 訪れる人、働く人、暮らす人。それぞれの毎日がちょっと楽しくなる。 そんな場が香川県高松市に、はじまろうとしています。 かつて金庫屋さんが営まれていた建物はゲストハウス、食堂、イベント
※日本仕事百貨での募集は終了いたしました。再度募集されたときにお知らせをご希望の方は、ページ下部よりご登録ください。 京都市・烏丸駅を下車。 大通りから離れ、裏路地を縫うようにして進むと、京町家をリノベーションしてつくられた旅館「豊園くれない庵」が見えてくる。 「“豊園”っていうのは、昔の京都にあった古い地域の名前です。その地域コミュニティはいまも生きていて、京都では町内対抗の運動会を催したりしているんですよ。そんな古い地域の名前と古色の名前を組み合わせて“豊園くれない”。お客さまに京町家を丸ごとご利用いただける、1棟貸しの旅館です。」 この豊園くれない庵を手掛けたのは、株式会社八清(はちせ)という創業58年の老舗不動産会社。 “リノベーション”という言葉が生まれる前から、京町家を中心とした中古住宅の再生事業を展開し、住宅をはじめ、シェアハウスや旅館など、さまざまな物件を企画してきました。
※日本仕事百貨での募集は終了いたしました。再度募集されたときにお知らせをご希望の方は、ページ下部よりご登録ください。 最大収容人数20,000人の「岐阜メモリアルセンター長良川競技場」。 ここをホームにするのが、サッカーJ2リーグのFC岐阜です。 消滅の危機を経験した時期を経て、今年大きく生まれ変わりつつあります。 運営団体である株式会社岐阜フットボールクラブの代表取締役社長に、J1、J2最年少35歳の恩田さんが就任。 目指すのは、地域に根ざした100年続く企業です。 「フットボールクラブを“経営”する仕事です。県民を巻き込んでファンを増やし、岐阜を元気にしていく存在を目指しています。」 第2創業期にあたる株式会社岐阜フットボールクラブでは、将来の経営陣を担うような方を募集します。 サッカーへの興味関心は問いません。 Uターンして岐阜に関わりたい方はもちろんのこと、人に喜んでもらう仕事がし
※日本仕事百貨での募集は終了いたしました。再度募集されたときにお知らせをご希望の方は、ページ下部よりご登録ください。 コーヒーを一杯一杯、ていねいに抽出する。食事も店内のキッチンでつくる。コーヒー豆も世界中を飛び回って、とことんいいものを探す。 そんなふうにして、できることをコツコツ積み上げながら、最高のコーヒーを提供しようとしているのが、ブルーボトルコーヒー。彼らが日本にやってきます。 まずは清澄庭園の近くに焙煎所を併設したお店をはじめるところから。 日本のブルーボトルコーヒーを一緒につくっていくスタッフを募集します。 虎ノ門リトルトーキョー。 日本仕事百貨の本拠地にブルーボトルコーヒーのジェームス・フリーマンさんにお越しいただきました。ちょうど日本にお店をつくるために来日しているところ。 もともとお寿司屋さんをリノベーションした和の空間に、どういうわけかジェームスさんがしっくりくる。話
※日本仕事百貨での募集は終了いたしました。再度募集されたときにお知らせをご希望の方は、ページ下部よりご登録ください。 初めまして。わたしは笠原ナナコと申します。 今まで、日本仕事百貨の「エディター」として、株式会社シゴトヒトで働いてきました。 今回は、わたしたちと一緒に働く人を募集します。 エディターの仕事は、お問い合わせいただいた企業を訪ね、取材をして記事を書くこと。 ライターではなく、エディター。そう呼ぶようになったのは、わたしたちが仕事のなかで色々な「編集」をしているからです。 それは、記事の編集だけではなく、取材という場の編集だったり、イベントやツアーなどをつなげた企画の提案だったり。文字を越えたさまざまな編集が、わたしたちの仕事です。 求めているのは、ウェブや紙面での編集、ライターの実務経験がある方。 まずは、わたしたちの仕事がどんな仕事か、知ってみてください。 シゴトヒトのオフ
※日本仕事百貨での募集は終了いたしました。再度募集されたときにお知らせをご希望の方は、ページ下部よりご登録ください。 このサイトは人気があるから、ご存知の方も多いかもしれません。 「北欧、暮らしの道具店」 北欧雑貨などを、すてきな文章や写真で紹介しながら販売しているサイト。ぼくも大好きです。でもそれは利用者として好きというよりも、まったく新しい事業をチャレンジしているから。そのスタンスに惹かれるんです。 「新しいパブリッシャーになろうとしているんです。」 代表の青木さんはこんな風に話す。今まで紙で行われてきた「雑誌」の役割を、WEBを通してまったく新しい形にしています。 今回はWEB&グラフィックデザイナーとWEBエンジニアを募集します。ぱっと見たら、普通のeコマースサイトのように見えるかもしれない。インハウスだからできることも限定されるように思うかもしれない。 でも、それは誤解です。 や
「地方に仕事はない。」 東京にいると、そんな言葉を度々耳にすることがあります。たしかにWEB上で探してもなかなか見つけにくいもの。けれど、現地へ足を運ぶと実は「面白い!」と思う仕事もあるように思います。 地方の企業に話を聞くと、新規事業のアイデアはあるけれど、日々の仕事に手一杯で取り組む余裕がない。そんな声も耳にします。 そうしたなか、注目されつつあるのが学生インターンシップです。 新規事業のスタートアップを任されることで、学生は仕事のイメージを膨らませることができる。そして企業には新しい仕事が生まれる。 現在では、約70%の大学がインターンシップを単位認定する制度を持つようにもなりました。 茨城県の県北5市1町を舞台に、企業と大学をつなぐコーディネーターを募集します。 今回は地域おこし協力隊としての採用です。地域おこし協力隊は、過疎地域においてIターン者を受け入れ、地域との関わりを持つな
「しごとバー」をご存知ですか? 「職人」「NPO」「デザイン」など、さまざまな分野で働いたり活動したりしている方をバーテンダーとしてお招きして、お酒を飲みながらお話できるイベントです。虎ノ門・リトルトーキョー内のBAR「ジャノメ」で開催されています。 しごとバーはどんな方にもご参加いただけますが、「参加方法がわからない」「ひとりではちょっと入りづらい」という声を聞きます。 そんな人に向けて、しごとバーの様子をお伝えする「しごとバーってどんなとこ?」を日本仕事百貨のインターン生で企画しました。 全4回でお届けします。 *虎ノ門のリトルトーキョーは9月末クローズしましたが、移転先の清澄白河でも同じような場をつくり、しごとバーも続けていきます。今後も、ぜひご参加ください。 今夜のしごとバーは「ゴムふうせんナイト」 「ゴムふうせん」というフレーズから、にぎやかな空間が広がっているのかと思い中に入る
世の中にはいろいろな生き方・働き方があります。でもそういったことを知るのはなかなか簡単ではありません。講演会に行って話を聞いたり、インターンシップの体験をしたり、実際に働いてみないとわからないこともたくさんあると思います。 しごとバーではいろいろな分野で働いている人をバーテンダーとしてお招きして、気軽にお酒を飲みながら話を聞く場所です。 就職活動中の学生さんならOB訪問になると思うし、今の仕事の相談に乗ってもらえるかもしれません。もしくは仕事の依頼をしたいけれども、いきなり打合せするのは敷居が高いなんてこともあります。 まずはお酒を片手に持ちながら、カウンター席に座って話しませんか。もちろん、仕事以外の話もできますよ。 まずは気軽に一杯どうぞ。お一人様歓迎です! BARジャノメ(リトルトーキョー内) 住所 東京都港区愛宕1-2-1(最寄り駅は銀座線虎ノ門駅、日比谷線神谷町駅) 営業時間
※日本仕事百貨での募集は終了いたしました。再度募集されたときにお知らせをご希望の方は、ページ下部よりご登録ください。 こうだ!と決めつけてしまうことで、先に進めなくなるときがある。 今までとは異なるまったく新しい製品やサービスをつくろうとするとき、重要なのは、常識を壊して化学変化を起こしてくれるパートナーだと思う。 予測しすぎず、思いがけないことも大切にしながら、ひとりではたどり着けない場所へ。 株式会社ロフトワークは、新しい価値をつくりたいと望む企業の依頼に応え、さまざまなプロジェクトをデザインしている会社です。 プロジェクトでは、コーポレートサイトやウェブコンテンツ、プロダクト、空間まで、さまざまなクリエイティブを手がけている。 でも、それをつくるクリエイターが社内にいるわけじゃない。かといって、コンサルティングでもない。 社員80人のうち半分以上の45人が、ディレクター。クライアント
※日本仕事百貨での募集は終了いたしました。再度募集されたときにお知らせをご希望の方は、ページ下部よりご登録ください。 鴎来堂(おうらいどう)は、出版における縁の下の力持ち。たくさんの校正・校閲スタッフが在籍する会社です。今回、プロの職人集団の仕事をサポートする社員たちを募集します。 東京・神楽坂の地下鉄駅の真上にあるビル、その1階と2階に鴎来堂はある。周囲には出版社もたくさんあり、喫茶店での打ち合わせ風景も多く見かける。古書店街とはまた違った、なんとなく「本」の世界を感じる香りが、街に漂っている。 本づくりの現場になじみがなくても、一度は校正や校閲という言葉を耳にしたことがあると思う。「ゲラ」と呼ばれる途中段階の原稿の束を出版社から受け取り、ミスや疑問点を指摘するのがその仕事だ。 鴎来堂の創業は2006年で、41名が在籍する社員の平均年齢は32歳。そのほか200人近くの校正・校閲スタッフを
※日本仕事百貨での募集は終了いたしました。再度募集されたときにお知らせをご希望の方は、ページ下部よりご登録ください。 「ここで働いていると、とにかくポジティブなものの考え方になると思うんです。不況や人口減少など暗い時代のなかで未来を語ろうとすると、かなり強い意志が必要になるんですよね。それでも語り続けることで、色々な人たちがついてきてくれるようになる。未来を想像して伝えていくというのは、これからの時代を生きていくためにすごくプラスになると思います。」 人を集めるための場をつくるのではなく、同じ未来をのぞむ人たちが集まることで場になっていく。 エナジーラボは、そんな「街創り」をしている会社です。東京を中心に、全国の商業施設や都市開発を手がけています。 設計会社、デザイナー、テナント、地域、さまざまな人が関わるプロジェクトのなかで、チームやスケジュールを組み立てながらプロジェクトをすすめていく
※日本仕事百貨での募集は終了いたしました。再度募集されたときにお知らせをご希望の方は、ページ下部よりご登録ください。 福岡県北九州市は九州の玄関口。新幹線も停まる小倉駅があり、北九州空港からアクセスもいい中核都市です。 この街で建築や不動産、ビジネスマッチングやWebサイト運営といった能力で活躍する4名を募集します! 小倉駅からさほど離れていない魚町(うおまち)の商店街は、さびれているわけでもなく、人通りもある。でも「テナント募集中」のはり紙をチラホラと見かける。それも1階の路面店や角地のように、立地がいいところが空いている印象だ。 こうした遊休不動産の解消を、オーナーへの用途提案やリノベーションを通じてはかるのが、昨年設立された「北九州家守舎(やもりしゃ)」だ。 中心メンバーは4人。まず代表取締役の嶋田洋平さんにきいた。小倉のお隣り八幡の出身で、現在は自身の建築事務所がある東京と小倉を往
※日本仕事百貨での募集は終了いたしました。再度募集されたときにお知らせをご希望の方は、ページ下部よりご登録ください。 「東京のまちはいつも違う顔を見せてくれて、飽きないんですよ。エリアによってまったく別の顔があること、朝と夕方で表情を変えることは、この仕事についてから知ったんです。」 1999年に劇場公開された「メッセンジャー」という映画を知っていますか? この映画のモデルとなった会社が東京・西麻布にあります。 メッセンジャーは急ぎで配達の必要な荷物を、自転車やスクーターに乗って集荷して届ける人のこと。 僕自身クロスバイクで通勤しているのですが、混み合った道路をメッセンジャーがさっそうと駆けていく姿は見ていて、いつもかっこいいなぁと思います。 東京のまちでは、ごく日常的に目にするようになったメッセンジャー。 今回は自転車とバイクの両方で募集をします。 僕は一人でひたすら走るイメージを持って
※日本仕事百貨での募集は終了いたしました。再度募集されたときにお知らせをご希望の方は、ページ下部よりご登録ください。 ぼくには地元がない。親が転勤族だったから、1、2年おきに引っ越しを繰り返していて、いろいろな場所に移り住んできた。 だからどこが地元なのかよくわからない。東京生まれだけど、三重や宮崎にいたこともある。実家に帰ってもまわりに同級生が住んでいるわけではない。 こんな環境だったから、自分の居場所というものにすごいこだわりがある。 どこかに帰れる場所がほしいと考えて、子どものころは秘密基地づくりに精を出したし、大学に入ってからは建築家を目指していた。でも「デザイン」だけで解決できることは限られる。それならば今度は「お金」を勉強しようと考えた。そのためには建築家に発注する立場になればいいのでは。でも場づくりに大切なことは「お金」でもなかった。大切な手段だけれどもそれだけじゃない。 ど
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