UI開発の悩みポイントの1つは「ボタンのつくり方」です。なにが正解なのか迷います。しかもボタンは ゲームの中で大量に存在するもの。 はじめの一歩をまちがうと、あとで大きな修正が発生するかも...と思いますよね? はい、大規模改修が待っています(何度も経験済み)。 「なんとなく動くから大丈夫だろう」という考えだと後で大変なことになります。 「じゃあ、どうすればよいの?」 本記事では 「おすすめしないボタンのつくり方」 を解説しつつ、解決方法の1例を紹介します。ボタンは一歩まちがうと沼。沼と言うか地獄。一度ハマってしまうと、 本来クオリティを上げるために使う時間がボタンの修正作業時間になってしまいます。 ここまで聞いてエンジニア向けの話っぽいですが、 実はUIデザイナーにも知っておいてもらいたい知識 です。エンジニアとUIデザイナーが共通認識を持っておかねばならない部分ですので、ぜひ最後まで読