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みなさんは「股関節」と聞いてどこを思い浮かべますか? おしりの横を連想する方が多いかもしれませんが、股関「節」というだけあって、太ももの骨が骨盤と接する「関節」部分を指します。 股関節は、大腿骨の丸い頭の部分(大腿骨頭)が骨盤の受け皿の部分(寛骨臼)にはまるかたちをしていて、歩く、立ち上がる、階段を昇るなど日常のあらゆる動作を担っています。 そのため、股関節にかかる負担は非常に大きく、加齢や運動不足などにより、股関節の柔軟性はどんどん下がってしまうのです。 私たちが言う「股関節が硬い」とは、骨盤周辺の筋肉が硬くなって股関節の可動域が狭くなっている状態のことで、股関節自体が硬くなっているわけではないようです。股関節の可動域が狭くなると、歩行時の歩幅が狭くなるなどの運動パフォーマンス低下だけでなく、さまざまなデメリットが発生します。 股関節が硬くなる理由はいくつかあります。 まず第一に加齢です
いくら学んでも英話が身につかない理由は、勉強法が間違っているからかも。実は英話を学ぶとき、インプットと同じくらい、アウトプットすることが大事なのです。そこで、楽しく続けられるおすすめの勉強法をご紹介。AIを活用して自宅にいながらホームステイ感覚で学べる、「おうちホームステイ」の魅力に迫ります。 「独学で学んでみたけど、まったく話せるようにならない」。「高いお金を払ってスクールに通ったのに、いっこうに上達しない」。そういった理由から、英語学習をあきらめてしまったという人も多いでしょう。効果が出ないことで自分を責め、英語嫌いになってしまった人もいるかもしれません。 けれどもその理由は、あなたがダメだからではないのです。たとえば独学の場合は、書いて覚えるインプット型の学習スタイルになりがちです。スクールの場合は、「人前で英語を話すのが恥ずかしい」「グループレッスンだと自分が話せる時間が少ない」な
少しショックなことに、日本人の口は世界で「汚口」と言われているのだそう。欧米はハグをして挨拶をするなど相手と近い距離で接する機会が多いのに対し、日本にはそういった文化がないこともあり、オーラルケアへの関心が低いのが現状です。 また、歯磨きは毎日しているのに、幼いときから虫歯を繰り返す人も。さらに40歳以降には、歯周病にかかってしまう人の割合も増すのだとか。それは、歯を正しく磨けていないことが大きな原因の一つなのです。
「astin muhler(アスティン ムーラー)」のスマホケースは「おいしそう・かわいい・食べたい」がコンセプト。パッと華やかで目を引くスマホケースには、なんと本物のフルーツが使われています。 最初は主婦である作家さんのアイデアから始まった、astin muhler。自宅の小さな机から始まったブランドも、今ではastin muhlerのスマホケースを作る作家さんたちが集まり、大きなテーブルを囲んで、ワイワイと働く工房にまで成長しました。 そんなasutin muhlerのケースは完全受注生産。オーダーが入ってから、一つひとつ気持ちを込めて作っています。本物のフルーツを使ったスマホケースが作家さんの手作業によって丁寧に作られていると思うと、なんだか贅沢な気分になりますよね。 astin muhlerのスマホケースは種類が豊富で、季節感たっぷりなフルーツが使われているのが特徴。また、フルーツ
2015年9月のオープン以来、人気スイーツ店がひしめく札幌・円山地区でスイーツ好きに高い支持を集めるアップルパイ専門店「パティスリーアンドパイ ハウス ジュンノスケ」。オーソドックスなものだけでなく、新たなスタイルで楽しめるアップルパイとは? 店頭にある『パティスリーアンドパイ ハウス ジュンノスケ』の文字。そのユニークな店名はオーナーパティシエのジュンさんと、祖父のタツノスケさんの名前から付けられたのだそう。 ジュンさんは北海道函館市の隣りにある七飯町(ななえ)の出身。「七飯町に私がオーナーのリンゴの木があるんです」と話すように、地元で育ったリンゴをふんだんに使っているのも特徴の一つです。七飯町は「日本の西洋リンゴ発祥の地でもあるんです。西洋から入って来て、初めて日本でリンゴの木が栽培されました。そこから青森など全国に広まったと言われています」。そんなジュンさんの思い入れのあるリンゴで作
写真企画室ホトリは2012年に始まった小さなアトリエギャラリーです。ホトリで開催しているワークショップは、写真を使ったモノ作り作家のsaorinさんが、“写真を形として残して欲しい”という想いから始めたのだそう。 ワークショップでは、撮影した写真を和紙にプリントしてパネルにしたり、カッティングボードに転写させたり、カレンダーにするなど様々。完成した作品は壁にかけたり、そのまま置いておいたりとインテリアとして飾っておくことができます。そのほか、ワークショップで作ったものをご家族やご友人、大切な方へのプレゼントとして贈る方も多いのだとか。 今回はホトリのワークショップの中から『ジェルメディウム転写パネル』の体験に参加してきたのでご紹介します。材料を揃えれば自宅でも作れるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。 ジェルメディウム転写パネル作りに必要な道具や材料は、以下の通り。 ・転写したい写真のコピ
カラフルな色を身に付けると自然と元気が出てくるもの。肌寒くなるこれからの季節に、あなたも色を身に着けて楽しんでみませんか。福岡にある、シンプルで上質なリネンやウール製品を展開する「テキスタイル長尾」には、大人が等身大で色を楽しむ暮らしのヒントがたくさんありました。 学生時代から染織やテキスタイルを学び、北欧スウェーデンでもデザイナーとして活動されていた染織家で店主の長尾浩介さんとデザインを手掛ける奥様の佳子さんが営む「テキスタイル長尾」。福岡を拠点に、天然の染料と素材を使った作品を生み出しています。 福岡と言えば、博多織や久留米絣に代表される和の趣を感じさせる織物が有名です。しかしこちらのショップでは、カラフルでモダンな北欧テイストのリネンやウールのテキスタイルが目を惹きます。 店主は北欧から帰国後、日本ではきれいな色を身につけている人が少ないと感じたのだとか。もっと幅広い世代が暮らしのな
京都で生まれた「京纏菓子 cacoto(きょうまといかし かこと)」は、和柄模様を纏ったケーキや、コロンと可愛いあんこのお菓子など、アイデアの詰まったスイーツを提案しているお菓子屋さん。斬新な見た目と、優しい甘さが魅力的なこちらの商品は、お土産やプレゼントにもぴったりです。 『着物やドレスを身に纏うように お菓子にもひと工夫纏わせて…』をコンセプトに掲げ、見たこともないような華やかで美しいスイーツを作り上げる「京纏菓子 cacoto(きょうまといかし かこと)」。1897年創業の貸衣裳店から始まったこのお店のスイーツは、京都の風情あふれる和の模様をあしらったケーキや、コロンとした砂糖を纏ったあんこのお菓子など、上品で食べるのがもったいなくなるような見た目が特徴的です。京都といえば、八つ橋などを思い浮かべる方が多いと思いますが、新しい京都のお菓子として話題の的になりそう。お土産やお祝い事への
スーパーやコンビニで手に入る納豆。冷蔵庫に常備しているという方も多いのではないのでしょうか?今回はそんな納豆を使った手軽にできるアレンジレシピ2品ご紹介します。疲れて帰ってきた日の夜ご飯や、休日のランチに、ご家庭にある材料を使って作れるので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
最近よく聞く、“フェアトレード”という言葉をご存知ですか?フェアトレードとは、生産者と消費者を公正な取引でつなぐこと。正当な値段で売り買いをし、生産者の生活を保証し、消費者も品質の高い良質なものを継続的に買うことができる仕組みのことです。チョコレートの原料となるカカオ産業でも、多くは公正な取引ができておらず、生産者は貧困から抜け出せない状況が続いています。 そんな中で、フェアトレードと有機栽培に重点を置いたチョコレートを展開しているのが「ミルラチョコレート(Myrrh Chocolate)」です。現在4フレーバーの板チョコレートを展開しています。私も頂きましたが、芳醇な香りに濃厚なカカオの風味を感じる美味しさでした。オーガニックへのこだわり、フェアトレードというバッググラウンドを知っていることで更に味に深みを感じます。
10月5日(木)~東京都品川区にある寺田倉庫にてアジア最大のアートブックフェア「THE TOKYO ART BOOK FAIR 2017」が開催されます。今年で第9回を迎え、毎年楽しませてくれるイベントが盛りだくさん。芸術の秋にぴったりなアート尽くしの4日間を過ごしてみてはいかがでしょうか? 「THE TOKYO ART BOOK FAIR」とは、アート出版に特化した日本で初めてのブックフェアのことです。デジタル化の進展により、出版物が減ってきた現在において、手に取れる“もの”の存在価値は高くなっているように思います。「THE TOKYO ART BOOK FAIR」では、国内外から約300組のアート系出版社やアーティストが出展しており、その場で出品されている本を購入することができます。中には有名アーティストのレアな本なども手に入れることができるので、ぜひ足を運んでみてください。また、出展
重ねられている花びらが布なのでとっても軽く、顔まわりを明るく見せてくれるイヤーアクセサリーも気軽に着けることができます。グラデーションに染色されたつぼみのピアスはふっくらとしたボリューミーさが目を引きますが、こちらももちろん付け心地が軽やか。使われている布はコットンで、重さはわずか2gです。耳元でゆらゆらと揺れるやさしい質感が可憐な女性らしさを演出してくれていますね。写真はピアスですが、イヤリング金具での制作も可能とのこと。 つぼみのピアス(イヤリング) グリーン/6,480円(税込)
材料(2~3人分) さつまいも1本豚ロース薄切り4枚ピーマン3個黒ごま小さじ1塩適量こしょう適量<調味料>ごま油小さじ1ポン酢大さじ1 作り方 1<調味料>を器に入れ、よく混ぜる。2ピーマンはヘタを切り落とし、種を取ってから4~6等分に切る。さつまいもは、大きめの拍子切りにして洗い、水分をふき取る。豚肉は一口大に切って、軽く塩・こしょうで下味をつけておく。3フライパンを中火で熱し、油を引き、さつまいもとピーマンを焼いて、軽く塩・こしょうをかける。野菜にきれいな焼き色が付いて火が通ったら、豚肉を入れて火を通す。4豚肉に火が通ったら、ボウルに入れ、(1)と黒ごまを加えて混ぜたら出来上がり! 保存がきくので、お弁当のおかずで一品足りないときや作り置きにもおすすめです。
なすの定番料理はたくさんありますが、今回ご紹介するのはちょっと変わった「トロなすのクリームチーズ味噌田楽」のレシピ。多めの油でなすを焼くことで、とろけるような仕上がりに。なすと白みその甘さ、上に乗せたクリームチーズの酸味がよく合う一皿です。
AKOMEYA TOKYO 銀座本店・NEWoMan新宿店にて開催される第4回「AKOMEYA蚤の市」は、10種類の食と雑貨をテーマにした企画が楽しめるイベントです。 前回の蚤の市でも大好評に終わった“波佐見焼・美濃焼1,000円陶器市”が今回も開催決定。モダンなデザインが魅力的な波佐見焼、長い歴史をもつ美濃焼を一律1,000円で手に入れることができます。商品は在庫限りになるので、早めに足を運んでみてください。 AKOMEYA TOKYO 銀座本店 :8月18日(金)~8月31日(木) AKOMEYA TOKYO NEWoMan新宿店:9月1日(金)~9月10日(日) 日本の2大タオルとも言われる“今治”と“泉州”のタオルが集結したこちらの企画は、高い品質が売りの国産タオルをお求めやすい価格で手にできる催しとなっています。 日本のタオル発祥の地大阪・泉州で作られた“泉州タオル”(写真左
日本のプロフェッショナルな作り手と、今の暮らしのシーンを知る使い手を結ぶ存在を目指し、現在の暮らしにフィットしたアイテムを展開している「PINT(ピント)」。前回Sheageでは、暮らしを明るくしてくれるファッションアイテムたちをご紹介しました。今回は、キッチンの中でもテーブルの上でも大活躍する、おしゃれかつ実用的なキッチン用品をご紹介します。 急須づくりを得意とする窯元・南景製陶園が製作している、三重県四日市市の伝統工芸である萬古焼(ばんこやき)の急須は、釉薬を使わずに焼き上げる“焼締め”製法を用いたもの。細かく分類すると“せっ器”に属し、磁器のように硬いのが特徴。吸水性がないため茶葉の香りが付きにくく、茶葉を変えてもそのお茶の香りそのものを楽しむことができます。 また、3つ並んだ湯呑み碗・カップ・タンブラーも南景製陶園による萬古焼のもの。お茶やコーヒーを淹れるのはもちろん、サラダやフル
夏から秋にかけて上映が予定されている、今話題の映画やドラマ。実はその作品には原作のマンガがあることをご存知ですか?原作を読むことで、映像では語られなかった物語の裏側が垣間見えるのも面白いですよね。より物語の世界を楽しむために、映画やドラマを観る前や観た後に原作マンガを読んでみてはいかがでしょう。 あなたがもし、恋人や家族から「君の膵臓をたべたい」と言われたらどうしますか? 衝撃的なタイトルで目を惹くこの作品、原作は2016年度本屋大賞2位を受賞したベストセラー小説。7月28日(金)から映画公開されたばかりで、大きな話題を呼んでいます。 主人公の“僕”が、偶然病院で見かけた高校のクラスメイト“山内咲良”が綴った日記帳を拾ったところから物語は始まります。咲良の日記帳に書かれていた重大な秘密を共有したふたりの少し奇妙な交流が見る人の心をグッと掴んで離しません。 物語の中で、主人公の僕が名前を呼ば
シンプルなラインで形を描く華奢なアクセサリーはどんな装いにも合わせやすく、さりげなく女性らしさを引き出してくれるアイテム。夏の露出した手首をより細く美しく見せてくれる「COSMON NOSTALGIE(コスモスノスタルジー)」のペンタゴンバングルは、ペンタゴン型の内側にプラスされた2本の直線がポイント。表情に変化をもたらす、遊び心のあるデザインとなっています。
「Eric Carle(エリック・カール)」が製作した160点を超える作品・原画とともに送る本展。一足先に行われた東京会場では13万人を超える来場者数を記録した大人気の展覧会が、ついにこの夏、京都にやってきます。 1929年にニューヨーク州で生まれたエリック・カールは、フリーランスのグラフィックデザイナーとして働いていた際、子ども向けテキスト用の絵を頼まれたことをきっかけに、絵本作家としての活動を始めました。『はらぺこあおむし』を代表とする彼の作品は、カラフルな色彩が特徴的で、幼いころに愛読していた人も多いのではないでしょうか? 本展では展示の内容を大きく2つに分け、第1部『エリック・カールの世界』では、子どもたちの夢や憧れ、日々の生活の発見を4つのテーマで紹介し、第2部『エリック・カールの物語』では、エリック・カールの生い立ちや初期作品、立体作品や舞台美術といった絵本以外の創作活動を紹介
箱根・ポーラ美術館にて 8月25日(金)、8月 26日(土)に「FOREST MUSEUM 2017-箱根の森の美術館で、素敵なアウトドア体験を」が行われます。自然の中でキャンプをしながら絵画鑑賞や映画など、さまざまなアートに触れられる、1泊2日の素敵な時間はいかがでしょうか?
オーストラリア東海岸中部で暮らす“デヴァイン一家”によって手作りされている「Bee Eco Wrap(ビー エコ ラップ)」。通常のラップ同様、野菜や果物の切り口や、おにぎりやサンドイッチの保存、器のラップなどに使用できます。ミツロウとホホバオイルによる優れた抗菌性と天然の保存性を備えているので、食品の鮮度を落ちにくくしてくれます。 使い捨てのものが溢れる時代だからこそ、ものを大切に丁寧に使いたくなりますよね。また、そのカラフルでスタイリッシュな見た目は使用期間が過ぎてもキッチンを華やかに楽しませてくれます。
出版社にお勤めの方の、ひとり暮らしのお部屋を訪問しました。大きなキッチンが決め手になったという彼女、週末は友人を呼んでパンパーティーを開催。約6畳の小さなお部屋でも、ひとり暮らしの自由を満喫しています。
2013年から活動をスタートさせた、店舗を持たないお菓子屋さん「treat or treat!(トリートオアトリート)」。クッキーにスコーン、シフォンケーキ、タルトなど、定番のものから季節のフルーツを使ったものまで、たくさんの種類のお菓子が丁寧に作られています。取扱店舗やイベントなどで出会えるそのお菓子たちはどれも愛らしく、個性豊かで、とっても美味しそうなものばかり。
独特な香りとクセのあるセロリ。実は、低カロリーでとても栄養価の高いお野菜の一つです。今回は、短時間でパパッと作れ、セロリ独特な香りを楽しめる美味しいセロリレシピ2つをご紹介します。 『セロリと昆布の和え物』は、冷蔵保存で5日間程持ちます。昆布の旨味成分とセロリの独特な味がやみつきになる1品です。世界のベストレストランに選ばれた有名店でも、セロリと昆布を合わせた1品を出しているほど、実は相性の良い食材。ベストレストランの味をご家庭でも簡単に味わえる作り置きメニューです。 <材料> セロリの茎・・・2束 昆布・・・お好み ごま油・・・数滴 塩・・・ひとつまみ お酢・・・小匙1/2 砂糖・・・小匙1 <作り方> 1.昆布を水につけて戻しておく。セロリは斜め切りにする。 2.セロリと戻した昆布、調味料をすべて混ぜ合わせて完成。 休日の自宅ブランチにぴったりのお食事系パンケーキです。パンケーキの甘さ
5月10日~19日(金)までの10日間、品川の原美術館にて、蜷川実花の写真展『うつくしい日々』が開催されます。昨年の春に撮影された写真約60点で構成される同展では、これまでのヴィヴィッドで刺激的な世界観とは一線を画す、静かで穏やかな美しさを持つ作品たちを見ることができます。
パリ1区のオペラ・ガルニエ(オペラ座)から歩いて10分ほどのところに、1904年創業の「エルボリストリ デュ パレロワイヤル」はあります。「エルボリストリ」とは、ハーブや精油などを専門に扱う薬草店で、古くは薬局のような位置づけだったそう。現在は、自然や植物の力でセルフケアをしたいという人々や定期的にやってくる常連さんが訪れる“街の健康相談所”のような存在を担っています。 店内にはハーブや植物粉末、精油、チンキ剤、粉末やオイルをカプセルにしたものなど、植物由来のアイテムがずらり。同店ではフランス産だけでなく、世界各地で伝統的に使われている植物を揃えているのが特徴です。訪れる人々の悩みは、体質改善や美容目的などさまざま。スタッフはその症状に応じて、ハーブのブレンドやサプリメント、エキスなどを提案するほか、場合によってはハーブのブレンドの対応も。もちろん、気軽に飲めるハーブティーや、オーガニック
ハンドドリップと言えばコーヒー。でも、ドリッパーで淹れられるのがミソスープだったらどうでしょう?私も最初は、え?嘘でしょ?と思いました。でも、もしかするとありかもしれない…。そこで、話題のミソを軸に日本の文化を広めるユニット「大晦日(おおみそか)」のイベントにうかがってみました。 3月半ばの土曜日。天気も良く、お散歩日和です。ミソをキーワードに活動する「大晦日(おおみそか)」のプロジェクトのひとつ「LOVE ME AND MISO SOUP.(ラブミーアンドミソスープ)」が出店するのは、代々木上原の雑貨店「à côté(ア・コテ)」の一角。テーブルの上に載っているのはコーヒー器具の数々。でも、香ってくるのはコーヒーの香りではありません。これが何と味噌汁。ペーパーフィルターに鰹節を入れ、そこに昆布出汁を注ぐと出汁がドリップされるという仕掛けです。 一番人気だというドリップされたミソスープを豆
長い冬が終わり、気分はすっかり春!インテリアやカトラリーをはじめ、身につけるものも春らしくしたくなりますよね。今回、ご紹介したいのは、東急プラザ銀座の中にある「everyday by collex(エブリデイ バイ コレックス)」。季節を楽しめるアイテムや日常がちょっと豊かになるグッズとの出会いを楽しめるお店です。 店内に入ると、ディスプレイや並んでいるアイテムを眺めているだけでわくわくしてきます。というのも、「collex(コレックス)」というのお店の名前は、「collection(収集)」+「exhibition(展示)」を合わせた造語。日常のものをセレクトする楽しさと、アート作品に触れる楽しさをという側面を両方兼ね備えた、素敵なアイテムが並んでいます。 「コレックスにあるのは、もしかしたら必要ないかもしれないけど、あると心が落ちついたり、ハッピーな気持ちになったりするようなアイテム。
一見すると、現代アートのようにも見えるのは、革を折りたたんだり重ねたりしてつくられたアクセサリーです。意外性のあるフォルムや色の組合せは、目に楽しく装いに軽やかな個性をプラスします。 「eri,」は、2009年からスタートしたアクセサリーブランドです。幾重にも連なる革の層が美しい「Junihitoe」シリーズのほか、幾何学の形をベースに展開したピアスやブローチなどがそろっています。「単純な形が変化する可能性を表現したいと思っています」と話すのは、デザイナーの深田恵里さん。 さまざまな素材にトライしていた試作段階で、深田さんが出合ったのが革でした。カラフルなスエードは、東京の地場産業でもあるピッグスキンが使われています。また、デザインによって牛革や山羊革、羊革を使い分けているのだとか。その独特な発色や形態の柔軟さは、金属製のアクセサリーにはない魅力です。 デザインや色使いで大切にしていること
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