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先日、客先でSFTPのサーバがあり、これに対して送信した処理がエラーになったというトラブルがあった。 原因は、ロードバランサーによるホットスタンバイに切り替わった時、以前接続したときに取得したサーバ側公開鍵 (~/.ssh/known_hosts)と違っていたからだという事が判明。 先方の担当者からはどのようにして改善してよいのか分からないので、SSHクライアントのほうでオプションを付け加え、サーバの公開鍵チェックを外してほしいという事だった。 例:クライアント側でサーバのホストキーチェックをしないオプションや設定 SSHでknown_hostsをの警告無視する設定はどうなるか? しかし、これをサーバの設定に入れてしまう(/etc/ssh_config)と他全ての構築ポリシーに影響してしまうし、かといって接続プログラムのほうの修正だと、接続先ごとにオプションを管理するカラムを追加しなくては
Zabbixで監視をしている時、リソーストリガーで障害メールを出すようにしていることが多いけれど、 実際午前3時に何のプロセスが動いているのかという事は、 ログを確認したり、実際に起きていないとわからないことのほうが多かった。 そこで、自動的にpsやtopの出力をファイルに書き出すようなスクリプトを作って、 リソーストリガーでメールと、このスクリプトを起動するようなアクションを組んでみた。という備忘録。 #!/bin/sh TIME=`date +%Y%m%d-%H%M%S` TXT_DIR='/tmp/zabbix_check_pstop' UNAME_=`which uname` OS_=`${UNAME_} -a` # txt directory create if [ ! -d ${TXT_DIR} ];then mkdir ${TXT_DIR} fi # ps output /b
色々便利に使えるzabbixですが、中でもこれは便利と思ったのが表題の監視です。 設定については、これらのサイトが一般的にわかりやすいと思います。 ■公式のドキュメント http://www.zabbix.com/documentation/jp/1.8/manual/tutorials/log_files ■きっと一番わかりやすい作り方 2011-04-28 zabbixでログファイルを監視する 追記することなんてないんだろうなと思うわけですが、「エージェント(アクティブ)」についての 疑問がわいたので、調べたことを書きたいと思います。 「エージェント(アクティブ)」ってのは何かというとsnmpd とsnmptrapd の関係のようなものと解釈しています。 トリガーとなる状態をエージェントが見つけたら、サーバからのポーリングを待たずに、エージェントからサーバにお知らせしちゃうもの って言
PHPでプログラムを作るときに、どうしてもテストがブラウザテストに偏りがちになり、 classのテストコードを書いているだけではコードのテストカバー率が悪くなってきたので、Selenium とJenkinsを組み合わせて 自動ビルド(テスト)を行えるような仕組みを組んでみた。 PHPでTDD&CIワークショップ、Jenkins + PHP の各種プラグインパート資料 5分で出来るJenkins導入 こちらを参考にJenkinsはyum で入れて、各種のプラグインを入れてみた。 で、Seleniumを調べると、Firefoxのプラグインとして導入できるSelenium IDEがあり、 ブラウザ上でクリックやテキストボックスに書いた文言とかを記録して、HTMLファイル形式やJavaなどの各言語に特化した形式に 出力してくれるらしい。(HTMLファイルはそのままマクロとして動く。) Seleni
前回の続きです。 前回は、ログ監視をしているという事で、サーバ設定部分のはまりどころを少し書いてみました。 次はトリガーを含めたはまりどころを備忘録として。 log[/var/log/maillog,”kernel time sync”,”UTF-8″,100] ログ監視のアイテムで、こんな風なキーで設定しました。ファイルの文字コードが指定できるところなんて、 zabbixは素敵です。100はmaxlines という設定で、一度に読み込む量だったはず。 エージェントがサーバに送る1秒間あたりの行数だそうです。 あと、読み込んだ行の部分を覚えていてくれて、ローテートしたらリセットしてくれる挙動なんて logsurfer やswatchを使っていたころを考えると感動ものです。 http://www.zabbix.com/documentation/jp/1.8/manual/log_file_
インストール記事では、Postgresql にインストールしているのに、いきなりMysqlになっているのは、顧客のシステムでの話を後追い調査してみたから。 ■環境 20台程度のFreeBSDサーバと15台程度のLinux(Redhat系)サーバを監視しているzabbixサーバがある。zabbixサーバのメモリは384MBで15GBのHDDを持つ(仮想サーバで運用しているため。) ■現象 zabbixサーバのディスク使用量が運用開始一か月後に90%を超えてしまった。 どの領域が肥大化しているかを調査すると、/var/lib/mysql/ibdata1 というファイルだった。 このibdata1はMysqlのinnodbが共有ディスク領域として使用しているファイル。 ■調査内容 ibdata1が肥大するタイミングは不定期。 1時間ぐらい同じサイズだったのにいきなり7MBほど増えたりする。 スク
前回、推測したibdata1が膨らむ理由にて考えたので もうちょっと調べてみることにした。 http://nippondanji.blogspot.com/2010/03/innodb.html 漢(オトコ)のコンピュータ道: たった3秒でInnoDBのデータローディングが快適になるライフハック http://mysql41.man.hive0.net/r/table-types.html#implementation 7.5.11. マルチバージョニングの実装 http://www.interdb.jp/techinfo/mysql/m-2-08.html MySQLとは: ■2-08■ InnoDB型 これらの情報をみると、ロールバックセグメントにはUPDATEのUNDO領域(読み取り一貫性にも使用)とINSERTのUNDO領域があるらしい。 特に、僕の遭遇した「スクリーンなどのグラフ
最近特にWordpressを楽しくいじっています。 今日は静的ページの生成ができるというWP Super Cache を入れてみました。 参考にしたのはこのページ。 WordPressプラグイン WP Super Cacheを導入してみました。| Kimagureman! Studio ~美少女フィギュア撮影、気まぐれ更新日記~ ☆「WP Super Cache」というプラグインを使ってみました | 日下部理子のブログ とりあえず、自分のインストールした環境を列挙 FreeBSD 7.2 PHP 5.2.9 with eAccelerator v0.9.5.3 Apache/2.2.11 Wordpress 3.0.1 と CentOS 5.4 PHP 5.1.6 with eAccelerator v0.9.6 Apache/2.2.3 Wordpress 3.0.1 どちらも、管理ペー
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